準備はまるで足りないが時は無常に動き出す。
門司を固めていた部隊が移動を始めたそうだ。おそらくは松山で高いレベルの魔導反応を出したことで裏をかかれた事に気が付き、その追跡の為だろう。
こちらは相手の進路をさらに変更させ三次市で迎え撃つ構えだ。
相手の移動速度を計算して、途中で魔導反応を広島県を北上するように示しておきたい。
「ルートやペースを考えると私が東海から関東へ向かうとでも思っているのか? やれやれ守原家に仇為す気など無いのだが」
「竜師がそう思われていても、護州閥にとって急所ですから」
どうやら護州閥は廟堂でクーデターじみた事をやったらしい。
だからこそ幻獣王を倒したあとで都合よくお尋ね者にされたという訳だな。もっとも無茶が過ぎているそうで、アメリカとのパイプも政界のお歴々を制するのも経った一人が要であり、しか病弱な護州公ではなくその弟というからには守原英康が死んだ時点でうやむやになる可能性もあった。
だが、それでは何の解決にもならないのだ。他に誰か派閥を背負って立つ人間なり、他の権力者が代行を考えたら怪しくなる。もちろんそれだけで政権を奪取できるはずはないが、私を追い詰めるにはそれで十分だ。代行殿が私を竜計画とやらの候補にしているならば、他の誰かを権力の座に据えるだろう。ついでに言うと、軍人が殺人で権力の座に立つとか文民統制に思いっきり反しているからな。
「まあいい。連中が動けば装備の追加も動かし易くなると期待したいが……。やはり駄目か?」
「はい。人型戦車はあくまで九州の抑えに必要。士官教育や整備学校の演習に使うモノも、共用で軽装甲の一つキリという指示すら出ています」
カモフラージュに5121の連中を動かせと言いはした。
森を整備学校に、そして滝川をどこぞの部隊の将兵に合わせて『人型戦車の運用とはなんぞや』という名目で移動させようとしたのだ。もちろんソレが目的ではなく、人間も装備も慌ただしく動かすことで、5121の他の機体や、第一戦闘団が所有する機体のどれかが動けばよいと思っていた。
しかしそれが全て駄目。動かす機体もみみっちく一機だけとまで定められたら仕方がない。予めこちらで動かす予定だった一機だけしか無理だろう。
「仕方ない。懐かしの104号を頼りとする。経験がそれほど見落とりしていないのが救いだがな」
「あちこちの試験機として連れ回された機体ですからね。おかげでもってくる言い訳も楽でした」
一番最初に乗った機体はテスト運用やら実験であちこちに持って行かれていた。
様々な人間が載っているので、癖にはフィルターを掛けねばならないが経験値だけは高い。今までより多くなることはないが、こちらの行動でマイナスが出ない程度には動いてくれるだろう。
これで機体は何とか一機。後は疎開した家族に会うという壬生屋たちが合流するだけだ。さぞかしビックリするだろうが、何とか協力してもらわねばならない。新城大佐の方は連絡が取れないので送ってくれるかも怪しいしな。
「最低限の人員は何とかなる。一戦闘だけなら整備も同様だ。問題は……装備の方だな」
「装甲や武装は共通規格ですから行ける筈ですが?」
「代行殿やドクに正気が残っていると良いな」
「ああ……。その辺は期待できませんね」
旧世代機で新型機を相手にすると心が滅入る。試作機が正式採用期よりも強いなどとはアニメの中だけのお約束でしかない。実際には二割りから三割り以上の差があるだろうが……それでも命中させるだけなら何ともでもなる。当たればなんとかなると思ってはいた。
しかし脳内シミュレーションで勝利を繰り返してみても、クソ袋戦の悪夢が蘇ってしまうのだ。シミュレーションは所詮計算上のモノに過ぎないし、そもそも用意した策が機能することを前提にしてしまっている。
(何が悪夢かといってクソ袋の並の防御力があった場合だな。この場合は回復力でも同じだが)
クソ袋を倒せなかった理由として奴の尋常極まりない防御力があった。
魔導強化したライフル弾だけではなく、何とか不意を打って小隊火器である軽機関銃で撃ちまくっても死ななかったくらいだ。もしそれくらいの防御力、あるいは瞬間的な回復手段があれば倒しきれないだろう。相手の機動に関しては策を弄して攻撃を当てるにしても、その攻撃が通じないのではどうしようもないのだ。超高度大太刀だけで勝てるだろうか?
