ナニカ違う転生GX   作:乾燥海藻類

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幕間劇 アモン・ガラム vs 万丈目準

保健室に運ばれたジムと剣山は、疲労と衰弱によるものでしばらく安静が必要だと言われた。

不安を感じた鮎川はクロノス教諭とナポレオン教頭にデスデュエルを中止するよう進言したが、話に割って入ってきたプロフェッサー・コブラに丸め込まれた。

一方その頃、レッド寮ではアモン・ガラムの主催するパーティについて、十代、ヨハン、翔、明日香の4人が話し合っていた。

招待状が送られたのは、ラーイエローとオベリスクブルーの生徒だけ。つまり十代は対象外だった。

「ちぇ、どうせ俺は万年レッドだよ」

十代が拗ねたように口を尖らせる。

「あはははっ、アニキったらいじけちゃった。ならアニキ、僕たちは僕たちだけで、レッド寮でパーティーしようよ」

「お、そりゃいいや」

「じゃあ、そのパーティー会場からご馳走持ち出して、パーッとやろうぜ」

翔の提案にヨハンが賛同し、十代が料理の持ち出しを提案する。案の定、一緒にいた明日香は頭を抱えた。

「なんかセコイッス」

「セコイが素晴らしい」

「そうそう」

十代とヨハンは仲良く肩を組んで歩き出した。

それを部屋からこっそりと眺めていた万丈目は、アモン・ガラムの名前が耳から離れなくなっていた。

「アモン・ガラム。イースト校のトップ。世界でも五指に入る、ガラム財閥の御曹司」

PCモニターを睨みつけながら、万丈目はアモン・ガラムについての情報を集める。だが企業情報はともかく、詳細な個人情報などは記載されていなかった。

『あらら~、アモン・ガラムのお家のほうが~、お金持ちなのね~』

特に悪気もなく、おジャマ・イエローがつぶやく。だがそれは万丈目にとっては不快な言葉だった。

「ぐっ、うるさいぞ、ザコども! すでに俺は両家の財力を比較して、心を乱すほどヤワではない! アモン・ガラムなど眼中にないわ!」

『さすがアニキ~、人間ができてる~』

「だが、だが、だが! 俺は血の滲むような努力で、デュエルアカデミアのトップにカムバックした。一族の財力を頼みに、俺以上に目立とうとするアモン・ガラム! その根性は許サンダー!」

万丈目は不機嫌さを隠そうともせず、ドアを蹴破りそうな勢いで部屋を出て行った。

『眼中にないどころか、すごい拘ってるな』

『というよりは囚われてるな。気にしなきゃいいのに』

『そんな心の狭いアニキが~、アニキの魅力じゃないの~』

黒、緑、黄色のおジャマたちは言いたい放題だった。

 

 

 

 

 

時間は流れて夕食時、ブルー寮のパーティールームにはアモン・ガラムが手配した豪華な料理が並べられていた。

そこに集まった数十人のラーイエローとオベリスクブルーの生徒たちが立食パーティーを行っている。

「皆さん、楽しんでますか? さて、そろそろパーティーの余興として、デュエル大会を開きたいと思います。もちろん、皆さんに盛り上がって頂くため、ささやかながら景品を用意しました」

布の下から現れたのは、様々な宝石をちりばめた黄金のデュエルディスク。時価総額は学生では予想もできない額だろう。

会場は歓声に包まれ、デュエル大会が始まる。

アモンはそれを確認すると会場を後にした。

「……これでいい。いきなり大多数の人間がデュエルを始めたことで、コブラは焦っているだろう。俺も適当な相手を見つけて……」

「デュエルには相応しい夜だ。そう思わないか? アモン・ガラム」

丁度ブルー寮を出たところで、横手から声がかかった。

「おまえは確か……」

「万丈目準だ」

ふたりの地面が浮き上がる。それはワイヤーでヘリに吊るされた強化ガラスの板だった。2機のヘリは湖の上でホバリングを始め、一定の距離を挟んでふたりは向かい合った。

「随分と大仰な仕掛けだ。そんなに僕とデュエルしたかったのかな?」

「おまえはガラム財閥の御曹司。俺は万丈目グループの三男。しかしデュエルとは、自分の力だけで勝ち取るもの。俺とデュエルしろ! アモン・ガラム!」

「逃げ場を無くしておいてよく言えたものだ。ふっ、まあいいだろう。受けよう、その挑戦」

 

 

『デュエルッ!』

 

 

「先攻は俺だ! ドロー! 《竜の霊廟》を発動。デッキから《エメラルド・ドラゴン》を墓地に送り、追加効果で《アームド・ドラゴン LV5》を墓地に送る。《ランス・リンドブルム》を召喚し、カードを2枚伏せてターンエンドだ」

