自由の楽園   作:悪魔野郎

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さーて、本編書きます。(ナギの日常は書きたかったから書いた。)


準備中

 ◇迷いの森【医神印の薬屋】

 

 え? カルチェラタン領はどうした? ……逃げました。

 流石にあの空気の中であそこに居続ける自信はなかった許してくれ。

 まあ、目的の診察と戦争の準備は出来たからいいことにしてくれ。

 今はクエストをやってる。

 え? 何故クエストをやってるのか? 

 ……レベルと金がない。

 レベルの方は余裕で千を越えているので決して低いわけではない。

 しかし、《超級》に進化したせいでレベルが必要になった。

 もう一方の金はシュウが土下座でお金を借りたいと言ってきたので貸した為だ。

 どうせ、爆弾のせいで弾の材料がないので金で買おうとしているのでしょう。

 ……金欠の《超級》が二人もいるアルター王国本当に大丈夫だろうか。

 まあ、こんな事情でクエストをこなしている。

 これ程必要経験値が少ない非戦闘職であることに感謝したことはない。

 まあ、ポーションを大量に作れるスキルを持ったモンスター(百体)を作ったから効率が高過ぎるので更に経験値が貯まる。

 ……これ、数日の間に非戦闘職用のクエスト全部なくなったしないよね? そうなったらごめんなさい。

 

 ◇ギデオン

 

「で? どうした? シュウ? 顔が見えなくても分かるくらい死にそうな気配するぞ?」

 

「……【獣王】がギデオンから動かない」

 

「……クマー」

 

「俺の語尾奪うな」

 

「だって他にいえることある?」

 

「普通にため息つけばいいだろう?」

 

「……顔バレしたくないからぬいぐるみで戦い続けた人が何を言う」

 

「……(何も言えねぇ)」

 

「まあ、監視くらいは手伝えるけど私じゃあ条件がそろわないと止められないよ?」

 

「……そうだよなあ、お前が《超級》に至ったが【獣王】と戦うなら条件しだいだしな」

 

「まあ、奥の手を使えば勝てるけど私が脱線したらこの国終わるしなあ」

 

「逆にあんな巨大なもの作っておいて今までのバレてないことが驚きだな」

 

「一応、杭を刺しているだけだからねぇ。かなり力は込めているけど分からないでしょう」

 

「特典武具でも分からないだろうなあ、あの術はお前が作動させねえとなんも反応しないし」

 

「我ながら良くできたよ。まあ、あなたの《破壊権限》で壊されてしまう可能性もあるけど、理論上必殺スキルを使ってないあなたなら壊せないくらいの強度はあるわ」

 

「じゃあ、俺は行くな?」

 

「どこ行くの?」

 

「……金欠でポップコーン売って来るクマー」

(´・(ェ)・`)

 

「……クエストこなしてくるわ」

(^_^;)

 

 ◇迷いの森【医神印の薬屋】

 

 やっと、お金貯まったー。

 おかげさまで《調合》のスピードがかなり上がったわ。

 んー、お金使いたい気分になったわ。(無駄遣いする人)

(;>_<;)

 そういえば、そろそろ愛闘祭が始まるわね。

 

 あれ? シュウからのメール? 

 ……今、巨大な悪寒がしたわ。

 え~と、「般若のハンニャが出てきた」

 ……王国、戦争前に滅びたりしないよね? 

(´д`|||)




般若が来ました。……避難する準備だー!!
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