多数のスキュラを討ち取った事で戦いは終わり、それから暫くは多忙を極めた。
昇進が微妙なのは良い。学兵としての地位が準竜師のまま据え置きで、自衛軍の方が少佐になったのは本来(プロパガンダ抜き)の地位が上がったと考えられる。
ただ準竜師として学兵に関する仕事の他に、何故か少佐としての自衛軍の仕事も別枠で振られてしまったのはどういうことか。これに加えて勝つ為にはパイロットとしての仕事も待っているのでいただけない。
「あの、本当に大丈夫ですか?」
「大丈夫ではないが友人……に教えてもらった方法があるので何とかなる。まったく私を何だと思っているのだろうな? 偶々デスクワークの方が向いてなければとっくに過労死していたぞ」
パイロットに指揮官に参謀に戦術家の他、営業サラリーマン並のプレゼン要求。
これに加えて人事部長クラスの人材管理技術を求めて来るとは良い度胸だ。私の得意分野でなければとうに逃げ出していただろう。
振り帰れば最初の人生は人事に関わっていたし、次の人生では有能過ぎる副官が事務処理を片付けてくれた。ここにヴィーシャが居ればと思った事は何度もあるが、今こそ彼女が欲しい。もちろん肉体的同性愛などという冗談は受け付けない。
「エリカ。いや、逸見千翼長。西住万翼長と西住千翼長を一時間後に連れてこい。善行万翼長と芝村千翼長には出撃時に私の方から声をかける。タイミングが重要だ、途中で出会っても余計なことを言うなよ」
「はっはい。了解しましたおねえ……デグレチャフ準竜師」
その一時間の間に書類のトリアージを済ませる。
管理権の問題で私以外が触ってはダメなやつをまず抜き出し、その中でも緊急性の高い物を一番に持ってくる。将校知識があれば可能な物・誰でも良い物は手の空いた者にやらせる事にして、やはりそれも優先度で分けておく。これに追加の書類専用のコーナーを設け、絶対に混ざらないように指示すればひとまず終わりだ。
そこまで片付ける頃を見計らって西住姉妹がやって来る。緊急性が高い物の他に、空いてる時間で可能な物を一緒に片付けながら対応した。
「書類と格闘しながらですまんな。お前たち
「はい、いいえ。事情は理解しております」
「同じく! 理解している……と思います」
「もちろん準竜師の苦悩は理解しています!」
西住姉妹が笑い浮かべ、エリカは憤慨した顔をしている。
何というか面倒くさいことに、戦闘団の中でも対立構造を作り出して面倒を起こしたいらしい。自衛軍少佐としても独立した業務を割り振られた事もあり絶賛多忙を極めているが、どうやら上の連中は人の腕を縛ってから戦争させたいらしい。
今回の面倒なやり取りと昇進順番は他の隊員に向けて問題を認識させず、同時に発言権に対する優先度を確定させる為になる。これを間違えると隊員に不満が溜まり、どこかでガス抜きをする必要があるのだ。
私の権限で引き揚げた以上、先任は善行と芝村になり発言権を確保。立案・戦闘の功績に準じた扱いでもある。しかし『正式な昇進』と隊内発表は西住姉妹とエリカが先なので、隊員は先に居たメンバーが優先されたと見えるだろう。善行たちの『昇進が確定する』隊内発表は後ほどなので一般隊員からは新参者は相応しい順番になる。もちろん会議での発言優先度は先任が微妙に上だ。『外の将校』から見た秩序的にも問題はない。
「エリカ、戦況はどうなっている?」
「南高の第二戦闘団が軍の要請で追撃に加わりました。今頃は撤退の遅れている敵集団を狩っていると思われます。問題はかねてから熊本県内で暴れている幻獣です」
五稜郭陣地を巡る戦いそのものには勝った。というか引かせた。
軍の要請が無い事で動けなかった第二軍団も、主力が追撃戦の得意な南高の快速部隊なのでむしろ
問題は熊本県内で平然と闊歩し、これまで手出しができなかった連中である。
