目の前で変異しつつある騎魂号。魔導知覚ならばその推移は如実に判る。
肉眼で見ると肉が盛り上がり装甲を侵食している様に見えるが、実の所は違う。魔導力と言うか感応力と言うかそちら方面の力が、外見にも現れているだけだ。
「魔力の結晶化がこれほどの規模だと? どこからその力を得ている! これも黒い月の仕業だというのか……」
探査してみると傾向が二つあるのが分かった。
一つは操作系で、もう一つは防御を含めたバフ系だ。これを尋常ではない規模で実行しているのが判った。
パっと目にも向精神系のハッピーな意識操作を始めとして、肉体強化やら防殻やら色々と掛かっているのが理解できる。他の世界の術式だというのにそれが判ってしまう辺り、どれほどの術式規模が分かろうものだ。
「マズイな。アレだけならばなんとかなるかもしれんが……ドクめ、狩谷以外にも使ったな。まさか連鎖して眷属を作り出すとは」
狩谷が化け物化するのと前後して、奴の部下も変化し始めた。
よくよく思い出せば九州から逃走する時に、コピー人間に幻獣の技術で肉体操作を確認していた。『竜』とやらの完成の為に、格好の人材実験材料だろう。本命である狩谷の前に、連中で試したという所か。
竜とかした狩谷機がクソ袋に匹敵するとして、眷属共はどの程度の戦闘力だろう?
士魂号二機にスカウト二名。それから有望そうな歩兵が数名と言う所か? いやいやまったく。かつてクソ袋を援護する連合王国のネームドや連邦の大軍と戦った時を思い出すよ。
(あー~! しまったな。こんなことなら中破で済ませず、確実に殺しておくのだった。最悪、龍騎兵を特攻させてでも眷属だけでも始末させるか?)
我ながら情けないことに後悔をしそうになった。
万全の態勢を整えて、士気を保つためにも友軍相撃を避けて人間は殺すなと徹底していた。だが状況がこうなってしまえば全て裏目に出てしまったと言う事だ。
(どうしてこうなった!?)
私の計画は完璧だったはず。珍しく慈悲を出して助けようと思ったのがマズかったのか?
おのれ存在Xめ! 奴好みの人類愛をほのめかしてやったらこの有様だ! やはりあいつは邪悪な悪魔に違いない!
だがそれ以上に大きな問題が発生し始めた。
コントロールに遊びが出始めたのだ。正確には自分で管理出来ていた操作が、思う様にできなくなるという意味なのだが。
「ののみちゃんと狩谷君が!? それにあの士魂号まで。人間をなんだと思っているんですか!」
「落ち着け! 壬生屋! 怒りに身を任せるな!」
何という事だろうか。激高した壬生屋が制御を奪っていく。
人型戦車は記憶やら感情を読み取った生体コンピューターが、セルによるプログラムを実行する。騎魂号は二人分の平均であるのだが、片方の感情が強烈だと如実に影響を受けるのだ。
部隊編成を行う前、最初に壬生屋と組んでみた時があった。
適正は合って腕も確かなのに、なぜか待機任務を無視して突撃を始める馬鹿者を制御する為に、私が複座で同乗してみたのだ。その結果は惨憺たるものでむしろ管理下に置かれたのはこちらだったという有様である。
「ですが!」
「感情を鎮めろ! といってどうにかなる物でもないか……どうしたものか」
様子を見るか、戦力をまとめて動かすべきなのに勝手に動いてしまっている。
超硬度大太刀で斬り掛かり、変異中の狩谷機はその腕で食い止め、何度も攻撃されるたびに学習までし始めている。剣筋の細かい制御も出来ていしないし、これでは経験値を献上しているだけだ。
だがここからコントロールを取り返すのは並大抵のことではない。
仮に壬生屋を言葉の上で説得しても、感情そのものを制御できるわけでは無いからだ。心理グラフを読み取って影響を与える以上、それ自体に意味はない。
「仕方ないな。物理制御で介入するか」
「あ……動きが?」
どうせ制御に参加できないので、カバーを外して直接コードを取り出した。
以前にこういう事があったことから、非常時の手段として覚えておいた甲斐があったという物だ。割りと痛いのでできればやりたくないのだが。
まずは壬生屋の席から伸びるコードをカット、フラットな自動制御に移行する。
