アイドルマスターシャイニーカラーズ ゼノアクティナ   作:双葉敦

6 / 13
前回のあらすじ

平穏な日常を守るため罪を背負う覚悟を決めた真乃。
そしてこれまでの連盟側の襲撃パターンから、甜花・甘奈姉妹が敵母艦の位置を推定する。
夏葉がこちらからの奇襲を提案し、作戦が実行された。
予測地点に敵母艦・ノクチルの姿を捉える連合陣営。
迎撃する連盟側チーム「アンティーカ」の恋鐘は、先日墜とされた摩美々の仇と奮戦する。
数的有利を覆される戦況に、作戦の発案者である夏葉は自機の犠牲と引き換えに全員の撤退を指示する。


第六話 喪失

夏葉を失ってから1日が過ぎたが、誰もその事に触れようとはしなかった。

口数少なに朝食を済ませると、動ける者は訓練にとりかかり、負傷者は自室待機をした。

特にトレーニングルームで身体を動かす樹里の様子は、鬼気迫るものがあった。

「樹里ちゃん、気持ちは分かるけどやり過ぎるのは…」

智代子が窘めようとしたが、樹里は聞く耳を持たなかった。

「分かるって何が?夏葉を残して尻尾巻いて逃げて、悔しいから必死に鍛えてるとでも思ってんのか?」

「樹里、そういう言い方はないよ。」

めぐるが注意する。

「うるせえよ!お前らだって分かってんだろ!アタシ達がアイツらに手も足も出なかったってよ!倍の数で相手して、一方的にボコられたんたぞ!このまま次の戦闘になったら、間違いなく誰かやられちまう!下手すりゃ全滅だ!」

樹里の投げやりな発言に、誰も反論できなかった。

「…クソッ!何でよりによって夏葉なんだよ…どうすりゃ良いんだよアタシたち…!」

そう言うと樹里はトレーニングルームを出ようとした。

「樹里ちゃん!?」

「…ちょっと外の空気吸ってくるだけだ。」

そう言って立ち去る樹里を、智代子は心配そうに見送った。

 

「真乃、大丈夫?」

自室で安静にしていた真乃に、灯織が訪ねてきた。

「ほわっ、灯織ちゃんこそ怪我は大丈夫?」

「うん…ただ機体の損傷は激しいから、暫く出撃はできそうにない。今は敵襲がない事を祈るしかないね…」

「そっか…私達、負けたんだよね。」

「…機体性能の差なのか、パイロットの差なのか、或いは両方…けどここまで実力の差があるなんてね。」

真乃は何も言えなかった。

真っ先に墜とされ、足を引っ張った自分が何を言っても言い訳になると思ったからだ。

「ただ今回の件で、千雪さんは武装の強化が必須だと痛感したみたい。だから通達があって、各自で機体の強化案を考えて欲しいって。それを伝えに来た。」

「強化…」

「特に真乃や果穂は適合率が高い分余剰エネルギーがあるから、それを使った強力な武器や防具を用意する事もできるみたい。実際に戦ってみて、こういうのがあればって物があったら、千雪さんに報告して。」

「うん…考えておくね。」

暫くの沈黙の後、真乃が口を開いた。

「夏葉さん…もう会えないのかな。」

灯織は拳を握りしめて答えた。

「…千雪さんの話だと、戦場で倒された機体のパイロットは機密保持のためにすぐに回収されて、火葬されるみたい。」

「それじゃ…お別れも出来ないんだ………何で、負けちゃったんだろうね…私達。」

真乃の瞳に涙が浮かんだ。

「…はっきり言えば、力が足りなかった。それだけ。今更悔やんでも夏葉さんは返ってこない。」

そう言うと灯織は真乃の部屋を去った。

一人になった部屋で、真乃は夏葉の姿を思い浮かべ、ただ涙を流すのだった。

 

〜 〜 〜

 

「しばらく戦闘を避けるため、あの島の索敵範囲外に移動します。」

千雪の判断に誰も異存はなかった。

「メンテナンスロボットをフル稼働させても、機体の修理には1週間以上かかるわ。その間はトレーニングとシミュレーションがメインになるわね。…皆、不安だと思うけど今はやれる事をやりましょう。」

