ところで、あらすじが得意な方っていますよね。尊敬します。自分はプロットを完成させていても、どうやって説明したらいいのか分からなくなります。なので短く簡潔に書いたらああなりました。タグも分からんです。思いついたの女主人公くらいしかありませんでした。
ちなみに、ネギま! の知識がある程度備わっていることを前提とした書き方をしていくと思います。とはいえ、私もネギま! の全てを把握しているのかと言われるとそうでもありませんので、膨大な矛盾や勘違い、解釈違いが発生すると思います。あとUQは存在は知っていますけど読んだことないです。ご了承ください。
では、本編をどうぞ。
「話を聞かせてください」
「……なんだ、ガキ。貴様と話すことなどありはしない、失せろ」
「…………」
「――この世界の正義と悪という構造には不確かな欠陥が存在するように思えます」
「誰が貴様の世界に対する感想を聞かせろと言った」
「初めて会ってから随分と経ちましたし、そろそろそれなりに中身のある話だってしたいじゃないですか」
「むしろ空虚な話題だろ、それは」
「――これ、知ってます? 甘味処の最新メニューなんですよ」
「……知らん」
「食べたくないんですか?」
「……要らん」
「ふぅん、夏だと言うのに冷たいアイスも食べないなんて。変わり者だって言われません?」
「縊るぞ」
「――もうそろそろ私とちゃんと話をしてくれたりしません?」
「存外にしつこいな、貴様」
「一人相撲は趣味じゃないんです」
「初耳だよ。趣味どころか生き甲斐なのではないかと疑っていたが」
「…………」
「あなたにとって、正義ってなんですか」
「それを私に聞くのか。悪の大魔法使いであるこの私に?」
「初めからこれが目的でしたから」
「今までの、およそ二年間にも及ぶ、くだらん話題の数々はなんだったんだ」
「それはあなたが聞いてくれなかったからじゃないですか」
「…………」
「黙らないでくださいよ」
「はい、ちーず」
「…………」
「うわ、吸血鬼でもちゃんと写真には写るんだね、驚き」
「失礼なやつだな、お前は。その携帯はどうした」
「もうすぐで九歳になるし、頑張ってるから、って。
「甘やかされてるな」
「自覚はあるよ。自重はしないけど」
「…………」
「なに?」
「なんでもない」
「ふぅん? とりあえず番号を交換しよう」
「は?」
「いつでも連絡できるようにしたい」
「勘弁してくれ」
「聞いて? 私、四年生にして英国へ課外授業に行く権利を貰ったんだよ。凄いよね?」
「それは外に出ることができない私に対するあてつけか」
「まさか。むしろ一緒に来てもらえないことに関してはあなたよりも悲しんでるよ。一人は怖いし、寂しいし」
「随分と弱気だな」
「現実的なだけ。吸血鬼に近づこうとしてくる厄介事なんていないでしょ?」
「人を厄除け祈願のお守りかなにかと勘違いしていないか?」
「…………」
「おい、何故目を逸らす」
「…………」
「おい」
それは、彼女との会話。その欠片。断片。一挙に押し寄せてきた光景は、あまりにも眩しくて、楽しかった。
恐ろしき凶悪の塊とされていた彼女は、存外にしつこく迫ってみれば、人並みに言葉を並べてくれる理性的な少女だった。
――これは、走馬灯というものなのだろうか。
延々と、彼女との会話が頭をぐるぐるぐるぐると回転して展開して切り開いて傾れ込んで脳髄に焼き付いて松果体にまで深く切り刻まれて、繰り返して繰り返して繰り返して。
きっと、彼女は本心から迷惑だと思っていただろう。
だけれど、それと同じだけ、きっと、楽しんでくれていたと思う。
だって、彼女は優しくないから。
なにか意義を見出だせない人物との接触など、回避しようと思えばいくらでも回避できる。回避できなくとも、無視すればいい。
彼女はそうする。
他人との接触を忌み嫌っているように見られる彼女なら、そうすべきであり、事実、そうしていた。
最初の頃は、大変だったなぁ、と思う。
