戦姫絶唱、白猫と踊る世界   作:蒼葉蒼輝

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前書きに前書きを描くという分からない事をする自分が居る。
少し時間経っちゃったけど待ってる人居るのかな?
駄文に中二に付き合って貰ってあれだけど・・・感想欲しいななんて
投稿時に書く前書きと本文中に書く前書きがかさばってやばそう
ま、いいや・・・次点の前書きへつづ・・・く?


白猫は暖かい陽溜まりを抱く

前回暴走してしまったのはウェル博士のせいなんや!

といっても、心に何も負わない訳もなく・・・

しかし戦闘描写とかどうしよ・・・前なろうとかで色々書いてたけど全然できてる気がせぇへんよ・・・

後、シンフォギア本編にいつ行けるんやろとか思うわけですよ・・・

 

いつ響ちゃん達出るんですかね―これ、自分でも分かんないや・・・

まぁ、これは追々ということで、今回はちゃんとリセちゃんサイドです

・・・セレナちゃんの方が描きやすいと思ってしまったのは多分気のせい

では、幻想の後で・・・

 

 

―――――――――――――――――――――――――――――――――

 

ウェル博士の良く分からない研究から数日・・・

どうやら、適合係数っていうのを引き上げる薬の研究していたらしいって言うのをあとでナスターシャ教授に聞いたけど、まぁ、私は害が無い物を作るなら良いかなってノリで・・・と言うより

他の子達(主にセレナちゃん)に害が出ないなら、それに越した事は無い

まぁ、あの博士の薬は大分と劇薬だった訳だけど

結局その日はあまり何かを考える事は出来なかった。

 

セレナちゃんに抱かれながら寝る・・・と言うより、離してくれなくてほぼずっと抱かれている

・・・と言うのも、まぁ、原因は私とウェル博士のせいではあるんだけど。

それはそれとして

 

「モフモフ・・・もふもふ・・・」

 

今は、セレナちゃんの姉さんこと、マリアに、頬擦りされながらモフモフさせられている状況

・・・正直逃げたいんだけど・・・

 

「駄目ですよリューシェちゃん、わたし達を心配させたんだからそのぐらいして貰わないと、それに、姉さんと仲良くなってもらいたかったし」

 

それは・・・分かるけど・・・

でも、私はもっとセレナちゃんと仲良くなりたいんだけど・・・

あんなに迷惑かけたし、正直嫌われても仕方ないと思ったけど

 

「あんなぐらいで嫌えるんだったらもう諦めてますよ。

でも、リューシェちゃんはこうやって戻って来てくれた・・・

それだけでもうれしいんです」

 

満面の笑みで言われてしまった

まぁ、私もセレナちゃんを守りたいって気持ちは変わらないし

それよりも・・・

 

『そろそろどいてくれない?ピンク』

 

「え、も、もう少『駄目』・・・(´・ω・`)」

 

あの・・・変な顔で見られてもこっちが困るんだけど

渋々ながら埋めていた顔を離してくれたマリアを余所にセレナちゃんに抱きしめて貰おうと近付く・・・けど

 

「次は「私達の」番デース」

 

ふにゃん!?

い、いきなり触れてこないでよ~

 

「ご、ごめんなさい・・・でも・・・」

 

「もっふもふなのですよぉ~はぁ~」

 

両サイドから顔を埋めてこられたんだけど・・・

せ、セレナちゃん・・・た、助けてぇ~

 

「心配させた罰ですっ

もう・・・あんなことしないで下さいよ?」

 

そ・・・それは・・・うん、しない

そもそも、あの博士が勝手にやりだしたことだし

拒否権は・・・そもそも無かったかも

 

「ウェル博士の事ね・・・

でも、あれから大分おとなしいと思うのだけれど」

 

「そうデスね・・・いつもならこういう時に私たちに何かするはずデスが・・・」

 

「今は・・・大人しい・・・うん、大人だけに」

 

え、調ちゃん、今何を?

 

「えい、えい」

 

あ、ちょっと待って、そこ弱いからやめて

ちょ、ちょっとし、調ちゃん待っ!

