成田空港ではなく、まさかの関西空港。
「イタチ先生…なんで関空なんだってばよ?」
「おっパブと風俗は案内できないと通告すると、京都の舞子さんを見たいそうだからな。観光地は京都で決まりだ」
「会談が本来の目的なのにおっパブと風俗行きたかったのかよ!北欧の神様のスキャンダル問題有りすぎじゃ!」
上からナルト、イタチ、そして匙のツッコミである。第7班は我らがチート総理 南光太郎と共に関西空港に来ていた。勿論、遥々北欧からやって来るオーディンと愉快な仲間達のお出迎えの為である。勿論、他国の国王をお出迎えするので総理、イタチ、ナルト、匙の4人はスーツ姿で鮮花はウーマンスーツだ。
オーディン国王は当然(此処重要)国賓ではないので、最強の警護である千手エンマはやってこない。まあ、充分警護に第7班が参加するだけVIP待遇である事には代わりは無いだろう。
「今回。オーディンはお気に入りのアザゼルは勿論、数名のワルキューレを連れてくるそうだ」
そう、今回もオーディンはお気に入りの美女or美少女であるワルキューレを数人連れてくるのだ。勿論、ナルト達はイタチが事前に調べたリストからワルキューレの顔を覚えている。
今回、オーディンが連れてくるワルキューレは5人。
剣の切先という意味を持つオルトリンデ。彼女は黒い髪をしておりフードを日頃から被っており、年頃は高校生程だ。
戦いの意味を持つヒルド。髪の毛はピンクであり、此方はフードを被っていない。年頃はオルトリンデと同じく高校生程だ。
3人目はスルーズ。強き子という意味であり、伝承では神々の黄昏を生き延びる。彼女だけはオーディンの子ではなくオーディンの孫である(伝承に曰くトールの娘)。金髪であり、フードは完全に取っ払っている。
4人目はこの中で最年長であり、震えると轟く、2つの意味を持つフリスト。年頃はロスヴァイセよりも上で新卒の社会人と言った感じだ。普通に何がとは言わないが、デカイ。
最後にフレック。武器をガチャつかせるという意味を持ち、ゴスロリファッションでチッパイな中学生程の少女である。
この5人がオーディンが今回連れてくるワルキューレである。
「そろそろ時間だな。総理、直にオーディン国王達が到着します」
「うむ!そうだな!」
因みにオーディン国王と愉快な仲間達だが、日本の転移入国は原則的に出来ず…他の皆様と同じ様に飛行機での入国と成らずに、あろうことか空を飛ぶ馬車での入国を果たしたのだ。
事実…滑走路には八本足の神馬スレイプニルが引く馬車がスタンバイしていたのだ。スレイプニルは空港職員の誘導の元で移動していく事から、オーディンと愉快な仲間達は馬車を降りているのだろう。
しかし、いくら滑走路に馬車が降り立っても降りてからはやらねば成らぬことが有る。それは税関の突破であり、税関を突破しない限りは入国も出来ないのである。それは流石にオーディン達も分かっている筈であり、奥の方から何やら騒がしくなる。
「ホッホホ!日本も美女が多いの!」
オーディン率いる北欧御一行の到着だ。先頭をオーディンが歩き、その後ろにアザゼルが続いて更に後ろをワルキューレ達が続く。
他国の王様は勿論、ヴァルキリーとかヴァルキュリアとか様々な総称の有るワルキューレが5人もやって来た。ワルキューレは日本でも多くのサブカルチャーで人気であり、日本の報道陣はオーディンとアザゼル(笑)はともかくしてワルキューレ達に声をかけていこうとする。
「すいません!一言お願いします!」
「一言だけでも!」
「お名前を教えてください!」
「一目惚れしました!」
と報道陣とたまたま関西空港に訪れていた人々はワルキューレ達に声をかけるが、統べて無視される。まあ、ワルキューレ達も仕事で来てるのだから仕方がないだろう。