「5121が連日の出撃で削っていますが、どうしても平野部は居残ってしまいます。もし新手と合流されたら厳しいものになるかと」
「仕方ないな。やはり私が動こう。西住たちは事態の急変に備えて外延から削れ」
「「了解しました」」
これまで手出しを避けていた理由は二つ。
塹壕を避けて大所帯になっていた幻獣戦力が強大だった事。ナーガはともかくキメラの様な長射程で光線を吐く敵も多く、ゴルゴーンも無数にいる。敵主力が溢れているという事は、塹壕を掘って有利に戦う事も難しい。例えこいつらは塹壕が有効な旧態依然とした相手であってもだ。
だが今ならば対レーザー装備の解禁でキメラや逃げ込んだスキュラを無力化できる。戦車隊の被害を考えるとやはり平原の深い所までは連れていけないが、それを突撃仕様の火力で代用できるのが大きい。一回の戦闘で撃滅など不可能だが、連戦で次々と破ればそのうち皆で戦う事もできるだろう。
「しかしもう塹壕が無意味になったか。功名などどうでも良いがもう少し便利に使いたかったな」
これまでは塹壕に頼れば楽に勝てたので、こちらも塹壕のある位置に固定されていた。
だからこそ平野部には手を出していなかった。五稜郭陣地へ戦車隊を完全に連れていけなかったのは、単純に幻獣の介入で掘り切れなかったからだ。しかし塹壕に頼ることができなくなれば、自ずと戦術も変わって来る。塹壕を使って安全に移動できないなら、移動のための戦術を考えれば良い。
「感情があるという部分では人間の方にデメリットが多かった。だが進化速度に関してはどうかな? 塹壕が無駄になったことが活きてくれれば良いのだが」
五稜郭陣地の戦いでは、スキュラの突出で困った事になった。
敵は冷静に違いないと過信していた私もどうかしていたが、その暴走に引きずられる形で味方陣地の将兵も暴走。結果として放置してしまった敵戦力で大混乱に陥り、あわや陥落という状況だった。遊撃隊撃滅に夢中になって主力を放置するなと言いたい。
これに加えてミノタウルスの増加や、多脚類の復帰で『塹壕の優位性は』無力化されてしまった。
しかし進化とは一部の機能を切り捨てるという事でもあるのだ。多角的攻撃を優先し、長射程や高速移動型を減らしたのは今後にどう動いていくだろう? 絶対多数は塹壕が苦手なままだ。新しい主力の足が遅いから戦術も固定化されてしまう。打開したいなら奇策が必要になるだろう。
(まさかあんな時代錯誤な物を作らせていたとは思わなかった。老害の夢が一周回って熊本決戦の切り札になるとは皮肉な物だ)
私は知ったばかりの背州公の遺産を思い出して苦笑いを浮かべた。
佐世保に向かっていく途中で共生派に暗殺されたらしいが、馬鹿馬鹿しい玩具を作らせていたことが判明したのだ。
●
私は騎魂号を駆って5121と合流。幻獣狩りに精を出すことにした。
熊本決戦で勝つための算段は整ったが、誘き寄せる方法を思いつかない。その辺りは芝村勢に丸投げして、それまでに可能な限りの戦力を減らさねばなるまい。
「私と壬生屋でミノタウルスを始末する。滝川は光線タイプを中心に落とせ。芝村たちは待機」
「「了解です」」
「承知した。任せるが良い」
あれから色々戦った結果、対レーザー装備の能力限界も判って来た。
スキュラの攻撃を防ぐには私の機体の周囲しか駄目だが、ナーガくらいならもう少しなんとかなる。キメラの攻撃で損傷してしまうのは問題だが、重装甲ならば展開式装甲を使えば問題ない。
現在進行形で壬生屋が突撃し、まるで盾で殴りつけるような進軍をしていた。
突入時は肩の展開式装甲を自立起動させ、その影からマニュアルで大太刀を振るっているのだ。その時ばかりは一撃で倒せないので、追い打ちが必要になるのだが。
「邪魔です! はああっっ!!」
