Tales of D×D   作:GORISAN

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ちょっと遅くなりました…
次はここまで遅くはなりません!


第7話

~side テイルズ~

 

「俺はアースト・アウトウェイ、悪魔で、この者 たちのキングだ」

 

ガイアスが悪魔の翼を広げる

 

「え……?

 

……えぇぇぇぇええええええええええ え!

 

ガイアスの言葉をうけ一誠が驚きの声をあげる

 

「うっっさい!そこのバカっぽいの!こんなとこ で大声出さないでよ!!」

 

「いや、リタも充分声がおおk(バシッ)イタッ!」

 

リタとカロルの恒例のやり取りである。

 

「ごめんなさい、彼は悪魔になってから日が浅い からまだ悪魔を見なれてないのにあなた達が悪魔 だと知って余計に驚いたのよ。私は、リアス・グ レモリーよ」

 

「やはりお前がサーゼクスの妹か、面影がある」

 

リアスを見てガイアスがそう言う

 

「では、自己紹介を続けていただいてもいいかし ら?」

 

リアス苦笑いをしながら続ける兄との間に何かあ るのだろうか?

 

「うむ、私はミラ・マクスウェル。精霊のあ r…っとこちらではクイーンと名乗れば良かった のだったか?」

 

「そうよ、ミラ。私はミュゼ、ルークよ」

 

「僕はジュード・マティス、同じくルークです。 兵藤君とは同じクラスだよね?よろしく」

 

「私はエステリーゼです。エステルって呼んでく ださい、駒はビショップです、木場君とは同じク ラスです。仲良くしてくださいね♪」

 

「リタ・モルディオよ、駒はポーン、そこの白い 子とは一緒のクラスよ」

 

「俺は、ユーリ・ローウェル。柄じゃねぇが一応 ナイトだ、俺も兵藤とは同じクラスだよろしく な!それと…来いよラピード」

 

魔方陣が展開されるとラピードが顕れる

 

『呼んだか?ユーリ』

 

「ああ、例のサーゼクスの妹たちの挨拶だ」

 

『そうか、俺はラピード悪魔だ。一応ユーリの 使い魔となっている。よろしく頼む』

 

「自分は、フレン・シーフォと言います。駒はナ イト、自分もそちらの木場君とは同じクラスで す、よろしくお願いします。」

 

「私はジュディス、駒はポーン、エステル達と同 じく木場君と同じクラスよ、よろしく。それと… おいでバウル」

 

クォォ

 

「この子はバウル、私の使い魔で家族よ」

 

「オッサンはレイヴン、駒はジュディスちゃんと 同じポーンよ!よろしくぅ!」

 

「僕は、カロル・カペル!駒はポーンで、僕も塔 城さんと同じクラスだよ!よろしく!」

 

「ウチは、パティじゃ!駒は同じくポーンじゃ! ウチも 小猫と同じクラスじゃ、よろしくなの じゃ~♪」

 

「私は、レイア・ロランド!駒はポーンだよ!私 もジュードと同じで、兵藤君とは一緒のクラスだ よ!皆よろしくね!」

 

「エリーゼ・ルタスって言います。駒はレイア達 と同じポーンです。私も塔城さんと同じクラスで す。よろしくお願いしますね。後…おいでティ ポ!」

 

「エリー!寂しかったよ~」

 

「ゴメンね、ティポ。ほら皆さんにご挨拶して」

 

「うん!初めまして!ティポだよ~♪よろしくね ~♪」

 

「俺はアルヴィン、駒はポーンだ、よろしく頼む わ。」

 

「私は、ローエン・J・イルベルト、気軽にロー エンとお呼び下さい。駒はポーンです」

 

ガイアス達が自己紹介を終える

 

「今度はこちらの番ね、朱乃」

 

「はい、部長。初めまして、3年、姫島朱乃です 駒はクイーンですわ」

 

「初めまして、2年、木場祐斗、駒はナイトで す。どうぞよろしく。」

 

「…1年、塔城小猫です、駒はルークです。よろ しくお願いします。」

 

「えっと…2年、兵藤一誠です!よろしくお願い します!」

 

一通り自己紹介を終えると

 

「さて、自己紹介が終わったところで本題に入り ましょう。あなた達は何のために学園に?」

 

「サーゼクスから聞いていないのか?」

 

「あの方からは何もただ悪魔が来るとしか」

 

「あの男は…」

 

ガイアスは溜め息をつきたくなったまさか何も説 明していないとは…

 

「(さて、どうしたものか…)」

 

ガイアスは実際悩んでいた

 

この者たちに真実を話していいものかと…

 

だからこそこのような結論にいたった

 

「俺たちはある神滅具を探している、だがいまは それが何かは言えん。また他にも隠している事が あるがそれも言えん。」

 

「それはどういう事かしら?」

 

「そのままの意味だ、だが1つ言えることがある。俺たちはサーゼクスと取り引きをした、リアス・グレモリーが新しく迎えた眷属を鍛えることだ」

 

「ふざけないで!!」

 

ガイアスの発言にリアスが激昂する

 

「あなた達はいきなり私の領内に入ってきたのよ!しかもその詳しい理由はなし、しかも鍛えてやるですって!?身の程知らずにもほどがあ…」

 

「身の程知らずはどちらだ!」

 

ゾクッ!

