日本が本気を出しました。   作:静かなるモアイ

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激臭核…捕獲!!


ゴールデンドドリアンボム確保

ゴールデンドドリアンボムの激臭核爆発から1ヶ月後。

 

「やっと…臭いに馴れたぜ」

「ですね。トリコさん」

 

激臭が漂い、1本の木しか生えていない荒野。その木の根本には2人の全裸な男達が居ており、全裸の2人は立ち上がる。ご存知、この全裸の2人はトリコと一誠。ゴールデンドドリアンボムが引き起こした激臭核爆発を受けて、1ヶ月間失神と覚醒を繰り返して世間的には行方不明に成っていた男だ。

 

激臭核爆発から1ヶ月。漸く、意識さえも遠退く激臭に成れることが出来たトリコと一誠。2人はやっと念願のゴールデンドドリアンボムをゲットしたのだ。余りにも臭く、地球を3周半する程の破壊力を持ったゴールデンドドリアンボム…もう、核さえも越えた何かだろう。

 

「ゲットはした。一誠!帰ろうぜ!そんで試食だ!」

「はい!そうだ…第2ビオトープに持ち帰って、そこで調理しましょうよ!」

 

一誠とトリコが早く食べたいのは2つの理由が存在する。1つ、この未知の新種であるゴールデンドドリアンボムを食べて味を知りたいこと、そしてこの肉体に染み付いた激臭を何とかしたいためである。

トリコの経験上、ドドリアンボムが放つ臭いが肉体に染み付いても食べれば綺麗に無くなる。その為にもゴールデンドドリアンボムを食べれば肉体に染み付いた臭いも消えると判断したのだ。

 

着てる衣類は全て失った。スマホも壊れた。連絡手段を無くしたが、ゴールデンドドリアンボムを手に入れた。そんな2人はゴールデンドドリアンボムの果実を担いで帰路に着くのであった。

 

「なあ、一誠。猛獣達…俺達から逃げていくな」

「そりゃあ…こんなに臭い上に爆発が終わったとは言ってもゴールデンドドリアンボムが有りますからね。誰だって逃げますよ」

 

猛獣達はゴールデンドドリアンボムの臭いは当然、一誠とトリコに染み付いた臭いの為に絶対に近付かない。その為に一誠とトリコは危険なパンゲアでも一時的だが無敵の存在と成ったのである。

 

歩き続けること3日。一誠とトリコは無事に、パンゲアの開拓地帯に戻ってきたのだ。

 

しかし…一誠とトリコが開拓地帯に一歩踏み入れた瞬間。

 

「くさ!?」

 

「ひぎゃぁぁ!!」

 

「うぎゅゅゅあ!?」

 

「くじぇぇぇぇ!!」

 

人々は物凄い勢いで屋内に逃げていく。当然、ゴールデンドドリアンボムの臭いに成れてしまった一誠とトリコは体臭自体がゴールデンドドリアンボムの臭いなので、その激臭が分かる筈が無いのだ。

 

「トリコさん…なんか、皆…逃げていくんですけど」

「あっ…あれ?可笑しいな。こんな筈じゃ無いんだけどな…あっ…あれ?やっぱり、ゴールデンドドリアンボムを担いでるからだよな?ハハ…」

 

ゴールデンドドリアンボムを手放せば、きっと他の人も元通りに接してくれる。そんな期待を抱いて、トリコと一誠は第2ビオトープを目指す。そこならば、ゴールデンドドリアンボムを保管してくれる為である。

 

そして…第2ビオトープの前に来た時。

 

『はーい!夏休み限定、朝9時から夕方6時まで働く琥珀ちゃんでーす!

トリコさん。ゴールデンドドリアンボムは入口から一番近い所に有る第三食料保管庫にしまってくださいね』

 

と門の前に来るとスピーカー越しで琥珀ちゃんの声が聞こえる。普通ならば表に出て出迎えても良いが、よっぽど臭いのだろう。

 

「えっ?第三保管庫?グルメ大陸の食材は基本的に第五からじゃなかったか?」

 

第2ビオトープには様々な食品を保管する倉庫 保管庫が幾つも存在している。第一から第四の保管庫は第2ビオトープ等で取れた食材や加工食品を保管しており、第五保管庫からはパンゲアで取れた食材を保管するのだ。

 

『すまない…トリコさん。それはよっぽど臭いんだ。シュールストレミングがシャーベットに感じる程に臭いんだ』

『マジで臭いってばよ』

「イタチさんにナルト!?お前達も来てたのか!?てか、そんなに臭いの!?」

 

と…イタチとナルトが来ている事にも驚いたが、それ以上に臭いようだ。

 

『センサーで見ますと…トリコさんと一誠さんの体臭だけでスパコン逝かれますよ?』

「「俺達は世界で一番臭いキャラに成ったのか…」」

 

トリコと一誠、セラフォルーとライザーを退け世界で一番臭いキャラに成ってしまった。

 

その後、体臭を除去する為に一誠とトリコは一口だけゴールデンドドリアンボムを食べて臭いを除去したのだった。

 

「「デリシャス!!」」

 

そして…その味は濃厚であり非常に甘く上品な口当たりであった。最強に臭いが。

 

「臭いを取り除いてジャムにしましょう!」

「あっ!父ちゃんからの伝言で3つだけ臭いありのままのジャムにしてくれってばよ」

 

ゴールデンドドリアンボム…ジャムに成る。但し、3つは臭いまま。




次回!

「第2魔法を科学で再現しました~!」

琥珀ちゃん…並行世界に行く機械を開発し、第7班とトリコチームそして琥珀さん…異世界に向かう!!

日米が本気を出したでの一誠。内容によってストーリーが少し変わります

  • おっぱい大好き悪魔(原作通り?)
  • 第7班(イタチ先生+ナルト+???)
  • 美食家な料理人(トリコ先生)
  • ステーキハウスか喫茶店でバイト
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