異端な世界   作:らふ

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陽気な始まり

後日談というかオチというか。まぁ、余裕で倒せました笑笑。時間にすればわずか2秒。終始見えなかったけど倒せました。いやっほーい!!!

 

それではそれでは〜種明かしタイムー!

♬ドンドンドンパフパフ♬

あれ?俺ってこんな明るいキャラだっけ?うん。それは置いとこう。危ない気がするし。

 

まずは、俺のステータス公開でーす!!はいこれ現在のステータスです…………

 

新城 翔 二つ名(名前はまだ無い…………)

 

職業 賢者(仮) 新理想主義第23番地統括長(仮:審議中)

 

level

358米57÷27l68es89638破5(現在設定中につき文字化けしております。しばしお待ちください♪)

HP

0+300(魔王討伐につき:承認待ち)

MP

0\5,000

筋力

0\-20,000(不正行為:有効)

耐久

0\-20,000(不正行為:有効)

敏捷

0\-10,000(不正行為:有効)

魔力

0\-5,000(不正行為:有効)

運気

100,000\-100(不正行為:有効)

 

尚、以上の不正行為の有効無効は神間の審議により決定されます。ステータスのクラスはいずれ分かるでしょう♪

 

スキル

・同芸者

相手の魔法を真似ることができる。だが、真似ることによる対価が必ず生ずる。(例:MP等。対価は展開後30分以内に通知が来て知らせられる。)

・運気無駄振り

運気を無駄に振る。(但しこれは魔王討伐につき自動的に取得されました)

空き36

 

発生魔法

・烈火ーMP消費6 威力20

火を発生させる。極偶に上位魔法炎星の流れを発生。発生時炎星の流れの威力となる。(炎星の流れ

威力1,200 対象を選択し攻撃する。対象者以外にも必ず当たる。但し対象者以外に与えられるダメージは半減以下となる。)

空き98

 

展開魔法

無し

 

 

…………うん、これ見たら泣けてくるね。なぜかって?ハハッ見れば分かるだろう………………

 

 

外れじゃねかぁぁぁぁぁぁ

 

そう、ステータスが初めから0で、元々死んでいたのだから、自分が死ぬことはないだろうと安心し、冷静に敵を処置することができたのである。彼の性格からして10分で死ぬとわかったら慌てふためきまず冷静に処置できないであろう。そこはステータス0でよかったと言える。言えるのだが………

初めからステータスが0である以上弱すぎるとしか言いようがないのだ。

 

HPだけならいい、いやよく無いけど、いい。だが、全ステータスが0か0に近いって、血も涙もないなこの世界。初心者を殺す気かぁぁぁ。

 

閑話休題

それで、なぜ魔王が使ったデスカウント何ちゃらを使えたかだが…………そこ、話を急に戻したとか言わない。そういえば、よく従姉妹に「お兄ちゃんは話を逸らすのだけは達者だなぁ。見習いたいぜぇその性根を。顔いいんだからそういうとこちゃんとしたら?」とか言われたなぁ…やかましいわ!できたらやってるよ!!これが俺の性格なんだからしょうがないじゃん(T ^ T)

 

このままズルズルいくのは不本意なので先に進めさせてもらう。

 

種明かしをすれば、何のことはない。スキル同芸者を使いその魔法展開を真似ただけだ。…………因みに、彼はすぐ殺せるのなら楽をしようとした結果これである。他の魔法を使って勝利することは無理である。だから、彼の行動はずるかれ間違ってはいないと言える。

 

「さて、魔王も倒したところでもうちょっと詳しく説明といこうかの。」

 

「なげぇよ。ジジイの説明は長いんだから端的にお願いな。少し短めに」

 

ほんと長い。前書きより本編優先するタイプだから話長いと話が頭に入ってこない。

 

「何じゃ?しょうがないのう。まぁ、儂もそんなに暇な訳じゃないからの。分かった。短めに重要なところだけ話そう」

 

「って言って、大体暇な時間ばっかでスマホゲームに勤しむのであった。」

 

「嫌なナレーションをするじゃない!!俺だって……おっといかんいかん。こほんっ」

 

咳払いをし、姿勢を正す。それは様になっていて、一国の王であるかのような風格であった。

 

「嫌なナレーションをするんじゃないぞ小僧」

 

「そこなんで言い直した?!無駄だよ!前の地の文も含めて無駄だよ!!しかも、なんか俺だってって聞こえたぞ??」

 

本当に何なんだこの神様。ラノベでよく読む神様とまるで違うぞ?!

 

「んんっ、そんなことはどうでもいいんじゃよ。話!話を戻すぞ。そう詳しく話すんじゃったの。

説明ばかりですまんのう」

 

「まぁ、始まったばかりだからな。この世界での俺は」

 

「そうじゃの強いて言うなら始まってすらいないよ。これからじゃ。さて、さっきできなかった説明をするか」

 

「なんかジジイばかり話させてすまん」

 

「なんじゃ?珍しくしおらしのう。そういう時は戯言の一つでもこぼしてくれて良いんじゃよ」

 

「さて、まず何故わしを殺しにきたかじゃが………国の王になると次の階級に進む試験が受けられる。人生の中で一度の。その試験に合格すれば晴れて神様となれるわけじゃが魔王という存在はそうはいかない。魔王は神様になるために神様を殺さなければならないんじゃ。それで今回殺しにきた宣契のホトトギスじゃが、あやつは神様として国を壊そうとした。否、神様でなくては壊せないほど強大になったんじゃろうて。だから、神様に手を出してしまった。それだけのことじゃ。」

 

「それじゃあ勇者とかが神様を殺しても……?」

 

「何を聞いとったんじゃお主は。人生の中で一度神様に昇格できる試験をこの世界では受けられる。その試験に落ちればもう手はないぞ。

因みに魔王はその試験を受けられん。殺すことで神になれるのじゃからの」

 

 

 

どれだけあがいても才能で決まってしまう。そこに努力の差はあれど天才には近づくことはできない。

 

きっと99%の努力よりも1%の才能の方が重要なのだ。俺はそう考える。

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