 

万丈目準 LP4000 手札2 モンスター1 伏せ2

 

――――――――――――

 

「僕のターン、ドロー。魔法カード《予想GUY》を発動。デッキから《雲魔物-スモークボール》を特殊召喚」

 

アモンのデッキから飛び出たのは、ふわふわとした雲魔物(クラウディアン)の子供雲。レベル1の通常モンスターだ。それを見た万丈目は眉をしかめて声を荒げる。

 

「貴様ッ! 俺をなめてるのか! そんなザコモンスターを!」

 

「なめてなどいないさ。当然まだ続きがある。速攻魔法《地獄の暴走召喚》を発動。さらに2体の《雲魔物-スモークボール》をデッキから守備表示で特殊召喚する。この効果は相手にも及ぶ。どうするかね? 万丈目くん」

 

「ふっ、当然その効果を使わせてもらう。デッキから2体の《ランス・リンドブルム》を特殊召喚!」

 

突撃槍を構えた翡翠色のドラゴンが、新たに2体飛翔する。それは予想の範疇だったのか、アモンは顔色ひとつ変えない。

 

「《馬の骨の対価》を発動。フィールドのスモークボールを墓地に送り、カードを2枚ドローする。《雲魔物-キロスタス》を通常召喚。このカードの召喚に成功した時、フィールド上に存在する「雲魔物」と名のついたモンスターの数だけこのカードにフォッグカウンターを置く。そしてこのカードに乗っているフォッグカウンターを2つ取り除く事で、フィールド上のモンスター1体を破壊する。ランス・リンドブルムを破壊だ」

 

「くっ、だが俺のフィールドにはまだ2体のドラゴンが残っている」

 

「それはどうかな? 手札の《雲魔物-アシッド・クラウド》を捨て、フィールドのキロスタスを対象に、魔法カード《雲魔物の雲核(クラウディアン・エアロゾル)》を発動。対象のモンスターにそのレベル分のフォッグカウンターを置く。キロスタスのレベルは4。よって4つのフォッグカウンターをキロスタスに置く。キロスタスの効果を再度発動。残り2体のランス・リンドブルムも破壊する」

 

瞬く間に3体のドラゴンが消え去った。アモンはそのままバトルフェイズに入る。

 

「そう好きにさせるか! 《リビングデッドの呼び声》を発動。墓地から《アームド・ドラゴン LV5》を特殊召喚する!」

 

「ほう、やるじゃないか。ならバトルフェイズを終了し、もう1枚《馬の骨の対価》を発動だ。フィールドのスモークボールを墓地に送り、カードを2枚ドロー。永続魔法《水神の護符》を発動。さらに《宝札雲(ラッキークラウド)》発動し、ターンエンド。エンドフェイズに《宝札雲》の効果でカードを2枚ドローする」

 

アモン  LP4000 手札3 モンスター2 伏せ0

万丈目準 LP4000 手札2 モンスター1 伏せ1

 

――――――――――――

 

「あれがアモンのデッキか!」

 

「雲がメインのデッキか、面白そうだ」

 

地上から楽し気な声が聞こえてくる。パーティー会場の料理を分けてもらいに来ていた十代たちが、偶然このデュエルを目にしたのだ。

片方はデュエルアカデミアでもトップクラスのデュエリスト。

相手はイースト校の主席デュエリスト。

十代でなくとも注目する対戦カードだ。

 

「俺のターン、ドロー! 《アームド・ドラゴン LV5》の効果発動。手札の《アームド・ドラゴン・サンダー LV5》を墓地に送り、《雲魔物-キロスタス》を破壊する!」

 

「永続魔法《水神の護符》が表側表示で存在する限り、僕のフィールドにいる水属性モンスターは相手のカ-ドの効果では破壊されない」

 

「分かっているさ。俺の狙いはこっちだ。《アームド・ドラゴン・サンダー LV5》の効果を発動する。このカードがドラゴン族モンスターの効果を発動するために墓地へ送られた場合、デッキからレベル5以上のドラゴン族・風属性モンスター1体を手札に加えることができる。俺は《嵐征竜-テンペスト》を手札に加える。そして効果発動。このカードと《アームド・ドラゴン・サンダー LV3》を墓地へ捨てて、デッキから《ドラグニティアームズ-グラム》を手札に加える。そして《アームド・ドラゴン・サンダー LV3》がドラゴン族モンスターの効果を発動するために墓地へ送られたので、デッキから1枚ドローする。墓地のランス・リンドブルム2体を除外し、手札から《ドラグニティアームズ-グラム》を特殊召喚!」

 

《ドラグニティアームズ-グラム》

星10/風属性/ドラゴン族/攻2900/守2200

 