ほとんど独り言だったし、なんなら彼女の背中を追いかけるだけで必死で。
「…………」
会いたいなぁ、と。
ふと思った。
でも、きっと会えない。
もう会えない。
会いたくない。
私を見てほしい。
見てほしくない。
抱き締めてほしい。
殺し尽くしてほしい。
――なにかが、お腹の中でぐるぐると、唸った。
まただ。
空虚な路地裏で。
真っ黒な路地裏で。
もう、何日もぼうっとしていた気がする。壁にもたれ掛かって、しゃがみ込んで、そのまま。なにをするでもなく、本当にただ、呆然と。
――どうして、こんなところにいるんだっけ。
ぐるぐると、また、お腹が呻く。
そうだ。外の大通りにパン屋さんがあったじゃないか。人通りの少ない、その通りで、パンを買おう。食べよう。そうしよう。
立ち上がると、世界が逆転した――ような気がした。
立っているのかも定かではない。いや、もしかしたら、もう立ってもないし、座ってもないのかもしれない。
頭の中で五十音を意味もなく並べてみる。素数を数えるみたいに。元素記号を読むみたいに。
だけどそんなものではお腹の中の唸り声は止んでくれない。
ふと、手が見えた。それは自分の手かもしれないし、他人の手だったかもしれない。赤黒くて、気持ち悪い。
「っ――」
気持ち悪い。
気持ち悪いから。
だから、切り落とした。
多分、それは無意識。頭の中に残っている、覚えている魔法だったと思う。“断罪の剣”。本来ならば、剣というよりも、対象への強制干渉とも言うべき魔法。個体であろうと液体であろうと、気化させるもの。斬るのではなく、溶かすような、溶断するような、そんな得物。
近接において、“殺すための手段”としては、最適解と呼べるものだろう。
――おじいちゃんに、褒められたような気がする。その年齢で、それを覚えられるのは、凄い、って。
でも、それはあまりにも不出来で。安定もしてなくて。過程を飛ばして。そう、なんか、すごく錆びた鋸のようで。正に、千切るようで。
「――――――」
なにかすごいこえが出た。
あーって。
たぶん、そんなこえ。
熱くて、熱くて、熱くて、耐え難くて。
八つ当たりするみたいに、その手を粉々にする。小間切れに踏み付けて、木っ端微塵に磨り潰す。もう手とは呼べないくらいに。原型を綻ばせて、血肉という概念すらも消滅させるみたいに。
すると、もう一本。
手が見える。
やっぱり、気持ち悪い。赤くて、黒くて、どろどろに溶けてるみたいで、気持ち悪い。
――精一杯の力で噛み付いて、噛み千切る。
手は、千切れなかった。ただ、血肉が抉れただけ。骨が見えている。口に残った肉片が、不味すぎて、吐き捨てる。
こんなのは、ダメだ。こんな中途半端は、ダメだ。耐えられない。
癇癪を起こした赤子のように、駄々をこねるように、その手を壁に叩きつける。
何回も、何回も。
当然、千切れはしない。
何回もそうしているうちに、尻餅をついた。
既に感覚の無い手を、足で踏みつける。そのまま引き抜こうとすると、壊れかけのからくり人形のような、錆びた駆動部を無理やり動かすような、歪な音が聞こえた。
あとは、簡単に。
布を裂くみたいに、手首から先が、――。
「――。――――」
誰かの声。誰だろう。
朧気な視界の中で、大通り側を見やる。殆ど条件反射のようなものだった気がするけれど、それは間違いではなかったようで、そこには大きな大きなパンがあって、ああ、手間が省けたなぁって、そう思ったような気がした。
食べきれるかなぁなんて、思って。ぼうっとして。
「――ッ! ――ッ!」
なんか叫んでる。
そっか、パンは喋らないか、なんて。ふと、そんなこえが頭に浮かぶ。じゃあ、あれはなんだっけ。って。
誰――誰か……。誰って、なんだっけ。何に対して、使う言葉だったっけ。もう一回、無意味に五十音を並べてみようかなって、そう思ったけど、うまくまとまらなかった。
でも、匂いは分かった。
今まで何回も何回も何回も食べてたはず。