「適正は低いがイザとなったらサキを乗せるしかないな。大抵の相手なら壬生屋の方が信頼できる筈なんだが」
戦闘の資質には個人戦と乗り物のどちらかだけが強い奴と、両方強い奴が居る。
壬生屋は白兵戦のみに限るが後者であり、サキは残念ながら前者だ。しかも個人戦だと瞬間的な強化で総合力が高い機動戦型なのに、人型戦車に乗るとパワー型になってしまうらしい。どうやらこの辺は格闘戦を仕込んだ奴の手柄であり、サキ本人の資質はパワー型ということなのだろう。
とはいえサキの才能が劣るのは魔導力の制御面を中心とした制御面であり、火力に振り分けるだけならばかなりの物だ。最悪の場合は性能の劣化を前提にしてサキを乗せるほかあるまい。
(パターン的には何処かで乗り換えだな。壬生屋の戦闘力をこちらで管制できれば、狩谷を引きずり出して終わりなんだが)
完全に壬生屋の剣技をコントロ-ルできるならば良い。
しかし残念なことに狙った場所を斬るのは難しいのだ。これは正確さの問題ではなく、壬生屋の闘争本能に飲み込まれて最適解な場所を攻撃してしまうという事だ。
後の事を考えたら狩谷が油断している内に殺気を漏らさずにコックピットの周りだけを斬れば良い。だが壬生屋を制御するどころか壬生屋に制御されている身では、殺意を抑えるどころかノータイムで急所に斬撃を放ってしまう。それで狩谷が即死してくれるとか、それですべての決着がつくならばそれで良いのだが。
(絶対にドクが余計な事をしてくるだろうな……。せっかく聖遺物の破片がめり込んでいるのだ。共振させて再生力を暴走とかやりかねん)
竜計画とやらがどのレベルの性能を目指すのかは判らない。
だがマッドサイエンティストがやる事を信用できないのはライヒで懲りた。九十五式しかりV号しかりマッドのやることはやはり信用できん。
「策を弄すれば当てるのは難しくないと思うが、やはり万全を期すべきだな。その意味でも狩谷以外の部隊を先に殲滅してしまおう。どうせコピーだ見知った顔でも躊躇する必要はない」
それなりに優秀らしいし狩谷も研究はしているだろう。
だが生兵法は怪我の元という言葉もある。頭の良い奴ほど引っかかるタイプのトラップには事欠かない。戦い始めて一カ月に満たない赤ん坊など嵌めるだけなら難しくはないだろう。それだけに火力の問題が深刻なんだが。
ともあれ改めて立てた計画はあくまで策を弄しても、相手が全てを見抜けない。こちらは見抜けなかった幾つか、あるいはその総合を持って追い込むことを前提にしている。そのためにはコピー人間で構成された歩兵たちを先に倒す必要があるだろう。
「加藤だけはご注意を。下手に切ると策が逆用されかねません」
「判っている。用いたのは私だぞ? まあ美人計になるとは期待はしていなかったがな。こうなると判って居れば美人局でもやれば良かった」
なお馬鹿馬鹿しい話だが策を幾つも弄すると思わぬ展開もあった。
送出したは良いが信じても無かったのが加藤だ。一緒に付けておいた新井木とかいう整備兵崩れの兵に唆され、狩谷と良い仲になったらしい。こんなことなら暗殺者を付けておけば、アッサリ片が付いたのにと思わなくも無かった。
まあ精々加藤には狩谷を骨抜きにして殺意やら気力を殺いでいてもらおうか。
●
壬生屋の両親のもとには既に話を通してあるので、ゆっくり広島観光という言い訳が使える。
