自由の楽園   作:悪魔野郎

7 / 22
被害者?( ・◇・)?


被害者?

「あの~、私はフランクリ「覚悟!!!!」……聞いてくれない」

 

 フランクリンのテロから、数日経った。

 私が、白衣着ているせい? なのか? ランカー達に襲われてます。(髪の色も同じだからなぁ)

 特にデスペナになった奴らの殺気がヤバい、途中でチェルシーなどのトップランカーが仲裁してくれなかったら、殺すところだった。

 なんやかんやあって、どうにか《K&R》の本拠地にたどり着いた。

 

「……薬、売りに来ましたー」

 

「……お疲れ様です」

 

 出てきたのは、このクランの中でもまともなトミカさんだった。

 

「今、オーナーがいないので私が買います」

 

「……手数料で少し上げていい?」

 

「……いいですよ」

 

 神かよ。(*´ω`*)

 

 

 

 

 医神印の薬屋 迷いの森

 

 私の家である《医神印の薬屋》は私が国から買った土地の中心部にある。この土地にある全ての植物が《植物改造》を使用しているため、ここに入ったものは幻術、魅力などの状態異常にかかったりウルフに殺されたりする。

 例え、フランクリンが本気で潜入したとしても中心部までは来れない。

 しかし、フィガロ(状態異常バッチリ)やシュウ(植物なぎ倒しやがった)、マリー(奥義)で突破しやがったバカ共も居るが、基本的に【医神の匂袋】を持っていないと素通り出来ない。(1話でもシュウが無理やり突破しました)

 

「で、私の情報おかしくしてないよな? マリー?」

 

「ななななな何のことでしょうか?」

 

「さっき、クランに行って情報買ったけど私の二つ名に

【王国のフランクリン】と書いてあるの、どうゆこと?」

 

「……あれ?」

 

「奥義使っても逃げられないよ。細工したから」

 

「許してください、お願いします」

 

「最近作った、薬に耐え切ることが出来たら許してやる」

 

「ちょっと待ってください!! それ、前に溶かすやらヤクザが使うやら言って薬じゃあ?」

 

「良かった、《マスター》に使うのも申し訳ないから困っていたんだ。調節するた為の実験台が欲しかった」

 

「勘弁してください。私AGI型ですよ? DNE型じゃないですよ? 確実に死にますよ」

 

「私の理論が間違っていなければ、生きてられるよ」

 

「お助けウワアアアア!!!!」

 

 

 

 30分後

 なるほど、痛みかなり抑えられてるな。

 

「うう、傷ものにされました」

 

「あっ、ここにも試験前の薬が」

 

「もうやめてください」(´;ω;`)

 

 ……流石にやめてやるか。

 ほぼ強制的に痛覚オンにさせられて、死にそうになっても回復されるの繰り返しをやったからなあ。

 一応、緊急の麻酔として作ったけど濃度高すぎた。

 

「じゃあ、帰って良いぞ。ってもういねぇ」

 

 

 

「よし、調整完了」

 

『お疲れ様です。マスター』

 

「あれ? ナギ居たんだ。ん? 手に持ってるの何?」

 

『マスターが皇国にいたときに使っていた、パーカーです。

 整理していたら、出てきました』

 

『ああ、思い出した』

 

 ジョブが【研究者】で皇国で修行してた時のパーカーだ。

 少し、前世の記憶にあった、VOCALOIDの結月 ゆかりのパーカーをふざけてオーダーメイドしたら、結構いい性能で手放せなくなったやつだ。

 今、着ている白衣も、オーダーメイドで《手術》のスキルレベルを+3してくれるものだ。

 

「あっ、そうだ」

 

『……マスターまたやるのですか?』

 

「だって、襲われるからやるしかないだろ。

《変装大作戦》」

 

 

 

 

 

 

 まずは、いつもやっているアホ毛を伸ばす作業を止めて

【www】と言う薬を飲む。(昔、ノリと酔った状態で作った)

 するとめっちゃ髪が伸びる。

 そして髪の色を変えて、私のDNX(50万オーバー)を生かして、髪を切ればゆかりちゃんモドキの完成。

 

「うん、我ながら見事」

 

『似合いすぎて気持ち悪いです。マスター』

 

「いつもより、辛辣だなぁ」

 

 まあいい、これで今日こそはゆっくりするぞー。

 

 

 

 破壊王印のポップコーン売り場

 

「すいません、ポップコーンください」

 

「はいよークマー……あれ? いや、名前は違うし別人? あっ、100リルクマー」

 

 フフフ、バレなかったぜ。

 パーカーに付いているのは、強力な《偽造》と《整備》レベル3だ。(ナギや医療道具の手入れに使っていた)

 今日こそ、まったりするぞー!! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 何故、私はフラグを建ててしまったのだろうか。

 何があったのかと言うと、マリーがやってきて。

 

「レイ君が【月世の会】に誘拐されました」

 

 と爆弾置きやがった。

 こそこそと逃げようとしたら、マリーが《看破》しやがって

 

「あっ、ユンさんも居たんですね」

 

 と言いやがった。

 こいつ、わざと言いやがったな。

 ハァー、休みたい。




【月世の会】に誘拐されたレイ君を見捨てようとしましたが、逃げられなかったようです。
《変装》のスキルは使わずに、薬で見た目を変えました。
見た目は、目が緑色のゆかりちゃんです。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。