述べたとおりに壬生屋は肩の展開式装甲で防御態勢を取って突入。
少々の攻撃は無視するという大胆な攻勢を行っていた。そして完全に接近するや超硬度大太刀でミノタウルスを次々に片付けている。長距離移動に限れば以前よりもランダム回避する事を覚えたので、損傷そのものも減っていた。
これを私が追いかけることでキメラの攻撃を軽微にして、展開式装甲の消耗範囲内に収めたのだ。
「壬生屋。次が来るぞ。正面は無視して良い」
「はい。行きます!」
レーダーを見ると壬生屋機がジャンプで辿り着ける位置に新しいミノタウルスが居る。
その正面にキメラが数体居るが、ちょうど滝川機の攻撃範囲に入った。私も攻撃すれば問題ないだろう。
キメラに肉薄してレーザーを軽減しつつ、私も超硬度大太刀で撃破。さすがに壬生屋ほどの切れ味は出せないがキメラならば十分に一撃で落とせる。隣の個体を滝川機が排除し、ようやく道筋が見え隠れし始めた。
「芝村機、突入。千翼長への出世祝いは自分で用意しろ」
「必要ない。勲章の類であれば勝手に付いて回るであろう。私は私の道を開くだけだ」
道筋が見えたところで、キメラの始末は芝村に自分でやらせることにした。
滝川機を付けておけば勝手にルートを確保すると見なして、再びミノタウルス退治に回る。一撃か二撃で始末する壬生屋のハイペースには敵わないが効率よりも時間は惜しい。
「キィ……イェエエー!」
「移動中に斬ってるのか? 器用な奴だ」
壬生屋を見れば両手に構えた太刀で大立ち回りを広げていた。
走り抜けながら斬り捨てそのまま射線の向こうに抜けたり、両手の太刀で同時に斬ったり。あまりの堂々たる武者ぶりに、新型盾の追加を申請するか別の装備にするか迷った所だ。
「壬生屋。装備を申請するとしたら殴れる盾と、防御機構の付いた装備のどっちが良い?」
「装備の方でお願いします。やはり私はこちらの方が合うようです。両手専用の斬馬刀であれば考えますが」
それ以上攻撃力を上げてどうする気だと苦笑した。
運が良ければミノタウルスを一撃で倒せるくらいだ。そのくらいならこのまま部位への当て方を機体に反応経験として積めば良い。スキュラにしか使わなさそうな装備は不要そうに思える。
ならば私と戦闘団主力が別行動できるように、壬生屋たちとも別行動できるようにすべきだろう。騎魂号ほどの対レーザー装備とは言わぬものの、何らかの装備が必要だなと思った。他の機体でも使えるのであれば、ジャミングとも併用できる。
そして炸裂するミサイルを見つめながら、今日だけで何度目に判るかならない転戦を決定付ける。
平原での戦いは敵の数の方が圧倒的に多く、僅かな移動で次の戦場に到着できる。もちろん補給や修理を繰り返す余裕はないので、最低限のデポを作って自分で補給するほかなかった。こうなってくると人型戦車は腕があるのでありがたい。
●
「しかし準竜師よ。塹壕が半ば無力化されたとはいえ、敵が減るのは良いがこのままゴルゴーンを狩り続ければ進軍路が変わってしまうぞ? 他所が困りはせぬか」
「味方が過信する方が怖いな。どうせこの後は電撃戦で来るだろうから……」
「電撃戦っすか?」
弾薬補給に仮デポの一つに移動し補給していると芝村が尋ねてきた。
即座に答えておいたが滝川以外にも数人が首を傾げたのが不思議だ。
「そうか。大戦が幻獣どもで有耶無耶になったことを忘れていたよ。まず欧州でも塹壕線が新機軸のタンクなどで無力されたことは知っていると思う」
「マジノ線ですね。フランスが威信をかけて要塞や塹壕を建設したは良いが……という話で」
「その時も戦車の登場、それも地形を踏破する力が重要であったとも聞くな。人型戦車の先祖らしい話であろう事は伺える」
マジノ線が破られたことは知っていても、その後に来た電撃戦を知らないのか?
