オリ主がゆくありふれた話   作:graphite

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大迷宮

嵐の前

 

ついにやってきた大迷宮での実践訓練。昨日は結構不安だったけど、いや今も不安な気持ちもあるがそれでもワクワクしてる自分がいる。隣のハジメも同じように不安と期待が混ざったような感じだしクラスのやつもそれぞれが楽しそうにしている。そして......

 

香織「みんな楽しそうだね。ゆ、優也君」

 

昨日の夜からお互い下の名前を呼ぶようになった香織と俺。お互いいまだに少しテレがあり.............

 

優也「ああ、そうだな。俺もちょっとワクワクしてるよ。か、香織」

 

お互い名前を呼ぶのに少し詰まってしまっている。俺らは中学生かよ.............しかも名前を呼んだだけどお互い顔赤らめてるし。

 

そんなやり取りをしていると

 

雫「あら?お二人さん随分と仲良くなってるみたいだけれど何かあったのかしら?」

 

ニヤニヤしながらからかうように俺と香織に話しかけてくる

 

香織「雫ちゃん!?わ、私たちはいつも仲いいよ!」

 

優也「そ、そうだぜ雫!何言ってんだよ!」

 

2人して慌てて反応するものだからさらにニヤニヤし始める雫

 

雫「まぁ、いいわ。あとでじっくりと詳しく聞くしね、香織?」

 

香織「えっ!雫ちゃん!?」

 

どうやら後で詳しく尋問されるようだ.....

 

ハジメ「優也気持ちはわかるけど、後で僕も聞くからね」

 

おっと、思わぬ伏兵が。てかハジメもこういった話気になるのか

 

 

この時、俺は気づかなかった。そのやり取りを憎たらしいように見ている奴を.............

 

 

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さて迷宮での訓練が始まった。ちなみに俺の細心のステイタスはこんな感じだ

 

 

 

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河崎優也 レベル:12 

天職:魔法剣士

筋力:(180→)200

体力:(200→)215

耐性:(110→)150

敏捷:(180→)200

魔力:(175→)200

魔耐:(100→)130

技能:全属性適正・複合魔法・付加魔法〔+無限改変〕〔+想像改変〕〔+遠隔付与〕

・剣術〔+双剣術〕〔+大剣術〕・投擲・弓術・縮地・気配察知・高速魔力回復・言語理解

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といった感じになった。

付加魔法は以前までは直接触れていないと自分の装備や自分以外には使えなかったが練習の成果できるようになった。また向こうで少し弓道も経験したので練習してみたところ技能が発現した。これで魔法以外の遠距離攻撃が投擲と弓術により可能になり戦術の幅が広がった。そのうちエ〇ヤ見たいな感じで戦えるかも?ハジメの錬成が成長したらまずは干将莫邪作ってもらおうかな~ちなみに今使ってる装備は両刃の西洋剣。(イメージとしてはグラブルのテトラストリーマ)片刃のサーベルとかでもよかったけど個の武器の方が取り回しやすいリーチなのでこちらを選んだ。双剣術があるのでやりたいけど、まだまだ技量が低いからもうしばらくはこのままだろう。

 

まぁ俺のステイタスは置いておいて今回の実践訓練についてだ。正直俺らのクラスメイトチートすぎ。なんかめちゃくちゃ楽なんだよなぁ~天之河(勇者w)は言うまでもなく彼以外も本当に強い。かく言う俺もとてもスムーズに倒すことができた。ただ命を奪うというのがこんなにも簡単にできてしまうのが果たしていい事なのかはわからない。雫もわかりにくくはあるもののどこか思うとこがありそうな感じだ。

 

メルド「さて、優也!こっちにきてくれ!」

 

俺?なんだろうか

 

優也「はい。なんですかメルドさん?」

 

メルド「ああ、お前にも仲間に指示を出しながら戦闘訓練をしてもらおうと思ってな。お前は現状だと光輝の次に強く普段から仲間からの信用も厚いと見える。だからやってもらおうと思う。」

 

なるほど、それなら.....

