Pokemon-flying in the world's   作:閃刀姫使いアルジェ

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アルジェ「おい」
友人  「はい」
アルジェ「俺は今幻想入りを書いている」
友人  「はい」
アルジェ「それなのにポケモンを書いてくれってどういうこっちゃ!」
友人  「アジアシクヒータと20周年シクエリアあげるんで書いてください」
アルジェ「よかろう。ただ俺に頼んだってことはフライゴンメインでもいいってことよね?」
友人  「もちろんさぁ〜」
アルジェ「よかろう。書いてやろう。ただ幻想入り優先な」
友人  「アルジェ様ぁ!」

こんな感じで始まった小説です


ジョウトのある日

 ポケットモンスター、縮めてポケモン。

 

 

 この世界には様々なポケモンたちが人と暮らしている

 

 

 そんな世界には一つの噂があった

 

 

 曰く、伝説のポケモンを倒し、四天王、いやチャンピオン以上の実力があると

 

 

 曰く、ポケモンと会話でき、全てのポケモンと仲良くなれると

 

 

 曰く、最強の存在であり、最強のドラゴン使いと

 

 

 曰く、不可能を可能にし、ポケモンが持つスペックを最大限まで引き上げられると

 

 

 曰く、ポケモンを大切にしない者には・・・容赦はしないと

 

 

 全てが正しいわけではなく、脚色が加えられた部分もあるがそれでもこの噂はあるトレーナーを表せれていた

 

 

 そのトレーナーの名前はムクロ。

 

 

 最強の・・・フライゴン使いであり、この作品の主人公である

 

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 ジョウト地方、ワカバタウンにてこの日、新たなトレーナーが旅立とうとしている。そのトレーナーの名前はコトネ。相棒はチコリータである

 そんな彼女の目標はチャンピオンになることである。そのために旅立つのであった

 

「今日はどんな形のアンノウンに出会えるんだろうね〜チコリータ」

 

 コトネはアルフの遺跡でアンノウンを探していた。彼女の腕には潜り込むようにチコリータがいた。ビビリのようである

 そんな彼女達は後ろからの襲撃者に気づかなかった

 

「ゴース!『シャドーボール』!」

 

 背後からの攻撃に対して逃げようとするも叶わず遺跡の床が壊れ、コトネは落ちていった。彼女の目には赤いRの文字が入った服が焼きついた

 

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「知らない天j・・・天井が見えない・・・」

 

 コトネはそう呟いた後、チコリータが心配そうに見ていることに気づき、どこかの洞窟にいることに気づき・・・そして服が濡れていることに気づいた。

 

「ヘクシッ!うう、少し寒い。というかここどこ?」

 

 すると彼女の後ろの方から声が聞こえた

 

「ここはつながりの洞窟だよ。しかしどうして上から落ちてきたんだい?思わず『親方空から女の子が!』って言っちまったよ」

 

 彼女は驚きつつ、服が濡れていたこと、近くに池があることからその人が助けてくれたんだろうと考え、警戒しつつも喋った

 

「うわぁ!・・・うんとたしかーーーああ、アルフの遺跡でアンノウンを探していたら誰かから床を壊されて落とされたんですよね」

 

「ゑ!?・・・その人の特徴は?見つけてピーーーしてピーーーした後にピーーーしてブツブツブツ」

 

 後に聞こえたことを全部聞かなかったことにしたコトネは言っていいのか悩みつつ赤いRの文字が入った服を着ていたことを話した

 

「う〜ん?ロケット団の仕業か?でもボスはもういないはず・・・ブツブツブツ」

 

 今度は小さな声で独り言をしている助けてくれた人を変な人認定した

 

「まぁいっか!ここから出るからラプラスに乗って〜」

 

 そう言って変な人は口笛を吹く

 

 

 するとどこからともなくラプラスが現れた

 

「ほら乗って乗って!」

 

 変な人はラプラスを撫でながらコトネを呼んだ。彼女はふと疑問に思った

 

「そのポケモンはあなたのポケモンですか?」

 

「いや、ここの奥に行くために力を借りたポケモン」

 

「そうなんですか〜」

 

 この場にオーキド博士がいたら驚くだろう。野生のポケモンをゲットしたポケモンのように扱えることに。本人はそこまで凄いとは露にも思っていないだろうが・・・

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 そうしてコトネは数時間ぶりに太陽の光を浴びた。その過程で乗せてくれたラプラスをゲットしていた。本人は嬉しくてはしゃいでいる・・・が、やっぱりその行為が異常であることには二人は気づかない。なんてったって、変な人は今までポケモンが勝手にモンスターボールに入ってきていただけであり、コトネはまだポケモンをゲットしたことはなかった。正しく言えばモンスターボールを買うお金がなかったから始めに貰ったモンスターボールを使っていなかったのだが・・・

 

「うう、なけなしのお金が・・・」

 

 池にドボンしたせいで持っていた1000円がダメになってしまっていた。それを見かねた変な人は、

 

 

「それならポケモンバトルをしようよ。君が勝ったらそうだねぇ・・・モンスターボールを1000個買っても余裕があるくらいあげるよ!具体的には、大体30万円くらい?まぁでも勝てるとは思っていないから俺が出すポケモンは1体だけで1発攻撃を当てるたびに3万円追加するけどどうする?」

 

 詐欺なのかそれとも何か狙いがあるのかコトネは分からない。だからどうしようか考えていると・・・

 

「あぁ!安心して!別に詐欺ではないし、やましい気持ちがある訳でもない。ただあるのは未来の優秀な人材への投資だね。君が負けてもなんのデメリットもないから!」

 