そして中枢制御から伸びる端末を私の手元に持って来て……そこに存在する針を私に刺す事で生体結晶によるプログラムを直接を行う訳だ。
「竜師! 血が出てるじゃないですか!」
「直接制御の問題だな。サキと合流を優先する」
当たり前だが針は生体パーツとはいえ機械用だ。
人間に刺すには大きいので、余計な血が出るし尋常でなく痛い。術式で痛みを緩和できなくもないが、この状況で余計な力を使う気にも慣れなかった。
移動しようとしたその時、眷属として動き出した士魂号が挑んで来るのが見える。
本体にもたらす反動など考えもせず、強化した腕を振るって来る! 体勢が不十分だったので飛びのけたが……反動ゆえに攻撃した奴自身のマイナス面の方が大きそうだった。
「くそ。面倒だな。労力はあるがここで始末するか? だが……あまり動きを見せては竜とやらに見切られてしまいかねんが……っ!」
何という迂闊! 人型戦車の自動制御を信用し過ぎた。
避け切れなかった攻撃が掠り、剛力ゆえにそれだけで能力低下が起き始める!
コントロールを掌握したら真っ先に逃げるべきだった。
状況把握なんぞしなくともピンチなのは間違いないし、コードを直接差し込むなんて真似をして、いつも通りの行動速度をこなせるはずがないのだ。舞がパートナーに決めている速水ならエースに相応しい操縦性能を叩き出せるのだろうが。
『竜師! 装甲破損、回避力低下と命中精度が劣化。……です、……が来ました。機体を捨てて……』
「判っている! 後半が聞き取れない! もう一度繰り返せ!」
幸いにも機敏さは損なわれた物の、足そのものは無事なようだ。
横っ飛びで位置を変え、サキが居る方向に移動しようとすること自体は劣化していない。
ということは操縦系にダメージは入ったが、背や足ではなく上体に被害が来たのだろう。
全体バランスを保てずに、回避力と命中力補正が下がっているのもその影響だと思えばおかしくはない。
「足が失われていないのは不幸中の幸いだったな……うん? 返事はどうした瀬戸口! 復唱は要らん、何を報告しようとした!」
ジャミングか何かの影響だろう。
サポートしてくれているはずの瀬戸口からの通信が途絶える。まあ私が向こうの通信をジャミング出来ていたしな、こちらの周波数を割り出してジャミング出来てもおかしくはない。
ましてや相手は狩谷というよりは、ドクの方であると言えよう。
代行殿なら舞台が面白くなるのなら何でもやりそうだが、ドクはあれで卒なくこなつタイプに見える。
「指揮を封じて伏兵を機能させなくするつもりか。太刀があるから徒手空拳よりマシと言うしかないとは笑えるな」
「申し訳ありません。……私が突出しなければここまでの不利には……」
珍しく壬生屋がしおらしいが無視しておこう。
ここで反省されても何にもならないし、励ましても歩兵が一人増えるだけだ。外に居る連中は先ほどの個体の様に我が身を省みぬ行動をしてくるだろう。あの徒に自壊した様子もないし、再生力も持っているとか反則も甚だしい。
壬生屋を放り出して歩兵を増やして何の意味も無いのだ。
むしろ撃破された時に、一緒に脱出することでダミーを増やす方がよほど建設的だろう。
「竜師! 横から……」
「何!? チイィ!」
不意に壬生屋がカクカクと無意味な操作をした。
何の事かと思えば横合いから奇襲されたらしい。直前まで気が付かなかったと言う事は、歩兵組の誰かだろう。忌々しいが油断していたとしか思えない。
おそらくは狩谷をベースにした竜が学習したか、ドクが直接部隊運用に口を出し始めたのだろう。ダメージは軽微だが、私ならば足を狙って来る……動きが止まれば終わりなのでまったくもってピンチという他ない。
「くそ! 人間相手だとこっちの嫌な事を的確についてくるな! 狩谷機が積極的に動いていないのは幸いだが……いや、いかん!」
『オオオオ!!』
望遠画像に狩谷機が小さく沈んだのが見える。
それが拒否反応であるなどと楽観論を有してなどいない。むしろ逆で、あれは獣が動く為の前動作ではないだろうか?
