ゆうたと愉快な仲間たち   作:嫁はリオリイア

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前回クエスト失敗から帰還後の4人組の物語です


第二話 老山龍?

SEFIROSU「ごめんね」

HUNTER「どんまい」

ゆうた「俺もてつだえばよかつたな」

リバイ「ておつよいな、はんたーらんく高いひとにてつだつてもらおう」

HUNTER「でも俺ら4にんじゃん」

リバイ「あと一回クエいつたら帰るよ」

ゆうた「いいの?」

リバイ「うん、つかれたし」

SEFIROSU「わかつた一回だけ行こう」

リバイ「らおしゃんろんいこ」

 

こうして老山龍ラオシャンロンのクエストを受注する事になった。

リバイ「らおしゃんろん」

受付係「はい?」

ゆうた「らおしゃんろんのクエストある?」

受付係「あぁ、これですね。砦の命運がかかってるのでちゃんとやって下さいね。」

SEFIROSU「まかせろ」

 

プープー♪

 

ドスン、ドスン、ドスン!と巨大な龍が向かってくる。

リバイ「いくぞ!」

HUNTER「ばくさつする」

HUNTERが意気揚々とラオシャンロンに向かっていくが尻尾に弾き飛ばされる。

HUNTER「いたい」

HUNTER「かいふくするからえんごして」

そう言った彼はラオシャンロンの目の前で回復し、当然キャンプ送りになった。

HUNTER「ごめん」

ゆうた「ふざきんな‼︎」

HUNTER「ばりすたのたまとつたのだれ?」

支給品箱を覗いたHUNTERが尋ねる。

SEFIROSU「俺がもつてる」

HUNTER「かえして」

SEFIROSUはそんな彼を無視してラオシャンロンにバリスタを打ち込んだ。

ズキューン!ズキューン!

鉄の矢のような物が命中する、わけもなくもなく彼は10発のバリスタ弾を無駄にした。そんな頃リバイは大砲の弾を取ってはラオの振動で落とし、取りに行こうとしては飛ばされ回復する事を繰り返していた。

ゆうた「しっぽきつてやくめでしょ」

HUNTER「にいちゃんがお腹切れっていつてた」

ゆうた「うるさい!しっぽきるの‼︎」

SEFIROSU「けんかはやめなよ」

リバイ「大砲あきらめた、おれがしっぽきるから3人は腹たのむ」どうやらやっと大砲を諦めたようだ。

喧嘩しながらも珍しく着実にダメージを与えている。

直後、ドゴォォン‼︎凄まじい爆音が鳴り響く‼︎

HUNTER「やつた」

彼は珍しく巨龍砲を当てたようだ。

SEFIROSU「ずるい」

リバイ「おれやりたかつた」

こうして喧嘩しながらもラオシャンロンを次のエリアへと送り込む事に成功した。

そんな彼らを気球から眺めていた集会酒場のマスターと受付係が言った。

受付係「マスター、彼らよくやってますね。」

マスター「ええ、帰ったらお祝いしてやろうじゃないか。」

受付係「そうですね。」

マスター「もう大丈夫そうね。」

その後気球は一旦高度を上げ、雲の中へと消えた。

リバイ「おれ龍撃槍やる」

HUNTER「げきりゅうそうな」

リバイ「う、うるさい」

撃龍槍はリバイの役目となったようだ。

1人スイッチの前に残り、他の3人を見送った。

SEFIROSU「うぉぉぉ」

HUNTER「かいふくはやくして」

ゆうた「くらえたいきょりゆうばくだん」

 

ガァァァァァ

 

こんな奴らに殺されたく無いと言わんばかりにラオシャンロンが悲鳴をあげる。

 

ゆうた「しっぽきる」

直後ラオシャンロンにゆうたは潰されてしまった

ゆうたが力尽きました。

リバイ「どんまい」

SEFIROSU「きにするな」

HUNTER「ひやくいる?」

いつもなら怒っていたゆうた達が優しくなっている。

彼らの気性の荒さは狩りが上手く行かなかったためであったのだ。

ゆうた「みんなありがとう」

SEFIROSU「みんながんばるぞ!」

3人「おー!」

彼らが忘れていた事、それは協力。それを取り戻した事により実力が覚醒した、各自それぞれの得物を手に必死に攻撃を繰り返す。

ラオシャンロンが砦を破壊しようと手をかけた瞬間

ドシュッ!と撃龍槍が突き出された。流石のラオシャンロンも大きな隙を晒す。

リバイ「大砲くらえ!」

さっきは失敗したが隙を見て弾を込めることを覚えたようだ。

ズドーン!大砲が命中する。

HUNTER「リバイないす」

リバイ「HUNTERこそ、げきりゅうそう当ててくれてありがと」

こうして見事な連携を見せた4人はラオシャンロンを討伐した、

しかし討伐したラオシャンロンの様子がおかしい。ニャーニャーと猫の鳴き声のような音が聞こえてくる。

SEFIROSU「なんだ?」

なんと倒したラオシャンロンから沢山のアイルーが出てきたではないか‼︎

リバイ「ネコだ」

ゆうた「へんなの」

驚きを隠せない彼らに1人のアイルーが言った。

「これは、酒場のマスターに頼まれた事にゃ、君たちの狩りがあまりにもひどいから、このクエストに失敗したらクビにする予定だったのにゃ」

SEFIROSU「は?」

HUNTER「ふざきんな‼︎1111」

アイルーをリンチしようとした所へマスターがやってきた。

「よくやったわ、ノラアイルーさんたち報酬はマタタビ10kgよ。そしてゆうた達、やれば出来るじゃない、伸び代があるわ、貴方達には特別講師をつけようと思うの。詳しい話はホーンズでね。」

4人「え?」

 

 

続く




話が急展開してしまいました。追いつけなかった方ごめんなさい。
次回は地獄の特訓編です!ゆうた達は更生できるのか??
謎の老山龍についての説明は次回します。


11/6誤字修正をしました。
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