大剣を構えた深紅のドラゴンが飛翔する。強大な2体のドラゴンを前に、さすがのアモンも息を呑んだ。

 

「グラムの効果発動。キロスタスの効果を無効にする。さらに永続罠《竜の逆鱗》を発動。俺のフィールドにいるドラゴン族に貫通効果を付与する。バトルだ。アームド・ドラゴンでスモークボールに攻撃、アームド・バスター!」

 

アモン LP4000 → 2200

 

「さらにグラムでキロスタスを攻撃、烈風のクリムゾン・ブレード!」

 

アモン LP2200 → 200

 

「グラムの効果で戦闘破壊したキロスタスをこのカードに装備する。俺はカードを1枚伏せ、《超再生能力》を発動してターンエンドだ。エンドフェイズに《アームド・ドラゴン LV5》を墓地に送り、デッキから《アームド・ドラゴン LV7》を特殊召喚する。そして超再生能力の効果でカードを2枚ドローだ」

 

万丈目準 LP4000 手札2 モンスター2 伏せ1

アモン  LP 200 手札3 モンスター0 伏せ0

 

――――――――――――

 

「なんか、万丈目のヤツいつもと違うな」

 

「そうなのか?」

 

『あたし的には~、ちょっと気負い過ぎだと思うのよね~』

 

「ん? なんだこいつ」

 

ヨハンは突然現れた黄色い物体を訝しんだ。

 

「ああ、こいつはおジャマ・イエロー。万丈目の精霊さ。っておまえ、万丈目のそばにいなくていいのか?」

 

『ん~、なんか今回はドローされる気配がないっていうか~』

 

『なんとなくわかるんだよな。出番がないって』

 

『そうそう、俺たちおジャマだし』

 

ドローされる気配がないとは、精霊独自の感覚だろう。逆に十代は、あのカードをドローしそうな気がすると感じたことはあったが。

 

「僕のターン、ドロー。墓地の《雲魔物の雲核》の効果発動。このカードと《雲魔物-アシッド・クラウド》を除外して、デッキから《雲魔物-アイ・オブ・ザ・タイフーン》を特殊召喚する」

 

「この瞬間《奈落の落とし穴》を発動。そいつは風属性モンスターだ。水神の加護の効果は受けない。そいつを破壊して除外する!」

 

「なるほど、やるものだね。ならお返しだ。《サンダー・ボルト》を発動。キミのモンスターを全て破壊する」

 

「――なッ!?」

 

突如発生した雷雲から稲妻がほとぼしる。それに撃たれた2体の巨竜はなすすべもなく倒れた。

 

「《おろかな埋葬》を発動。デッキから《雲魔物-アルトス》を墓地へ送る。これで僕の墓地に5体の水属性モンスターがそろった。手札から《氷霊神ムーラングレイス》を特殊召喚する」

 

《氷霊神ムーラングレイス》

星8/水属性/海竜族/攻2800/守2200

 

雲海を泳ぐように、白き巨体が宙を舞う。万丈目は歯噛みしてその光景を眺めていた。

 

「ムーラングレイスの効果発動。相手の手札をランダムに2枚選んで捨てる」

 

「ただではやられんッ! 相手がモンスターの特殊召喚に成功した時、手札の《ドラゴン・アイス》を捨て、このカードを墓地から特殊召喚する。守備表示だ」

 

「ならば残った1枚を捨ててもらおう」

 

「残念だったな。残りの1枚は《おジャマジック》だ。このカードは手札・フィールドから墓地へ送られた場合に効果が発動する。デッキから《おジャマ・イエロー》、《おジャマ・グリーン》、《おジャマ・ブラック》を手札に加える」

 

『『『えぇ~~、出番があるの~~』』』

 

十代の周囲を浮遊してた3色のおジャマたちが、引き寄せられるように万丈目の手札へと飛んでいく。

精霊(あいつら)の勘ってのも当てにならないな、と十代は胸中で独りごちた。

 

「ムーラングレイスの効果を逆手に取ったか。まあいい、バトルだ。ムーラングレイスでドラゴン・アイスを攻撃!」

 

白き巨体が弾丸となって飛翔する。突きつけられた尖端が、氷のウロコを持つドラゴンを打ち砕いた。

 

「カードを1枚伏せてターンエンド」

 

アモン  LP 200 手札0 モンスター1 伏せ1

万丈目準 LP4000 手札3 モンスター0 伏せ0

 

――――――――――――

 

「俺のターン、ドロー!」

 

万丈目の心中は複雑だった。ありていに言えば、自分が優勢なのか劣勢なのか判断ができずにいたのだ。

ライフ差は歴然だ。自分は無傷で、相手はわずかに200しかない。にも拘わらず、相手は余裕の笑みすら浮かべている。

万丈目はアモンの場に伏せられているカードに目を向ける。今の手札では、あの伏せカードを除去することはできない。

だがたった1枚の伏せカードを恐れて縮こまるというのも業腹ではある。

結局は理性よりも感情が優先された。

 

