Tales of D×D   作:GORISAN

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フェス楽しかったです~♪
トクナガのヌイグルミが開幕売り切れた、ため今回パンフレットのみの購入という悲しい事態に…(。´Д⊂)


アンケートは前回と変わらずです!
こりゃユーリに決定かな?

まだ期間はあるのでドンドンお願いします!


第25話

~side イッセー~

 

 

 

リアス部長が…泣いている……

 

泣かないで下さい……俺が、必ず……

 

 

 

「……ここ……は?」

 

見渡すと…俺の……部屋?

 

「イッセー!?気がついたの!?」

 

この声…

 

「ジュード……か?」

 

「良かった…気がついたんだね……」

 

ガバッ

 

「そ…そうだ!試合は、どうなった!?皆は!?なんで俺、自分の家にいr…」

 

「うるせぇよ、病み上がり」

 

ゴツン!

 

「い、イッテェェ!?」

 

後頭部にゲンコツを食らった!?

 

 

「ダメだよ、ユーリ。完治したとはいえずっと目を覚まさなかったんだから」

 

「それならちっと大人しくしてもらうためにも丁度いいじゃねぇか」

 

んなメチャクチャな!?

 

「ま、元気そうで何よりだ。ほかのやつらにも伝えてくるよ」

 

そう言うなりユーリは部屋から出ていった

 

「あんな感じだけど、実はスゴい心配してたんだよ?アーシアが一番心配してたんだけどもね…」

 

「そ、それよりジュード…試合はどうなった?」

 

「……覚えてないの?」

 

「ぼんやりとしか…」

 

部長が泣いてた事は鮮明に覚えてるけども…

 

「…ゲームはリアスが投了したよ。ライザーの勝ちだ……そのあと君は丸3日、目を覚まさなかったんだ」

 

「3日……リアス部長は!?」

 

「……今日が披露宴だよ」

 

「なっ!?クソッ!!」

 

「どこへ行くつもり!?」

 

勢いよく立ち上がった俺をジュードが羽交い締めしてきた

 

 

「決まってんだろ!!部長のとこだ!離せよジュード!!」

 

「行ってどうするの!?アーシアやエステル達に治癒されたとはいえ、君はアバラを数本、それに内臓も何ヵ所かやられてたんだよ!?」

 

「だからなんだってんだ!!」

 

「今の君じゃリアスを助けに行っても犬死にするだけだ!!それに……」

 

バタン!

 

 

「イッセーさん!!」

 

アーシアが勢いよく部屋の中に入ってきた

 

そのままその場にへたりこんで……泣き始めた…

 

「よかった……よかった……このままイッセーさんが目覚めなかったら……私…どうしようかと……」

 

「アーシアはずっと心配し続けてたんだよ…これでもまだ死にに行こうとするの?」

 

ジュードの言葉に…俺はなにも言えなかった…

 

「リアスの事は僕達で何とかするから…イッセーは家で待ってて」

 

そう言うとジュードは部屋を出ていった…

 

確かにこのままジュード達に任せれば何とかなるのかもしれない……でも…それじゃダメだろ!

 

「アーシア」

 

まだ泣いてるアーシアに俺は声をかける

 

「は…はい…?」

 

「質問と頼みがあるんだ……」

 

 

 

 

 

「…分かりました、すぐに持ってきますね」

 

「あぁ、頼む」

 

そう言うとアーシアはすぐに俺の部屋を出ていった

 

さて…

 

俺は自分の神器を発動させる

 

 

「…おい、聞こえるか、ドラゴン」

 

『なんだ、小僧?』

 

俺の神器から声が返ってくる

 

 

「…取り引きだ…」

 

 

 

 

 

 

~side Tales~

 

 

イッセーの自宅の居間にて、ガイアス達は集まっていた

 

 

「では皆、予定通り動くぞ」

 

ガイアスがそう言うと全員が頷く

 

 

「すまんな、ジュード。イヤな役を押し付けた」

 

ガイアスは事前にジュードに、イッセーが目覚めた時、戦力外通告をするように言っていた

 

「ううん、誰かがやらなきゃいけなかったし。大丈夫だよ」

 

ジュードはそれを友達のためと、引き受けたのだ

 

「では向かうとs…」

 

「待って下さい…」

 

ガイアスが立ち上がろうとするとイッセーが立っていた

 

「何だ、イッセー」

 

「お願いします、アースト先生。俺も連れていって下さい!」

 

「ダメだ」

 

イッセーの頼みをアーストは間髪入れずにノーと告げる

 

「ジュードからも聞いただろう。お前では犬死にするようなものだと」

 

「分かってます…だから……」

 

スッ…

 

イッセーが左腕をつき出す

 

 

先程から何故か神器を発動させているイッセーの左腕を全員がみる

 

そして2人、精霊であるミラとミュゼは気付く…

 

その左腕の異変に…

 

 

「イッセー、その腕は…」

 

ミラが目を丸くしながら問おうとするが…次の言葉が出なかった……

 

 

「力を、もらいました」

 

イッセーが真剣な眼差しで全員を見据える

 

 

 

 

 

 

 

~side リアス~

 

 

 

「ハァ……」

 

私は大きく溜め息をはいた…

 

望まぬ結婚をするから…

 

しかも、相手がライザーだから…

 

 

もちろん、それもあるわ…けど…

 

私が今一番気掛かりなのは、私の眷族…

 

 

ライザーのゲームで最後の一瞬まで私のことをきにかけ、未だ目をさまさない…私の兵士……

 

 

「イッセー……」

 

 

何故、こんなにも彼の事を想うのか…

 

考えても仕方がないわね……だって…

 

 

コンコン…

 

「どうぞ」

 

ガチャ

 

「失礼します。リアス様、そろそろ御時間でございます」

 

「分かったわ」

 

「失礼します」

 

バタン

 

そう…考えても仕方がない…

 

これから私は結婚する…その事実は変わらないのだから……

 

 

 

 

 

 

 

「お集まりの皆様!本日は私、ライザー・フェニックスの結婚披露宴におこし頂き、ありがとうございます!では、紹介しましょう!我が伴侶…リアス・グレモリーです!!」

 

パァァ…

 

 

ザワザワ…

 

「おぉ…リアス姫、随分お美しくなられた」

 

「本当にお綺麗ね…女性の目から見ても素敵だと思うもの」

 

 

ホントに……いやになるわ…

 

 

 

「ではこれy…」

 

 

ドガァァン!!

 

 

「な、何だ!?」

 

「部長ぉぉぉおお!!」

 

「い、イッセー!?」

 

「部長の……リアス・グレモリーの処女は俺のもんだ!!!」

 

 

カァァァ…

 

私…今、相当赤くなってるわね……

 




さて、次回はちょっと原作とは違う展開にしようかと思ってます!

誤字とか感想あればどうぞ~♪
アンケートもまだやっとります!

次回の投稿は月曜日を予定してます!
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