日本が本気を出しました。   作:静かなるモアイ

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琥珀ちゃん…魔法を科学で作る。


いざ…並行世界に!?

平行世界。それは別名、パラレルワールドと呼ばれる所であり可能性の世界だ。この世界ではコレが起きた為にアレが起きた、しかし同じ様な世界でも向こうではアレが無いやあの人が産まれてないとか様々な違いが少なからずある世界である。

 

例えば、この世界では神秘の秘匿はとっくに破れたが、別の世界では神秘の秘匿が守られたままだとか。

 

別の世界ではアインツベルンが天草四郎を召喚したり、日本神話が作られた神話だったりと様々な違いが世界事に有るのである。

 

この世界的に言えばぶっちゃけると色んな物の元凶であるナルトの父ちゃんこと千手エンマが神器を自覚する前に、危険だからと三大勢力に消された。三大勢力が世界の覇権を握った。日本神話が三大勢力の傘下に成った。父ちゃんが居ないお陰で琥珀ちゃん等の子供達が不幸ルートに突入した等々である。

 

では…どうしてこんなパラレルワールドの話を出したのかと言うと理由は簡単である。三咲の二大天災の片割れが再びやっちゃったからである。

 

「フフフ…ハッハハハ!!琥珀さんは天才なのだ!!完璧なのだ!!

私の手にかかれば、第5魔法と第2魔法なんて部分的にですけど魔術に繰り下がるのですよ!はい!せーのーで!Vなのだ!!」

 

千手琥珀(千手の家の子供達は引き取られた際に、元の名字を名乗るか千手を名乗るか選択します)こと琥珀ちゃんが科学の力で平行世界への移動である第2魔法を再現しちゃった為である。

これにより、第2魔法の1つである平行世界間の移動は琥珀ちゃんの手で見事に魔術の領域に落ちたのだった。

 

琥珀ちゃんは千手の家に有るガレージに居ており、彼女の前には一台のランドクルーザーという大きな車を改造した乗り物が存在してた。

 

「名付けてカレイドクルーザー!!」

 

説明しよう!カレイドクルーザーとはエンマ父ちゃんが過去に乗っていたランドクルーザーことランクルを手放そうと考えたとき、琥珀ちゃんがもらい受けて改造したランクルの事である。

動力はアークリアクター×3であり、ガス欠&バッテリー上がりは先ず有り得ない。そして琥珀ちゃんのスーパーテクノロジーによって平行世界を渡ることが可能であり、その装甲は螺旋丸や千鳥に耐え得る性能を誇るのである。

 

「夏休みも残り僅かですし、あの人達を誘って平行世界にいざしゅっぱーつ!!」

 

 

 

 

 

 

「俺が運転するのか…」

 

翌日。カレイドクルーザーことカレクルは千手の家を出発した。

運転席にはイタチが座り、助手席にはトリコが座る。後部座席にはナルト、匙、一誠の野郎3人が座る。最後部座席には琥珀ちゃん、鮮花、カービィちゃんが座っている。因みに有事に備えてか、ナルトの腰には4つの()()()()()()()()が提げられていた。

 

「仕方ないじゃないですか?私が運転しても良いですけど、私は未だ免許を持ってませんよ?

この中で免許を持ってるのはイタチさんだけじゃないですか」

 

そしてイタチが運転するにも大きな理由が存在する。それは普通自動車運転免許を持ってるのが、この中でイタチだけの為である。カレクルは言わば車、法律的には普通自動車運転免許が必要なのだ。その運転免許を唯一持ってるのがイタチであり、当然の結果だろう。

 

「それじゃあ、異世界にしゅっぱーーーーつ!!」

 

琥珀ちゃんが叫び、彼等の目の前に平行世界に繋がる入口が出現し、イタチがアクセルを踏み込んだ事で出発したカレクルは平行世界へと旅立った。

 

 

 

 

 

 

 

 

平行世界。

 

そこは聖書こと三大勢力が世界の覇権を握った世界である。

 

三大勢力は様々な勢力と和平を結び、世界を脅かそうとしている絶対悪 禍の団と日頃から戦っているのだ。当然、神秘の秘匿は守られており公にはされていない。そんな世界で、料理人としての一誠と異なり悪魔に成った兵藤一誠(ややこしいのでイッセー)が眷族仲間や主人のリアス・グレモリーと共に世界を守るために駒王を拠点にして戦う世界である。

 

「さあ、皆!今日も頑張ってはぐれ悪魔を討伐するわよ!」

「「「はい!部長!」」」

 

町外れの廃墟郡でこの世界のリアスが自分達の眷族を奮起させて、町を守るために夜をかける。

 

王 リアス・グレモリー

 

女王 姫島朱乃

 

戦車 塔城小猫

 

騎士 木場祐斗

 

騎士 ゼノヴィア

 

僧侶 アーシア・アルジェント

 

僧侶 ギャスパー・ヴラディ

 

兵士 この世界の兵藤一誠ことイッセー

 

である。朱乃とアーシアにゼノヴィアは悪魔に成っており、白音ならぬ小猫も小柄に成って最早ロリッ子で悪魔に成っており、一誠に関しては料理人ではない。リアスも眷族に恵まれて順風満帆な人生を過ごしてる。

 

いざ、今日もはぐれ悪魔を退治して評価を上げようと現場に向かうと…そこには……

 

「イタチ、ここって駒王だよな?」

「ですね…トリコさん。だが、俺達の世界と違って神秘の秘匿は破られていないようです」

 

リアス達が討伐する筈だったはぐれ悪魔をノッキングしたトリコ達が、イタチの写輪眼ではぐれ悪魔から情報を聞き出していた。

 

「それに…総理大臣も麻生って人ですね。この世界には千手の家は無いみたいです。

それと、千手一族は有りますが…40年以上前に滅んでます。不自然な事故で……死亡者名簿に幼子のエンマさんの名前が…ふぁ!?あの人を殺せないからって幼子の時に殺します!?」

「エンマさんが居ないんじゃ…随分と変わるわね」

 

ノートパソコンを操作し、ネットから情報を入手する琥珀ちゃんとノートパソコンの画面を覗き込む鮮花。

 

「父ちゃん死んでるの!?えっ!?この世界の俺、居ないの!?」

 

父ちゃんが既に子供の頃に殺されてると聞いて驚くナルト。

 

ふと、一誠と匙が何かを感じて後ろを振り向く。

 

「ふぁ!?俺が居る!?」

「一誠が悪魔に成ってるだと!?マジで!?」

 

「悪魔じゃないイッセー!?それに悪魔じゃない匙君!?」

「「「なにぃぃぃぃ!?」」」

 

此処に、未知の交流が実現した。

 

「ぺぽ?」

「「「「なんか丸いの居る!?」」」」

 

そしてその世界では任天堂は無かった。何故なら、イッセー達はカービィを知らなかった為である。




次回!お互いの情報交換

日米が本気を出したでの一誠。内容によってストーリーが少し変わります

  • おっぱい大好き悪魔(原作通り?)
  • 第7班(イタチ先生+ナルト+???)
  • 美食家な料理人(トリコ先生)
  • ステーキハウスか喫茶店でバイト
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