渡り歩く者   作:愛すべからざる光

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第十七話

ブランシュの件については隠蔽が行われた。一部の者たちしか知らない事であった為に学校側と三巨頭の協力で風紀委員や有志同盟の捕縛に協力してくれた生徒たちには口外しないように約束させた。

 

ブランシュに洗脳され、操られていた生徒たちにもカウンセラーの先生たち、生徒会メンバーなどがメンタルケアなどをすることにより立ち直っていた。学校にもすぐに戻れるようになっている。

 

壬生紗弥香もカウンセラーの先生とメンタルケアを行なっているが桐原武明が常に傍におり、紗弥香を心配して学校に戻ってくるまで毎日病院に通っていたようだ。

 

そして有志同盟のメンバーであった者たちが集まり、一年から三年までの全クラスに謝罪しに行ったのだ。自主的な行いであったので生徒会も知らなかったのだ。

 

ブランシュの件は伏せた内容の話をしてから頭を下げて謝罪していく。二科生で構成されているメンバーを一科生たちも謝罪を受け入れていった。一科生の中でも不満がある者もいるようだが、ほとんどの一科生たちはメンバーに優しく声を掛けていたのだ。そんな中で罵倒する者はいなかった。

 

二科生も同様であった。一緒に頑張っていこうなどの励ましの言葉を受け取って、同盟側のメンバーには泣く者もいたほどだ。大変迷惑なことをしたのに受け入れてくれる人たちに我慢できなかったようだ。

 

 

 

 

蒼士の家にはいつものメンバーが集まっていた。男性陣は蒼士、達也、レオ、幹比古。女性陣は深雪、エリカ、美月、ほのか、雫という面々。

 

A組の深雪、ほのか、雫にも幹比古は自己紹介しており、お互いを知る仲である。初めて会った時には思わず深雪の美貌に惚けていたのを達也に声を掛けられるまで気付けず、恥ずかしい思いをした経験があった。

 

いつものメンバーが集まった理由は達也の誕生日を祝う為である。深雪からのお願いで蒼士はいつものメンバーに事前に知らせており、サプライズで祝おうとプレゼントも用意させていたが、エリカとレオがボロを出して、バラしてしまうという致命的なことをしてしまい、本人の達也にバレてしまったのだ。達也の方も何かあるなとは勘付いていたようだ。

 

バレたものはしょうがなかったので蒼士の家で誕生日会を行うことになっていたので全員集まることに。本当なら深雪と達也は少し遅れてくる予定だった。

 

一応全員が蒼士がHSA社の社長であるのを知っているので豪邸だろうと思っていたようで、普通の一軒家に住んでいたことに驚いていたようだ。一度来たことがある達也、深雪、ほのか、雫は特に驚いていなかった。

 

ちなみに幹比古が蒼士の正体を知った時には大声で驚き、信じられないモノを見る目で見ていたようだ。古式魔法の名門の吉田家の何名かは蒼士の会社に入社しており、魔法関連の部署で活躍しているのを本人たちから聞いていた幹比古は、身内が務めている会社のトップが目の前にいたことに驚いていたのだ。そして身内の話から興味を持ち、入社しようとする者が多く吉田家にはいるようだ。

 

蒼士の家を見たことがなかったエリカやレオが予定よりも早めに来たのに呼応して達也たち全員も早く来てしまっていた。そのため全員揃った時にはまだ料理が完成していなかったので時間を潰すことに。

 

「二人とも、準備の方はどうだい?」

 

みんなと一時離れ蒼士はキッチンに来ていた。蒼士が誕生日会の料理の準備をしようと思っていたところにメイドの二人が止めに入り、メイドたちが準備をすることになった。

 

「順調でございます、皆様のご到着が予定よりも早かったのは予想外でした」

 

斬美は喋りながらも手を止めずに動いていた。無駄な動きが一切なく、テキパキと調理していく。

 

「斬美は私よりも優秀ですから、私はやることがないですわ」

 

斬美の他にもう一人メイドが調理を手伝っていた。斬美の見事な手際に負けず劣らずテキパキと斬美の邪魔にならないように調理している。

 

「何を言うの、シャロン。私よりも貴女の方が優秀だわ」

 

二人の息はぴったりであった。スムーズな連携が出来ており、全ての動作が一つに繋がっていた。

 

シャロン・クルーガーという彼女は蒼士のメイドである。外見は容姿端麗という言葉がぴったりの美人、やることなすこと全てが洗練されており、料理の腕前は高級料理店にも張り合えるレベルである。掃除、洗濯もこなし、スケジュール管理もこなしてしまう。同じくメイドとして蒼士に仕えている斬美のことや他のメイドこともリスペクトしており、メイド仲は良好だ。主人である蒼士を揶揄うなどお茶目な一面も持ち合わせている。