「それで、今までと同じ事やって次の出撃までにどれくらい強くなれるんだ?アイツらに勝てるようになるには、あとどれくらい訓練しないといけねーんだよ?」

樹里は千雪に問う。

「…そのために追加装備も要請しているわ。ただ開発にどれくらい時間がかかるかは、まだ分からない。」

「要するにアテにはできねーって事かよ。」

「千雪さんを責めたって何も変わらないよ。樹里、イライラするからって周りを巻き込むのはやめなよ。」

めぐるは樹里を窘める。

「じゃあめぐるは何か策があんのか?この状況を打開できるような作戦とかよ!」

「ある訳ないじゃん!けど何とかしようと皆必死に考えてるんだよ!夏葉さんを失って苦しいのは樹里だけじゃないんだから!…分かってよ!」

「樹里ちゃんも、めぐるさんも、喧嘩はやめてくださいっ!」

果穂が涙声で止めに入った。

「…悪ぃ、果穂。…けどいつか夏葉が言ってた事が、こんな早く現実になるなんてよ。夏葉みたいに作戦考えたりとか指揮したりとか、アタシには出来る気がしねえんだよ…」

それは樹里に限らず、全員が同じ気持ちだった。

「あの…」

それまで黙っていた智代子が手を挙げた。

「どうせ何もできないなら、いっそ開き直って何もしないのはどうかな…って。」

「どういう意味?」

千雪は智代子に訊ねた。

「えっと、つまり…全員で休んで気分転換でもすれば、もしかしたら何か良いアイデアも出て来るかなって…」

「本気で言ってんのか?」

樹里が智代子を睨む。

「本気だよ!…だって前に夏葉ちゃん言ってたもん…『トレーニングも大事だけど、同じくらい休養も大事』だって!正直、このままただ闇雲に訓練しても、自分を追い込むだけだよ!」

智代子には珍しく一歩も退かなかった。

「…休養、そうね。今は心と身体を休める時間が必要かもね。それじゃあ決を採るわ。智代子ちゃんの意見に賛成の人は手を挙げて。」

それぞれ暫く逡巡した後、樹里以外の全員が手を挙げた。

「…勝手にしろ!」

「樹里ちゃん!」

ブリッジから出ていく樹里を智代子は追った。

 

数日後、アルストロメリアはある島に寄港した。

そこで待っていたのは、はづきという名のエージェントだった。

「皆、こちらがはづきさん。必要な物資等を調達してくれる連合側のエージェントよ。」

「これまでの経緯は千雪から聞いてます。皆大変だったわね…この島は非戦闘区画だから安心して羽を伸ばしてね。」

「は、はい…それで…」

智代子がおずおずと尋ねる。

「聞いてるわよ、息抜きのキャンプ用品も用意してるわ。もちろん水着もね。海水浴には少し早いけど、この辺りは本土より暖かいから丁度良いかもね。」

「あ、ありがとうございますっ!」

智代子たちはキャッキャとはしゃいだ。

「あ、あの…甜花…お願いしてたやつ…」

「ああ、アレね。ちゃんと用意してるわよ。」

そうしてはづきが箱から取り出したのは、一見大きなぬいぐるみだった。

「わぁ…デビ太郎…!」

「中にはAIが入ってるから、簡単な会話もできるわよ。それと尻尾をブリッジのコンソールに繋げば、対空砲の制御等もしてくれるわ。」

「手間をかけたわね、はづき…」

「何言ってるの千雪、むしろ私にはこれぐらいしかできないんだから遠慮なく頼って頂戴。それじゃ早速補給物資の積み込みも始めたいけど大丈夫?」

「ええ、お願い。」

「はづきさん…だっけ?ちょっと聞きたいんだけどよ…」

樹里がはづきに声をかけた。

「追加装備って今から頼んでどれくらいで届くんだ?」

「…モノによるわね。設計が簡単な物なら1週間、複雑な構造の物なら2〜3週間はかかるわね。」

樹里は少し考えてから言った。

「アタシは難しい武器とか使えそうにないし、シンプルなので良い。それより速くなりたい。今よりもっと、アイツらに捉えられない速さが欲しい。」

それを横で聞いていた果穂も手を挙げた。

「はい、あたしも欲しいものがあります!この前は遠い所から撃たれて何もできなかったので、遠くの敵をやっつける武器が欲しいです!それと皆を守れる強い盾があればもっと良いです!」