そう思ったのだが首を傾げた中に善行がおり、芝村と違って耳慣れない単語を聞いたという風情だったのでようやく気が付いた。同じ知識層でも仕入れたルートと詳細度合いが違うのだ。そして知っている芝村ですらも、概要を知るのみで戦術研究・戦略研究としてはあまり行われなかったのだろう。
「この新兵装を使うという概念は更に進化を遂げ、一定以上の機動力を持つ兵器のみで構成するという事になった。要するに戦線に居る敵戦力そのものを置き去りにするという訳だ。もちろん旧来の部隊とは別に存在することに意味がある」
「なるほど。表に見える幻獣の行動を軍全体が信じてしまう訳か。続けるが良い」
この時点で芝村は理解しているが、それは電撃戦の概要を知っているからだ。
本当にそんな編成を幻獣が取るかは別にして、動きを当て嵌めることで起き得ると信じたのだろう。少なくとも考慮しているのは間違いがない。
善行も遅れて気が付いたようで地頭の良さを伺わせる。顔色を変えてどうなるかを尋ねてきた。惜しいな、そこからもう一歩踏み出せば次が見えてくるというのに。
「待ってください! まさか敵は大多数の『本軍』を捨てて進軍するというのですか?」
「実際にスキュラがやりそうだったろう? 地形上の結節点にあったから五稜郭陣地で起きただけで、可能性だけならどこでも生じる可能性がある。何しろ連中は塹壕を無視できる個体だけでも数十万の戦力を用意できるのだからな」
これまでは地形に沿った動きで幻獣は侵攻していた。
塹壕を無力化できる個体が居ても、数が少なかったから大多数に揺られてそのルートを取らざるを得ない。だがこれからは個体数の配分が変わってしまう。
仮に親玉が指示しなくとも進軍ルートの差で地形沿いに進む個体と、一直線に突き進む個体に分かれていくのだ。そいつらはやがて方面軍じみた独自の集団を作り上げるだろう。
「何重にも悪い事に敵は圧倒的多数だ。見た目では大多数が地形に沿っているから、迂回を重ねて蛇行する連中を相手にすれば良いと軍の上層部すら思っているだろう。所詮は数%の相手など誤差だと思ってしまう」
「なんだ数%なら……」
「問題は百万の1%でも1万、その多くが中型幻獣ということであろう」
「っ!?」
滝川が安心しかけたところで芝村の容赦のないツッコミが入る。
数%というのは少ないような気がするが、分母が壮大な数だから恐ろしい事になる。加えて塹壕を無視して直進できるのは中型主体なので、電撃戦を行うのは最低でも多脚のキメラであり直立歩行するミノタウルスだった。スキュラを始めとした空中騎兵は当然の様に居るだろう。
「大事じゃないですか!?」
「そう言っているであろう。準竜師、早期に対処を確立せねばならん」
「先に言っておくがこうなると最初から判っていた。次に一か所であれば撃滅する手段がある」
泣いたカラスがもう笑ったとあるが、滝川は予想の範囲だと聞いて三度顔色を変えた。
まるで状況のリトマス試験紙だなと思いつつ新城少佐……宮崎・大分戦で中佐になってる頃か? と立てた計画を思い出す。
「塹壕があろうがなかろうが、そうなる事は自明の理だった。幻獣はどこかで我々の予想を超えてくるとな。だからこそ、そこで逆転の一打を決める。一か所に集める事さえできれば何とかする手段は用意できるからな」
「ふむ。塹壕は最初からその他大勢を食い止める手段か」
塹壕があるから塹壕特化の個体を用意するが、無ければ無いで強引に来たはずだ。
その意味で幻獣達は塹壕に合わせて自らを変えてしまった。高速移動する個体は姿を消し、多角的な万能型で自らの可能性を狭めてすらいる。
残る問題は、どうやって一か所に集めるか、撃滅する手段の内でどれを使うかだった。
「しかしそのような方法があるのか? 熊本市まで下がれば都市を盾にできるがBC兵器を認める訳にはいかぬぞ」
「最悪、そうした可能性もあったが。背州公のお陰で楽ができるようになったよ。佐世保と言えば善行、心当たりは?」
「佐世保? 海軍の母港の一つですが……まさか!?」
私は芝村の問いに答えつつ、少し疑問を覚えた。
攻撃手段はともかく、現時点の問題は『どうやって集めるか』を我々を見つけていない。だがこの女は『どうやって倒すか』のみを問うているのだ。
まさか……集める方法があるのか?