 

「約束の時間よりもだいぶ早く来たからね、予定通りに始めようと思うから、宜しくね」

 

蒼士が見た感じでは、手伝うところは全くなく、入る余地がなかった。あまりにも見事な動きと洗練された技術に感動すら芽生えていた蒼士である。

 

「はい、予定通りに進めておきます」

 

「皆様は地下でございますか?」

 

シャロンの問いに頷く蒼士。蒼士が住む一軒家の地下には研究室と趣味部屋と訓練室が存在している。地下に行く為には蒼士自身の認証とAIによる認証が必要のため厳重であった。研究室、趣味部屋は完成していたが、訓練室は最近完成したので時間を潰すのに最適であったので一同に案内していたのだ。

 

地下一階は研究室が広がっており、最新鋭のCAD調整装置やCAD作成に必要な機材も揃っている。政府施設などにあるような機材ばかりが置いてある。

 

地下二階は趣味部屋であった。世界中の武器が飾られており、日本刀や西洋の剣なども飾られ、銃器なども存在していた。武器以外にも美術品など骨董品も置いてある。

 

地下三階が訓練室となっており、立体幻像(ソリットビジョン)という技術を使用して基本は映像ではあるが実際に目の前にいる本物の物体がいるような技術である。蒼士は実戦を想定した訓練も開発しており、実際に実体化のシステムも組み込んでおり、組手など実体化した人に触れるようになり複数人との組手なども出来る。AIが管理しており、的確に訓練者の力量に応じた訓練を提示してくれるシステムも搭載している。

 

「地下でみんな楽しんでいたよ、あれなら時間まで余裕で時間を潰せるよ」

 

蒼士はそれだけ言うと斬美とシャロンに任せて地下に移動していた。蒼士以外の面々は各階で見学や実際に体験などをしていたのだ。

 

地下一階の研究室には達也と深雪がいた。大型ディスプレイに表示されるデータを見ながら最適なソフトを作成していく達也。少し離れた所には興味深そうに周りの機材、CADを触っている深雪がいた。

 

「今日は達也の誕生日なんだから、もっとゆっくりしていろよ」

 

「いつの間にか手が動いていた、だが、蒼士がこんなモノを渡すのが悪い」

 

蒼士が達也に話し掛けているがその間も達也の手は止まっていなかった。達也が興味を持ったのは人工知能、AIである。蒼士が達也にプレゼントしようとしたのはAIが搭載された手帳型の情報端末であった。他の端末にも搭載でき、自宅の端末機器に搭載させて、色々なサポートが出来るようにもなる。

 

達也はその初期設定をやっていたのだ。達也のことをマスターとして認識はさせていたがそれ以外には手をつけておらず、達也自身の手でカスタマイズが可能にされていたのを早速弄っていたのだ。

 

蒼士は達也に内緒にしてプレゼントをみんなと一斉に渡そうとしていたのだが、早めに来訪してしまったみんなに対応するしていて、うっかりプレゼントの端末を隠すのを忘れてしまい、バレたので達也に渡してしまっていたのだ。何よりも興味を示す達也にしょうがなく先にプレゼントしたのだ。

 

「うふふ、蒼士くんもミスをしたりするんですね」

 

「俺も人間だよ、ミスはするさ、深雪」

 

微笑んで近くに歩いてきた深雪に頭を掻いて困り顔の蒼士。今まで何事も卒なくこなしていた蒼士にしてはうっかりのミスだったと微笑んでいた深雪。

 

「でも蒼士くんの家も私とお兄様の家と同じぐらい改造されてますね」

 

「俺が提案したら部下たちが全てやってくれていたんだよね、持つべきものは優秀な部下だね」

 

司波家も地下に最新鋭のCAD調整装置などがあるなど一般家庭とは違っていた。そしてそれを超えるレベルの環境を揃えていたのが蒼士であった。

 

「じゃあ、二人も満足したら下に降りてきてね」

 

「はい、お兄様に言っておきます」

 

画面を見ながら操作して集中している達也を深雪に任せて、蒼士は下に降りて行く。

 

地下二階の趣味部屋には美月と幹比古がいた。二人ともある剣の前に立っていた。

 

「美月、メガネ外していて平気か?」

 

「はい、それよりも蒼士さん、この剣は一体?」

 

「僕も知りたい、この剣の周りには精霊が漂っている、普通の剣でないのは分かるよ」

 

ケースに入っているのは、刃先がボロボロで剣としては使用できない剣を直視する美月、呪符を手に持ち真剣な面持ちで剣を見つめている幹比古。

 

天羽々斬(あめのはばきり)だね、十束剣(とつかのつるぎ)って言った方が知ってるかな」

 