いま迄何度も何度も何度も飲んでたはず。
そう、じゃあ、あれは、食べられるんだから、まぁ、なんだっていいんじゃないだろうか。どうやって食べればいいのかは忘れたけど、まあ、噛み付いてしまえば、食べるという行為にさえ繋げられれば、なんだって、いいのではないだろうか。
「――鈴葉」
「ぁ――?」
なんか、脳みそに残ってるような言葉が聞こえた気がした。思い出したくても、思い出せない。凄く歯痒くて、痒くて、でも、まぁ、思い出せなくても、なんでもいっか。
「随分と帰りが遅いと思って来てみれば、こんなところで寄り道か……。……馬鹿者め」
なんだか酷く抑揚のある音だった。なんだか無性に溺れたような感覚がして、分からなくなった。
でもそれは、今も尚私の脳内に響いて渡る女の子の声に酷似しているような感じがして、じゃあきっと、その音は、“福音”なのかな――なんて、そう思った。
「帰るぞ。じゃないと、ジジイが五月蝿くてかなわん」
冷たい。寒い。いやだ。嫌だ。寒いのは、嫌い。熱いのは、もっと嫌い。
何かが弾けるような音がする。怖い。
音の方向を見てみれば、そこはさっきの大通りとは反対側で、でもそっちは行き止まりのはずだった。だって、覚えてる。私は、そこの壁にもたれ掛かっていた。でも、音はそこから聞こえてくる。
黒く沈みかけている視界で、どうにか頑張って色を探す。中央には眩しいくらいの金色が、外の明かりを反射させて、星のように光っている。
その一番星に向かって、流れ星が飛んでいって、一番星に近づくと同時に、弾けていた。
――そうだ。
これは、私の、魔法だ。多分。もう、名前も思い出せないけれど、私の、魔法だと、思う。私の魔法が、弾かれている。
「……最早、私のことすら覚えていないか」
雑音の中に混じるその音が、やけに心地よかった。いつか、私にとって、そこは居場所だった。ような気がする。
「薄情とは言うまい。だが、悲しいものだ。ああ、お前とのくだらん会話ももう出来ないのかと思うと、そりゃ悲しくもなるさ。なぁ、そうだろう、鈴葉」
でも、やっぱり、その音は、私を溺れさせる。胸まで込み上げる水は、出口を知らない。
「私は存外に、貴様のことを気に入っていたようだ」
――分からない。分からない。分からないけど、なんだか、とても美味しそうな匂いがすることだけは確かだった。パンなんて質素なものじゃない。出来損ないなんてものじゃない。
完成された、晩餐。
「――せめてもの情けだ。苦しませることなく、一撃で沈めてやる」
でも、それは手が届かない。冷たくて、寂しくて、痛くて、熱くて、とても手が届きそうにない。
無性に腹が立って、でも、なによりも、その色を消したくて。
「――――――!」
視界が失せる。なんでだろう?
遠くでうるさい音が、サイレンのような音が、聞こえる。手が熱い。目が熱い。色が消えない。網膜に直接張り付いてしまったかのように、そのまばゆい金色は私を侵す。
「ッ……。なにをしている……。お前は、なにを――」
あー、あーって。
サイレンみたいなの、本当に、うるさい。
私は
もう、だめ、いや、大丈夫。意識。意思、石いし。あああたまの中の不等号が正義とコーヒーとテーブルが綺麗きんいろ。一たす、縄。悪。開い、開い、会いた、肺。妹、静、あ。勉強しなくちゃ。赤ちゃんになるから。生まれて歩いて走って下校して、在ってごめんなさい。食べて、ごめんなさい。ごめんなさい。お父、さ。いいよ。夜。泣いて。いいよ。良いよいいよ。いいよいよいいいい行きたくない生きたくない知りたくない叩かないで全部あげる、駄目やだ逃げて。殺して、殺して、やだ殺したくない。解放して。解放させたい。でもやだやだだめ。ああ、無視無視無視無視おいていかないで、離す話して離さないでやだやだやだやだ。手手手手やめて来ないでやだやだやだ――
――許して。
「――――ごめ……ん、……な――さ、い」
「……もういい、休め。――《
Archive.