 その言葉を聞いて安心したコトネはポケモンバトルを受けることにした・・・心の中では疑う心でいっぱいだが・・・

 

「それじゃあ始めるよ。おいで!フライゴン!」

 

 そう言って変な人はフライゴンを出してきた。そのフライゴンにはただただ遊ぼうとする気持ちが見え透いていた…

 

 

 そう見え透いていたのだ。完全に遊びでしかない圧倒的な実力差。常に本気を出そうとする人は怒るだろう。しかし、本気になれば・・・

 

 

 そこに待つのは屍の山。それを感覚で感じたコトネはやはり天性の才能を持つのだろう。そして、そのフライゴン相手に一瞬の震えただけ。後はもう本気で戦おうとする彼女がいた。まるでチャンピオンとチャレンジャーの様に

 

「行くよ!ラプラス!」

 

 今さっきゲットしたばかりのラプラスに先陣を切ってもらった

 

「それじゃあ始めるよ・・・フライゴン!『ばくおんぱ』!」

 

「躱して!ラプラス!」

 

 ラプラスは危なげなく躱した・・・が、フライゴンのばくおんぱが当たった地面は粉々になっていた。それだけフライゴンが強いということがわかる

 

「ラプラス!躱した勢いで『みずでっぽう』!」

 

「フライゴン!『だいもんじ』!」

 

 水と炎。二つがぶつかりあい、爆発した。が、完全にラプラスの『みずでっぽう』は威力、はやさで負けていた。例え有利であろうとその二点が圧倒的に違うのである。あたりには爆発によって生じた煙で辺りが見えない

 

「フライゴン!そのまま『ばくおんぱ』!」

 

 辺りが見えない中、フライゴンは『ばくおんぱ』を放ち・・・

 

「ラプラス!?…戻って。ありがとう」

 

 正確に当てていたのである。いかに威力が高かろうと、速いだろうと、見えない相手に攻撃を当てるのは至難の技。それを当ててくる才能。この戦いはまさにまだ花開く前の天才VS花を開花させた天才の戦いだった。しかし、その差が大きすぎる。ごく一部を除いて、その戦いを見る者にとってコトネはただの凡人であった

 

「しかしまぁ最初の『ばくおんぱ』で萎縮しなかったねぇ。あの技はジムリーダー八人全員倒して調子乗っていた雑魚とバトルして放ったら相手が漏らしちゃってさwww

 

普通は萎縮しちゃったり、驚いて何もできなかったりするんだけどね。それを反撃するとは!君はやっぱり凄い!」

 

 変な人もコトネの才能に気づいていた。だからこそこのポケモンバトルを挑んだのかそれは定かではないが言えるのはただ一つ。

 

               ーコトネは天才であるー

 

「行きます!おいで!チコリータ!」

 

「さアこい!フライゴン!『だいもんじ』!」

 

 熱い炎がチコリータ目指して襲ってくる、が・・・

 

「チコリータ!『だいもんじ』に向かって『はっぱカッター』!」

 

 それを躱しつつ(・・・・)フライゴンに向かって攻撃してくる行動に、遊び感覚だったフライゴンは反応できず、もろにくらってしまった。が、かすり傷一つないその身体は絶望感を感じさせるには充分だった

 

「フライゴン!『ばくおんぱ』!」

 

 その攻撃は躱したばかりで動けないチコリータを的確に狙い・・・撃ち抜いた

 

「ッッ!!!チコリータ!・・・ありがとう」

 

 彼女はまだあまりバトルをしたことがなかったし、その少ない戦いでも負けたことはなかった

 

 彼女にとってはじめての敗北。その敗北が与えたモノはとても大きかった

 

「ありがとうございます、名前も知らない人」

 

「ありがとう、名前も知らないお嬢ちゃん。」

 

 そこでコトネは疑問に思ったことを口にした

 

「貴方ってチャンピオンか何かですか?強すぎやしませんか?」

 

「いや全然。それ以前にジムに挑んだことないや」

 

 彼女はその回答にビックリした。あそこまで強いのだからどこかのチャンピオンだと思っていたのだから

 

「いやしかし、あそこでポケモンが自分で回避するとはなぁ、本当に1発当てられるとは思わなんだ。約束の3万円だ。これでモンスターボールを買うもよし、ポケモンのおやつや君のご飯代にするもよし、ただよく考えて使ってね」

 

「ありがとうございます!これでもっともっと強くなって・・・貴方を倒します!」

 

 その言葉に虚を突かれた様にしつつ、彼は言った

 

「楽しみに待ってるよ?」

 

「はい!私、ワカバタウンのコトネはチャンピオンになって貴方を必ず倒します!」

 

「あぁ本当に楽しみだ。あ〜出身地は言えないんだけど今アローラ地方にいるムクロはその挑戦を楽しみに待っているよ」

 

 変な人、もといムクロはその挑戦を本当に楽しみにしている様だった

 

「それじゃあまたね」

 

 そう言ってムクロは黒く、先端が赤い3対の羽?なのか触覚なのかわからないドラゴンタイプっぽいポケモンを出したかと思えば消えた

 

「・・・あのポケモンは一体?…強くなろう。あの人を超えるために、あの人と本気で戦うために!」

 

 

 

 その4年後。彼らは再び戦うことになる

 

 

 

 開花した天才同士の戦いが・・・




主人公視点でない?

次回からは主人公視点です

主人公が少し頭のおかしいやつだということを分かりやすくするためにしてみました

あとがきで言うのもなんなんですが、主人公最強です

あと俺は主人公に『むくろ』と名付けないと気が済まない様です
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