ワルキューレの仕事は英雄を見定め、彼等を死後にヴァルハラに導くこと。そして導いた魂をエインフェリアとしてもてなす事だ。だが、今の世の中は早い話英雄を必要としない世の中だ。神器を宿していても、それは英雄の模造品でしかない。確かに神器を宿していても、英雄に至る事は出来るだろう…だが、それだけを極めても英雄には至れない。
「ほほう!久し振りじゃのう。日本の総理よ」
「久し振りですね、オーディン国王。よくぞ来られた」
だが、既に日本は魔境。グルメ細胞有るわ、忍術有るわ、税関職員さえも戦える国。当然ながら、神器?あっ!便利アイテムか!あれ便利だよね!魔獣創造なんてご飯の材料出せるし…って状況だ。
「「「ふぁ!?これが日本!!」」」
ワルキューレの3人、オルトリンデ、ヒルド、スルーズが叫ぶ。彼女達は関空に降り立った瞬間から理解していた。それはこの国が唯の国では無いことを。
税関職員さえも普通に強く、空港に滞在する警察官はそれすらも上回る。その上、彼女達の目の前の総理、イタチ、ナルトは過去の時代の事も考慮しても十二分に英雄に相応しい人材だったのだ。
特にRXなんて2度も世界を救ってるし。
「「「辞めます」」」
そして…英雄宝庫である日本には降り立ったワルキューレ5人の内の3人であるオルトリンデ、ヒルド、スルーズは即行で辞表をオーディンに手渡した。と言うのもワルキューレの皆様、ロスヴァイセがイタチを英雄認定してから懐に辞表を持っており、何時でも辞める準備は出来ているのだ。
「「えっ!?」」
「「「お世話に成りました」」」
そう言ってオルトリンデとヒルドはナルトにくっつき、スルーズはイタチにくっついた。
「マジで言っとる!?お前達…アザゼルはどうなんじゃ!?起たんが実績は有るぞ!」
「「「結構です…そんなカタタマクソザコナメクジなんて」」」
オルトリンデ、ヒルド、スルーズ、無事に転職!!
一方の京都。
「早く会いたいな~おにいちゃーーん」
京都の古き良き町並みにその男の娘は居た。年頃は中学生程だろう。容姿はナルトの母親である蒼崎青子の友人 久遠寺有珠にそっくりであり、瞳は赤く…3つの巴が有ったのだ。
だが、その後ろが問題だったのだ。
「扉間ァ…貴様、何処かに行ったらどうだ?マスターの子守りは俺だけで大丈夫だ」
「だまれマダラ。ワシが孫と共に居たら悪いか。貴様こそ、受肉してるのだから好きに何処かにいけ!ワシはエンマから直々に、孫の留学先での保護者を頼まれたのだ!!」
「留学は既に終わった!!」
「黙れニート!!クレイジーサイコホモ!!フルフルニィ!ワシの金で飲み食いしてるくせに!!」
「くたばれ!卑劣野郎!!インケン!!」
スーツ姿の
京都にやって来た北欧御一行と日本勢。そこには…
ナルト「俺の弟だってばよ!遺伝子的に異母弟だけど」
???「あの…お近づきの印に」
匙「ホモ同人誌なんているかぁぁぁあ!!」
フルフルニィ「ほう…日向の足元にも及ばぬ奴よの。これで神とは笑わせる」
卑劣様「初めて意見が合ったな、マダラ。やはり、ワシの手で殺すべきだったなアザゼル」
アザゼル&オーディン「なっなんだ!?お前達は!?」
フリストおねえたま「此処は…英雄の宝庫ですね!!」
ワルキューレ総辞職!!
日米が本気出したでの開始時系列
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魔法使いの夜(原作30年前、RXの直後)
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アベンジャーズ1の後(原作10年前)
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原作通りの時間軸から
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スラッシュドッグから
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D×Dって設定多いから創世記から