七月三〇日。
英国魔術協会から、課外授業生徒の蒼井鈴葉が行方不明になったという報告が入った。
授業中は通訳と英国魔術協会の人間の三人で行動しており、その日、集合時間になっても姿を見せない蒼井鈴葉に違和感を覚え、彼女の仮拠点であった郊外のホテルへ向かうものの、そこにも蒼井鈴葉の姿は無かった。
英国魔術協会はロンドン全域を拠点とする巨大組織であり、ロンドンの街には専用監視カメラと魔力感知システムが設置されていたため、捜査は容易だろうと思われた。
しかし、ロンドンは当時、全域に謎の魔力溜まりを検出。同時に、監視カメラも一部がシステムダウンを起こしていた。
唯一残された関連する映像は、深夜二時頃、仮拠点から遠く離れたロンドン中心部にて正体不明の不審人物に詰め寄られている蒼井鈴葉の姿だった。なにか言葉を交わした後、蒼井鈴葉は腕を捕まれ、路地裏へと連れて行かれ――そこから先の痕跡は辿れなかった。
仮にも魔法使いである蒼井鈴葉が一般人相手に誘拐される可能性は極めて低いとされ、魔法使いによる誘拐事件として捜査が開始される。
しかし、蒼井鈴葉の誘拐とほぼ同時に出現した謎の魔力溜まりにより魔力感知システムは機能せず、残された痕跡はあまりにも少なかった。
正体不明の魔法使いに連れ込まれた路地裏の先には、なにかしらの儀式魔法が行われた形跡があり、魔法陣には蒼井鈴葉の血液が使用されていた。
しかしそれ以上の情報は掴めず、捜査は難航する。
八月二日。
ロンドン市内にて変死体が発見される。
路地裏での犯行だった。遺体は七割以上損壊しており、身元の特定は困難だった。強力な顎で食い千切られた様な傷から、野良犬に襲われたのではないかと疑われていたが、その歯型は人間のものだった。
早急にDNA検査が行われた結果、損壊部分では被害者とは別の人間のDNAが検出された。それを怪しく見た協会は警察協力のもと、蒼井鈴葉の仮拠点にて採取した毛髪のDNAを検査。それが見事に一致した。
それから、後に《ロンドン未解決連続殺人事件》として語られるこの事件の捜査全権は協会が握ることとなる。
また、その結果報告を受けた関東魔術協会は、高畑・T・タカミチを筆頭とした緊急チームを結成。即日ロンドンへと転送された。
八月十六日。
魔力溜まりはより一層酷くなっていた。また、蒼井鈴葉の魔力反応を知る者もおらず、捜査は徒歩による人海戦術。既に三人目の犠牲者が発見されており、しかし、蒼井鈴葉の影すら捉えられない状況が続いていた。
それまでに集まった蒼井鈴葉の痕跡は決して多くはないものの、次の犯行現場を予測できるだけの情報は集まっていた。
まず、蒼井鈴葉の動向。最初の犯行現場から、順番に三つの現場を地図上に明記すると、それは真っ直ぐの線で結ぶことができた。更に、向かう先は仮拠点としていたホテルのある方向である。更にその歩みは牛歩が如く遅い。断定はできないものの、そこから次の犯行現場となりうる地域を特定した。
また、犠牲者の魔力保持量は平均を上回っていたことが現場の捜査にて判明。上質な魔力とその肉を捕食する行為が目的であると憶測が立てられた。
同日。
タカミチと英国魔術協会の混成チームにて、囮作戦を決行。警戒させないように、タカミチを含めた極めて戦闘力の高い迎撃組がアンブッシュ。被害者と同等の魔力量を持つメンバー三人がそれぞれ三つの地点で魔力を垂れ流し、釣り上げる。
その目論見は当たり、見事に蒼井鈴葉の捕捉に成功。即座に迎撃組が目標へと捕縛魔法と攻撃魔法の同時展開による鎮圧作戦へと移行した。
しかし、蒼井鈴葉の“不可解”な魔法と、人間には“不可能”な戦闘能力により、チームは奮闘するも半壊。タカミチを含めた上級職員が重症を負った。また、一部の職員は肉を食い千切られたとされる。