蒼士の発言に声を上げて驚く二人。美月は図書館などの本で読んだことがあるので知っていて、幹比古も古式魔法の家柄なので日本の歴史などには詳しかったから知っていた。

 

「日本神話の剣ですよね!? なんで蒼士さんが持ってるんですかッ!?」

 

「ヤバイって一個人が持っていい代物じゃないよッ!?」

 

二人が焦るのも分かる。神話の武器である伝説上のモノを所有しているのだから。

 

「まぁまぁ、落ち着いて、それってレプリカだから」

 

は?と美月と幹比古はポカンとした表情を浮かべていた。そんな二人の反応が面白く笑ってしまっていた蒼士。

 

「本物なんて持っているわけないじゃん」

 

そうだよね、と二人とも納得してくれていた。蒼士曰く、精霊が寄ってくる効果があるから大事にケースに入れていた、と説明すると幹比古は納得してくれていた。

 

「でも剣からは神々しい光がしますが」

 

美月の目ではそう見えているようであった。蒼士はそれも精霊が寄ってくる効果と言い、美月を納得させていた。

 

「(ホンモノです、なんて言えないしね)」

 

二人には真実を話していなかった蒼士。実際は本物であった。前の世界での戦利品であり、直すことができずに保管してあったのだ。ボロボロの天羽々斬を元に戻すのは不可能に近く、打ち直すことが出来れば元の剣に近いのが出来るだろうと考えている蒼士だったが、まだそこまでの技量を習得していないので無理な状況であった。尚且つ素材がないのが深刻だった。

 

「でも此処に保管されているモノは全て不思議なオーラを纏っています」

 

「僕もそう思った。神聖な物や邪悪な物の気配があるし、なんだか不思議だ」

 

「此処に飾ってあるものは害を及ぼさないから大丈夫だよ、ヤバめのモノも保管庫に厳重に保管してあるから」

 

この部屋の一箇所だけ厳重な扉に髑髏マークが付いている所があり、予め蒼士から注意をされていたので誰も近づいていないが、ヤバそうと一目で分かるレベルであった。

 

「二人も見終わったら下に来てね」

 

美月と幹比古はまだ見回るようなので蒼士は下に降りることに。

 

地下三階にはレオ、エリカ、ほのか、雫がいた。四人とも訓練室を堪能しているようだ。雫が今は訓練室に入っているようでレオ、エリカ、ほのかはそれを観戦していた。

 

「雫はスピードシューティングを体験しているのか」

 

「はい、雫ったら九校戦の種目も体験できると聞いてから興奮しっぱなしで、訓練室にあった訓練用に設定されているCADで早速やっているんですよ」

 

蒼士が降りてきたのに気付いたほのかは蒼士に近づくと訓練室内で現在行なっている雫について教えてくれた。自分用に調整されたCADではなかったので思ったように撃ち抜けていなく苦戦している雫。

 

「蒼士くん蒼士くん、此処って凄いわね! 実戦を想定した訓練もできるし、実体化した人とも斬り合えたし、私ココに毎日でも通っちゃうかもー」

 

「ホントだぜ、相手の戦闘レベルっていうのも設定できるし、受けたダメージも設定できるのは驚きだったぜ」

 

エリカもレオも興奮気味に蒼士に話し掛けてきていた。二人も体験済みであり、最初に試しでレオが体験しており、レオの力量を自動的にスキャンし、対戦相手を実体化させていた。黒一色の服に仮面をした不気味な人物とレオは互角の戦いをしてレオの体力が尽き掛ける前に訓練終了となっていた。

 

エリカも訓練室にある模擬刀を持って実体化した黒一色の不気味な仮面をした人物と戦うことに。エリカは攻め切れずに息が上がってきたところで終了となった。

 

そして三人目の雫は蒼士が言っていたこと、設定の画面にある九校戦の種目を選んで挑戦していたのだ。男子のみのモノリス・コードなどもあるがチームで挑まないといけないのでプレイヤー側もチームを組まないと出来ないようだった。

 

雫は九校戦通であり、毎年ある九校戦を観戦に行くほど大好きなのだ。そして今年は雫自身が参加できるという年なので気合の入りようが尋常ではなかったのだ。期末試験の結果により選手が決まるので、勉強にも力が入っている。

 

「蒼士さん、この家に住まわせて」

 

満足そうに興奮している雫は蒼士を見つけると彼の手を握りながら述べた。冷静な雫にしては大胆で積極的であったのでほのかが驚いていた。

 

「ちょ、雫、なんでそうなるの」

 

「だって、此処だったらずっと練習できるんだもん」

 

ほのかは雫の暴走を止めるために両肩を掴んでいた。雫はとにかく目を輝かせて蒼士のことを見つめていた。

 

