ゆうた達はキッチンに来ていた。
「んーこれはカレーのざいりようかな?」HUNTERが言った。
「だろうね。カレールーあるし」リバイはカレールーを見つけたようだ。
「んじゃはじめますか。」ゆうたの一声で料理が始まった。
ゆうたは野菜を切りSEFIROSUは炊かれていたご飯を温め直す。
HUNTERがその野菜を受け取り鍋に火を入れた。リバイは使い終わった道具を洗ったり、サポートに回ったようだ。
そしてカレールーを箱1箱ぶん打ち込むと、リバイがその中へ「にくは?」と肉を投げ入れた。ベチャッ!カレーが飛び散るがそんな事は
気にしていない。ゆうた達はそれぞれ好みの具をテキトーに入れカレーの完成を待った。
「でっきあーがり!」鍋を見ていたリバイが言った。
「たべるぞー」
「しろねことくろねこさんのぶんはのこせよー」
「おいしい」
「りようりたのしい」
このカオスカレーをおいしいと言っているゆうた達はぶっ飛んでいる。
不死虫やら、薬草やら、ネンチャク草、さらには秘薬にドキドキノコを入れているのだから。
「ほかのかじもやろ」何を思ったか、ゆうたがそう言った。
「いいね」
「ししょーのてつだい」
「せんたくやろ」
ゆうた達は洗濯を始めたようだ。黒猫達が置いておいた自分の洗濯物を勝手に持っていき、自分達の服もテキトーに投げ入れた。
そして洗剤を大量に入れると。「くらえ120ふんこーす」わざわざ手動でモードを選択している。
120分後ゆうた達は風呂を勝手に沸かし風呂場でふざけまくっていた。
「ピロピロピー」遠くからそんな音が聞こえた気がしたが。洗濯をしていた事なんてとっくに忘れている。
「ひやっほー」ゆうたが湯船にダイブした。大浴場ほどの大きさの風呂をプールだと思い込んでいるのだろうか。
そんな調子でその後もテキトーな家事をやり、そのまま眠りに着いた。
「ちょっと!ゆうた達ぃぃ?」
発砲音で目が覚める。「
うわぁ」ゆうた達が眠たそうな目でライトボウガンを持った黒猫を見る。
「貴方達?私達の服とパ○○と○ラ勝手に洗濯したでしょ?型崩れ起こすわ生乾き臭はするわでったく、しょうがない奴らよ。あと、洗剤はあんなに入れちゃだめ、泡が溢れてたわ。あと風呂場、遊んでたでしょ?あとあんた達のカレー食べたけど…なんで秘薬が入ってるのよ?まぁ体力回復したからいいやって思ったらドキドキノコまで入ってるじゃない。あれで妹は頭いかれちゃったわよ。ほら、見てみなさい。」
「お姉ちゃん、すきすきぃ、らぶらぶ」
白猫が後ろから出てきた。シスコンってやつか。
「どうするのよ。あんた達!」
ゆうたが白猫の口にウチケシの実を投げ入れた。
「お姉ちゃん♡、ハッ私は何を、キャァァァ」
全てを思い出したかのように怯えている。
「お姉ちゃんの事大好きなのバレちゃった…」
「何よ、アンタがシスコンなのは前から知ってるわ。」
衝撃の事実を聞かされた白猫は恥ずかしそうに顔を手で覆った。
「貴方達はお片付けをしなさい。」
黒猫に消臭玉と掃除道具を貰ったゆうた達は黒猫の監視の元片付けを行なった。
「はぁ、しぬかとおもつた」
リバイが言った。
「何?貴方がやったんでしょ?」
黒猫が睨みつける。
白猫が口を開いた「アイルーさん達?そろそろこっち来ていいわよ。」彼女の一言で20匹ほどのアイルーが出てきた。
「イビルジョーはこのはんたーさんに追いやってもらったにゃ。すごかったにゃよ、こやし玉を大量に投げつけてう⚪︎こ塗れのイビルジョーったらww」1匹のアイルーが言った。
白猫が話を続ける。「ゆうた達?君達はもう家事はしないで、このアイルーさん達が、お礼にやってくれるそうよ。私がみっちり家事のやり方は教えたから大丈夫よ。このリーダーアイルー以外人語は分からないみたいだけど、心は通じたわ。」
「よし、ひと段落ついた事だし特訓行くわよ!」黒猫が言った。
ゆうた達「おー」
やっぱゆうた達に家事は無理ですね。
可愛いアイルーが家事をやってくれるのは少し羨ましいですw