パズドラでは知りえないキャラクターの設定とかあってイラストも好きだったんだけどなぁ~。
頼むからパズドラもサービス終了とかやめてくれ・・・・
非常識な事に、自分は生まれる前から自我があった。
それこそ母親の腹の中、胎児の頃から俺は自分を認識できていたし、知性もあった。
不思議に思うのも当然であろうがその理由はもう分かっている。
俺が別世界の
だそうだというのも俺もこの事を別の誰かに教えられたからである。これまた非常識な事にこの誰かは俺が自我を持った瞬間、すなわち俺がまだ胎児であった頃、に俺の脳内へ直接声を届けてきたからである。
何を言っているんだと思うだろうが事実だ。
というより何度も言うようにあらかじめ非常識と前置きしているだろう、察してほしいとまでは言わないが少し待ってほしい。むしろ察しろとか到底無理な話なのでとりあえず最後まで疑問は内に秘めておいてくれ、話が進むうちに解決されているかもしれないから。
まずは、そうだな。
俺の事から話そうか。
母親の腹の中である程度肉体と脳が出来上がってから、俺は自我と知性と謎の声を同時に得た。自分がどこにいるのか等、急に獲得した自我と知性によってと色々混乱していた自分ではあったが、その疑問は例の謎の声によって自分がまだ胎児であることを知った。
そこから連鎖的に他の疑問が浮かんではきたがその都度に声の主は俺に説明をしてくれた。
何故、自分は胎児であるのにも関わらず自我があるのか
あなたは一体誰なのか
この知識は一体なんなのか等
低く貫禄のある声ではあったが喋り方はびっくりするくらい丁寧な話し方をしていた。ギャップの凄まじさで驚いていた当時を今でも覚えている。
声の主、名をゼローグと言うらしく、彼(でいいのかは知らないが声的におそらく彼であっているはず。違ったら違和感が半端ない)が言うには自分は異世界人の生まれ変わりであることが判明した。
言葉の意味では分かるが自分が誰々の生まれ変わり、しかも異世界のとか言われても更に混乱するだけであろうが驚くことに俺はそれをすんなり理解することができた。
ゼローグ曰く言われるまでは分からなくともなにかしらをきっかけに本能的に理解する者もいるらしい。ようするに俺はゼローグをきっかけに理解できたと言うことだろう。
個人差はあるようだが。
とにかく異世界というのは、
この世界(まだ生まれてはいないが)とは常識もあり方も根本的な部分で異なるまったく違う世界の事を言っているらしく、なんとゼローグはその世界の龍王様らしい。
非常識な存在とは思っていたがまさかの人でもない龍であった。
しかもその王ときたものだから急に話しかけるのが畏れ多くなった。
最初は唖然としていたが、知識のほうが追い付いてきたのか龍王とゼローグと言う言葉で段々と疑問が解決していった。まるでコンピューターのアップデートみたいだなと思ったが現物を見たこともないのにこの例えが浮かぶ自分に違和感がある。まぁ、まだ生まれてないのだから当たり前だろう。
まず、俺の前世は異世界出身でその世界では龍、神、魔、精霊、獣など様々な種が存在しているらしい。名前もちゃんとあるらしくその異世界は
そこでゼローグの龍王という立場は継界では重要な役割を担っているらしくゼローグ含む他5体の龍王の存在が世界のバランスを保っているらしい。そうです、この龍王様とんでもない御方なのです。呼び捨てていた事を思い出し、不敬だと思い謝罪しようとしたが俺相手なら様は不要らしい。
俺相手ならって・・・前世の俺は一体どうな奴だったのだろうか?記憶がないので分からない。前世の自分がどんな人物だったのかを聞いてみてもゼローグは余り語る気がないらしい。少しずつだがいづれ教えるとも言われたので気にはなるが気長に待つことにしよう。
そんな異世界出身の前世の俺が何故別の世界であるここに転生してきたかと言うとゼローグ曰くこの世界に招かれた・・・っと言うより拉致に近い形で連れてこられたかららしい。
何故別世界に招かれたのか?理由があるから拉致られたと思うのだが、その事についてはゼローグもこの世界の事を深く理解していようなので多くは語れないっぽい。情報を集めようにも別の世界である事が理由でこの世界のルールによってあまり大きな力は行使できないらしい。
まぁいづれ何とかするとも言ってはいたけどね。さすが龍王様と言ったとこかな、何とかできちゃうとか信じて疑ってないよ。
それからも色々と知識と一緒にこの世界の事について話し合った。この世界の情報はまだ生まれてもいないので分かることは少ないが継界の事なら今も尚更新され続けているこの知識とゼローグのおかげで分かったことは多い。
母親の胎の中は退屈であったからゼローグという話し相手がいて助かった。
(それよりさぁゼローグ)
(なんですか?)
(あまり触覚があるわけじゃないから全然気づいてなかったけどさぁ。俺って人・・・であってるよな?)
(そうですね、あなたは今世も人ですよ。前世のあなたも生まれは人でしたね)
(だよね、でもさぁだとしたら変なんだよ)
(なにがですか?)
(なんか人にはない何かが生えているように思えるんだが俺の勘違いか?)
(おや?まだそこまでの知識が更新されていないようですね。いいでしょう、では今日はその事についてお教えしましょう。)
(えっ、やっぱ俺の勘違いじゃないの・・・・・・)
パズドラ用語
龍契士:願いを叶えるために龍と契約を交わし、自身の体の一部と融合させて契約龍の力を行使する者。元は人間であり、龍に願いの強さを認められた者のみ契約することが可能。契約した龍との繋がりの強さがそのまま自身の強さとなる。龍との融合を進行させると龍が持つ本来の力を操ることが出来るようになるが、龍と龍契士は常に融合状態にあるため、両者間の心身のバランスが崩れるとお互いを蝕んでしまう。(ほとんどは龍契士が龍に蝕まれる)
継界:力を行使する者が存在する世界。龍、神、魔、精霊、獣など様々な種が混在する。5体の龍王と龍喚士の存在によって世界のバランスが保たれていたが、現在は2色の魔の顕現、龍王の離反などにより、世界のバランスが崩れ始めている。また、「継界と空間をつなぐ行為」そのものを指す。
(パズドラ世界の地球と思えばいい)
*パズドラ公式用語集より
2色の魔とかパズドラやってない人は分かりにくいと思うので超簡単に言うとパズドラのストーリーでは明確な悪者として2体の悪魔がいてそいつらが主犯になって色々ぐちゃぐちゃにしてるってこと。
正直パズドラやってる人でもストーリーを読んでる人なんて1%いるかいないかだしストーリーとか全然 力入れてない運営なので理解している人なんてたかが知れています。なので深く理解してなくてもあまり登場しないと思うのでそういう存在がいるんだぁ~程度でいいと思います。必要になったら軽く説明入れるかもしれませんが。
見た目が気になる人は『パズドラ イルムとズオー』とかで検索すれば出てきます。
キャラクター
ゼローグ:パズドラ世界の龍王の一体。ほかにも4体いるがいづれ名前だけでも出ると思う。作者がパズドラを始めた理由と言ってもいいキャラクター。とにかくデザインがカッコイイのでパズドラをやり始めました。実はゲームでもアルトリア顔みたいに何種類かいるので今回本文で出てきたのは『幻龍王・ゼローグ∞』というストーリーに関わっているほうですね。自分が惚れたオリジナルのゼローグは『龍王・ゼローグ』という初期の奴でストーリーとは関係はあまりない様子。というのも初期のゼローグが登場したときはそもそもストーリーなんて存在してなかった。