 

尋常ではない程の殺気!

 

リアスは顔から血の気が引き

 

朱乃からは笑顔が消え

 

小猫は持っていたお菓子を落とし臨戦態勢

 

木場も剣こそ握っているが凄まじい量の汗

 

兵藤に至ってはその場でへたりこんでいる

 

「自分の力量と相手の力量も比べられずに何が身の程か!ましてサーゼクスが何故お前に俺たちの事を詳しく話さなかったと思う!?

 

余りに危険だからではないのか!?俺たちが起こそうとしている行動が!」

 

そう言うとガイアスは殺気を納める

 

「サーゼクスがそう判断した以上俺達も話す事は出来ない、分かって欲しい」

 

同じ妹がいる身だからこそ分かった事だろう

 

 

王である以上、民を一番に考え行動しなくてはならない。だが、同時に1人の兄でもあるのだ。

 

リゼヴィムという得体の知れない強さを持った男に対し切り札になりうるものたちを味方に引き入れない訳にはいかない。

 

また万一のためにも妹が自分の身を強敵から守れるだけの力はつけておいてもらわねばならない、ならば多少危険でも力のあるものを側に置き力をつけて欲しい。まして異世界から来たものなら悪魔の家柄に関係もないから下手な噂をたてられる心配もない

 

よく考えたものである

 

「…そうね、私も少しカッとなってしまったわ…ごめんなさい」

 

「貴族でも悪いことを謝れるやつもいるのな」

 

「あら、あなたは貴族がお嫌い?」

 

「ああ、嫌いだね。傲慢な態度をとるやつは特にな」

 

「なら、安心して。この学園にいる上級悪魔にはそんな人はいないわ」

 

「へぇ…そりゃ一安心だな」

 

貴族嫌いのユーリが面倒を起こさないであろうことを心の底から安堵している者に対しユーリが視線を送る

 

「ああ、ホンッットに!一安心だな!」

 

フレンが安堵と共に嫌味を送る

 

 

「ところで、あなた達は悪魔の活動はどうするのかしら?」

 

「ふむ、実は何名かやりたいと言っているものがいてな、良ければ付き合わせてもらえないだろうか?」

 

「いいわよ、丁度今日からこの子も本格的に契約をとってもらおうと思ってたから」

 

ガイアスがそう聞くとリアスは意外にも快く引き受けてくれた

 

「って部長!?マジっすか!!?」

 

「ええ、イッセー後で言おうと思ったんだけども今日であなたはチラシ配りはオシマイ。本格的に契約をとってきてもらうわ」

 

「くぅぅぅううう!!これでまた一歩野望に近づいたぜ!!」

 

リアスの言葉に一誠が歓喜する

 

「それで、誰が悪魔の活動をしたいのかしら?」

 

リアスがガイアスに聞くと

 

「うむ、確か…

エステル、カロル、フレン、パティ、ジュード、レイア、エリーゼだ」

 

「意外だな、フレン。てっきりお前はこういうのはやらないと思ってたぜ」

 

ユーリは目を丸くして問う

 

「まぁ、僕も一応は悪魔になったしね。それにこちらの方々の手助けに多少なれればいいなと思ってね」

 

なんとも彼らしい答えである

 

 

「じゃあ、朱乃にはエステル、レイア

 

祐斗にはカロル、フレン

 

小猫にはパティとエリーゼに

 

イッセーにはジュードについていってもらおうかしら?」

 

 

「え?一誠君って今日が初めてですよね?僕1人でいいんですか?」

 

「確かにそうなのだけれど初めてだからこそ出来れば自分の力で契約をとって欲しいのよ。だからあなたには申し訳ないのだけれど出来ればサポートに徹してもらえないかしら?」

 

「いいですよ。元々どんな感じなのかな?っていう興味でしたから」

 

「ごめんなさいね、では皆!また夜に会いましょう!」

 

 

~side 木場~

 

「待って下さい、アーストさん」

 

皆がオカ研の部室を出たあと、個人的にアーストさんを尋ねた

 

「プライベート以外ではアースト先生と呼ぶように。で、どうした?」

 

「僕も兵藤君と一緒に鍛えては頂けないでしょうか?」

 

「…力を欲する理由は?」

 

「僕もまだお答え出来ません。ですがいつかキングに危険が迫った時すぐにナイトとして助けられる位の力は欲しい…とだけ…」

 

「…いいだろう、兵藤を本格的に鍛える時にお前も一緒に鍛えてやる」

 

「ありがとうございます!」

 

この人には気づかれてしまったのではないだろうか…

僕が力をつけたい本当の理由に…




どうでした?
予定としては、次に2つほどオリジナルと原作の混同をやった後、アーシアに入るつもりです!

ハヨ焼き鳥と戦いたい…
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