 

『うにゃぁぁぁぁー!』

 

「よし、静かになったよ切ちゃん」

 

「ナイスデス、調

さぁ、観念するですよー」

 

あぁ、もうどうにでもなれー

 

 

 

 

――――――――――――――――――――――――――――――

 

 

某所、会議室―

 

 

「しかし、このギアにはあのような氷を操る程の力は含まれていない、つまり、あの少女自身が力の発生源でありギアはその補助をしているに過ぎない・・・これが僕の見解です」

 

そう、と周りの研究者たちに自分の意見を通しているのは以前【リセ】をリンカーにより暴走させたと思われる科学者【ウェル】博士が段上で成果の報告をしているようだ

ただ、彼女【リセ】に関しては不明瞭なことが多い、いや、多すぎるといってもおかしくないのが現状だ。

 

「(彼女のギア励起は普通のギア装着と大差は全くと言っていいほど無い・・・

だけれど、聖遺物由来の攻撃性を持つ冷気の扱いには疑問しかありませんね。

この点はウェル博士と意見の相違は無さそうですね)」

 

そう思考しながらウェル博士の論文発表を聞いているナスターシャ教授は、彼女の【特異性】に関して考えていた

 

「(ウェル博士の言っていた【ギアは彼女の能力の補助】と言うのは間違っていない

まず、ギア性質である【トリシューラ】は、そもそも槍を模した武装であるはず

にも拘らず、彼女の扱った武装は【爪】、つまり自分自身を武装して戦っていることになります

その点は、セレナの【アガートラーム】、マリアの【ガングニール】で検証済み

ですが、【アームドギア】がガングニールと同じ【槍】であるはずの【トリシューラ】が爪に転じている理由が不明ですね・・・彼女の想起している思いによるものなのでしょうが・・・)」

 

そこまで考えて、ある一つの過程にたどり着く

 

「(そういえば、彼女は元々猫の動物が変異したものであったはずです。

だとすれば、彼女自身は人としてアームドギアを扱えない可能性がありますね・・・

それだけならまだしも、唯一の「動物のギア装着成功例」となっている現状

彼女の自由を約束するのは難しそうですね・・・何せ、【人間用】に作られた道具が【他生物】に扱えてしまうのはもってのほか、それだけで危険性は跳ね上がると言うもの・・・

やはり、彼女を匿うべきでは無かったかも知れませんね)」

 

そう思考して、一呼吸、ウェル博士の発表も終わったようだ

今は何よりも彼女たちの無事を祈る事しか出来ない自分に恨み節を連ねながらも

これからの事を考えるナスターシャ教授だった

 

 

 

 

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 

 

『・・・・・・ふぅ・・・・・・やっと落ち着ける・・・』

 

マリア達から解放されて、元有った自室へと戻る・・・とはいえ何もないんだけどね

とにかく、来てからバタバタしてたし、ここいらで私自身の状況と、情報整理しておこうかな

人型になり、氷で施設の簡易図を作り出し、今の状況確認を始める

 

『まず、この世界についての状況確認、この世界には何年か前に自然発生する災害【ノイズ】が検知されている、そしてそのノイズは、人に接触すると互いに炭化し、存在を消し去る大災害のような存在

発生件数こそ少ないものの、出てこれば少なからず人的被害は免れない・・・

そして、ノイズは一定時間活動すると灰になって散っていく、だから出現時は案内に従って避難するのが最善・・・これが現行で最もいいとされる手段、なんだろうね・・・

 

次に、ノイズに効く兵器は存在するのか、と言う疑問、これについてはウェル博士が事細かに話してくれたから・・・まぁ、長ったらしかったし、歌で調律し、SG(シンフォギア)でぶっ叩く

シンプルかつ効率的だろうね、ただそのSG(シンフォギア)が問題らしい

歌声に励起させて纏う装備ではあるが、誰でも纏えるわけでは無い・・・と言うのが一番の問題と言える

実際誰でも扱えれば、聖遺物の欠片を複製、量産し、兵団を組む事だって叶っただろうけど・・・流石にそこまで甘く作られてはいない・・・か

シンフォギアにおける特異点・・・いわゆるブラックボックス的な所が何百とあるらしく、纏った装者によって武装や性能、本来あるべき性質も捻じ曲がる可能性があり、一概に【これ】と決まった性質が存在するわけでは無い

