エクシリア2から1年近く経過してると思って下さい
~side エクシリア ~
「皆、久しぶり」
白衣をまとった青年
ジュード・マティスが一年ぶりにもなるであろう仲間たちに挨拶をする
「ゴメンね?遅くなって」
「もぉ~20分も遅刻だよ!」
遅刻に文句を言う探偵のような帽子をかぶった女性
レイア・ロランド
「でもレイアも遅刻してきたよね~」
「そうです!レイアも来た時は15分の遅刻ですよ!」
空を飛んでいる紫とピンクの人形ティポ
そのティポの持ち主である髪を2つくくりにした少女
エリーゼ・ルタス
「ちょっ!?ティポ!?エリーゼも言わないでって言ったじゃ~ん」アセッ
「レイア…?」
「うっ…アハハハ…ゴメン」
ジュードはレイアを半眼でみるたまらずレイアは謝る
「まぁまぁイイじゃないのちょっとの遅刻くらい」
飄々とした態度で軽口をたたくアゴヒゲを蓄えた男アルヴィン
「アルヴィン君も遅刻したでs…グモッ!?」
「アハハ~余計なことを言うのはこの口かなぁ~?」
「ふぁるふぃんのバホー」
「アルヴィン!ティポを離して下さい!」
「フフ…若いというのはいいですね」
アルヴィン、エリーゼ達のやりとりをみて
眼鏡をかけた老人
ローエン・J・イルベルトが微笑む
「もう!ローエンそろそろとめてよ!」
1つ目のキャラクターのリュックを背負った少女
エル・メルマータがローエンに言う
「おおっと、そうでしたね
お三方そろそろお座り下さい」
「ヘーイ」パッ
「アルヴィン君のバホー!!」
「ティポ大丈夫?」
ローエンの静止を聞きアルヴィンが手を放すと直ぐ様ティポが悪態をついてくるそのティポをエリーゼが心配そうになでる
「アハハ…皆相変わらすだね」
ジュードは苦笑いするしかない
「そろそろ話を進めたいのだが…?」
先程から無言で腕を組ながら椅子に座っている長身の男性
ガイアス
「ゴメン、ガイアス」
「…アーストだ」
今はオフなので本名のアースト・アウトウェイを名乗っているようだ
「それで、アーストはどうして皆を集めたの?」
「実は先日このような手紙が届いた…
ミュゼからだ」
「「「「「!!」」」」」
その内容に全員が目を疑った
~親愛なる皆へ~
ルドガーを生き返らせる事が出来るかもしれないの
もし皆にその気があるなら手を手紙の上にかざして
そしたらこちらに移動するから
詳しい話はこちらでするわ
「エルはいくよ!」
一番に手をかざしたのはエルだった
「うん!皆行こう!」
「「「「「おお(うん)(ああ)」」」」」
全員が返事をした
そして手をかざすと眩しい光が皆を包む
「…こ…こは…!?」
ジュードが目を開けるとそこには見覚えのある光景が広がっていた
大きなカウンター
数字は7つ0
次元が狂ったような背景…
カナンの地だ
「こんにちは、ジュード久しぶりね」
ジュードに声をかける宙に浮く女性
精霊ミュゼだ
「ジュード、久しいな」
もう1人ジュードに声をかける女性
長いアホ毛のように出てる髪がある
精霊の主ミラ・マクスウェル
「2人とも久しぶり、元気そうでよかった」
ジュードが優しい笑顔で返す
「うむ、みなも久しいな」
ミラの挨拶に全員が軽く挨拶をかわす
「ミュゼ!ルドガーが生き返るってほんと!?」
「落ち着いて、エルまだかもしれないの段階なの」
エルは挨拶よりも先にミュゼに問う
「ミュゼ、詳しい話を」
「はい♪ガイアス」
ガイアスが説明を要求する
「実はある日オリジンとクロノスから交信みたいなものがあったの」
オリジンとクロノス、障気を抑えるために自らの身を犠牲にしている
精霊の主マクスウェルと同格とされる精霊だ
ミュゼが続ける
「オリジン曰くクルスニクの一族で世界を救おうとした、その世界で生きようとせず娘ではあるけど娘ではないもののために自らの生を与えた者はいなかった
出来れば彼には世界で生きていて欲しい
たけど制約は1つの願いしか叶えられない以上
僕が手を出すわけにはいかない
だから君たちにチャンスをあげようと思う
君たちがどうしても彼を助けたいと思ったなら
僕とクロノスのわずかな力を貸そうってね」
「気前がいいじゃねぇか、でどんな力を貸してくれるんだい?」
アルヴィンがミュゼに問う
「2人が貸してくれた力は3つよ
1つは異世界へ渡る力ただし回数は2回だけ
2つ目はその世界で最も活動しやすい身体に組み換えてくれること
そして最後に異世界からの助っ人よ」
「待て、1つ目は分かる
だが最後の2つはなんだ?」
「さぁ?詳しいことは私も分からないわ」
ガイアスが問うがミュゼの答えは気の抜けたものだ
「ただ3つ目に関しては直にわかるわ、ほら」
ミュゼがジュードたちの後ろをさす
突然後ろが輝きだす!
パァァァァァ
「………あぁ?どこだここ?」
光の中から8人と2匹が姿をあらわす
ユーリ達がカナンの地へ現れた
後2話は原作前になります
それと1つ各キャラの駒の設定、学校での立ち位置を説明が入ります
感想なんかあればどうぞ