「親御さんに相談してからでね、了承を貰ったらいいよ」

 

「そ、蒼士さんも甘やかさないでください! し、雫、ガッツポーズしないで」

 

蒼士の言葉に思わずガッツポーズしてしまった雫は男らしかった。ほのかは優し過ぎる蒼士と暴走する親友を止めるために動いていた。だが、雫の「ほのかも一緒に住もう」という言葉に一瞬理解出来ていなかったが顔を真っ赤にさせて顔を伏せてしまった。何を想像したのかはほのかしか知らない。

 

結局、誕生日会を始めようとしていた時間を少し過ぎて始まることになった。達也が降りてこず、地上に戻るついでに地下一階の研究室に寄ってみるとまだAI搭載の端末に夢中になっており、終わる気配がない達也を待っていたら時間が過ぎることに。

 

 

 

 

思う存分楽しんだ面々は豪勢な料理に驚いていた。斬美もシャロンもみんなの反応に満足そうにお辞儀をしている。

 

達也の誕生日会は豪勢に始まった。食事もさることながらケーキも高級店のパティシエが調理したものではないかと思うぐらいの見事な出来栄えであった。そして用意された料理はどれも絶品であり、最高の誕生日を迎えられたことに達也は感謝していた。メイドの二人にもだが、全員にお礼を述べるほどだ。

 

切り分けられたケーキを食べてレオやエリカに話し掛けられている達也を嬉しそうに深雪は見守っていた。

 

「達也が友達に囲まれていて良かったな」

 

「はい、これも蒼士くんのおかげです」

 

深雪に切り分けられたケーキを渡す蒼士。それを受け取る深雪は蒼士に非常に感謝しており、お礼を述べていた。

 

「私のお願いを叶えて下さって、本当にありがとうございます」

 

「友達の願いだからね、達也にはこれからも友達でいて欲しい、勿論、深雪もだよ」

 

今までの人生は兄にとっては決して幸せであったとはいえず、辛いものであったと深雪は思っている。なら私の出来る範囲で兄を幸せにさせてあげたい、と思っての行動であった。そして蒼士にこの相談をして誕生日会というものを企画、実現して貰ったのだ。

 

「それに美少女の深雪に寂しそうな顔は似合わなかったしね」

 

「そ、蒼士くんったら、相変わらずね」

 

お互いに微笑んでケーキを食べている。深雪からしたら兄以外でこんなにも自然に話せる相手は蒼士ぐらいであった。

 

「それとその桜のブローチ着けてきてくれたんだね」

 

「はい、とても素敵なデザインでしたので、それに蒼士くんからの初めての贈り物ですからね」

 

深雪の衣服には見事な細工のブローチが着いていた。それは蒼士と深雪が達也に内緒で達也のプレゼントを買いに行った時に蒼士が深雪にプレゼントした物であった。達也のプレゼントを選ぶのに男性である蒼士にお願いして、一緒に出掛けたのだ。

 

「結構気に入っているんですよ」

 

とても嬉しそうに笑顔でブローチを触る深雪。

 

「桜の花言葉って知ってる?」

 

「花言葉ですか?」

 

蒼士の言葉に反応する深雪。きょとん、とする彼女の耳元に近づいて蒼士は述べた。

 

「優美な女性、精神美、深雪は上品で美しい、しとやかで美しい、まさにぴったりだよね」

 

急に近づかれて嫌な気持ちも驚きもしなかった深雪だったが、耳元で囁かれた言葉に思わず赤面してしまい、恥ずかしくなってしまっていた。

 

敬愛する兄以外に自分の感情を乱し、心臓の鼓動を激しくドキドキさせる人が現れるなんて微塵も思っていなかった深雪。兄のことについて相談しようとした時も一番最初に頭によぎっていたのは蒼士であったと深雪は思い出し、さらに顔を赤くさせていた。

 

「ほら、みんな呼んでるから行くよ、深雪」

 

自分のことを呼ぶ蒼士のことを考える深雪。蒼士は誰にでも優しく、特に女の子には優しいのだと深雪は知っているし、体験もしている。周りの仲が良い女子、エリカ、美月、ほのか、雫が少なからず蒼士に惹かれるのも分かった気がした深雪。

 

「蒼士くんはやっぱり女誑しです」

 

悪口のようにも聞こえたが深雪には悪口のつもりはなかった。彼女は綺麗な笑みで蒼士に告げていた。

 

「褒められたと思っておこう」

 

蒼士と深雪は達也たちと賑やかに過ごし、全員にとってとてもいい思い出として残る事になった。




英雄伝説 閃の軌跡に登場する人物。
・シャロン・クルーガー

次の投稿は3日土曜日です。
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