【第1幕・2巡目】
■PC1:メデラ【解決】
首尾を確認するため、メデラが爆乳亭へとやってくる。
しかし、完ミ兄弟は未だ健在でありメデラはアクマンジュウに契約が履行されていないとクレームを入れる。
【ポジティブ】アクダイフクと契約しなおす。今度こそ母乳実感を殺してもらう。
【ネガティブ】アクマンジュウはメデラのクレームに対し、今日は下見だったと言い訳して帰ってしまう。
アクマンジュウ:ポジティブの場合ってこっちとの契約は切れるのかな?
母乳実感:「滑稽だな。父親と同じ道を歩むなんて」とメデラを煽ります。今実感はノーダメージなの?
メデラ:ノーダメっぽいよね。なので「実感元気じゃねーか、ふざけんなよ」ってなってる。
アクマンジュウ:ポジティブなら素直に非を認める。ネガティブの場合はごねる感じかな。
母乳実感:「いやいやいや、俺の実力こんなもんじゃねーし。今日はただの小手調べだ」って言って帰る。
アクダイフク:ちなみに魂って前払い制なの?
メデラ:さすがに成功報酬でしょう。
アクダイフク:意外と人道的(笑)
⇒ポジティブ
メデラ:「アクマンジュウさん、勘弁してくださいよ。母乳実感ピンピンしてるじゃないですかー。あれ、そこにいるのはアクダイフクさんじゃないですか。御社のアクマンジュウさんと契約したんですけどね、ちゃんとお仕事してもらえなくて困ってるんですよ。こちらとしてはコストももう支払えませんけど、そちらの落ち度ですから再契約して完ミ派をぶっ潰してくれませんかねー」
母乳実感:母乳相談室の前でそんなことを言ってしまうなんて鬼畜(笑)
メデラ:「契約と話が違うので、御社として責任問題に発展するのも困るでしょうからその辺穏便にお願いしますよー」
アクマンジュウ:そうなると契約は破棄されるのかな?
アクダイフク:アクマンジュウの邪魔した手前、再契約結んじゃいけない気がするけど(笑)
母乳実感:まぁ、そういう流れになっちゃったから仕方ない。
アクダイフク:メデラの怒涛のクレームに納得させられた感じかな。
メデラ:強気なクレーマー体質。やり方がアメリカン。
アクマンジュウ:なるほど。
メデラ→白ダイス→母乳相談室
■PC2:アクマンジュウ【確立】
仕事をしくじり契約を破棄されたアクマンジュウはとても落ち込んでしまう。
【ポジティブ】今回のことを反省しさらに強くなることを誓って旅に出ることにする。
【ネガティブ】感情が振り切れたアクマンジュウは大暴れし、その中でメデラを瀕死にする。
母乳実感:もいもい真面目だねー。
メデラ:ボコボコにされるのも面白そう。
母乳相談室:修行ルートの方が夢がありそう。
メデラ:じゃあ旅立ってもらう? 強くなって帰ってくるかもしれないよ。
アクマンジュウ:じゃあ頑張ってくる。
⇒ポジティブ
アクマンジュウはもっと強くなることを決意し、爆乳亭を後にする。
アクマンジュウ→白ダイス→メデラ
アクマンジュウ:これ、オチなしで終わっちゃっていいのかなぁ。
メデラ:大丈夫だよー。転落も起こるから。
■PC3:アクダイフク【確立】
成り行きでメデラと契約することになってしまったアクダイフク。
愛する息子・母乳相談室からの絶縁、自らを許してくれていた母乳実感への思い。
様々な感情の中アクマンジュウが去った爆乳亭に佇むアクダイフクは……
【ポジティブ】やはり恩人は殺せない。攻撃をためらってしまう。
【ネガティブ】相談室にも嫌われた、もう失うものは何もない。と母乳実感に襲い掛かる。
メデラ:「馬鹿馬鹿! 母乳相談室の馬鹿ー!」ってなってる感じですね。
アクダイフク:完璧なすれ違いですね。
母乳実感:「一緒におっぱいを楽しんだ仲じゃないか!」
メデラ:ポジはやっぱりやれないで、母乳相談室と仲直りするルートだね。
アクダイフク:ネガは闇堕ちルート。
母乳実感:これって登場人物死んだ場合はどうなるの?
メデラ:実は生きていたとかもありだし、また回想シーンをやってもらうもありだね。
アクダイフク:どっちがいいでしょ?
メデラ:え、母乳実感死んでもいいんじゃない。
母乳実感:いいよ、死のう。一旦死のう。
⇒ネガティブ
アクダイフクは契約通り、母乳実感を手にかける。
倒れ伏す母乳実感、そして、その向こうには―――
アクダイフクへと憎悪の目を向ける母乳相談室の姿があった。
母乳実感:親だと思ってた人に兄弟だと思っていた人を殺される母乳相談室。
メデラ:確執ができちゃった。完全に母乳派ですね。
アクダイフク:元々悪魔の本質としてはこっちなんだけど。人間とは寄り添って生きていけなかった。
メデラ:悲しい話になってきたね。
アクダイフク→黒ダイス→母乳相談室
■PC4:母乳相談室【確立】
目の前で兄弟のように仲の良かった母乳実感を殺され、母乳相談室は激怒する。
アクダイフクへの感情は憎悪と化し、その存在を消し去りたいと母乳相談室の中に衝動が生まれる。
母乳相談室:仲間だった母乳実感を殺され、アクダイフク許すまじ! ってなるんだよな。
メデラ:相談室的にはそうだよなー。
母乳相談室:でも、すんなり倒せても面白くないんだよねー。アクダイフクの弱点とかないのかな?
