マブラヴ オルタネイティヴ episode HAGAKURE 作:不屈闘志
葉隠覚悟
一九八三年一二月二五日生まれ
原作より17年程早い生まれ。
『趣味』
原作ではしっかりと彫刻と記載してある。本編では、そういう場面は一切ないが、外伝では自分で彫ったと思われる位牌と実際に学校で仏像を掘っている場面がある。
『好きな飲食物』
覚悟の世界では、散のG・ガランの食堂室以外ろくな食べ物がなく、給食のパン、放射能で奇形っぽい魚と大ネズミの肉しか確認できない。エクゾスカルの世界に至っては、マブラヴの世界と同じ、本物より劣る合成食料しかない。
それ故か、包丁裁きはすごいが、食べ物に関しては無頓着で戦闘糧食(レーション)でも美味いと感じるらしく、「味覚がポンコツ」と言われたことがある。
唯一、すごく美味しそうにしていたのがコーヒーなので、マブラヴの世界でもコーヒー好きな設定。
『考え方』
牙がない人を守ることを理念としている。
表情は無表情な時が多いが、肉虫や零の境遇に涙する時があり、零が着装者と認めるほど感受性は豊か。
人を守るために行動するが、自分が出来ることは、結局は誰かを殺害することだけなので、矛盾を感じることもある。ゆえにいずれは曾祖父の四郎のようになるのではないかと苦悩している。
しかし、今まで戦術鬼などを527体殺害しているが、そのすべてに位牌を作り供養している。
何ごとにも戦闘に結びつけて考える癖があり、他の零式防衛術関連の者からも「考え方が物騒」と言われた。
ちなみに全裸に対する羞恥心がすごく薄く、敵からは「ヘンタイか?」と言われたこともある。
『知識』
戦闘や戦闘に赴く時の作法は知識豊富。
しかし、全国の各学校を渡り歩いたわりに、一般常識やシャーペン、野球も知らない世間知らず。
『性格』
超生真面目で、冥夜とは違った古風な言葉使いを操る。戦術鬼以外の女性には恋人の罪子でも必ず敬語でしゃべる。
人をモノ扱いしたり、侵略行為が行われた時は、有無をいわさず戦闘を行う。故にその行動、考え方の極地であるBETAという存在は……
肉虫や零など戦闘の犠牲者のために涙を流すことから、罪子からは優しさの天才と言われる。
しかし、覇岡に不良が復讐に来ても見守るだけで、釘バットで尻を殴られ、生尻を露出し悲鳴を挙げるまで、一切手を出さなかった。
普段の一人称は、『私』だが熱血な性格が目覚めるにつれ『俺』になることがある。
『その他』
常に零という死霊を纏っているためなのか、体から線香の匂いが消えない。
強化外骨格『零』
三千の英霊が宿る鎧
重量約90㎏
戦士と認めた覚悟に知識、戦闘面でサポートしており、零がいなければ死んでいたことが何度もある。その言葉は、普通の人には聞こえない。
『複合装甲展性神武合金』
瞬間的な衝撃には、金属にあるまじき歪みと伸びで吸収する。厚さは7㎜以下だが、マグナムを連続で打たれ続けても意に介さず、ダイヤモンドを砕く衝撃を胸にあえて受けても、胸骨が少し折れるくらい。
反面握り潰されたり、絞め殺されるといった緩やかな圧殺には弱い。ゆえにBETAの噛みつきにも、弱いと思われる。
致死量の放射線も遮断でき、装甲の輝きでレーダーにも感知されない。
『対閃光暗視眼』
暗い中、光の中でも視認が可能。敵の平衡感覚を狂わすストロボ点滅も発することができる。たまに覚悟が決め台詞を言うときにギラリと光る。
『生命維持装置』
右腰に装着している機械。
これのおかげで、40日間飲食せず生きることができる。
『細胞賦活剤 桜』
零の生体細胞から精製できる栄養材。
一回血管に注射すれば、五日は任務遂行が可能だが、代わりに精神が磨耗する。ゆえに覚悟は、孤独に耐えかねて過剰接種した時に拳銃自殺しかけたことがある。
『化学兵器調合装置』
左腰に装着している機械。
用途に応じて様々な兵器や薬剤を調合する。それだけではなく、液体の成分分析も可能であり、『御菩薩木 紡』の聖油を只の植物油であるとことを一瞬で看破した。
調合される兵器の威力は絶大で、逆にこちらに矛先が向けば、生身の覚悟では、死を免れない程。
しかし、BETAには……
『戦術神風』
零を零足らしめる一国を落とす最強の武装兵器。
無味無臭無透明の神経ガスで、使用すれば東京の全生物を敵味方なく十秒で殺害できる。
『戦術神雨』
ベンゼンなどの可燃性物質を調合した液体。
敵に浴びせ着火すれば1300度の炎が包み、雨が降っても40分間は敵を焼き尽くすまで消火不能。酸素も大量消費するため、屋内なら敵を窒息させる。
『昇華』
掌から発射できるプラズマ兵器。
分裂や圧縮することができ、人体に直撃すれば、肉体を蒸発させる程の威力。圧縮昇華弾は散戦での切り札として、使われる予定であった。
