オリ主がゆくありふれた話   作:graphite

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約束

出会い

 

ハジメの件はあの後しっかり治療できて一応は解決した。まぁ一つ気に食わないとしたら天之河の無意味な説教だな。弱さを言い訳にどうのこうのというアイツに檜山の件があってキレそうだった。まぁ雫がこっち見ていかにも「わかったからおさえて!」といわんばかりに視線を送ってきていたので何とか抑えた。

 

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あれから一週間がたち、翌日に【オルクス大迷宮】での実践訓練を控えた夜、俺は中々寝付けず訓練用の木剣を持ち出し丁度いい広場にきていた

 

 

優也「やっぱ緊張してんのかね」

 

俺は怖いのだろう生物の命を奪うことが。向こうでハジメとさんざんやったゲームとは違い本物の命の取り合いが、、、

 

??「あなたも緊張してるのね優也」

 

後ろから声が聞こえ振り向くと雫がいた

 

優也「雫か。そういう雫もそうだろ?」

 

俺はわかっていて聞いた。彼女も俺と同じで木剣を持っており、気分を落ち着かせるためにきているのだろう。そして彼女は肩をすくめながら

 

雫「ええ、やっぱり生物の命を奪うのは怖いもの」

 

雫にしては珍しく、、、いや珍しいなんて言うのは酷だろう

彼女だって剣道をやっているとはいえ普通の女の子なんだから

 

優也「そうだな、、、でもやらないとこちらがやられる。まぁだからといって正当化すべきではないんだろうけど」

 

雫「そうね。怖いわね、、、」

 

優也「ああ、怖いよな。」

 

少し間を開けて

 

優也「でも、俺は背負いきってみせるよ。命を奪う恐怖を。だってむこうでやり残したこと沢山あるし。白崎や雫の手料理食べさせてくれるんだろう?それ食うまでくたばれないからな」

 

それを聞いて雫はおかしくてたまらないちうように笑い始めた

 

雫「フフフ、何それ?おかしいんだから。でもそうね約束したものね」

 

雫「ありがとう優也。あなたと話せて少し気が軽くなったわ。このこと誰にも言わないでよ?」

 

優也「ああ、どういたしまして。このことは俺達だけの秘密だな」

 

2人して笑いあった後二人で軽く剣を振って別れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雫と別れ部屋に戻ったら部屋の中に純白のネグリジェの上に俺の上着を羽織った白崎がいた。

 

優也「(きれいだなぁ、、、じゃなくて)白崎そんな恰好でどうした?」

 

見惚れていたのをごまかすように白崎に話しかける。

 

香織「あっ///えっと河崎君と南雲君に用があってさっきまで南雲君と話しててその、、、」

 

優也「え、えっととりあえず何か飲むか?用意できるのは珈琲か紅茶位だけど」

 

香織「えっと、じゃあ紅茶をお願いしてもいい?」

 

優也「わかった。少し待っていてくれ」

 

にしてもなぜ俺の上着?後ハジメは?

 

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紅茶と珈琲を淹れた後俺は白崎にハジメなどの事を聞くとハジメは少し外の空気を吸いに行ってるらしく、俺の上着を着ているのはハジメが気を使ったようだ。俺の上着じゃなくてもよくね?いや別にいいんですよ?これはこれでその、、、なんて馬鹿の事は考えてないで本題を聞くことにした。

 

優也「それでこんな遅くにどうしたんだ?力になれることなら協力するが?」

 

香織「えっとね明日のことが不安でそれで河崎君と話したかったんだ。あとは嫌な夢も見たから」

 

優也「話すことは別に構わないよ。こうして話すのも楽しいと思わない?あと夢については俺が聞いてもいいのか?」

 

香織「フフフそうだね!なんだか悪いことしてるみたいでドキドキするね!夢の事はむしろ伝えたいことだから大丈夫だよ」

 

そういって微笑む白崎は本当に満月の光もあって天使や女神なのではないかと錯覚するほどに美しく俺も白崎とは別の意味でドキドキしている

 

優也「た、確かにな。じゃあきかせてもらっていいか?」

 