「墓地の《ドラグニティアームズ-グラム》の効果発動。墓地の《ランス・リンドブルム》と《アームド・ドラゴン LV5》を除外して特殊召喚。《嵐征竜-テンペスト》の効果も発動だ。墓地の《アームド・ドラゴン LV7》と《アームド・ドラゴン・サンダー LV3》を除外して特殊召喚!」

 

前のターンに倒れたドラゴンたちが復活する。3体の最上級モンスターがフィールドで睨み合った。

 

「バトルだ! グラムでムーラングレイスを攻撃、烈風のクリムゾン・ブレード!」

 

夜の影が深紅に染まる。その強大な斬撃を打ち砕いたのは、巨大化した白い尖端だった。

 

「速攻魔法《コンセントレイト》を発動。ムーラングレイスの攻撃力はターン終了時までその守備力分アップする」

 

「――なにッ!?」

 

万丈目準 LP4000 → 1900

 

「くそッ! 俺はバトルフェイズを終了し……念のためだ。《融合》を発動。手札の《おジャマ・イエロー》、《おジャマ・グリーン》《おジャマ・ブラック》を融合。《おジャマ・キング》を守備表示で融合召喚。このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、相手のモンスターカードゾーンを3カ所まで使用不可能にする。ターンエンドだ」

 

万丈目準 LP1900 手札0 モンスター2 伏せ0

アモン  LP 200 手札0 モンスター1 伏せ0

 

――――――――――――

 

「僕のターン、ドロー。ふっ、万丈目くん。キミは中々のデュエルタクティクスを持っているようだが、最後にミスを犯した」

 

「この俺がミスだとッ!?」

 

万丈目が憤慨して声を荒げる。

 

「それをこれから証明してあげよう。魔法カード《おろかな副葬》を発動。デッキから《雲魔物の雲核》を墓地に送る。そしてこのカードと《雲魔物-アルトス》を除外して、デッキから「雲魔物」を特殊召喚する。2枚目だ。《雲魔物-アイ・オブ・ザ・タイフーン》を特殊召喚」

 

雲魔物(クラウディアン)-アイ・オブ・ザ・タイフーン》

星8/風属性/水族/攻3000/守1000

 

「バトルだ。アイ・オブ・ザ・タイフーンでおジャマ・キングに攻撃、パーフェクト・ストーム!」

 

一つ目の雲魔物が巻き起こした目に見えない気流は竜巻状に荒れ狂い、その暴風が防御を固めたおジャマ・キングの姿勢を崩す。

 

「アイ・オブ・ザ・タイフーンの効果発動。このカードの攻撃宣言時、「雲魔物」と名のついたカード以外の表側表示モンスターの表示形式を変更する」

 

「表示形式を変更だとッ!?」

 

アイ・オブ・ザ・タイフーンの単眼が見開かれる。風の猛威がさらなる刃となっておジャマ・キングを切り裂いた。

 

「僕の勝ちだ、万丈目くん」

 

「ぐぁあああッ!!」

 

 

 

万丈目準 LP1900 → 0

 

 

 

受けた攻撃はソリッドビジョンだったが、万丈目はバランスを崩して湖へと落下した。

「おーい、大丈夫かー、万丈目ーッ!」

「ぐっ、うるさいぞ、十代! 俺は、俺は丁度泳ぎたかったんだ!」

「いや、さすがにそれは無理があるだろ。って万丈目!?」

「大変だッ!」

異変を感じ取ったヨハンが迷いなく湖へと飛び込む。気を失って沈みかけていた万丈目はなんとか救出された。

「ぐっ、エナジーは抜かれたが、命を奪うほどではなかったらしいな。コブラめ」

額に一筋の汗を流し、アモンは意識を手放した。

 

 

 




ちょっとした補足。
アームド・ドラゴンの効果は、手札からモンスター1体を「墓地へ送って」発動できる。
アームド・ドラゴン・サンダーの効果は、ドラゴン族モンスターの効果を発動するために「墓地へ送られた」場合に発動できる。
テンペストの効果は、手札からこのカードと風属性モンスター1体を「墓地へ捨てて」発動できる。
超再生能力の効果は、自分の手札から「捨てられた」ドラゴン族モンスター、及びこのターン自分の手札・フィールドからリリースされたドラゴン族モンスターの数だけ、自分はデッキからドローする。
「墓地へ捨てる」は「墓地へ送る」に含まれるが、「墓地へ送る」は「墓地へ捨てる」に含まれない。
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