衞宮士郎に憑依したけど平穏に暮らしたい   作:幸1511

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第3話

病院へ移動中

 

「切嗣さんわざわざ病院へ行かなくても自分平気ですしいいんじゃないですか?」

 

「士郎 君昨日まで大火災で緊急入院してた子供なんだよ、アヴァロンで治ってるとはいえ病院的に見たらまだ要観察患者の一人なんだよ」

 

「なら暗示や催眠の魔術で上手い感じに誤魔化したりわ」

 

「暗示や催眠の魔術はそこまで万能って訳じゃないんだよとくに組織的相手に対してはね」

 

「え?でもホテル爆破や巨大海魔とか無茶苦茶やっても一般人の記憶に残ってませんでしたよね?」

 

「あれは聖杯戦争の監督役である聖堂教会が暗示の魔術を上手く使える人と軍や警察の方に裏工作できたからこそなんとかなったんだよ」

 

「例えば何ですけど、どういった時に暗示って解けるんですか?」

 

「そうだね〜さっき士郎が言った病院で例えると医者に暗示をかけてもカルテを見たり他の医者またはナースに突っ込まれたりしたら僕レベルがかける暗示だったら解けてしまうかもね特にカルテとか証拠になるものを見られたりすると解けやすいと思うよ」

 

そんな話をしていると病院についた

 

 

俺は現在医者に見てもらっている

「ふーむ体の方はもう健康そのものだね士郎君記憶の方はどうだね?」

 

「いえ 火災前のことは何も思い出せないです」

 

「ふーむもしかしたらなにか昔の事に対して刺激を与えると思い出せるかも知れないね、そういえば火災で君以外にも生き延びた親のいない子を教会が引き取ったらしいその子達の中には君を知っている子がいるかもしれないあってみるのも手の一つじゃないかな?」

 

医者はカルテを書きながらそう言った

 

「教会ですか?僕が知っている教会は言峰教会だけなんですが?そこであっていますか?」

切嗣は医者に聞いた

 

「ええそこであっていますよあそこの神父のえーと言峰綺礼さんがうちに居た子を引き取っていきましたよ」

 

「そうなんですか、わかりました今度士郎を連れて行ってみようと思います」

 

「そうするといいでしょう、ああそれと士郎君のことなんですけどもう通院の必要もないですよ」

 

「そうなんですか?退院してから1日しかたってないですけど判断するにはすごく早いですね」

 

「いやー実は大火災のせいでどこの病院もいっぱいいっぱい何で病院じゃなくても対処できるような患者さんには申し訳ないがこないように言ってるんですよ」

 

「そうなんですか」

 

「ええ後大火災ちょっと前からなんですけど精神科の方が忙しくて、なんでも変なタコに襲われる夢とかを見て精神が不安定な人が精神科にいっぱい来てるらしいんですよ不思議ですよね」

 

医者が軽く笑いながら話した話に切嗣は苦笑いしながら答えた

 

「大変そうですね、それでは僕らも邪魔にならないうちに帰ります士郎行くよ」

 

士郎達帰宅中

 

「切嗣さんさっきのタコの話まずいんじゃないですか?」

 

「士郎僕もそう思うよ聖堂教会にこの事も話した方がいいかもね」

切嗣はそう言いながらため息をついた

 

「そういえば士郎きみ言峰綺礼についてはあまり話していなかったけどあいつは次の聖杯戦争には関わっていないのかい?」

 

「すみません切嗣さん、この体の事とかイリヤの事とかの話しばっかでもれていましたけどあいつも聖杯を狙ってます。

それも前回のサーヴァントが残ったままなのでかなり危険です」

 

「サーヴァントも残っているだって!?どういうことなんだい?」

 

「子供を引き取ったってさっきの医者も言ってたじゃないですか、その理由は子供をサーヴァントの魔力源にするためなんですよ、だからもう教会地下で子供達は助からない状態になっています」

 

「そうか」

 

切嗣は思い悩んだ表情のまま黙ってしまった。

 

「いやほら切嗣さんなら爆殺したり暗殺したりでなんとかなりますよ、マスターさえ殺せばサーヴァントは勝手に消えてくれるんですから」

 

「それは無理だよ士郎まず暗殺だけど奴ならスナイパーで撃ったとしても黒鍵で弾丸を弾けるだろうし爆殺は仕掛けに行けないだろう毒殺とかも対策はしてるだろうし」

 

「そうですかなら魔術協会と聖堂教会の人に協力してもらえば」

 

「それしか今のところは考えが浮かばないねとりあえず僕は連絡をとってみるよ」

 

家についてすぐ切嗣は連絡してくると言い部屋に籠もった

 

俺は投影魔術の練習の為家中のいたるものを解析し投影したりして時間を潰していた

「はー結局投影できてもこんな物じゃ武器にならないだろうし原作みたいに干将・莫耶とか投影できないかなー」

そんなふうにアニメの干将・莫耶思い出していると頭の中に干将・莫耶の設計図が思い浮かんだ

 

え…なんか頭の中に設計図思い浮かんだんだけどマサカーアニメから宝具の解析なんかできるわけないよねーうんうん無理無理ハッハッハ

 

俺は現実逃避をやめ何故解析できたかを考えた

①実は大火災の時に座と繋がってしまっていた。

②fateの世界に来たことによりアニメ映像が未来の映像という概念が付与され未来・過去の記録からでも投影できるこの体が対応した。

③聖杯のイタズラ

④実は神様転生でチートを授かってた

 

うん①③は結局聖杯のせいで②④は確かめることができないし深く考えても仕方ない、取り敢えず聖杯のせいということにしとこうFGOでもなにか異変があったらたいてい聖杯のせいだし

 

俺が考えをまとめていると部屋の襖が勢いよく開かれた

「士郎喜べ魔術協会と聖堂教会と連絡が取れた聖堂教会の方は連絡をとった人が日本にいるから今日の夜には来れるそうだよ」

切嗣が嬉しそうに話してきた

「切嗣さんいったいどんな人が来るんですか?」

 

「ああそうだね士郎カレーは作れるかい?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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