おっぱい戦記   作:zerowyrd

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【第1幕・1巡目】

キャラクター紹介

 

■PC1:メデラ(鳥子)

完母派の魔術師。母乳実感に父を殺され、その仇を討つべく「悪魔の喚起」にてアクマンジュウを召還した。

仇を討てたら魂を捧げる契約をしている。隻眼で片腕には包帯を巻いている。

 

【人間関係】魔法:主人×奴隷

【つながり】呪文:悪魔の喚起

 

■PC2:アクマンジュウ(つばき) 

メデラに呼び出された悪魔。外見は『もいもい』。

拘束卿の砦で呼び出すことができるらしい。

 

【人間関係】文化:同じ部族

【つながり】場所:拘束卿の砦

 

■PC3:アクダイフク(みちる) 

悪魔。外見は『にしこくん』。

孤児だった母乳相談室を戦利品であるトロールの乳首で育てた。

 

【人間関係】家族と恋愛:孤児×世話人

【つながり】戦利品:くくりつけられたトロールの乳首

 

■PC4:母乳相談室(うめこ)

宿屋兼酒場“爆乳亭”の店長。母乳実感とパーティーを組み、様々な冒険をしてきた冒険者でもある。

 

【人間関係】仲間:リーダー×リーダー気取り

【つながり】場所:宿屋兼酒場“爆乳亭”

 

■PC5:母乳実感(うめぼし)

宿屋兼酒場“爆乳亭”の自称店長(?)。メデラの父を殺した人。

粉ミルク派。

 

【人間関係】戦争:「貴様は我が父を殺した」

【つながり】動機:敵を討ち倒したい(そして連中を隷属させる)

 

■PC1:メデラ

 

 

【ゲームの進め方】

ここからはPC1から時計回りに、それぞれが主役の場面を2周プレイする。

自分の場面には誰を登場させても大丈夫だし、時系列もバラバラでも構わないので突然回想シーンとかでもOK。

シーンの作り方は2種類(確立と解決)。

確立:場面の主役プレイヤーが場面を作って結末を2種類提示する。その他のメンバーが2種類の結末どちらを希望するかを相談して決める。

解決:主役プレイヤー以外のメンバーで結末を2種類提示する。主役プレイヤーが2種類の結末のどちらを選ぶか決める。

結末は、主役プレイヤーにとってポジティブかネガティブかの2種類を提示する。

その選択によって大幅に物語が動きそうな選択肢が望ましい。

ポジティブ・ネガティブを選択したら、それに対応したダイスを受け取る。(ポジティブなら白、ネガティブなら黒)

受け取ったダイスを自分以外のプレイヤーに渡したらターン終了。

ダイスの数はプレイヤーごとに偏ってもよい。

ここで受け取ったダイスの色と数が後の【転落】や【残響】シーンで影響してくる。

また、白と黒のダイスの数は決まっている(PL人数×白黒それぞれ2個ずつ)ので偏らせると最後の方でどちらかしか選べないという事態が発生することも。

 

 

 

 

【第1幕/1巡目】

 

■PC1:メデラ【確立】

拘束卿の砦にてメデラは悪魔のアクマンジュウを召喚する。そして、自分の魂を代償に捧げる代わりに完ミ一族の母乳実感・母乳相談室コンビを討ち倒し完母の時代を築きたいと願う。

 

【ポジティブ】悪魔が契約を受け入れる

【ネガティブ】悪魔が契約を受け入れない

 

メデラ:こんな感じかな。

母乳実感:うーん、ポジティブに一票かな。

アクダイフク:完ミ派を倒すために甘味の名を冠した悪魔に協力をお願いしちゃうのね(笑)

 

ポジティブ

 

メデラ:「アクマンジュウ様。私の父を殺した母乳実感、そしてその兄の母乳相談室を倒し完母の時代を到来させたいのです。私の魂を捧げるので、奴らを殺す協力をしていただけませんか」

アクマンジュウ:「いいだろう。協力してやろう」

メデラ:ほかに何か欲しいものある?

アクマンジュウ:えー、魂もらえるなら別にいいかな。

母乳実感:商標とかいらない? メデラの商標登録。

アクダイフク:肉体的な捧げものとかじゃなくて、まさかの商標(笑)

メデラ:母乳の時代が来るから、乳首がものすごくデカくなる呪いとか?