そうして彼女は夢の事を語りだした。

彼女の見た夢では俺とハジメが暗闇の中にいなくなるらしい。だからハジメと俺に明日休んで欲しいと伝えに来たそうだ。

 

優也「成程ね。まぁ確かに絶対安全なわけないからな」

 

香織「うん。でもねこうやって伝えても二人が休まないんだろうなぁってわかってるの」

 

優也「確かに俺とハジメなら休まないだろうな」

 

香織「だからね河崎君と初めて会ったこと話したいなぁって思ってきたの」

 

優也「初めてっていうと高校上がって話しかけてきてくれたことか?」

 

そう俺が言うと白崎は首を振って違うといった

 

香織「私と君が初めて会ったのは中学3年の春頃。町でガラの悪い男の人に絡まれているのを君が助けてくれたのが私と河崎君の初めての出会いだよ」

 

優也「中学3年の春頃って........あっ!あの時の」

 

香織「やっと思い出してくれた?河崎君」

 

優也「ああ、まさかあの時の子だとは」

 

香織「あの時は本当にありがとうね。あの時の河崎君かっこよかったよ?///]

 

優也「え、えっとどういたしまして///」

 

香織「あの時の河崎君が怯えていて要領を得ない私の事をすごく気を遣って付き添っていてくれてその優しさが凄く嬉しくてたまらなかったの」

 

こうやって褒められるとめっちゃてれるな///

 

香織「私はあの時男の人に絡まれた時すごく怖くて河崎君の事何にも聞けなかったよね。でもそのことを雫ちゃんに話してたら雫ちゃんが河崎君だって気づいて雫ちゃんの幼馴染っていうことが分かって驚いたよ。」

 

香織「それからは河崎君の知ってる通り高校で再会したの!雫ちゃんが同じ高校に通うことを教えてくれてよかった。」

 

白崎「それからね!..........................」

 

白崎が俺の事を俺との思い出を凄く自慢げに楽しそうに話ているの見ていて照れるのと同時に俺はこの子を助けられたこと、この子と知り合えたことが本当に良かったと心の底から思う

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白崎「って、ごめんねなんか私ばっか話して///恥ずかしいこと言ってた気がする///」

 

優也「謝らなくていいよ。確かに照れるけどそれよりも嬉しいから」

 

香織「そっか、よかった。えっとそれでね私が言いたいのはね、、、」

 

白崎は頬を朱く染めながら深呼吸し始める

 

優也「?」

 

香織「フー、私はね.........そんな優しくて強い君と約束がしたいの」

 

約束?

 

香織「明日ね、ちゃんと二人で無事に帰ってきたらね大切なお話がしたいの///。とても......とても大切なお話を///だからね約束して欲しいの。必ず無事に一緒に帰ってくること。それと.......あとその..............雫ちゃんみたいに下の名前で呼んでほしいの///..............ダメかな?///」

 

白崎は上目使いでもじもじしながら俺に聞いてくる。彼女はとても照れているようで、それでいて少しの不安をにじませていた

 

俺はそんな彼女の告白まがいなことを聞いて正直頭がオーバーヒートしそうだ。きっと俺も彼女に負けないくらい顔が朱くなっているに違いない

 

いや、告白まがいとかじゃないのだろうきっと、、、そして俺の気持ちも決まってる。

思えば俺も彼女のことがとっくに、、、、、

 

優也「ああ、わかった約束するよ。帰ってきたら大切な話をしよう約束だ.........か、香織!////」

 

香織「!うん!!約束だよ.........ゆ、優也君!///」

 

 

その後俺は......か、香織を部屋まで送っていった

 

 

 

その時の俺たちの距離は今までよりも近く

 

そして気が付いたら俺たちは手つないで歩いていた

 

 

 

 

 

 




ちゃんと甘くかけたかな?この作品は香織がオリ主のメインヒロインだけど書いてたら中々しずが強い。香織のとこ設定とかがばがばな気もするけどできる限り頑張りました。香織可愛いのに香織メインのss少ないんだよな~誰か書いてないかな~
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