尾ノ神 龍は邪魔したくない   作:ヤマアラシん

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第四話 尾ノ神 龍

四話になります。お気に入り登録が20件を越えておりまして、感激でございます。本当にありがとうございます。

四話ですが、主人公が継承してる、殺人術について触れていきます。

 

それではどうぞー。

 

 

 

 

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「すごっ…」

 

「えっ?今何が起こったの?」

 

 

「速すぎて見えなかった」

 

 

「…ふ~ん。すごいなぁ…。私でも勝てないわねぇ。あれ。」

 

 

 

「す、すげぇ。箒、今の見えたか?」

 

 

「み、見えるわけないだろ…。あんなの、人間の動きじゃない…。」

 

 

 

 

「ふむ…。及第点だな。」

 

 

 

「千冬姉は今の見えたのか…?」

 

 

 

「ああ、ギリギリな。」

 

 

 

 

「あれは…一撃で倒したってことで良いのか?」

 

 

 

 

「一撃と言えばそうだが、そうじゃないとも言える。奴は刹那に千発()()()相手にダメージを与えている。」

 

 

 

 

「せ、千発…。」

 

 

 

 

 

 

 

 

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※セシリア視点

 

 

 

 

 

何が起きたか分からなかった。

 

気がついた瞬間にはエネルギー残量が0を知らせるアラートが聞こえていた…。

 

 

 

完敗…ですわね。

 

 

 

 

 

「尾ノ神さん…。1つだけ…お聞きしたいことがございます。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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※尾ノ神視点

 

 

 

 

ふぅ~…。勝てたか。当たって良かった~

 

 

 

あの技なんだけど、一瞬で相手に千発攻撃を()()()与えるって技でございます。

 

 

 

あれね、九頭●閃と一緒の原理

 

 

 

まぁ使用者の負担が大きいからあんまり乱発出来ないけどね。

 

 

んお?オルコットが近づいてきた。

 

 

原作と違ってビットも壊してないし機体の一番固い部分を攻撃したから損傷はないはずだけど…

 

 

 

 

「尾ノ神さん。1つだけお聞きしたいことがございます。」

 

 

 

「なんだ?」

 

 

 

「なぜ…そんなにも強いのですか?知ってか知らずか分かりませんが、私の親は既にこの世にはいません。なので家も、今の地位も、守らなければならない。そんな責任を背負って強くなろうと思っております。私は…どこかで間違えてしまったのですか?父親に…失望しなければ、もっと強くなれたのですか…?」

 

 

 

 

 

 

 

 

うん。色々言いたいけどまずは…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぐにっ!!おお…ほっぺたぷにぷにだ…(逮捕)

 

 

 

 

 

 

「ふぇっ!?

ひ、ひたいでふ!ひゃめてくだはい!!」

 

 

 

 

 

 

 

なに言ってるかわからんぞい()

 

 

 

 

 

 

「お前の親父さんが…どんな状況でどんな選択をとったのか、俺にはわからない…。でもな…オルコット。お前は…親父さんに愛されてないと思うのか?」

 

 

 

 

 

「それは…思いませんわ。でも、大事にしなければ…壊れてしまえば家を任せられないから、そんな理由だと思いますわ。」

 

 

 

 

 

「バカ。」ビシッ( ´-`)

 

 

 

「痛い!!」

 

 

 

 

 

「いいか、オルコット。1つだけ、確かなことを教えてやる。」

 

 

 

 

 

()()()()()()()()()()()()()()。」

 

 

 

 

 

 

 

「親父さんは、親父さんの意思でへりくだったのかもしれない。でも、お前を愛したことは事実だ。」

 

 

 

「っ!わ、たし、は…」

 

 

 

「良いんだよ。ゆっくりで。誰かに頼ることが出来なかったんだとは思う。でも、これから頼っていけ。一夏もきっと助けてくれる。もちろんクラスのみんなもだ。」

 

 

 

 

 

「ゆっくりでいい。」

 

 

 

 

 

「とりあえず話は終わりだ。次は一夏とだぞ。しっかり休んでろ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

「尾ノ神…龍さん…。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よし、一夏への受け渡しは完璧だ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

脳ミソ大丈夫?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「うぉぉお!!すげぇ!すげぇよ龍!!」

 

 

 

「そうか?サンキューな。一夏。」

 

 

 

 

「お疲れ。その…すごいな。がしゃん!って感じだった。」

 

 

 

 

どんな感じだそれは()

 

 

 

「千冬姉が言ってたけど、千発同時に攻撃したんだってな!!速すぎて全く見えなかったぜ!!」

 

 

 

おおぅ…織斑先生あれ見えてたんだ…。

まだまだだわ…。

あの技はね、()()()()()()()()のよ。

 

 

 

だってあれ殺人術だよ?見えたらイカンでしょ。

 

 

 

まぁ今回はさっき言ったみたいに色々配慮してたし、得物もなかったからね。しょうがないね()

 

 

 

 

 

「まぁ、まだまだだよ。ほら、一夏の番だぜ。見てるから、無理せず頑張れよ。」

 

 

 

 

「おう、サンキューな!じゃあ行ってくる!!行くぜ!白式!!」

 

 

 

いいなぁ…。飛べるの…。

 

 

 

 

 

「…」

 

 

「心配か、箒。」

 

 

 

「…正直な…。」

 

 

 

「あいつも男だ。惚れ直すにはいい機会だと思うぜ。」

 

 

「な、なななな!!なん、なんのことか、分からないにゃあ!?」

 

 

 

すっげぇ動揺してるよこの子。かわいい()

 

 

 

「分かってるくせにwまぁいいや。一緒に見ようぜ?」

 

 

 

 

「~!」

 

 

 

なんかジタバタしてるこんな感じでo(><;)(;><)o

 

 

 

 

 

 

「尾ノ神。」

 

 

 

「織斑先生。何ですか?」

 

 

 

()()()()()は、あと()()()()()?」

 

 

 

 

()()()()()あるってのが正しいかもです。」

 

 

 

 

「!そうか…。」

 

 

 

 

俺が受け継いだ殺人術

 

 

 

尾ノ神流殲滅術

 

 

 

 

一対一はもちろん一対多数への()()も対応可能な殺人術だ

 

 

 

その技に()()はない。

 

 

 

 

…今はいい。誰かを傷付ける必要なんてないのだから。

 

 

大切な何かが危険に晒されたとき、

俺は初めて()()

 

 

 

 

 

 

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以上で四話になります。

…全然ストーリーが進んでませんね。

申し訳ないです。

 

それではまた次回~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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