雲州街道という江戸時代にはたった一人の殿様しか使わなかった街道を通って、壬生屋たちは一度北上してから東進して合流というコースだ。
面白いのはその辺りにあった赤い橋が新しく成る際に、三次に移築されたという経緯がある。
これならば壬生屋が縁を感じて三次に向かうのも変な事ではないし、鎮守府のある呉を通らない分だけ警戒されないだろう。
「着任しました。……しかし人間同士で戦闘ですか?」
「向こうが仕掛けてくるのだから仕方あるまい。まあ日本も幕ま……十三代将軍から十五代将軍の頃までなら散々やったろう」
一瞬、幕末と言いかけて幕府は1945年に滅びたのを思い出した。
だからこの場合は十三代将軍からの十数年ほどというのが正しい。詳しくは知らないが新選組は今の世でも人気なので、きっと活躍したのだろうとは思う。
「十三代将軍ですか? 歴史にはあまり詳しくないのですが……」
「京都で色々あったのさ……。まあ当時の人たちもしたくて暗殺して回ったり、怪しいと見れば殺して回ったわけでもないだろうけどね。それだけ必死だったって事じゃないかな」
「瀬戸口……? オペレーターのお前が付いてくるとは意外だったな」
壬生屋以外にも居ると聞いたが事前情報が無かったので知らなかった。
何と言うか不自然さを出さない事と、期待し過ぎるのもいけないということであまり聞いていない。
しかし瀬戸口は物憂げで、何やら言いたげなのは依然見た記憶と一致しない。幕末(仮)に先祖でも居たのか、それとも今回のバカ騒ぎに巻き込まれて迷惑しているだけかもしれないが。
「俺は元もと芝村から派遣されていてね。5121を守る役だったんだ。同じような経歴の中村が石州街道経由で合流する。あいつは下姫さまの案内に付けられていたからな。他に岩田が送れる人間を見繕ってるが、それで打ち止めだと思う」
「ああ、怪我というか気力を治すのに湯治を勧めたのだったか。了解した。後は新城大佐の方を期待しよう」
幻獣王との戦の時、引きずり回されたお姫様を回収した。
幻獣には男性体が居ないという訳でもないが、帝弟マランツォフが衆道趣味だったせいで貞操という意味では無事だったようだ。とはいえ御無事でしたねと笑う訳にもいかず、温泉旅行を勧めておいた。別府に始まり本土に移っては出雲地方で豪遊でもしてきたのだろう。まったく羨ましい事だ。
「しかし瀬戸口も合流してくれるならば戦い方が変わるな。面白い」
「……俺をどう使いこなす? 一応は剣も人型戦車もそれなりにはこなすが」
「珍しいですね。瀬戸口さんの方から切り出すなんて。……というよりも剣が使えたのですね、一度手合わせしてみませんか?」
この展開には私も意外だった。
なんと瀬戸口は自分から戦えるという事をアピールして来た。以前は航空機のパイロットをやったとは聞いているが、経歴の何処にも剣が使えるとは書いていなかった。裏技というか芝村のエージェントとしての顔というところだろうか?
「止めとくよ。俺のは、そう。なんだ殺人剣だからな。動機の方は……なんだ。せっかく勝って平和になった所で、大将殺して功績を掠め取ろうというのが気に喰わないだけだ」
「あら。壬生屋の剣も元は殺人剣だと聞き及びます。迂闊に使うなとは言われていますが……」
「身内で争うのは止めておけ。それに瀬戸口はオペレーターとして使う」
敵になった狩谷に春が来たというのに、この二人に進展はなしか?