そう予測した瞬間にジャンプを掛けた。
騎魂号ならばありえない距離だが、最新型の士翼号ならホバーで到達できる距離だったからだ。『ドクならば士翼号を目標にしたスペックを持たせてもおかしくない』という妙な信頼感が私を救った。
「グあああ……!? 右腕を持っていかれたか!?」
「竜師! 痛覚遮断を! 認識共有が度を過ぎています。このままでは生体プログラム越しに……」
「死ぬのは御免だ。できるか!」
感覚投入することで、細かい動作を生体コンピューターにやらせていた。
強制的にバランスを整えるにはそうするしかなかったのだが、直通させているので猛烈に痛い。フィードバックした痛覚が気絶を誘った挙句に、あまりに痛すぎてセルフで中断する羽目になるとか笑い話になりかねなかった。
だがバランス保ち、同時にコントロールするには他に方法が無い。
動きを止めたらそのまま喰われて死ぬだろう。喰われると言っても戦車運用のニュアンスでやられるという意味だが、今の状況だと本当に喰われかねない。
「くそっ。くそっくそ! 魔力を無くし、部下を無くし、僅かに残ったのは義理人情だけとは笑うしかないな。……どこまで私を嘲笑えば済む! 存在Xめ!」
「存在……エックス?」
頭の中だけで留めようとした言葉が思わず外に出てしまっている。
どうやら痛みに耐えるために、エンドルフィンを分泌し過ぎて頭がハイになっているらしい。ここに来て泣き言を漏らすとは我ながら情けない。
だが魔力を使わずに痛覚遮断ができるならば儲け物か?
そんなみみっちい事を考えていたせいか、あまりの悲観的な状況だからか、ここには居ない筈の人物の声を聴いたような気がした。
『僕はそれでも構わないが、君としては少々困ったことにならないか?』
「大佐? 新城大佐!? 居るならば皮肉ではなく援軍を! 無ければ無いで何とかしますので、弾の一発でも放ってくだされば!」
妄想じゃない! 外部音声!?
ということは頬笑みデブに音声データでも持たせていたのか? 確かにそれだけあれば援軍を『演出』できる。
竜になった狩谷であれば意味はないだろうが、ドクが操っているならばまだ逆転の目がある!
●
そういえば狩谷機が再起動し、竜として再誕するまでは時間が掛かったような気がする。
今も暴力的な距離と速度だったが、かなりシンプルで判り易い動きだった。冷静さを欠いて焦せっていたが……もしかして狩谷に何らかの不具合があり、ドクが操っているのではないだろうか?
とすると相手は白亜の巨塔における天才であっても、戦の素人であるドクだ。冷静さをかき乱せば逆転のチャンスはある!
