尾ノ神 龍は邪魔したくない   作:ヤマアラシん

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ヤマアラシんです。

お気に入り登録数が70件を超えており、感激でございます。
泣きそう…


これからも、更に研鑽して参ります。
よろしくお願いします。

それではどうぞー。





第十一話 金色の瞳は不敵に笑い、蒼き焔は燃え上がる

「「つ、強すぎ…。」ですわ…。」

 

 

 

「ふぅっ…。中々良かったけど…。まだ拙いぜ。お前ら。」

 

 

 

「「ぐぬぬぬぬ…。」」

 

 

 

「まぁ、これで皆も分かっただろう。日本代表に選ばれたのは、コネ等ではない。揺るぎ無い実力だと。まぁ、そんなことを思っている奴など…このクラスには無いだろうがな?」

 

 

 

「「「は、はい!!」」」

 

 

 

 

 

「それでは、歩行訓練から始める。専用機持ちは分かれ、グループを作れ。では開始!」

 

 

 

 

 

「「「「「織斑君!よろしくお願いします!!」」」」」

 

 

 

 

「あ、ああ。よろしく」

 

 

 

 

 

「「「デュノア君!よろしくお願いします!」」」

 

 

 

 

「第一印象から決めてました!!」

 

 

 

「お願いします!!」

 

 

 

 

「あ、えっと…、あの…。」

 

 

 

 

 

 

 

 

「尾ノ神くん、尾ノ神くん!」

 

 

 

 

「尾ノ神流奥義大全集っていう本を定価6500円で、2500部刷って売り出そうと思うんで、今ある奥義全部書き出してくれない?」

 

 

 

 

 

「あ、あと、いつも奥義の前に言ってる口上あるじゃない?あれを集めた口上集を定価2500円で、これもまた2500部刷ろうと思うんだけど」

 

 

 

 

 

 

 

「俺だけ毛色がちがくない?」

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

「はぁっ!」

 

 

ギィンッ!!

 

 

 

「甘いですわよ!!」

 

 

 

「ぐぁっ!!」

 

 

 

 

 

「はぁぁぁぁぁぁあ!!」

 

 

 

 

 

ギャリリリッ!!

 

 

 

 

「簡単にいなせるぞ!!予測するまでもない!!」

 

 

 

「うおっ!?なんだその剣撃!!」

 

 

 

 

 

 

「うおっと!!」

 

 

 

 

「移動する時に移動方向に足を向けない!!見え見えよ!!」

 

 

 

 

「ぐぁっ!!」

 

 

 

 

 

ガシャンッ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見事にボコボコだなー一夏

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本人頑張ってんだからやめたれ()

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ふん…。」

 

 

 

 

 

「ねー見て見て。あれってシュヴァルツェア・レーゲンじゃない?」

 

 

 

 

「ドイツ最新鋭の第三世代機…。カッコいいなぁ~。」

 

 

 

 

 

 

「織斑一夏。」

 

 

「…なんだよ。」

 

 

「私と戦え。」

 

 

「いやだ。戦う理由がねぇよ。」

 

 

「お前に無くとも私にはある。」

 

 

「それとも…理由が必要か!」

 

 

 

 

ドゥンッ!!

 

 

 

「セシリア!あぶねぇ!!」

 

 

「なっ!?」

 

 

 

「ふっ!」

 

 

 

バチィッ!!

 

 

 

「…ドイツ人は気が高ぶりやすいのかな?見え見えの攻撃で、IS展開に0,2秒も余裕があったよ。」

 

 

「…フランスのアンティークごときが…。図に乗るなよ。」

 

 

 

 

「おいおいやめとけ。ボーデヴィッヒ。」

 

 

 

「…尾ノ神 龍。貴様も邪魔をするか。」

 

 

「一夏を見てただろ?ボコボコにやられてるから間違いなく万全じゃねぇよ。だから戦うなら学年別トーナメントでだ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…貴様に言われる筋合いは無いな…。なぁ?()()()()()()()の偽りの英雄。」

 

 

 

 

 

 

「っ!」

 

 

 

 

 

 

「貴様が切り捨てた部隊には我々黒うさぎ隊もいた。クラリッサは重傷。ハーネットは一生光を見ることはない。」

 

 

 

 

 

 

 

「しょうがないと踏ん切りがつくわけがない。所詮、貴様は逃げたんだ。圧倒的強さを誇っていた、己の流派から。」

 

 

 

 

「…そう言われると何も言えないなぁ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

「ただの()()()風情が私には道理を語るな。」

 

 

 

 

 

 

「貴様は時代に殺される。ただの醜い人間だ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

「…いい加減にしろよ。」

 

 

 

 

「!…ほう。想像よりはふ抜けていないか。」

 

 

 

 

 

 

 

「俺を悪く言うのはいい。でも、仲間や…友達を…。お前が勝手に語ってんじゃねぇよ!!」

 

 

 

 

 

「それは私の自由だと言えば…どうする?織斑一夏。」

 

 

 

 

「…ならこの想い…。いまここでお前にぶつける!」

 

 

 

 

 

 

「語るに落ちてくれるなよ?織斑一夏ぁぁあ!!」

 

 

 

 

 

 

 

「うぉぉおおぉぉお!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

白き蒼

 

 

 

 

金色に輝く黒

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それぞれの想いを背負いながら

 

 

 

 

 

2つはぶつかる

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

「はぁっ!」

 

 

 

(コイツ…。強ぇ!)