喧嘩する程仲が良くさっさとくっ付けば良いのにと善行から何度も聞かされたのだが、この様子では彼氏面・彼女面どころか、まったく進展していないようだ。あるいは瀬戸口の方が保護者に思っているのかもしれないが。
「ブランクの長い事をやらなくても済むのはありがたいですがね。戦力の方は大丈夫ですか?」
「機動戦ではなく撤退戦を演出する。引いて追いついてきた奴から殺す」
「そういう戦い方ですか。確かにそういうのも俺は得意ですよ。昔……何度もやりました」
さきほど話に出た幕末の戦い方の一つで、撤退戦の偽装と言うのがある。
名前だけ聞くと部隊戦闘に使う戦術の様だが、実際には個人戦闘で使用する。逃げるフリをして相手集団の距離をそれぞれ離れるようにしておき、自分が戦えると思った場所で一度停止。一人ずつ斬り殺すことで、集団戦ではなく個人戦の連続に変えたという方法があるそうだ。
瀬戸口が戦えるという事は中村も戦えると思うのだが、この二人は5121の役目そのまま使う方が良さそうだ。個人戦闘力よりも戦況をコントロールする方は遥かに意味がある。あえて言うならば中村には人型戦車の整備もやってもらうべきだが。
「と言う事は呉の鎮守府に逃げ込もうとして、見つかりそうになったので北へ向かう感じか。それじゃあ俺の方はその辺のコースを見繕っておくよ。……あーおきますよ」
「別にそのままで構わんぞ。閲兵式をするでもないしな。巫女委員会の連中なぞ全員タメ口だ」
「巫女……委員会ですか? 面白そうですね……でもこの悪口では誤解させてしまうでしょうか」
「気にするな。どうせ連中も一人を除いてエセ巫女だからな」
どうやらこちらの方が素の瀬戸口の口調らしい。
公式の場所ではないので口調などには構わない。これが無数の兵が居てくれるならば指揮の問題で口調も改めてもらうべきだが。
最終的にこの決断は良い方向に進む。
新城大佐の元から広島を錬成基地にしていた山岳騎兵が戻されてきたのだ。表向きは損耗による再編成という形であり、そのリーダーは芝村の名前を持つ男ゆえに問題ない。龍騎兵を人型戦車に当てるのは無理があるだろうが、撤退戦の途中でコピー人間どもを相手にするのであれば問題ないだろう。
「よし。巫女委員どもには所定の位置で魔導行使を実行させろ。順番は間違えるなよ? 高速で飛び抜けていくように思わせる」
「その後は霧に紛れて帰還ですね? 了解しました」
高速飛行を余儀なくしているということは相当に焦っている『はず』だ。
香川から近畿に抜けるのではなくフェイントをかけて本土へ、場合によっては呉に逃げ込もうというルートを想定。これを急変更して北陸へ迂回するのだと思わせた。近畿はどちらかといえば護州閥の影響が強いが北陸は逆に駒城閥の影響の方が強いからだ。そこまで逃げ込めば安全を確保するのに、守原を狙うにしてもやり易い。場合によっては新城・善行二名が関わっているというだけの海軍よりも確実に違いないと推測させる為である。
もちろん三次市へ引き込むためであり、数日前から朝霧の季節になったことは身を持って体験している。そこに至るまでに歩兵を狩ることができれば何とかなるはずだ。
「……問題は私自身も顔を出さねば信用されないという事かな。倒される気はないが」
「お迎えに行く準備はしてますが、注意してくださいね」
壬生屋を騎魂号に乗せて待機させ、私自身は飛行術式をリテゴルロケットと併用で使う。
姿を隠しながら彼方に出現した偽者と入れ替わり、そいつが追い付かれる前に再び姿を消す。そうして複雑なルートで徐々に相手を引き剥がし、同じ様に隠れ潜んだ龍騎兵が始末していく段取りである。
「竜師! 我々です! 兵藤です! 敵ではありません。援護に参りま……」
「事前情報くらい読みこんでから来い。馬鹿者!」
案の定、コピー人間を使って攪乱に来ている。
混乱させようとフルフェイスを外したところへ躊躇なくアサルトライフルを発射した。身をよじって反動を空中へ逃がしつつ、飛行術式で滑空方向を変更。途中でリテゴルロケットを点火して一気に距離を離した。
しかし兵藤は歩兵として優秀な男だったが斥候としてなら妹尾の方が上だ。