「
冷静さを取り戻した私は精々挑発してやるとした。
何とか壊れかけた機体を操って避けようとか、そんな曲芸には自分自身の腕を知っているので期待しない。
全体の状況を把握し、ただ当たらない位置に逃げ回るだけだ。
『たかが一発で今更この事態を何とかできるとでも?』
『そうです! 竜は完全! 今更そんなチャンスはない!』
「だからどうした!」
サキが居たはずの方向を目指しつつ、僅かなりともランダム回避を入れる。
この周囲は飛行船からのライトアップを受けているが、発光信号自体の色は上書きされていない。『我合流ス』のサインを出してサキの元を目指した。
こちらの強い言葉に煽られて代行殿は笑っているが、ドクの方は余計な声を出して来た。
今まで喋りもしなかったのに声を出し、同時に狩谷機を再突入させるから判り易い。このまま煽り続けて、空撃ちさせている間に何とか合流せねば。
『な、なんだと!? そんな損傷機で竜に勝てるとでも!』
「私はただの人間、お前は竜。だからどうした! そんなことは先刻承知、能書きは良いから掛かって来い!」
そうだ、そのまま怒りを覚えろ。
怒れ、焦ろ、人型戦車の性能を活かせぬままに、この三次の谷へ朽ちて行くがいい!
振り上げた腕に反応するのではなく、位置と時間を見切って対処する。
いかに暴力的な速度でも、弾丸より速いという事はない。何の事はない、当たる位置に当たるタイミングで居なければ良いだけの事だ。
「私はお前ら
そうだ、これで十分! ドクの怒りで矛先が鈍れば十分に勝てる!
相手は強敵で自分は損傷? だからどうした! あのクソ袋を相手にして、あの連合王国のネームドが支える部隊を相手にした時に比べれば何のことがあろう!
これで十分過ぎる程だ! さあ頭に血を登らせて掛かって来い! ハリーハリーハリハリハリー!
「我は逆転の一撃そのものなり! 我は号しよう! 突きあげたる反逆の拳そのものであると!!」
攻撃をワザとらしくない程度に置いておく。
竜の突撃に合わせたカウンター、ただしフル・カウンターなどしない。超硬度大太刀を振りかざすが、力のベクトルを考えて真っ向からは動かさない。相手が避けたとでも言えるように、横合いや斜めから軽く振るだけだ。
ただ三次の朝霧とてそれほど長くは続かない。
そろそろだと思ったので、巫女どもにやらせているスモーク弾による
「我が一撃は逆転の一撃! この霧に覆われし場所を割るのは、我が一撃! 聖典ではなく晴天をもたらすただの一撃! ただの人が空を翔け、天に向かって繰り出す逆転の一撃!」
そして奴が怪しげな挙動を取り、足を踏みしめ力を溜めれば大地にはいない。
ギリギリまでは待たずに小さくジャンプして、方向かタイミングを変えた後で大きくジャンプ。奴の伸びる腕の攻撃を、あるいは新幹線のような突撃から逃れる事にする。
先ほどと同じカウンターを時々繰り返すことで、私は無力ではないとアピール。
スモークが消え、霧が晴れてくる頃に超硬度太刀を天に掲げて挑発を続けた。
「帝命に、我らが
たしかこの世界ではカグツチは火の国の宝剣と呼ぶらしい。
熊本に本家があり、広島に疎開していたという壬生屋の親御さんにそんな話を聞いた。こんな感じで豪語すれば、いかにも私がやったとでも言わんばかりに。
そして、空が晴れていくが……。
まだまだ空に霧が掛かる中で、私は彼方から
ソレは熊本に置いてきた……あるいは佐賀で出逢った連中の声だった。
新城大佐の言葉はデータ上あり得るが、私もいよいよヤキが回ったらしい。というかエンドルフィンがドバドバだったわ。
●
女たちの声は唄だった。何処かで聞いたフレーズの唄。
マーチと言いつつどこかマーチではなく、戦場で空虚に成った心を埋めるための歌でしかない。
それを見知った者の声で聴くのはただの感傷だろうか?
それとも気が遠く成り、絶望に負けそうになる中で、私の心が弱気に震えているのだろうか?
『陰謀と血の色の空から、それは舞い降りる』
『子に明日を人に愛を、取り戻すために舞い降りる』
気が付けば歌は二番に成っていた。
誰に聞いたのだったか……確か舞だったか?
