日本が本気を出しました。   作:静かなるモアイ

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コカビエル事件…終り!!


forANSWER

日本上空。そこを2機のネクストが先頭を飛び、その後を無人制御として動かしているアーマード・コアネクストのUNAC(無人のアーマード・コア)が20機ほど音速で飛行していた。

 

「さて…何処から殺そうかな?」

 

逆足タイプのネクストに乗ったパイロットはオールドキング。過激で狂ったような殺人的な狂人であり、ヴォルフが人類種の天敵と呼ばれるように成ったある意味での元凶である。

 

「場所は貴様に任せる」

 

そう言うのはホワイト・グリント3号機とほぼ同じパーツが使われており、違いは翼が無く肩のウェポンラックも無く肩から触手が生えた漆黒のネクストに乗った男だ。

男の名前はJ。渋い声が特徴だが、実はと言うとネクスト等の技術がオーパーツと成ってしまった年代の人間である。Jの機体はNWGⅨ/V…通称ブラック・グリントと呼ばれる機体だ。と言うのも、この機体は実質、ホワイト・グリントの5号機である。

リンクスの死後に完成し放置されていた4号機をJの友人である財団という怪しい男が魔改造。その結果、産まれたのがこのブラック・グリントである。因みに武装はライフル二丁と肩のミサイルだけ。シンプルである。

 

「私は戦いこそが生き甲斐だ。好きに生き、理不尽に死ぬ。

貴様は殺しこそが生き甲斐。その点に関しては我々とコカビエルは一致している」

 

勿論。2人の機体と無人ネクストは有毒なコジマ粒子を撒き散らしており、徐々に日本は有毒なコジマ汚染に成ってしまうだろう。

だが、2人とコカビエルはそんな事は知らないし気にしない。コカビエルとJは戦争がしたい、オールドキングは殺せばそれで良い。だから、問答無用でコジマ粒子の力を解き放てるのだ。

 

「へっ…違いないな…なんだ?この反応は?」

 

突如、オールドキングのセンサーに何かが反応する。その刹那、無人ネクストが5機が突如として爆発し破壊されたのだ。

 

「ホワイト・グリント3号機…ほう、来たか秩序の破壊者(プロヴィデンス・ブレイカー)よ」

 

直ぐ様、Jもセンサーを確認しオールドキングと共に爆発が有った方に機体を向ける。

そこには右手にレーザーブレード 月光を持ち、左手にヒートマシンライフルを持ったヴォルフ操るホワイト・グリント3号機が浮かんでいたのだ。

 

「会いたかったぜぇぇ!!首輪着き!!良くも俺を裏切ったな!!」

「あっそ。僕は元から、お前の仲間じゃないよ」

 

オールドキング、J、そして残りの無人ネクストはホワイト・グリント3号機に集団で襲いかかろうとする。確かにヴォルフ操るホワイト・グリント3号機は強い。事実、幾つもの企業単独で滅ぼし、ネクスト部隊さえも単独で殲滅させる事が出来るのだから。

しかし、オールドキングとJはエースクラス、更に無人ネクストにはJが生前に集めたUNACのデータが全てつぎ込まれているのだ。そう易々と殺られる訳が…

 

『此方、フィオナ・イェルネフェルト。ホワイト・グリントのオペレーターです。これよりホワイト・グリントを向かわせます』

「此方、レイヴン…久し振りだな、少年」

「此方、ジョシュア・オブライエン。ホワイト・グリントだ、援護する!!」

 

突如としてそのような声が聞こえると、分裂ミサイルの雨が降り注ぎ…白き閃光が2機も出現して無人ネクストは更に10機も消し飛んでしまった。

 

「「はい?」」

 

何が起きたのか、全然理解できなかったJとオールドキング。それもその筈、この世界に存在しない筈のホワイト・グリント1号機ことジョシュアグリント、更にホワイト・グリントまで現れたと思えばヴォルフの援護を始めたのだ。

 

「おいおい…なんの…なんの真似だ!?どうして、ジョシュア・オブライエンとリンクス戦争の英雄が居るんだよ!!」

 

当然、ジョシュア・オブライエンはジョシュアグリントに乗っており、レイヴンはホワイト・グリントに乗っている。

 

「あっ!あの時のおっさん」

「……」

「ヴォルフ・ヘイズだな。私はジョシュア・オブライエンだ。レイヴンは無口でな、彼の代わりに私が言うが来たのは私達だけではないぞ」

 

ジョシュアがレイヴンの代わりに言うと、更に無人ネクストが破壊され…そこに新たなネクストが登場した。両機とも2脚型であり、射撃に特化してるだろう。

 