アクマンジュウ:そういうの面白そうだね。

メデラ:じゃあこうしよう。ミルクで育ててる人は乳首が黒くなる呪いをかけてほしい。

アクマンジュウ:そうしよう。そうしよう。

メデラ:では、結果がポジティブだったので白ダイスを獲得して、憎き母乳実感に渡します。

 

メデラ→白ダイス→母乳実感

 

 

ここでPC1メデラのターンは終了。PC2アクマンジュウが次のシーンを語る。

このシーンの続きからでもいいし、過去の回想などを語ってもよい。

 

 

■PC2:アクマンジュウ【解決】

メデラと契約を交わしたアクマンジュウは完ミ兄弟がいる酒場“爆乳亭”へと足を運ぶ。

 

母乳実感:アクマンジュウは有名な悪魔なの?

メデラ:すっごい強い悪魔だと思ってる。

アクダイフク:姿は見える状態で行くんですか?

アクマンジュウ:強い悪魔なので見える状態で行く。もいもいの姿で。

アクダイフク:人の姿じゃないんだ……

アクマンジュウ:で、みんなに丸投げ【解決】で。

母乳実感:アクマンジュウにとってのネガティブって完ミ兄弟が生きてるってことだよね?

メデラ:ちなみにアクダイフクは今どこにいるの?

母乳実感:アクダイフクは“爆乳亭”の常連ってことにしよう。相談室育ててるし。純粋に爆乳が好き。

メデラ:アクダイフクは爆乳亭にいるの?

アクダイフク:じゃあ、私は人間の姿で飲んでることにする。相談室は育ての親が悪魔であることを知らない。

母乳実感:ここでやられちゃうのは面白くないからネガティブだとすると……瀕死の重傷を負うか、乳首が裂けるか。

母乳相談室:乳首が?

母乳実感:SSサイズ乳首がSサイズ乳首になる。

 

【ポジティブ】完ミ兄弟の殺害に成功する

【ネガティブ】完ミ兄弟の殺害に失敗する

 

ネガティブ

 

母乳実感:重傷を負うのが実感なのか相談室なのかはアクマンジュウに任せる。

メデラ:どういう風に失敗なのかは自分で決めてもらうということで。

 

完ミ兄弟のいる“爆乳亭”へと向かうアクマンジュウ。

母乳実感を殺しにかかるが、不思議な力で妨害され失敗する。

そして、カウンターに座っている幼馴染のアクダイフクを発見する。

アクマンジュウはアクダイフクに声をかけるがしらばっくれられる。

 

アクマンジュウ:「お前……アクダイフク! こんなところで何やってるんだ?」

アクダイフク:「あー、いやー。人違いじゃないっすかねー」

 

アクマンジュウ→黒ダイス→アクダイフク

 

 

■PC3:アクダイフク【確立】

アクダイフク:もいもい……もといアクマンジュウさんってサイズどのくらいなんだろう。

アクマンジュウ:2mでお願いします。

 

“爆乳亭”のドアをくぐって入ってきた悪魔に、店内は騒然となる。

人間に擬態して生活していたアクダイフクは、アクマンジュウに話しかけられる。

母乳相談室に正体を隠していたアクダイフクは必死にはぐらかそうとする。

 

【ポジティブ】はぐらかしに成功。相談室に正体はばれない。

【ネガティブ】はぐらかしに失敗して、相談室に悪魔であることがばれてしまう。

 

メデラ:どっちがいいかなぁ。

母乳相談室:ばれた方が面白いと思う。

 

ネガティブ

 

アクダイフクは必死にはぐらかそうとするが、アクマンジュウが予想以上にしつこくはぐらかしきれない。

仕方なくアクダイフクは真の姿(にしこくん)を現すことにする。

 

アクダイフク:「なー、お前アクダイフクだろ? なんで無視するんだよー」ってな感じで。

母乳相談室:そのときってもう母乳実感はやられてるの?

メデラ:いや、アクダイフクが介入して失敗してウザ絡みされてるから無事だと思うよ。「なんで邪魔すんだよ。お前アクダイフクだろー」的な。

母乳実感:「その魔法の跳ね返し方はアクダイフクだろ!」

アクダイフク:「あー、そうだよ。人間の姿になってるんだから自重してくれよ」と言いながら真の姿を現します(笑)

メデラ:にしこくんに。

母乳相談室:にしこくんは何cmなの? 悪魔だから大きいのかな?

アクダイフク:じゃあもいもいと一緒で2mにしとく。

メデラ:悪魔意外とちっちゃい。

アクダイフク:でも、あまり大きすぎると爆乳亭が壊れちゃうから。

メデラ:確かにね。

アクダイフク:「ごめんな、パパ……悪魔だったんだ」と母乳相談室に言って、真の姿を現したところでシーンを切ります。

 

アクダイフク→黒ダイス→メデラ

 

 

■PC4:母乳相談室【確立】

自分の目の前で悪魔へと姿を変えた育ての親。

今まで自分を育ててくれた人が悪魔だった? 母乳相談室の心は揺れ動く。

 

【ポジティブ】自分には完ミ派としての誇りがある、母乳教の悪魔は許せない!