『闇を払う
『それは子供のころに信じた夢、誰もが笑うお伽話』
この歌は本来、戦場での歌ではないのだそうだ。
婚礼であるとか、生まれて来る子供を祝福する為の唄。誰かを迎え入れる唄なのだと聞いたような気がする。
要するに世界に希望はある、パンドラの例えではないが絶望ではなく希望なのだと。
そういう意味の目出たい歌を、絶望に負けそうな誰かが、希望にすがらんとした唄を起源とするらしい。
『でも私は笑わない。私は信じられる』
『あなたの言葉を、覚えているから』
随分と明瞭な夢もあったものだ。
エンドルフィンを分泌し過ぎて、頭がいよいよおかしくなったか。
『遥かなる未来への、生命をかき抱く。あなたの鼓動を知っている』
『今なら私は信じられる。あなたの宿す未来が見える』
そう思って生き残っている計器類を読んでみた。
するとおかしなことが判って来る。これはデータではなく、アナログだと!? 誰が唄っている!?
『あなたの差し出す手を取って、私も一緒に走り出そう』
『幾千万の私とあなたで、あの運命を打ち破ろう!』
その頃には、霧を切り裂く光の帯が見え始めた。
横合いから強烈なライトが消え始めた朝霧を貫き、代行殿のツェッペリンに向けて放たれていた。
上から下へ照らすのが代行殿の飛行船ならば……。
横からそれを照らすのもまた、飛行して居なければならない。
『遥かなる未来への階段を駆け上がる』
「私は……そう一人じゃない」
思わず続きを唄ってしまった。
先ほどまでの絶望が嘘のように、先ほどまでの痛みが嘘のように切り替わっていく。
なんとまあ、援軍がやって来ただけでこれほど私が涙もろく成って居ようとは。
『竜師、お待たせしました!!』
「来たか! 来援を感謝する!」
やはり、
やって来たのは西住家が個人所有するツッペリンだ。佐賀の救援に赴く時に借りた奴だ。
そういえば何処かで聞いた声の中に、佐賀兵の声が聞こえたような気がする。
「
『未来の為にマーチを唄おう!」
『ガンパレードマーチ!』
『『ガンパレードマーチ!!』 』
途中で乱入する声が、スピーカーで割れる程の声になって来る。
一体何人で歌ったのか、というかこれだけの人数で歌って兵の集結を疑われなかったのか?
いや、疑われはしたのだろう。
だが兵装を置いて行けばそこまでは咎められない。そして兵装自体は芝村機関が用意したのではなかろうか?
「そうだ。未来はいつだってこのマーチと共にある! 今、私は一人じゃない!」
『いつどこにあろうと、共に唄う仲間がいる!』
歌が佳境に入ったころに、西住家のツェッペリンから歩兵が飛び出していく。
あの白い軍装は第二兵団のアーリィフォックスじゃないか? いや、先頭のは試作品のライトニングフォックス?
『死すらも超えるマーチを唄おう! 時をも超えるマーチを唄おう!!』
「
あれは幾島!? エリカの体を操作してたのではないのか!?
そして付き従うのは第二軍団……というか、南高の精鋭部隊か!!
私は援軍と言うありがたさに感謝して、情けなくもガンパレードを繰り返すだけだった。
涙もろくなっていかんというか、これほど兵たちに感謝したことはあるまい。今ならば、ヴァイスやケーニヒたちの幽霊も見えるような気がしてくる。
「未来のためのマ-チを唄おう」
『ガンパレードマーチ!』
『『ガンパレードマーチ!!』』
『『『ガンパレードマーチ!!!』』』
『『『ガンパレードマーチ!!!!!』』』』
敵よ、味方よ! 存在Xよ!
待たせたな! 今が反撃の時、逆転の時だ!!
駆けつけたのはただの歩兵たち、やって来た人型戦車は一台っきり。
損傷機から乗り換えて、再び出会う仲間たちと合流しただけなのに……不思議とありがたい気がした。
始めて歌を利用してみました。
歌詞は勿論編集してませんが、二番を利用しているので聞き慣れないかもしれません。