「盾…かぁ。そうだね、私もそれが欲しいかも…」

真乃が果穂に追従する。

「…私も接近戦に持ち込むために、多少のダメージをものともしない追加の装甲を用意して下さい。」

灯織も続く。

「分かったわ、皆の要望はちゃんとまとめて出来るだけ早く用意するわね。他の皆も要望があれば、いつでも私か千雪に言ってね。」

「はい。」

「それではこれより自由時間とします。非戦闘区画の使用は丸1日と決められてるから、明日には出ないといけないけどそれまでゆっくりして下さい。」

千雪がそう言うと、全員がそれぞれ休暇の準備を始めた。

「樹里ちゃん、これ!」

その中で艦に戻ろうとする樹里に、智代子が水着を押し付けた。

「…だからアタシは別に休みたくねえって!そんな現実逃避みたいな事したくねえんだよ!」

「それは違うよ樹里ちゃん。確かに訓練すれば気は紛れるだろうけど、休める時に休むのもまた勇気がいるんだよ!」

「それは…」

智代子はまくし立てる。

「…夏葉ちゃんの仇を討ちたいって気持ちは、皆あるよ。けど、前のめりになりすぎると、見えなくなる事だってあると思う。私たちは戦うためだけに生きてるんじゃない。…夏葉ちゃんはきっと、私達が笑顔でいる事を一番喜んでくれると思う。」

「………」

樹里は何も言えなかった。

夏葉の性格を考えたら、智代子の言っている事が正しいと思ったからだ。

「…分かったよ、今回だけだかんな!」

「うんうん、そうこなくっちゃ!」

智代子は満面の笑みで樹里の手を取った。

 

〜 〜 〜

 

「わっ、やっぱりまだ冷たいね…」

水着に着替えた真乃はサンダルを穿いたまま海に足を入れたが、まだこの時期では泳ぐのは無理な温度だと思った。

「けどこうして波の音を聞くと…何だか落ち着くね。」

「波の音なら毎日アルストロメリアで聞いていたよね?」

「もー灯織は無粋な事言わない!」

砂浜で戯れるイルミネーションスターズの3人。

 

一方クライマックスガールズの4人は波止場で釣り糸を垂らしていた。

「なあ…確かに休みっぽい事だけどよ…何か地味じゃねえか?」

「いやいや、これも立派な精神修養の1つだって!ね、凛世ちゃん?」

「はい………ただじっと…魚がかかるのを待つ………それにより…忍耐力と集中力を…養えるかと…」

「そうだよ樹里ちゃん!私は決して夕食のメニューを増やしたい訳じゃないから!」

「あーはいはい。」

「でもあたし早く海で遊びたいでーす!」

元々落ち着きのない性格の果穂は、じっとしている釣りに既に飽きてきた様子だった。

「まあせめて一匹は釣りたいけどよ…って果穂、それ引いてねえか?」

「えっ?あ、何か引っ張ってます!」

「本当?果穂、落ち着いて!晩御飯を逃がしちゃダメだよ!」

「やっぱり食う気だったんじゃねえか!」

「果穂さん…魚と…呼吸を…合わせて…」

釣りをしていても賑やかなのは変わらなかった。

 

「千雪さん、野菜はこれくらいで良いかな?」

バーベキュー用に一口大の大きさに野菜を切っていた甘奈が千雪に声をかけた。

「そうね…みんな食べ盛りだし、もうちょっとあっても良いかも。」

「はーい…って甜花ちゃん、何作ってるの?」

見れば甜花は肉ばかりを刺した串を何本か用意していた。

「にへへ…甜花…スペシャル…!」

それを見た千雪はくすっと笑うと、おもむろに野菜ばかりの串を作った。

「はい、それじゃ私から千雪スペシャル。ちゃんと野菜も摂らないとね、甜花ちゃん。」

「ひぃん…」

こうしてブリッジクルー3人で和気藹々と夕食の準備を進めるのだった。

 

「あ〜もうお腹いっぱい!」

屋外での開放的な夕食を終え、腹を擦りながら智代子は満足げに呟いた。

「いくら何でも食い過ぎだ…夏葉が見たら明日から鬼の特訓だぞ。」

智代子が食べたBBQの串の山を見て樹里がこぼした。

「でもこうして皆でキャンプできて、良かったと思う。…ここ数日、すごく空気が張り詰めてたから。」

後片付けをしながら真乃は言った。

「そうだね…私達、いつの間にか兵隊みたいになってたかもね。」

めぐるも同意する。

「わっ、見てください!すごいお星さまがいっぱいです!」

焚火の用意をしていた果穂が皆に声をかける。

「ここは…空気も澄んでいるので…この時期でも良く見えるのでしょう…」

凛世が空を見て微笑む。

「…あれがベガ、あれがアルタイル…それとあの明るい星がデネブで、3つを合わせて夏の大三角形って言うんだけど…もう学校で習った、果穂?」

「習った気がしますけど忘れてました!灯織さんすごい詳しいです!」

果穂が灯織に尊敬の眼差しを向ける。

「いや、私は星占いとか好きだから…」

灯織が照れ臭そうに返す。

「…でもあの星のどれかから、アタシ達をこんな事に巻き込んだ連中が来たんだよな。そう思うとこんだけ沢山の星空も、素直に感動できねえな…」

樹里の一言で全員が押し黙った。

「えっと…戦いの事を思い出させるつもりじゃなかったんだけどよ…悪い。」

「………その事で、凛世から…皆さんに…お伝えしたい事が…あるのですが…」

それまで自発的に意見を言う事がなかった凛世が、手を挙げた。

 