 

 

 

 

「どうした!こんなものか!織斑一夏!」

 

 

 

 

「ぐぁっ!くっ…、負けねぇ!!」

 

 

 

 

(よし、あのレールカノンの連写性能は鈴の衝撃砲より低い!!…行ける!!)

 

 

 

 

 

「行くぜ!!白式!!うぉぉおおぉぉお!!」

 

 

 

 

「ふっ…。甘い!!」

 

 

 

 

「!?なんだ!?身体が…動かねぇ…?」

 

 

 

 

 

「!これって…、AIC(アクティブ・イナーシャル・キャンセラー)!…てことは、その眼帯は…。」

 

 

 

 

「境界の瞳(ヴォーダン・ヴォージェ)…。」

 

 

 

「これで終わりだ!!織斑一夏!!はぁぁぁぁぁぁあ!!」

 

 

 

 

 

やべぇ!!白式…!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

求めよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

織斑 一夏

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「っ!なんだ…?」

 

 

 

 

 

 

っ!()()()!一夏!お前は…、

 

 

 

 

 

 

 

()()()()()()()()()()()()()

 

 

 

 

 

 

ガギィンッ!!

 

 

 

 

 

「!?…教官…!」

 

 

 

 

 

 

 

 

「やれやれ、何故私のクラスには血の気の多い奴が集まるんだか…。」

 

 

 

「収めろ。ボーデヴィッヒ。やるのなら学年別トーナメントでだ。納得出来ないなら…。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

()()()()()()()

 

 

 

 

 

 

 

 

「っ!…了解…致しました。」

 

 

 

 

 

 

 

 

ふぅ…。ギリギリだったなぁ…。

 

 

 

 

 

 

 

()()()()…、耳を傾けてはいけない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな気がした…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それもそうだけど銀髪つんけん貧乳女子って需要ヤバそうだよねby龍

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コイツの言葉にも耳を貸すなよ皆?()

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

学年別トーナメント戦当日

 

 

 

 

 

 

実はさぁ…。あれってタッグ戦なのすっかり忘れててさぁ…。

 

 

 

 

「任意で組めんのかよ!」って気づいたのはついさっき。

 

 

 

 

 

なので、対戦表はこの様になった。

 

 

 

 

 

 

 

 

第一試合

 

 

織斑一夏&シャルル・デュノア

 

VS

 

 

ラウラ・ボーデヴィッヒ&尾ノ神龍

 

 

 

 

 

 

 

いや、何で?

 

箒とじゃないん?

 

 

いまの箒なら打鉄でもいい線行くんだけど。

 

 

 

 

 

まぁ、いいか。

 

 

 

 

ボーデヴィッヒはこちらと合わす気は無いだろうし、狙わない方を足止めするか…。

 

 

 

あ、まぁしばらく見といてボーデヴィッヒがドロドロプレイ()しだしたら加勢してもいいね。

 

 

 

 

 

まぁ、いつも通りやりましょ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

「一度だけ言うぞ。手は出すな。出せば貴様を葬る。」

 

 

 

 

「おー。コワイコワイ。手は出す気ねぇよ。」

 

 

 

 

「ふん…。それでいい。行くぞ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「よう、一…「何でだよ!龍!!」…はい?」

 

 

 

 

「何で馬鹿にされた相手と組むんだよ!!」

 

 

 

 

「任意で組めるの知らなかってさぁ…。」

 

 

 

 

 

「な、なんだよそれ…。」

 

 

 

 

「あはは…。」

 

 

 

 

 

「誰と組もうが関係ない。私一人で蹴散らす。」

 

 

 

 

「だ、そうだ。言っちまえば、ボーデヴィッヒを倒せないなら俺とは戦えないぜ?一夏。」

 

 

 

 

 

「っ!すぐにお前を引っ張り出してやるよ!!」

 

 

 

 

 

「威勢だけは一人前だな。だが、実力が無い者に語る資格無しだ!!」

 

 

 

 

 

「行くぜ!シャルル!白式!!」

 

 

 

 

 

「うん!行くよ、リヴァイヴ!!」

 

 

 

 

「来い…。シュヴァルツェア・レーゲン!!」

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

※ラウラ視点

 

 

 

 

 

 

くっ…コイツら…!

 

 

 

 

 

 

「はぁっ!」

 

 

 

 

 

「ぐぁっ!」

 

 

 

 

「もらッ!?」

 

 

「後ろががら空きだよ!!」

 

 

 

 

 

ダダダダダダッ!!

 

 

 

 

「チィッ!!アンティーク風情がぁ!!」

 

 

 

 

 

 

「俺も忘れんじゃねぇ!!」

 

 

 

 

ガギィンッ!!

 

 

 

「くっ…!」

 

 

 

 

 

負ける…のか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この…ラウラ・ボーデヴィッヒが…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また…、「出来損ない」と呼ばれるのか…?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

力を欲するか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寄越せ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

以上で第十一話になります。

 

 

 

 

 

 

FGOはこの時期だとボックスマラソンの時期ですね~。

 

 

今回は目指せ150というところでございます。

 

 

 

それではまた次回~。

 

 

 

 

 

 

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