アクダイフク:それを聞きにアクマンジュウを追いかける?
母乳実感:弱点を知るために同じ悪魔のアクマンジュウを追いかけて旅に出る(笑)
母乳相談室:ネガ路線はアクダイフクに襲い掛かるんだけど、悪魔の力でピンチに立たされる。
メデラ:あー。
母乳相談室:あ、こうしよう。そこでアクダイフクにトロールの乳首を見せつけられて母乳相談室の戦意が喪失する。
メデラ:「これを見ろ。この乳首を覚えてるだろ」って?
アクダイフク:「このトロールの乳首でお前は育ったんだぞ」
母乳相談室:「こんなの吸わされてたのか……」とショックを受ける。
母乳実感:出た。トロールの乳首!!!
【ポジティブ】アクダイフクの弱点を聞くために、アクマンジュウを追いかけて旅に出る。
【ネガティブ】怒りのままにアクダイフクに襲い掛かるも、破れた服の隙間からトロールの乳首が見え戦意を喪失する。
⇒ネガティブ
怒りのままに、アクダイフクへと襲い掛かる母乳相談室。
その攻撃はアクダイフクの服を切り裂くにとどまる。
切り裂かれた服の隙間から見えたのは、強靭なトロールの乳首(って書くと乳首で攻撃止めたみたいだな……)。
自分が母乳で育てられていたこと、また自分が吸っていたのがトロールの乳首であったことに絶望した母乳相談室は戦意を喪失する。
母乳相談室→黒ダイス→母乳実感
■PC5:母乳実感【解決】
アクダイフクの凶刃に斃れた母乳実感は、メデラにまつわる過去を語る。
今でこそドラゴンキラーと呼ばれる母乳実感だが、そのドラゴンはメデラの父方の祖母だった。
メデラの祖母は激しい完母派で、乳がでなかったメデラの母をひどくいびっていた。
それを憂いたメデラの父はアクダイフクと契約し、完母派を無くそうとしていた。
結果としてメデラの父を殺すことになってしまったが、メデラの母を救ったのも自分だったと母乳実感はメデラに語り掛ける。
この話は……
【ポジティブ】メデラにショックを与える
【ネガティブ】メデラの心を癒す
⇒ポジティブ
母乳実感:メデラの父はメデラが生まれる前はミルクの研究をしてたんだけど、奥さんがこんなことになってしまって一周回ってミルクを恨んでしまった。
メデラ:闇堕ちしちゃったんだね。
母乳実感:その父を殺し、ドラゴンである祖母を殺してしまったが、メデラと母親はそれなりに楽しく暮らせたんじゃないかと問いかけて死ぬ。
メデラ:メデラは実は完母じゃなくてミルクで育てられたってこと?
母乳実感:ううん、完母。虐げられながら出ない乳をなんとか絞り出して完母で育てたんだよ。
メデラ:それはショックがデカいね。
母乳実感:だから、メデラの中に実はミルクは悪じゃないのかもって思いが芽生えだす。
メデラ:「完母とは何だったのか……」
アクダイフク:哲学的。
完母こそが正義だと信じていたメデラの中に、生じた揺らぎ。
ここから物語は、【転落】し新たな展開を迎えることとなる。
母乳実感→白ダイス→アクダイフク
【転落】
全プレイヤーがシーンを2巡したら、【転落】を行う。
【転落】が物語に挿入されることにより、更に悲惨なエンディングへ向かって加速していく。
第1幕で手に入れたダイスを振り、白ダイスと黒ダイスの数値の差を計算する。
大きい方から小さい方を引いて、白7黒6だったら白1、白3黒5だったら黒2など。
白と黒で一番大きい人が転落の内容を決める。
メデラ:0
アクマンジュウ:白4(〇)
アクダイフク:白2
母乳相談室;黒1(〇)
母乳実感:白3
そして、決まった転落の内容は―――
【有罪】人物Aが良心に目覚める
【悲劇】苦痛・苦悩、そして混乱が訪れる
母乳実感:この場合の良心って何なんだろうね?
アクダイフク:それはメデラさんが……
メデラ:完母派のプリンスかと思ってたらドラゴンのクオーターだったことが判明したメデラなのかなー。
母乳相談室:まぁ、人物Aは誰かはまだわからないけどね。
この【転落】を反映・意識して第2幕を行う。
【育児してると割と当たり前だけど、一般的には知られてない用語を解説するコーナー】
母乳実感:最もメジャー(多分)なピジョンの哺乳瓶。割とどこでも購入可能。
母乳相談室:桶谷式授乳訓練用哺乳瓶。産院採用率が高い。乳首が固く、赤ちゃんの飲む力を鍛えることができる。
メデラ:スイスの母乳育児用品メーカー。搾乳機や乳首保護用品などを生産している。
もいもい:東京大学の研究室で作られた「赤ちゃんが好きな絵本」。また、その絵本の中に出てくるキャラクター。
ピュアレーン:メデラ社から発売されている乳頭ケアクリーム。乳首のケアはもちろんリップクリームやハンドクリームとしても使うことができる。
完母:完全母乳育児の略。粉ミルクを使わずに母乳のみで育てること。
完ミ:完全ミルク育児の略。粉ミルクのみで育てること。