どうやらこの部隊を編成した連中は戦闘力の方を重視して選抜しているらしい。それならばいっそ、もっと強い奴だけで固めて来れば良い物を。もし全員が壬生屋クローンだったらゾっとするが、似たような罠で封殺できる分だけやり易いのにな。
「奴らは負傷退場だし駆けつける気なら工夫もするだろうよ。まったくこんな馬鹿だけなら良いのだが……そうもいかんか」
もし本物の兵藤たちならば以前に話した事なりを工夫して再現するだろう。
それこそハンドサインを入れながらジグザグに起動し、私の盾になりながら追随するとかな。コピー人間は知識も技能も継承するが、そういった工夫までは思いつかないようだ。経験が閃きに直結していないというか、本人が持つ苦労体験が無いからソレを活かそうとしないのだろう。
だがそれでもコピー人間は屈強だ。元が優秀な物を対象に優先して生産しているわけだし、中には頭が回る個体も居るだろう。それに何より……一流の技は発揮さえできれば確かに一流なのだ。かなたに見えた煌きがソレの到来を教えてくれた。
「見つけましたわ。本日の獲物! 愛すべきこの国の小さな英雄様が! 何という悲劇なのでしょう! 楽しませてくださいまし!」
「ちっ。壬生屋タイプか。しかもこいつは魔導技術を使って来るとはな」
リテゴルロケットを吹かして飛んでくるが、変わっているのは銃の方だ。
厳ついマスケットライフルに銃剣を仕込み、ライフル自体から魔導反応を感じる。時折に紋様が見えているが……おそらくはコレがこの世界の魔導なのだろう。今までお目に掛からなかったから興味深くはある。
「……ふん。やって居られるか!」
「フフフ。逃がしませんわ!」
私はその場を逃走しながら奴の様子を確認した。
こちらと同じように滑空制御は良好。マスケットライフルに魔導を込めて射撃し、特に銃剣に乗せた刺突・斬撃は壬生屋タイプだけに恐ろしそうだ。
しかし同時に思うが、地上ではなく空でならばこいつは相手にならない。
壬生屋と違って空に順応し、銃も使えるようだが中途半端過ぎる。もし壬生屋ならば意地でも剣の技だけで何とかしようとあがくだろう。それほどの必死さを感じなかったのだ。
(尻をまくって逃げ出すには丁度良い。そのまま追って来い。お前はともかく後ろを食わせてもらおうじゃないか!)
二・三度射撃しながら牽制し合うが、あえて追われる不利な状況を残して逃走を図った。
その間にハンドサインでダミーの交代要員を下げ、代わりに龍騎兵を準備態勢に移行させた。こうしてコピー人間との戦いを持って最終決戦は始まったのだ。
という訳で今年最後の話になります。
できれば今年中に最後まで行きたかったのですが、まあストック切れたので仕方のない所。
残すところあと二本か三本予定になります。
●竜撃隊
エスカフローネに出て来る美少年軍団……ではなくターニャ率いる対竜部隊の仮称ですね。
榊ガンパレに近い形で瀬戸口と壬生屋、緑の章に近い形で龍騎兵たち。
それとは別にリタガンと榊ガンパレを合わせた感じで中村とお姫様が来ます。
カミーラ姫は爆弾魔なのでターニャが知ってれば協力を仰いだと思いますが、聞いてないので割愛。
設定的に見物に来ると思うので、一応は居ることを記載しておきます。
残りはイワッチが都合してくれる増援が一人。
●瀬戸口に関する原作ネタバレにつき注意
なんだか変じゃない?
いえ、原作設定的にはこんな感じです。リタガンではスパイであると自供してますし
重装甲仕様西洋型で絢爛舞踏に近い事をやって居ます。
もっとも操縦ではなく融合なので、ターニャと一緒に操縦しても強く成りませんが。
彼は融合型幻獣で、転生前壬生屋の恋人。その恋人は幻獣を倒した後で暗殺された。
その後の人生で京都で殺伐な人生を浪士たちと共に送って、芝村の嫁を貰ったそうです。
そういう訳で、幻獣を倒した英雄を殺すとか幕末を彷彿とさせる案s夏劇とか、
彼の過去を刺激してる感じなので、かなり瀬戸口君も協力的になって居ます。
ターニャは彼が幻獣とは知らないのですが、頼めば歩兵小隊くらいは殲滅してくれたはず。
●偽装撤退戦
わざと姿を現して逃げながら一人ずつ殺していく作戦です。
そのうちに新型騎魂号も出てきますが、そうなったら切り上げますが。
それでは、みなさま良いお年を。