『超脱水鱗粉』
同じく掌から発する、その名の通り敵を限界まで脱水させる兵器。見た目は綺麗な雪のようだが、17mの巨大戦術鬼を断末魔と共に砂へと変えた。
『超凍結冷却液 』
左腰から発射する、物体を瞬時に芯まで凍らせる液体。
零の展性を封じる対覚悟用の秘密兵器だったが、皮肉にも逆に覚悟に散を倒すために使われた。
『放射火炎』
右の人差し指から出す炎。火葬にしか使用されなかったが、対象を燃やした際の火柱が、天まで届く程の威力がある。
『非致死性麻酔液』
左の人差し指から発射する、人を傷つかせず一瞬で眠らせる液体。相手に飲ませれば、三日間は目を覚まさない。
『濃硫酸』
右の人差し指から発射する鉄バットも瞬時に溶かす硫酸。
『赤熱化』
生物が触れれば一瞬で沸騰するほど全身を熱くさせる。鉄骨も力を入れずバスバス切れる。
月狼にも搭載されている兵器。
『超振動』
壁や骨などの固形物を掌で粉砕する振動兵器。
原作では、零を纏わず出来る零式防衛術の技の一つだが、原理がわからないのでここでは零の武装とした。
『推進材噴射孔』『爆芯』
足の裏、背中、肘にある推進材を射出する孔。
空を飛んだり、敵の攻撃を跳ね返したり、衝撃吸収に使う。推進材を噴射し敵を地面に押し付け大根おろしの要領で削る加速削減走という技もある。
しかし、真に恐ろしいのはそれらを利用した体全身を使っての加速であり、最高速度で秒速270mを誇り、時速に直すとなんと972㎞の速度を出していることになる。
『情報吸引』
原作では名前のない機能。
掌から触手を出し、人の記憶を読む。死人でも読み取ることが可能で、原作ではそれで散の本拠地がバレてしまった。無礼なので使うたび覚悟が止めている。
『脳内仮想戦闘』
原作では名前のない機能。
零が独自に脳内で仮想敵と戦い戦略を練る。
原作では一晩で700回、散との戦闘をシミュレーションした。
『重量増加』
原作では名前のない機能。
三千人の英霊が、覚悟を投げ飛ばす敵に対して自分達の体重を付加させ持ち応えさせる。
『レーザー検知器』
原作では使用しなかった武装。
本作では、BETAのレーザーも感知できる設定。
『太陽熱吸収鉄甲』
原作では使用しなかった武装
本作では、ソーラーパネルで零の栄養を賄っている設定。
『正義マフラー』
零を着装した時に首から生える白いマフラー。用途は謎だが、原作では内蔵が零れるのを防ぐために使われた。
『瞬脱装甲弾』
覚悟が死に瀕したときに使用される、零の任意で発動することができる最終手段。零が爆発したかのように超スピードで装甲がバラバラになり、その装甲で敵を攻撃する。自動で元に戻ることができるが、バラバラの状態では何の機能も使えない。
他の作品に例えると『戦姫絶唱シンフォギアの雪音クリスのアーマーパージ』、『marvel vs capcomの早乙女ジンのサオトメダイナマイト』を参考にすると解りやすい。
『高圧電流』
床の間に飾っている時、常に流れているらしい。
『性格』
性格は軍人なので基本は真面目だが、日常では、覚悟の恋を応援したり、冷やかしたりと良き相棒。
原作で一回だけ笑い声のシーンがあるが、その笑い方は「ムフフ」。
他国籍の軍人の割りには、〇〇殿と言ったり切腹したり日本の様式に染まりきっている。
最初に罪子を差し置いて覚悟と遊園地に入った相手でもある。その時は覚悟も「三千の英霊と入ることになるとは」と呟いていた。
『好きな飲食物』
酒が大好きであり、80年振りの酒に浮かれて飲酒した後、未成年の覚悟にも酒を進めた。しかし、その時に襲撃されたので覚悟共々禁酒を宣言する。ちなみに禁酒宣言したコマをよくみると少し涙を流している。
『その他』
原作では、覚悟が老酒を零の故郷の酒と言っていたので、ファンの間では中国人の軍人と言われている。
けれど、零が作られたのが中国のハルピンなので、零が作られた国の酒のことを指していると個人的には思い、様々な国籍の軍人の魂が入っている設定。
今回は、これだけです。
覚悟は、何気ないコマにwikiにもない設定(レーザー検知器とか太陽熱吸収鉄甲とか)が書いてあるのでそれをファンの方にも知って欲しくてこんなに書きました。
次はいきなり戦闘か、今までのマブラヴの物語説明回か迷ってます。
設定資料として現在参考にしてるのは、覚悟は言わずもがな新装版漫画からですが、実はマブラヴも現在参考にしているのは、電撃コミックの漫画なんです。
昔ちゃんとゲームはやったんですが、今はps3やvitaも壊れてるし、記憶も曖昧なところもあるので……。
ゆえにどうしても知りたい細かいシーンは、youtubeのマブラヴ、アージュの公式放送見て記憶補完しています。
ファンの方は、許して下さい。