 

優也「わかりました。でもメンバーは?」

 

メルド「お前が選ぶといい。人数はそうだな、、、三人でいいだろう。相手はあそこの三体の魔物だ。」

 

そういわれて魔物を見ると三体の魔物がいる。そのうち一体は少し離れているがまぁこのくらいならいいか

 

さてあまり時間がないからさっさと選びますか!

 

香織「じ~~~~~~~~~」雫「(ちょっ、香織!?)」

 

香織からの視線が凄い、、、まぁでもそもそも最初から選ぶ気ですよ香織さん?

 

優也「では、香織、雫、ハジメでやらせてもらいます。」

 

メルド「ふむ。わかった!危ないと判断したら助けるから思う存分やるといい。」

 

優也「香織、雫、ハジメそういうわけで頼む」

 

香織「うん!任せて!」雫「ええ、わかったわ」

 

ハジメ「僕でいいの?」

 

優也「むしろ丁度いい。錬成使ってさっきまで足止めとかやってただろ?それを少し離れてる一体に頼みたいんだができるだろ?」

 

ハジメ「うん!わかった!」

 

優也「よし!雫は俺と前衛で俺が基本攻撃を弾いたりするからすきをついて攻撃を頼む」

 

雫「わかったわ」

 

優也「香織は念のため回復魔法をいつでも使えるように準備しておいてくれ。」

 

香織「うん!わかった!」

 

優也「あとは雫と香織とハジメには身体強化、防御力強化かけておく」

 

付呪(エンチャント)身体強化(フィジカルブースト)

付呪(エンチャント)防御力強化(ディフェンスアップ)

優也「強化はかけたけど万能ってわけじゃないから注意してくれ」

 

三人「「「わかった。」」」

 

これで万が一の保険にもすこしはなるだろ。そうならないようにやりますか。

 

優也「じゃあ作戦通りいこう!いくぞ雫!」

 

雫「了解よ」

 

そういって俺は飛び出し、そのあとに雫が来る。

相手が俺と雫に気づく。一体目の魔物が攻撃してくるので.....

 

優也「フッッ!」

 

両手で剣をしっかり持ち俺達を殺そうとする攻撃を確実に受け止め、全力で剣を振り上げ相手の体制を意図的に崩す。

 

雫「セアァ!」

 

雫は一太刀ですきのできた相手を確実に仕留める。

斬り終えた雫を狙ってもう一体の魔物が狙ってくるが先と同じように俺が受け止め雫がとどめを刺す。そして、離れているはずの敵を見るとすでにハジメがしっかり足止めしてるので....

 

優也「ハジメナイス!付呪(エンチャント)火炎(フレイム)!セアァ!」

 

俺は剣に炎をまとわせ斬撃に乗せ炎を敵から離れた位置から放ち敵を安全確実に倒す。

 

優也「ふぅ~。これで終わりだな。お行かれ様三人とも」

 

三人「「「お疲れ様!!」」」

 

メルド「ふむこれは少し敵が弱すぎたかもな。だがよくやったお前たち。優也も堅実な指示でよかったと思う」

 

優也「ありがとうございます」

 

香織「お疲れ優也君!最後の攻撃かっこよかったよ!私は何にもできなかったけどね」

 

かっこいいって////......ゴホン、最後の言葉は少し申し訳なく香織は言うので俺は、、、

 

優也「ありがとう香織。香織は何にもできて無くないぞ。香織がいたから安心して俺や雫にハジメは作戦ができたんだからさ」

 

雫「そうよ香織。だからありがとうね香織」

ハジメ「僕からもありがとう!白崎さん」

 

香織「そっか役に立ててたんだね私。どういたしましてみんな!それとありがとう!!」

 

やっぱり香織は笑顔が似合う。なんてことを考えていたがここは迷宮内なのでしっかり集中しないとな

 

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それからも何回かクラスメイトが戦闘をした。その時ロックマウントなるゲテモノ魔物が出たとき香織やクラスの女子たちがかなりひきつった表情だったのが印象的だった。まぁ男の俺からしても普通にキモイと思うし仕方ない。けどそんな状態を見た天之河が......

