衞宮士郎に憑依したけど平穏に暮らしたい   作:幸1511

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遅れてすみませんでしたー。
何でもするので許してください。

はい、開幕からふざけてすみません。
今回遅れた理由なんですけど仕事のし過ぎでちょっと体調を悪くしていました。




第28話

「あの〜バゼット?俺、さっきの訓練で魔力があんまりないんだけど……」

 

そう言いながらバゼットとの模擬戦から逃げようとするが。

 

「干将、莫耶なら魔力も少なく投影出来るのですよね。

なら、近接戦に問題はないでしょう。」

 

そう言いながら手袋をはめるバゼット

 

ヤル気満々のバゼットから逃げれないと察し、俺は干将、莫耶を投影し変化で刃を潰した。

 

「ほう、変化ですか。

準備も出来ましたね……では、いきます!!」

 

そう言って突撃してくるバゼットの拳を避け、剣を振るった。

 

バゼットがそれを腕で受け止めた時、ガキンと音が鳴った。

 

それは腕で受け止めたのでは到底鳴るはずの無い音だった。

 

俺は一瞬呆けてしまいその隙を突かれ腹を殴られた。

 

「グハァ」

 

バゼットは吹き飛ぶ俺を見て手を止めた。

 

「どうしたのですか?

模擬戦中に呆けて。」

 

「いてて、

いや、わかってはいたつもり何だけど、こう異常な状況を見なれてないせいかびっくりしてな。」

 

「そう言えば魔術を使える様になってまだそんなにたっていないんでしたね。

ですが、衞宮士郎。

戦場で、なれていないからと言う言い訳は通りませんよ。」

 

「ああ、わかっているよ。

すまない。もう大丈夫だ続けよう。」

 

俺はそう言いながら立ち上がり剣を構えた。

 

「では、いきます!!」

 

先程と同じ様に突っ込んで来るバゼットの腕を下から弾くと、鉄どうしをぶつけたような音がなる。

 

今度は呆けずに腕を弾かれているバゼットに追撃した。

 

バゼットは体をそらして俺の剣をかわすと、殴りかかってきたので、追撃したほうと違う剣で受ける。

 

「クッ」

 

あまりの威力に剣が手から離れてしまった様に見せかける。

 

バゼットは俺の手から剣が離れたのを好機と思い追撃してくるが、既に俺の手には剣が握られ、カウンターを繰り出していた。

 

バゼットはカウンターにたいして体制を崩しながら回避する事で紙一重で避けた。

 

「あの状態から回避するのか……」

 

「もう少し剣が速ければ当たっていました。

技術はそちらのほうが上ですが、身体能力の差のせいでしょう。」

 

「一様、憑依経験の投影で身体能力も上がっているんだけどな……

投影の精度が悪いのと体が子供のせいで押し切られてるようだ。」

 

そう言いながら溜め息をつく。

 

「そこは鍛錬あるのみですね。

今日は貴方も疲れているようですし、ここまでにしましょう。」

 

そう言いながら腕をおろすバゼット。

 

「ああ、そうしてくれると助かるよ。」

 

俺もそれに合わせて武器を消した。

 

「シャワーを浴びてきたらどうです。

先程のシエルとの訓練から浴びてないようですし、凄いことになっていますよ。」

 

「そう思うなら、ここに連れてこないでくれよ。」

 

バゼットの言葉に呆れながら返し、道場をあとにするのだった。




最近シエル先輩の設定をwikiで見直していたのですが、シエル先輩の持つ礼装が強すぎて笑えないです。
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