蒼井鈴葉にも相応のダメージを負わせたものの、深追いできるだけの余力は無く、撤退を余儀無くされた。
また、今戦闘にて蒼井鈴葉は正気と理性を失っていることが確認された。
ちなみに、本作戦の参加者は、皆口を揃えてこう言ったという。“あれは何もない所から突然現れた。転送魔法なんかじゃない。それに、血が――血が意思を持っているようだった。あれは血を使って攻撃してくるし、あれは腕を飛ばそうが足をぶった切ろうがすぐ再生する。人間なんかじゃない、化け物だ”と。
八月十七日。
エヴァンジェリン・A・K・マクダウェルが、関東魔術協会会長近衛近右衛門に、自らの出撃を申請した。
タカミチが動けなくなった今、これ以上の戦力は正攻法では望めないことは、両協会の共通認識であった。
両協会会長はエヴァンジェリンの出撃申請を受諾。
先日の作戦と同様のものを三日後に発動することとなった。
また、本事件は本国には偽装報告するものとして扱うことを英国魔術協会は提案。エヴァンジェリンを利用することによるお咎めは関東魔術協会としても不本意であったため、その提案を受け入れた。
八月二十日。
作戦開始。
メンバーによる蒼井鈴葉発見の報告を受けて、エヴァンジェリンを超長距離転送魔法で現場へと急行させる。制限時間を三〇分とし、その間、複雑高度な儀式魔法と両協会の協力による強力な認識阻害魔法により“登校地獄”の精霊を騙し続けた。
結果、数分と経たずしてエヴァンジェリンの《凍てつく氷柩》にて蒼井鈴葉の確保に成功する。
また、この時、蒼井鈴葉はタカミチ達との戦闘で見せた“不可解”な魔法を発動することは無かったが、人間には“不可能”な再生能力を保持していることが改めて報告された。
Tipsみたいなものは後書きで書こうと思っていたけれど、初手言い訳をさせてもらうために急遽本分に書き足しました。いや、別にそんな重要な項目でもないのですが。
前作、終わること無くエタった訳ですが、書いているうちに《これ、この設定で行く必要ある?》と冷めてしまったので自分を再燃させるためにも別設定と差し替えました。コンセプトは変わってません。
……差し替えたら差し替えたで、自分の好きな作品の好きな描写を早速参考にしてしまっている気がするので、オリジナリティは失われていると言われると本当に言い返しようがないですね。
まぁ元から二次創作。オリジナリティもクソもない訳ですが。それでも文章として書き起こす以上はそれぞれの作家さんにそれぞれの特徴が出てくるわけですね。
なんにしても、こういった文章を書くという行為自体、もう何年ぶりだろうかと言ったところ。しばらくはリハビリになると思います。
いずれ個性とか、完成度とか、そういうのが出てきたら、まぁ嬉しいかな、程度の気持ちです。
いずれオリジナルを書くための文章のアウトプット――というか、妄想して書くのって楽しいよね、っていう気持ちを思い出してモチベーションにするためのものです。二次創作とは、しっかりと書こうとするとハードルは天高く、惰性で書く分にはハードルは地の底へ、という印象です。
しかし、人間のナチュラルな狂気というのはどうにも、描写が難しいです。書ける人尊敬します。自分が書くとどうしても「わざとらしさ」が滲み出ているような気がして、恥ずかしくなりますよね。共感性羞恥でみんなも恥ずかしくなっちゃえくらいの気持ちで投稿していくつもりなので、あまり期待はなさらないでください。
追記。
TipsじゃなくてArchiveですね。ずっとArchiveのことをTipsと思って書いていたので訂正します。