今日はピーカブー何人かでダイビング器材のショップへ
千紗「政君てダイコン持ってるの」
※ダイコンとはダイビングコンピュータの略である
継続的に深度と潜水時間を測定し体内の窒素量を算出することで減圧症のリスクを低減させる
政仁「あぁ…叔父からもらった入学祝いで3つほど」
伊織「3つ?!あんな高いもの?!」
政仁「あ、いってなかったけ?俺には二人叔父がいるんだよ…一人は母親の兄が漁師で親父と弟が海洋学者してんだよ。二人ともダイバーの免許持ってる」
愛菜「伊達君は…」
政仁「ガキの頃から海にでてたな…潜り漁で魚取ってた」
愛菜「そういえばどっかの、海洋学者に…伊達って…いう教授が」
政仁「それ爺ちゃんだ…」
※伊達 晴生 政仁の祖父で正確は生粋の孫バカでありマイペースである
愛菜 耕平 伊織「え?!」
政仁「じつのところ爺ちゃんに海洋学者になるために伊豆大行くって言ったら…ダイコン15とクルザーがを買おうと言い出したんだよ」
時田「入学祝いのスケールを超えてるな」
政仁「やめるようにいったけど…」
千紗「あるの?」
政仁「クルザーは消えたがダイコンが…3つほど」
耕平「計6つあるのか…」
ダイビングショップに到着し入店する
伊織「随分色々な器材があるんだな」
愛菜「見たことないものもあるし」
政仁「迷うなぁ…これは…」
千紗はソワソワしている
耕平「正直何を見て回ればよいのかわからん」
伊織「何か 買っておくべきものはあるんだろうか」
耕平「最初はレンタルで充分って言われたが」
愛菜「うん 私もそういわれた」
寿「おう」
時田「その通りだ」
時田&寿「最初はタオルだけあればいい」
伊織&耕平「なるほど」
政仁「いや…なるほどじゃなくて水着は?」
時田「ちなみに自分の器材を買うなら最初はマスクがお勧めだ」
伊織「どうしてですか?」
寿「まぁ比較的に購入しやすい値段というのもあるが」
時田「何よりダイビングの目的は海の中を見ることだからな」
寿「合わないとマスクで見づらかったら嫌だろう?」
伊織&耕平「確かに」
時田「他にはダイコンから揃えるべきという考えもある」
寿「自分用の安全機材を持って減圧症などのリスクを減らそうという考えだ」
伊織「俺たち今までダイコンなんてつけてないんですが…」
耕平「大丈夫だったんですか?」
時田「それは心配無用だ」
寿「危険な深さまで潜らせていないからな」
※減圧症…体のに取り組んだ気体が気圧の変化で聞かし血管を閉塞させる障害
時田「それにそういったことが起きないようインストラクターが目を光らせている」
寿「ある程度の深さにもぐったりインストラクターから離れて動き回るダイバーに必要な機材ってワケだ」
政仁「なるほど…でもつけておくには越したことはないですか?」
時田「そうだな」
伊織「これは何ですか?」
寿「カレントフックたま文字通り引っ掛けて使う」
耕平「これは?」
時田「フロートだ中にエアをいれて膨らませてつかう」
伊織 耕平 政仁「なるほど」
伊織の想像→耕平の鼻にカレントフックを引っ掛け救出
耕平の想像→フロートを伊織につけてエアをいれ破裂させる
伊織「海の中って怖いな…(ガタガタ)」
耕平「全くだ…プッ」
政仁「お前らろくなこと想像してないだろ?絶対」
時田「じゃあ自由にみて回っていいぞ」
寿「わからないことがあったら声をかけてくれ」
耕平&伊織「うーす」
愛菜&政仁「はーい」
政仁は適当に回っているとフード付きウェットをみている梓と水中用の360度写せるカメラをみている
梓「ちーちゃんそれ欲しいの?」
千紗「はい」
梓「いいねぇ私もこれ欲しいんだ」
伊織「二人ともそれは」
千紗「これ?」
梓「なんだと思う?」
伊織「ふむ…」
伊織はフード付きウェットスーツをきて胸にはフロート 鼻にはカレントフックそして頭にカメラをつけた耕平を想像する
伊織「宴会用のパーティーグッズですね」
政仁「ダイビングショップでそれはないだろ?」
梓「それでこそ伊織 うんうん」
千紗「…ここがなんのお店か忘れてない?」
梓「これは普通の寒さ対策のフードだよ」
伊織「なるほど千紗のは?」
千紗「ちょっと珍しいカメラ」
政仁「形からして…360度カメラか」
千紗「そう フリックして動かせるからそれを動かして撮影できるみたい」
伊織「確かに珍しいな」
梓「面白いよねぇ」
千紗はその後別の場所へ政仁は残り千紗の見ていた360度カメラをみる
政仁「…ふむ…(これを買おうか…マスクはあるし)」
そうして一行はマスクのエリアへ
梓「マサっちは?」
耕平「あいつどこに」
政仁「ここだ…」
伊織「うおっ!」
政仁は背後から現れる
梓「何買ったの?」
政仁「これはお楽しみです…マイクレジットて買いました。」
その後一行は用品を買いグランドブルーに戻る
奈々華「おかえりなさい いっぱい買ってきたね」
伊織「はい!俺たちはマスクを」
と伊織 耕平 愛菜がマスクをみせ
政仁「俺と千紗はハウジング」
千紗「それとカメラ」
奈々華「あらあら頑張ったのねぇ」
政仁 千紗 愛菜「?」
伊織「頑張った?」
耕平「ただ買い物をしてきただけですが?」
奈々華「ううん そうじゃなくて 沖縄に行くお金もかかるのに更に器材まで買っちゃうなんて」
耕平 伊織 千紗 愛菜 「あ…」
政仁「大丈夫だ…」
耕平「どうしてだよ」
千紗「お金あるの?」
政仁「沖縄のことじいちゃんに話したら爺が出してくれるてさ」
伊織「まじで?!」
愛菜「本当!?」
政仁「爺ちゃんは航空の往復は出すて言ってた 不足している分ですが…」
時田「いや〜すごいな政の爺さんは」
政仁「でも飛行機代だけですからそこは」
寿「わかってるぞ…飛行機代だけでも結構するのにすごいな政の爺さん」
時田「しかし悪いな…政の爺さんは…」
伊織「そうだな」
政仁「断ろうにも言い出したら聞かなくて…今度帰省するときみんなで行きませんか?その時祖父が趣味でやってることを手伝っていただければ」
寿「趣味てなんだ?」
政仁「ウ~ン…みかん作りでしょうか…」
時田「まぁ…手伝いさえできればいいか」
耕平「そうですね。」
こうしてピーカブーは政仁の爺ちゃんのおかげで沖縄へ行けるようになった。
政仁「(今度またかえること言っておこうか…)」
その頃
祖母「まさか…あの子から…頼みごとなんてねぇ」
祖父「昔から何も頼まず全部お年玉さえ断って弟妹に渡してたからな…なぁ〜にどうせあっても使わん年金じゃ…それに…剣道の他にも政仁が、夢中になれるものを与えた人たちへの感謝も込めてだ」
祖母「ふふふ」
祖父「何がおかしい?」
祖母「そういう素直じゃないところあの子そっくり…」
祖父「政仁には今度みかんの仕事を手伝わせようか…」
祖母「いいとおもいますよ」
政仁の祖父母は笑う