「まさか…息子と共に戦う時が来るとはな。まあ、それは良いな。ヴォルフ、私だ。今から援護するからお前と違って信念を持たずに大量殺人する奴を粉砕しろ!」

「此方リリウム・ウォルコット、アンビエントです。今から援護します。

リリウムは霞スミカ…いえ、貴方の前ではセレン・ヘイズですね。セレン様から貴方の真実を聞きました。後で…貴方の話を貴方の口からリリウムに教えてください」

 

桜色のネクスト、レーザー系の武装を固めた機体 シリエジオに乗るのはまさかのセレン・ヘイズ。ヴォルフの育ての親であり、凄腕のリンクスだった。と言うのもその筈、実は彼女…霞スミカという名前で国家解体戦争で活躍した凄腕のリンクスだったのだ。

 

そして白きバランスの取れた射撃機体に乗るのは若くして、未成年でランク2位の腕前を持つリンクスの少女 リリウム・ウォルコットである。

 

「私とアンビエントが雑魚を片付ける。ヴォルフ、お前は伝説のレイヴンと共に奴らを倒せ!!」

 

国家解体戦争での英雄、更にカラードランク2位の増援。先まで勝ち誇っていたオールドキングとJだったが、その勝機は宇宙の彼方まで吹き飛んでしまった。と言うのも、ジョシュアとレイヴンが来た時点で時空の彼方まで吹き飛んだのは内緒である。

 

「畜生!こんなの…聞いて!!」

 

撤退しようとしたオールドキングだったが、機体をグリント3号機の月光で斬られ、更にアサルトアーマーで塵に成るまで消し飛ばされてしまう。

 

「確かに私は理不尽に死ぬとは言ったが…これは!?」

「……遅い」

「貰った!!」

 

J。レイヴンとジョシュアの連携の前に何も出来ず、フルボッコ。最後はホワイト・グリントのアサルトアーマーで消し飛ばされてしまった。

 

「そういや、セレン達はどうやってきたの?」

「いや…不思議な事が起こってだな」

 

総理の不思議な力である。

 

Jとオールドキング、リタイア!!

 

 

 

「Jとオールドキングの霊圧が…消えた!?」

 

切札だったJとオールドキングが倒された。驚愕に染まるコカビエルだったが、彼の悲劇は終らない。

 

突如として特徴的で、マリオシリーズでのマリオカートをやったことがある人なら聞いたことがあるBGMが聞こえてきた。

次の瞬間…

 

「レディゴー!」

 

虹色に輝くマリオがゴーカートに乗り、物凄いスピードでコカビエル達に近付いてくるのだ。

 

「うぉ!?」

 

危なくなり、コカビエルは空を飛んで回避する。しかし、虹色に輝いたマリオはライダーであるズィー・ズィーを一撃で引き倒し、甲冑武者を吹き飛ばす。

 

ズィー・ズィー…セリフ無くリタイア。

 

「ぐ…なにが…」

 

甲冑武者は立ち上がろうとするが…そこに…

 

「ペポー!!」

 

ボム兵をコピーし、ボムの力を得たカービィが両手にボム兵を持って現れたのだ。そして、カービィは数多のボム兵を甲冑武者に投げまくる。

 

「ロバァァァァトォオオオオ!!」

 

甲冑武者は聖杯で救いたかった息子の名前を叫び、爆発に呑まれて消えた。

 

甲冑武者…リタイア!

 

残りはコカビエルだけである。

 

「くそう!!くそう!!何でだ…何でだ!!使えないくそどもがぁぁ!!」

 

地上に降りて、カービィに立ち向かうコカビエル。しかし、突如としてコカビエルの肩から上に重みがかかる。それもその筈、何故なら烈海王が足でコカビエルの首をホールドしてたのだ。

 

「転蓮華!!」

 

烈は重心を傾け、そのままコカビエルの頸椎をバキバキに粉砕してしまった。

 

「イタチ君に手渡そう。逮捕だな」

「ぽーい!」

「YES!!」

 

コカビエル事件…無事に終息!!

 

 

 

 

 

「はっ!?私…何もやってない!!」

 

駐屯所でパフェを食べながらレミリアおぜう様はそう言った。




フロムキャライメージ。

ヴォルフ→白髪のアストルフォ

レイヴン→渋カッコ良いおっさん

ジョシュア→言峰綺礼

セレンかーちゃん→ISの織斑千冬

フィオナ→fateのジャンヌ

リリウムたん→ISのセシリア

はい、ジョシュアとフィオナは中の人ネタです(笑)

次回!コカビエル事件が終り、その事後処理。ニコ動から広まった神の不在…イリナとゼノヴィアはどうなり!?

次回のハイスクールD×D関係の作品を書くとしたら

  • 三大勢力が繁栄しました
  • 日本とアメリカが本気だした
  • まさかの他の神話シリーズ
  • フロム・ソフトウェア
  • ジャンプの死亡キャラ
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