 

天之河「貴様……よくも香織達を……許さない!」

 

って!あのバカ!

 

とっさにハジメに預けていた弓と矢を持って矢をまずは天之河の目の前に射ることで天之河のやろうとしてることを邪魔しそしてすぐさま....

 

優也「付呪(エンチャント)(ボルテクス)穿て!!」

 

紫電をまとった矢はロックマウントを射抜いた。

ふぃ~とっさだったけど何とか狙い通り打ち抜けた。それにしてもあいつは俺らを生き埋めにする気かよ、、、

 

天之河「優也な『ドコッ』イタッ!」

 

メルド「この馬鹿者!!こんなとこで大技を打てばどうなると思っている!!気持ちはわかるが優也がいなければここで全員生き埋めになったかもしれんぞ!!」

 

生き埋めという言葉に全員ゾッとした表情になる

 

天之河「ウッ、すみません」

 

そういって申し訳なさそうにしている奴を雫たち幼馴染ズが慰める、、、ってあれ香織は?

 

香織「優也君の矢凄かったね!優也君ありがとう!」

 

お、おう褒めてくれるのとてもうれしいが香織さんここに来るの速くないですか?さっきの場所からすこしはなれてますよここ?

 

優也「あ、ああ、どういたしまして。俺も生き埋めになるのは嫌だからね」

 

すると天之河を慰めていた雫も来て

 

雫「あら?やっぱりお二人とも”と・て・も”仲がよろしいみたいね」

 

そういってまたからかってくる雫。

 

香織「ちょっ!?雫ちゃん!!///」

 

雫「二人のラブコメは置いとくとして助かったわありがとう優也」

 

優也「ラブコメって俺達はまだ付き合ってないぞ?まぁどういたしまして」

 

.....ん?なんか俺変なこと言ったような、、、、

 

雫「へぇ~”まだ”とはね」

 

香織「なっっ////ゆ、ゆ、優也君////」

 

ぽくぽくぽく......チーン!

あ!ああああああああ!俺何言ってんの!?

 

優也「い、いやこれは、、、////」

 

雫「はいはい二人とも落ち着く。戻ったら”く・わ・し・く”聞かせてもらうわね」

 

そういって雫はあわあわしてる香織を連れ戻っていく

帰ったらたいへんだなぁ~

 

 

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少しすると香織がグランツ鉱石なるものを見つけたらしい。そういえばなんかハジメが教えてくれたこの世界の知識にあったような、、、

 

メルド団長の説明によると.........

 

グランツ鉱石とは、言わば宝石の原石みたいなものだ。特に何か効能があるわけではないが、その涼やかで煌びやかな輝きが貴族のご婦人ご令嬢方に大人気であり、加工して指輪・イヤリング・ペンダントなどにして贈ると大変喜ばれるらしい。求婚の際に選ばれる宝石としてもトップ三に入るとか。

 

それを聞いて香織はこちらを顔を赤く染めながらこちらをチラチラ見ている

 

優也「(いずれはあんな感じのを香織に贈りそして、、、、)」

 

そう考えていて油断していた俺は檜山がしようとしている行動や周りの事に気づかずそして、、、、、

 

 

 

 

騎士団の人「トラップです!!団長!!」

 

その瞬間大きな魔方陣が広がりそして輝きを増し、、、、

 

収まればそこは知らない場所だった

 

 

 




ついにここまで来ましたか。一応予定としてはハジメもオリ主も奈落に落とします。まぁどこまで続けるかわらないですけどね
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