ポケモンライブ!   作:夜櫻

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EP6 青い宝石

千歌がココドラをゲットし、数日経った

俺達は二つの目のジムがある『コイズシティー』に来ていた

 

~コイズシティー~

梨子「コイズシティーに着いたはいいけど皆どうするの?」

千歌「もちろんジムに行くよ!」

薫「おいおい…お前忘れたのか?」

千歌「ふぇ?なにを?」

コテンと首を傾げる千歌

曜「今日はコイズシティーにあるルビィちゃんのお父さんのところに行くって言うたじゃん」

千歌「あっ…忘れてた…」

善子「はぁ~…」

てへっとと言う千歌に対してため息をつく善子

薫「ルビィちゃんどの辺にあるの?」

ルビィ「うゆ…あの辺だよ」

ルビィちゃんの誘導の後を俺達は着いて行った

 

~ルビィ父の家~

俺達はルビィちゃんの誘導で家に着いた

花丸「和風ズラ…」

ルビィ「お父さん、来たよ?」

ルビィちゃんが扉を開けながらお父さんの名前を叫ぶ

畳が広がる部屋に入ると男の人と女の人がいた

「ん?おぉ!ルビィ来たか!」

ルビィ「うゆ!」

「そちらの人達は?」

薫「ルビィちゃんと一緒に旅をしてる不知火 薫です」

千歌「同じく高海千歌です!」

梨子「桜内梨子です」

曜「渡辺曜です」

花丸「国木田花丸です」

善子「ヨハネよ」

ラピス「そうでしたか、初めましてルビィの父の黒澤 ラピスと申します」

丁寧に頭を下げるラピスさん

するとラピスさんの横にいる女性が声を出した

「不知火君ってソノダシティーのジムを倒したっていう?!」

俺の元に近づいてそう聞いてくる

薫「え?は、はい…そうですけど…?」

「ごめんね?海未ちゃんから聞いてたんだ」

千歌「海未さんを知ってるんですか?!」

花陽「うん、私ジムリーダーの小泉花陽、よろしくね?」

薫千「……えぇー!?」

千歌「じ、じゃあコイズシティーのジムリーダーって…」

花陽「私だよ♪」

そうなのか…ここで意外な遭遇だ…

花陽「ジム巡りってことは皆ポケモンリーグに出場したいんだね?」

梨子「は、はいそうですけど…」

花陽「勝ち残って穂乃果ちゃんに勝てるといいね」

薫「穂乃果さんを知ってるんですか?」

花陽「そうだよ、なんならジムリーダー皆小さい時から遊んでるよ」

またもや意外なことを知った…なんなんだ今日は

花陽「じゃあジム戦楽しみにしてるね」

薫「は、はい明日伺います!」

そう言うと花陽さんはラピスさんの家を出た

 

ラピス「時にルビィ、ダイヤはどうしたんだ?」

ダイヤ?誰だ?

ルビィ「ピギィ!?お、お姉ちゃんは……」

ラピス「はぁ~…またか…面倒なことに巻き込まれてなければいいが」

薫「あ、あのラピスさん」

ラピス「どうしました?薫さん」

薫「えと小泉花陽さんとは一体どのような関係で…?」

ラピス「ああ、私は過去にジムリーダーを務めていてね、小泉さんとは交代する時に出会ったんだよ」

はぇ~…え!?元ジムリーダー!?

ラピス「なんなら一戦交えますか?」

薫「いいんですか?」

ラピス「はい、ではフィールドに案内しますね」

案内してくれるラピスさんの後を俺らは着いて行った

ルビィ「そういえばお父さんなんでルビィを呼んだの?」

ラピス「それはね…あっ来た」

奥の開いてる襖からポケモンがでてきた

『ワーン!』

ルビィ「イワンコ!」

善子「このポケモンはルビィのなの?」

ルビィ「うゆ!小さい時にお父さんがくれたんだ」

ラピス「さぁ着きましたよ」

着いた場所は竹に囲まれたフィールドだった

和風であるラピスさんの家にはお似合いだった

ラピス「他の方々は上の方で観戦していてください、曜さんは審判をお願いします」

曜「はい!」

千歌達は上の観戦席に移動し、曜は審判の場所に移動した

曜「これより黒澤ラピスさんと不知火薫さんの試合を始めます!

ポケモンはお互いに2匹、交代は自由です!

それではバトル開始!

