第5話
~side D×D~
「ふぁぁ…眠っ…」
俺こと兵藤一誠は絶賛寝不足だ…
最近、俺は自分の彼女に殺された
『ゴメンナサイ、恨むんならあなたの中に神器を宿した神をうらんで頂戴』
腹に槍が刺さりまっかな真っ赤な血が辺りに広がった
死を覚悟した時俺は強く願った
どうせ死ぬならこの血のように紅い髪の女性、この学園の二大お姉さまの1人
リアス・グレモリーの乳を揉んで死にたいと…
・・・・・
我ながら最低である。
でもしょうがないじゃん!あの人のおっぱいにはそれだけの魅力があったんだよ!!
俺は悪くねぇ!!
まぁ殺されたあとデートの前におっぱいの大きな女性から貰ったチラシから悪魔を召喚してしまった…
しかもその悪魔がリアス・グレモリーだったんだから驚いた
その後ドーナシークとかいう堕天使のオッサンにまた殺されかけたんだが、、、何とあの、あのリアス・グレモリーが全裸で添い寝してくれていたのだ!!!
まぁ治療のためなんだけどサ…
その日の放課後俺はリアス先輩が部長を務める『オカルト研究部』の部室に呼ばれた
『天野夕麻、彼女は堕天使よ』
訳がわからなかった、夕麻ちゃんは俺の中に神器が眠っていてそれが危険だ、ということで俺を殺しにきたという
ただ実際に俺の中に眠っていたのはありふれた神器の『龍の手(トゥワイス・クリティカル)』という持ち主の力を一定時間持ち主の力を倍加するものだった
でもその後のことの方が驚いたリアス先輩の他にも悪魔がいたんだ!
二大お姉さまの1人でポニーテールのザ・大和撫子!
3年姫島朱乃先輩!
駒王学園のマスコットキャラのロリ少女!
1年搭城小猫ちゃん!
…スポーツ万能、成績優秀この学園の男子全ての敵クソイケメン!!
2年木場祐斗!死ね!!
まさか学園の名だたる人物がまさか悪魔とは…
しかも俺もその悪魔に転生していた
リアス・グレモリーの眷族として…
そして俺の悪魔としての生活が始まった♪
ショックじゃないのかって?モチロンショックさ!!
だがリアス部長(リアス先輩の方針でオカルト研究部である以上部長と呼べとのこと)のあんな言葉を聞いたら…グフフ
『上級悪魔になればやりようによっては、ハーレムを創れるわよ?』
なら目指すしかない!
『ハーレム王に、俺はなる!!』
というわけで今は目下俺が悪魔を召喚したのと同じビラを深夜に配っている。そのためここ数日は睡眠不足なのだ
「よう!兵藤、眠そうだな!昨日は夜遅くまで頑張ってたのか?」
下品な挨拶をしてくる俺の親友スポーツガリの松田
「当然だろう兵藤氏は俺たち以上の性欲の持ち主なんだから」
下品な挨拶を下品に肯定してくる俺の親友元浜
「うるせぇ!そんなんじゃねぇよ!…ただちょっとな…」
「また、例の彼女か?」
「ちげぇよ」
俺はいの一番に天野夕麻ちゃんのことをこいつらに紹介した、だがこいつらはそれを忘れている。部長は堕天使が記憶を操作したといっていたけど記憶だけじゃなく天野夕麻に関する情報も全て消したらしい
そのせいで俺はこいつらから変人扱いだ
「いい加減、現実に帰ってこい…俺たちがモテるわけ…ないじゃないか…」
「元浜…自分で言って泣くなよ…俺まで泣きたくなる…」
3人とも涙目になる
「そ…そういえば知ってるか?2人とも今日緊急の全校集会があるらしい」
「はぁ?なんでまた?」
「何でも留学生と新しい先生が来るらしくてな、そのお披露目と挨拶じゃないのか?」
「……美人でエロい人だといいなぁ~」
「「兵藤に激しく同意!」」
元浜のお陰で眠気もふっとんだ!
グフフ…ステキな人が来るといいなぁ~
ピンポンパンポーン
『本日は急遽全校集会を行う事になりました。生徒の皆さんは体育館に集まって下さい。繰返します体育館に集まって下さい。』
「じゃあ、行きますか」
これで全校生が集まったのかな?
さすがにうちの体育館でもこんだけ人が入るとキツキツだな
「皆さん、本日は急な集会を開くことになって申し訳ない」
校長の話が始まる
「実に急な話ですが、我が校は留学生と新しい先生をお迎えすることになりました。彼らは様々な理由から元いた学校での勉学が困難になってしまわれました。
そこで我が校でそんな方々を迎え入れようではないかと、職員とPTAで協議したところその案が可決されたため、彼らを迎える事にしました!