つまり、私の纏った【トリシューラ】はこの性質に当てはまらないわけだ

そもそも、トリシューラの逸話と言うのは対して大仰なものは、ガングニール程はなく、三叉に分かれた槍と言うぐらいしか特徴は無い

もっと言えば、近代世界においてはその三叉に分かれた槍、と氷を操るシヴァ神が合わさって【氷槍トリシューラ】とされることがあるほど・・・

まぁ、これは単なる逸話で実際有った事じゃないと思うのだけれど・・・そこはそれで面白おかしくはあるかな?

そして、多分私が扱うあのギア【トリシューラ】はその氷槍が元になってると思われる

そうでなければ、あそこまで力の向上は為し得無い・・・と思う。』

 

そこまで思考し、一息、氷の彫像が代わるがわる姿かたちを変え、崩れたり再構築したりする

そんな情景を見ながら水を一杯飲み干し、次の情報を考える

 

『次は・・・この研究施設についてかな・・・?

私も詳しくは分からないけれど、どうやら【フィーネ】って言う人が関わっているというのがこの間ウェル博士の口から聞き取れた

今は、こっちには来れていないみたいだけど、近いうちには来ると思われるって言っていた

それはともかく、【レセプターチルドレン】・・・セレナちゃん達の事を言うらしく、曰く、新たなフィーネの器、だそうだ

その子達の適合を上げつつ、来たる日に備えてフィーネを心待ちにして・・・るのかな?

良く分からないね、本人が今生きている以上、この中の誰かしらにフィーネって言う人が宿るとも思えない

それに気になる言葉・・・【リィンカーネーションシステム】・・・輪廻を意味するリィンカーネーションをシステムって言うのはどうなんだろう

それって、つまるところ、未来永劫死ぬことが出来ないシステム・・・ていう事にもなる・・・そして・・・

 

それに近しいのはおそらく私も同じ・・・?』

 

そこまで言って違和感を感じた・・・私も同じ・・・?

何に・・・何と同じだって言うの?

なんだろう・・・頭が痛くなってくる・・・思い出さないといけないんだろうけど・・・思い出しちゃいけないような・・・

今は、他の事を整理した方が良いかも・・・

 

『とはいえ・・・ここまでで考えられることは・・・つまり・・・』

 

私って・・・ここから他の所に行けるのかな・・・

そんな希望的観測をしながら、氷を粉々の欠片状に転換し破砕、水痕が少し残る程度に転換した後、ベッドで横になる

まぁ、此処にいれば時間は大量にあるだろうし・・・その都度考えれば良いよね・・・

そこまで考え終えると、氷を一舐めし、ゆっくりと寝息を立てて、眠りについていた

・・・さぁ、恐らく明日も早くに何かがあるぞ、とやる気も纏わせ、その日は終わりを告げた

 

 

 

 

―――――――――――――――――――――――――――――――

 

 

 

抱かれてるのちょっとだけやんとか言わないで! わかってるから・・・

今回はバタバタしていたせいで出来なかったリセちゃんの情報整理です

物を見て考えると頭に入ってきやすい感じがありますから、氷像を俯瞰してみながら状況確認してます

その都度砕いて作り直したり、無駄に能力を使ってます、ウェルは彼女の力についてはある程度知っていますが

セレナたちは知りません、だって扱う事は自分の首を絞めるようなものだから

実際、暴走時は、ギアの性能が大体前面出ていますが、それでも彼女自身も能力を大分扱っています

次回はちょっと時間を早送りして、大分経った後にネフィリムたんのお話も良いかなーっと(ネフィリムが出るとは言ってない)

なお、他の地方にも猫の問題が発生していたりします・・・主にバルベルデが・・・

 

それでは、また次の幻想で・・・

 

 

 

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