超次元ゲイムネプテューヌ~深紅の剣神~   作:初代凡人

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こういうことが一番苦手なくせに衝動で書いてしまいました…。

頑張って書いていこうと思うのでよろしくお願いします。では、どうぞ。


プロローグ

no side

 

日本のとある町の一画にある一軒家。

 

二階にある自室の窓際で一人の青年が暇そうに青空を眺めていた。

     

彼の名前は紅崎刀哉(こうさきとうや)、何処にでもいる普通の高校二年生、歳は十七である。見た目もイケメンやブサイクという訳でもなく少し整っている程度の顔付き。身長は一般の人より高めで、鍛えている訳でもないので身体つきは普通。やりたいことや夢が決まっている訳でもない彼はじっと空を見つめている。

 

「……暇だ」

 

内心この当たり前の日常が良いとは思っているのだが、何処か退屈に感じている自分がいた。毎日同じようなことを繰り返すのに嫌気がさしていた。身勝手なことだとはわかっているが何か面白いことが起きないかと思ってしまう。

 

「………本当に暇だな」

 

 

 

 

 

一方、ここは刀哉がいる世界とは全く違う異世界ゲイムギョウ界。四つの大陸からなるこの世界の大陸の一つ、プラネテューヌ。

 

そこにも暇そうにしている…正確には仕事をサボり、教会の外で空を眺めている少女がいた。

 

「あーあ、暇だなー」

 

彼女の名前はネプテューヌ。ゲイムギョウ界には、それぞれの大陸に一人の守護女神がいる。彼女もその守護女神の内の一人なのである。そう、一人なのであるが…。

 

「もう。いーすんは真面目過ぎるんだよー。少しくらい女神の仕事をサボってもバチは当たんないよー」

 

彼女は四人の女神の内でも怠け癖が酷く、あまり仕事をしたがらない性格なのだ。…どうせ暇なのなら仕事をすれば良いのではと思うのだが、彼女の頭は一に遊び、二に遊び、三に遊びのような頭なので余程のことが無い限り、仕事をするという選択肢は生まれないのである。

 

 

 

 

 

全く接点のないこの二つの世界。しかし、まるで必然のように

 

「「何か面白いこと起きねぇかな(ないかなー)」」

 

二人の言葉が重なった。

 

そして、その言葉が運命を変えた。

 

 

 

 

 

「…何言ってるんだ、俺」

 

自分でいつの間にか言っていた言葉にらしくないと思った。

 

「……街の方に遊びに行くか」

 

じっとしていても仕方ないので、街に遊びに行くことにした。部屋の中に有るカバンを持ち一階に下りようと部屋の扉を開ける。そして、一歩を踏み出そうとしたその時、

 

 

 

 

 

ガクッ! ゴオオオオォォォォォォォォ!!

 

 

 

 

 

「は――ああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」

 

何故か在るはずの床が無く、そのまま足を踏み外し彼の身体は落下を始めた。しかも、先程までいた二階とは比べものにならない高さから落ちていた。

 

(何!? 何でこんな状況になってるんだ!? パラシュート無しのスカイダイビングをした覚えはねぇぞ!)

 

頭の中で必死に状況を整理し、対処しようとするが処理が全く追いつかない。精々、目を開けて下の光景を見る程度しかできない。しかし、その目に入ってきた光景が彼の思考を更に狂わせた。

 

(な、なんだあれ!? 街か!? でも、あんな建物のデザイン見たことねぇぞ!)

 

彼の目には大きな街が映っていた。しかし、そこに建ち並ぶビルは日本どころか外国でも見たことのない近未来的なデザインの建物ばかりだった。

 

「本当にここ何処なんだよぉぉぉぉぉ!!」

 

彼は招かれた。超次元な世界に。彼はこの世界でどのような物語を描くのか。




キャラ設定です

紅崎 刀哉 (こうさき とうや)

身長:179cm

体重:65,5kg

特技:これといって無い

趣味:ゲーム

性格:真面目

解説:普段は真面目で大人しめ。緊張しやすいので、あまり目立つことは好まない。目上の人や初対面の人には基本敬語を使うが、仲の良い人の前ではかなりフレンドリー。そうそう怒らないが、キレるとかなり怖い。ゲーマーやオタクという訳ではないがそう言われても否定しずらい量のゲームやフィギュアを持っている。

と、こんな感じです。次話はなるべく早めに投稿したいと思っています。それでは。
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