薫「先発はお前だ!行くぞ、ジュプトル!」

『ジュプ!』

ラピス「それが君の相棒か…なら私は来なさい、ノズパス!」

『ノズ!』

ラピスさんが投げたモンスターボールからはノズパスがでてきた

ラピス「ノズパス、ロックブラスト!」

『ノズ!ノズ!ノズ!』

ノズパスが腕から岩を打ってきた

薫「ジュプトル、リーフブレードで斬り落とせ!」

『ジューープ!』

ジュプトルはリーフブレードでロックブラストを斬った

薫「いきなりですね…」

ラピス「挨拶代わりですよ」

ニコッと微笑むラピスさん

その笑みには少々圧がかかる

薫「ジュプトル、エナジーボール!」

『ジュー…プ!』

ラピス「ノズパス、でんじほうで相殺しない」

『ノズ!』

ジュプトルのエナジーボールとノズパスのでんじほうがぶつかり、相殺する

薫「ジュプトル、シザークロス!」

ラピス「ノズパス、ストーンエッジ!」

『ジュープ!』

『ノーズ!ノズノズ!』

『ジュプ!?』

ジュプトルは無数之ストーンエッジに当たり、吹き飛ぶ

薫「ジュプトル!」

『ジュープ!』

薫「ジュプトル無理をするな、1回休め!」

そう言い、ジュプトルをモンスターボールに戻した

薫「頼むぜ!ムックル!」

『ムック!』

薫「ムックル、つばさでうつ!」

ラピス「ノズパス、かみなりだ!」

『ノーズ!』

『ムック!ムック!』

ノズパスのかみなりを何とか避けるムックル

『ムック!』

『ノズ!?』

ラピス「ほーう…ノズパス冷静に対処しなさい、ロックブラスト!」

『ノズ!ノズ!ノズ!』

薫「ムックルかわして、ブレイブバード!」

『ムック!ムック〜!!』

ラピス「!?相打ちに持っていきなさい、でんじほう!」

『ノーズ!』

ムックルのブレイブバードとノズパスのでんじほうがぶつかり、煙を起こす

『ムク~…』

『ノズ~…』

そこには倒れているムックルとノズパスがいた

曜「ムックル、ノズパス共に戦闘不能!」

薫「ムックル相性の悪いノズパス相手によく相打ちにしたな、休んでくれ」

ラピス「ノズパス連戦でよく頑張りましたね、ゆっくりと休んでください…

さぁ薫さんこれが私の二匹目です!」

そう言い、モンスターボールを投げた

『カプ!』

出てきたのはカプトプスだ

薫「頑張ってくれ、ジュプトル!」

『ジュープ!』

俺は再びジュプトルを出した

ラピス「カブトプス、ハイドロポンプ!」

『プース!』

薫「かわせ!」

『ジュ!』

ラピス「カブトプス、きりさく!」

薫「リーフブレード!」

『カーブ!』

『ジュプ!』

カブトプスのきりさくとジュプトルのリーフブレードが激しくぶつかる

薫「エナジーボール!」

ラピス「クロスポイズンで斬りなさい!」

『ジュープ!』

『トプス!』

ラピス「シェルブレード!」

薫「シザークロス!」

 

千歌「すごい戦い…!」

梨子「元ジムリーダーとは思えないわ…」

花丸「でもその人と同等に戦える薫さんもすごいずら!」

善子「本当に化け物ね、あの人は」

ルビィ「薫さん勝てるかな…?」

薫・ラピス「次で決めるぞ!」

ラピス「ギガインパクト!」

『カーープ!』

薫「リーフブレード!」

『ジュプ!』

 

ドオーーーーン!

ジュプトルとカブトプスが激しくぶつかり、爆発が起きた

薫「うぅ…ジュプトル!」

ラピス「うぉ…カブトプス!」

『ジュ……』

『カブ…』

煙が晴れると2人とも倒れていた

曜「ジュプトル、カブトプス共に戦闘不能!この勝負引き分けです!」

薫「ありがとうな、ジュプトルゆっくり休んでくれ」

ラピス「カブトプスお疲れ様、ゆっくりと休んでください」

互いにポケモンをボールに戻す

薫「ラピスさんありがとうございました」

ラピス「いえいえ、こちらこそいい勝負でした」

俺はラピスさんと握手する

ラピス「薫さんあなたに渡したい物があるのです」

薫「渡したい物…?」

ラピス「はい、みなさんもいらしてください」

ラピスさんは観戦席にいる千歌達と審判をしていた曜にそう言う

 

~ラピスの家・居間~

ラピス「どうぞ」

ラピスさんが持ってきたのは何やら装置みたいなものだった

花丸「これはなんずら?」

ラピス「これはポケモンの卵です」

梨子「ポケモンの卵!?」

曜「でもどうして私たちに?」

ラピス「確証はありませんがあなた達とポケモンたちの中にすごい絆が見えます」

善子「絆?」

ラピス「はい、薫さんとジュプトルがいい例になっています」

薫「え…俺?」

ラピス「では皆様、好きな卵を持っていてください」

善子「持っていけって言われても…」

千歌「じゃあ私これー!」

千歌は濃い青色の卵を取った

曜「じゃあ私これ」

曜は茶色の卵を取った

梨子「えぇ…?じ、じゃあ私はこれで…」

梨子は渋々茶色卵を取った

ルビィ「ルビィはこれで…」

ルビィちゃんは白い卵を取った

善子「フッ、堕天使ヨハネの土産としてこれを頂こう」

堕天使野郎は紫色の卵を取った

善子「堕天使野郎って何よ!」

花丸「まるはよく分からないからこれで」

花丸は緑色の卵を取った

薫「俺は……これで」

俺はピンクの卵を取った

ラピス「では薫さん、善子さん、千歌さん、梨子さんジム戦頑張ってくださいね」

『はい!』

そう言い、俺達はラピスさんの家を出た

 




や、やばい……梨子ちゃんとずら丸の手持ちが想像しにくい……
くそなぜだ!?ヨーソローと堕天使は想像出来るのに…!
あっ次回ジム戦です
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