「陸上では重量の問題で砲門のサイズに限界がある。戦車以上のモノは難しい。だが熊本市は陸ゆえに海上手段で輸送は出来ない。逆に考えれば『海上には巨大な砲門』があったということだ」
「戦艦の主砲ですか!? しかしどうやって……」
「そうか、迂闊だったな。ドイツはフランスやイギリスに列車砲を用いたのであったか」
そう、戦艦の主砲を分割して列車で運べばよい。
その名を列車砲。背州公が造らせていたのは、佐世保の海軍基地で旧軍が持っていた戦艦の予備砲台を利用した時代錯誤の大型砲である。
「ならば勝てるな。任せるが良い。幻獣を誘き寄せる飛び切りのエサを知っている」
「むっ。……熊本城に誘き寄せられるか? あそこは鹿児島方面の敵を誘引・撃滅し易い」
既に滝川達は着いて来れず、理解できるはずの善行は時間も惜しいと口を挟んで来ない。情報を聞き逃すのも、考えを止めるのも惜しいのだろう。
「無論だ。幻獣にもオリジナルが居る。それが熊本城の地下から見つかったというのはどうだ?」
「その手があったか! 後は共生派に情報を流せば何とかなる」
幾つかのピースが符合した。
人類がオリジナルを元に強化・増産されたクローンであるなら、幻獣もまた強化・増産されたクローンであるという可能性はあっただろう。だが我々が人間のままで生殖能力がないのに対し、兵器になった幻獣は寿命が短いか元に戻れない可能性は高い。
では向こうのオリジナルが見つかったとなればどうだろう?
元の姿に戻れる可能性があるし、人形を保っている連中なら交配できるかもしれない。それが無理でもオリジナルを元に強化の少ない繁殖型世代を生み出せばよいのだ。
だからこそ幻獣は万難を排して熊本城に攻め寄せるだろう。既に有利な戦局であり、これから行う電撃戦でチェックメイトが見込めるのだから。
という訳で戦闘団が活躍する話と、熊本決戦に導く話です。
●位打ちキャンセル
外から来た生意気なガキが粋がってるので二枠分の仕事を振って黙らせる。
編成中とはいえもう一つ部隊をやるから構わないだろう。無理だろうけどな!
という藤原氏以来の貴族の伝統芸なのですが、ターニャには通じなかった模様。
なお最初は一人でドヤってましたが、ヴィーシャの話を少し混ぜました。
昇進順番と発言権の話は気にしない人はまったく気にしませんが、する人はする。
今回の五人はまるで気にしないけど、他の将兵はするので気を使った感じですね。
●塹壕戦の無効と電撃戦
ターニャは知ってて、善行は知らない、舞は頭で知ってたけど今理解した。
遅れて善行も即座に理解して、滝川は驚く無知役目です。
なお幻獣の司令官は皇国のユーリア様なので、知識が無くとも勝手に思い付きます。
敵の方が戦術進化速いけど部下は目の前の目標に縛られたり、司令官だけ高速演算したりとか
その辺は皇国の守護者も似てますね。
列車砲とオリジナル幻獣は、ガンパレ本編とアナザープリンセスから持ってきて
順番を変えつつ語られてなかった、幻獣側がどうやって熊本市を直撃したか?
またどうしてオリジナルが必要なのか、というのを補った形になります。
●オマケ
壬生屋は「移動」+「防御」、「防御」+「返し切り」を覚えた!
展開式装甲を併用することで、かなり死に難くなっています。
航空魔導士だったターニャからすると間合いを覚えてジャンプした方が速いのですが。
ゲームと違って装甲が二倍になったり、コマンドが短縮できたりはしませんが
逆に言えばゲームと違って、二刀流攻撃とか振りかぶり攻撃ポイのも自分で入力できます。