【ネガティブ】悪魔に育てられた自分は完ミ派を名乗る資格はないと、母乳信仰に目覚める。

 

母乳実感:まさかの完ミ兄弟仲間割れルート。

アクダイフク:1巡目にして解散の危機。

メデラ:アクマンジュウは母乳実感を殺し母乳相談室の乳首を黒くしようとしてる敵だけど、アクダイフクは母乳相談室にとっては育ての親で情があるんだよね。

アクダイフク:悪魔は全員母乳派なの?

母乳相談室:強靭なトロールの乳首を装備することによって母乳が出る。

メデラ:母乳教の悪魔を呼び出したのかな。

母乳実感:母乳信仰してる悪魔。

メデラ:どっちの展開も面白そう。

母乳実感:ネガティブだとパワーバランス崩れちゃうかな。

メデラ:確かに、完母派ばっかりになっちゃうね。じゃあポジで。

母乳実感:若干情は捨てないで欲しいけど……

母乳相談室:じゃあ、母乳実感の手前「悪魔許さない」姿勢を貫かざるを得なかったことにします。

 

⇒ポジティブ

 

母乳相談室は親が悪魔だったことをしり、アクダイフクを倒すことを宣言する。

アクダイフクに情はあるが、自分の立場や母乳実感の手前そう宣言せざるを得なかった。

こうして、表面上ではあるが母乳相談室はアクダイフクと対立することとなった。

 

母乳相談室→白ダイス→アクマンジュウ

 

 

■PC5:母乳実感【確立】

母乳実感の回想。

以前、爆乳亭のあった場所には巨乳亭という酒場があった。

ある日、巨乳亭の従業員は突然乳首が黒くなる呪いをかけられ、閉店を余儀なくされた。

巨乳亭の常連であり、閉店を悲しんだ母乳実感はその謎を探る旅に出た。

その旅の結果、乳首を黒くしたのはメデラの父と契約した悪魔だったことが判明した。

メデラの父と契約したのは……

 

【ポジティブ】アクマンジュウだった

【ネガティブ】アクダイフクだった

 

メデラ:アクダイフクのビジュアルも黒い乳首っぽいよね。

母乳相談室:ビジュアル黒い乳首(笑)

母乳実感:もいもいも赤い乳首っぽいし。

アクマンジュウ:あー、痛そう。

アクダイフク:ピュアレーン塗らなきゃ。

母乳実感:呪文みたい「ピュアレーン」。

アクマンジュウ:アクダイフクに一票かなー。

メデラ:私もアクダイフクに一票。

 

⇒ネガティブ

 

母乳実感がメデラの父を殺したことで、黒くなった乳首は元に戻った。

メデラの父は死の間際に契約していたのはアクダイフクだったことを告げていた。

母乳実感はそれを知りながらも、過去のことは水に流しアクダイフクが爆乳亭への出入りを許していた。

 

母乳実感:だから、爆乳亭を立ち上げたのは自分だと自負してるわけよ。

メデラ:あー、リーダー気取り(笑)

母乳実感:心優しいリーダーとして、あくまで犯人はメデラの父であって、アクダイフクは契約に従っただけだと。いつも爆乳亭で楽しそうにしていたから、許していたということで。

 

母乳実感→黒ダイス→母乳相談室

 

 

 

 

 

 




【育児してると割と当たり前だけど、一般的には知られてない用語を解説するコーナー】
母乳実感:最もメジャー(多分)なピジョンの哺乳瓶。割とどこでも購入可能。
母乳相談室:桶谷式授乳訓練用哺乳瓶。産院採用率が高い。乳首が固く、赤ちゃんの飲む力を鍛えることができる。
メデラ:スイスの母乳育児用品メーカー。搾乳機や乳首保護用品などを生産している。
もいもい:東京大学の研究室で作られた「赤ちゃんが好きな絵本」。また、その絵本の中に出てくるキャラクター。
ピュアレーン:メデラ社から発売されている乳頭ケアクリーム。乳首のケアはもちろんリップクリームやハンドクリームとしても使うことができる。
完母:完全母乳育児の略。粉ミルクを使わずに母乳のみで育てること。
完ミ:完全ミルク育児の略。粉ミルクのみで育てること。
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