では、皆さん壇上へどうぞ!」
校長が手招きをすると…
「「「「キャアアアアア!」」」」
「「「「ウォオオオオオ!」」」」
男子、女子ともに黄色い声援が上がった
~side テイルズ~
体育館の袖にて
「ハァァ…」
1名が凄まじいため息を吐いていた
「何だぁ?ユーリ、まだやってんのか?いいじゃねぇかもう一回青春が送れるんだぜ?」
「あんたは教師役になったからまだマシだろ?アルヴィン」
「いやいや、俺は何故か歴史担当になったから覚える事が意外と多いんだぜ?」
「なら、学生でもマシ…なの…か?」
アルヴィンの言葉にユーリは少し持ち直す
「にしても、皆良く似合ってるわね~、オッサンビックリよ」
「あ、ありがとうございます\\」
「あ、ありがとう\\\」
「うむ、誉められて悪い気はしないな」
「うんうん、エリーゼちゃんも、レイアちゃんも、ミラちゃんもカワイイ!」
「…バカっぽい」
「リタちゃんも良く似合ってるわよ♪」
「黙れ、オッサン!」
「エステルちゃんも、パティちゃんもカワイイ~♪」
「ありがとうございます!1度学校というものに通いたかったのでとてもうれしいです!」
「ウチも初めてだから楽しみじゃ~♪」
「ミュゼちゃんもスーツが似合うわねぇ~♪」
「そうかしら?」
「あら、レイヴン私は?」
「ジュディスちゃんはもう、なんというか……惚れちゃいそう!!」
「ヤケドするわよ?」
「俺様もうマックロコゲ…」
レイヴンの軽口を聞いてジュードとローエンがアルヴィンを見る
「この世にアルヴィン以上に胡散臭い人がいるなんて…!」
「世の中は広いのですね…」
「おたくら、なんか俺に恨みでもある?」
アルヴィンは肩を落とす…が、そのとなりに肩を落とすものがもう1人
「皆はまだいいよね…でも僕なんかはまだ中等部でも良かったと思うんだ…」
「1人で中等部は可哀想だと言うことで高等部にしてくださったんだと思うよ?」
「でも、フレン正直まともに勉強についていける気がしないよ…」
「大丈夫!僕も勉強に付き合うよ」
カロルに対し優しい言葉をかけるフレン
「その辺にしておけ、校長から呼ばれているぞ」
ガイアスが皆に合図をする
「しゃーねぇ!腹くくっか!!」
ユーリが気合いを入れると壇上に上がる
「「「「キャアアアアア!!」」」」
「「「「ウォオオオオオ!!」」」」
正直あり得ないレベルの歓声がきた、ガイアスですら若干引いてる
「あぁ~皆さんお静かに、それでは順番に自己紹介を」
「3年、ミラ・マクスウェルだ、よろしく頼む」
「2年ユーリ・ローウェルです、よろしく」
「同じく2年、エステリーゼ・シデス・ヒュラッセインです、エステルと呼んで下さい」
「同じく2年、ジュディス・モルディオです」
「同じく2年、フレン・シーフォです、よろしくお願いします」
「同じく2年、ジュード・マティスです、皆さんどうぞよろしく」
「同じく2年、レイア・ロランドです!よろしく!!」
「1年、リタ・モルディオ、よろしく~」
「同じく1年、カロル・カペルです!よろしくお願いします!」
「同じく1年、パティ・フルールじゃ~♪よろしくなのじゃ♪」
「同じく1年、エリーゼ・ルタスです、よろしくお願いします!」
「生徒の皆さんはこれで以上です、次は新しい先生方をご紹介します」
「保険医を担当しますレイヴン・ホワイトホースです、皆さん気軽にレイヴンと呼んで下さい」
「歴史を担当しますアルフレド・ヴィント・スヴェントです、長いのでアルヴィンと呼んで下さい」
「英語を担当しますローエン・J・イルベルトと申します、皆さんローエンと呼んで下さいね」
「音楽を担当しますミュゼ・マクスウェルです、どうぞよろしく」
「英語を担当しますアースト・アウトウェイです、皆さんよろしく」
「これから彼らにはこれからこの学園の生徒、先生として皆さんと生活します!色々と分からないことがあるでしょうが、生徒の皆さんとは仲良く、先生方には礼節をもって接して下さい。以上です」
『これで全校集会は終了となります、生徒の皆さんは教室へ戻って下さい』
さて、どのクラスにいるのかな?
サーゼクスの妹の眷族は…
学年、担当教科、名前については次回のビバ☆テイルズオブでやりたいと思います。
因みに次に本編やるかビバやるかは思案中です
ではまた次回~