〜 〜 〜

 

食事の片付けを終えて、全員で焚火を囲みながら凛世が話し出すのを待った。

「…先日の戦闘で、凛世は早々に撃たれてしまい…皆様の足手まといになってしまった事…改めて、お詫びいたします…」

「それは仕方ないよ凛世ちゃん。敵があんなに強いなんて皆想像してなかったし…」

智代子がフォローする。

「その時…動けなかった時に…何か出来る事はないかと…考え…凛世は…戦闘の記録を…しておりました…幸い…凛世の機体は…索敵特化のため…マルチカメラが…ありましたので…」

「それは初めて聞いたわ…どうして報告しなかったの?」

千雪が凛世に尋ねる。

「凛世が…自分で…見返してみて…気付いた点を…考え…まとめ…報告した方が…良いかと思いました…申し訳…ありません…」

凛世は深々と頭を下げた。

「ううん、責めてる訳じゃないのよ…それで、何か気付いた事があるの?」

「はい…結論から…申しますと…この戦いには…相性というものが…あるかと…思いました…」

「相性?」

千雪が聞き返す。

「はい…例えば…あの狙撃手…その射撃は…正確無比でしたが…夏葉さんとの距離を…取る事に…努めておりました…つまり…接近戦には…対応できないかと…」

「ああ、言われたら確かに…」

「それとあの砲撃手…その勢いで…気圧されてしまいましたが…移動速度自体は…速くありませんでした…」

「………」

真乃が俯く。

「そしてあの遊撃手…灯織さん達の…攻撃を…見切っているようでしたが…」

「そうです、全然当てられませんでした!」

「回避の…初動が…こちらの…演習の…データと比べ…コンマ…数秒…早いのです…つまり…攻撃に…反応しているのではなく…」

「攻撃を…予測していた?」

「おそらく…そのような…機能が…あるのではと…」

「マジか…そりゃ勝てねえ訳だ。」

樹里がぼやいた。

「ですから…今度は…狙撃手には…接近戦の得意な…お二人に…」

「私と果穂ね。」

灯織が頷く。

「そして砲撃手には…樹里さんに素早い動きで…撹乱して貰い…めぐるさんの…大型ライフルなら…あの厚い装甲も…貫けるかと…」

「それなら任せて。樹里がうまく引きつけてくれれば、必ず仕留めてみせるよ!」

「おう、任せとけ!」

凛世は微笑みながら続けた。

「そしてあの遊撃手ですが…真乃さんの…閃きに…託したいのです…」

「ほわっ、私?」

「はい…これまで…真乃さんは…その…閃きで…窮地を…脱しておられます…凛世と…智代子さんが…一緒に…戦いますので…相手の…予測を…越えて…頂けないでしょうか…」

「予測を…越える…私にできるかな…」

真乃が不安そうに呟いた。

「大丈夫だよ、真乃ならできる。」

めぐるが真乃の肩に手を置いた。

「うん…こうして冷静に考えたら、決して勝てない相手じゃないように思えてきたね。」

灯織が続く。

「ただ…凛世が…分かるのは…ここまでです…あと1体が…どのような特徴があるのかは…それに…それぞれが具体的に…どう戦うかまでは…」

凛世が申し訳無さげに言う。

「ううん、これだけでも希望が持てたよ凛世ちゃん!」

智代子が凛世を称える。

「そうね…方向性が見えてきただけでも違うわね。活路を見いだせたのは大きいと思うわ。そこまで調べてくれてありがとう凛世ちゃん。」

「いいえ…凛世は…少しでも…お役に立てたなら…それで…」

千雪は凛世に礼を言うと、全員に告げた。

「今の凛世ちゃんの話を元に、次の交戦時の作戦を考えます。今後は皆それぞれの相手を想定して訓練を行って下さい。」

「はいっ!」

これまで絶望に近い表情だった全員の目に生気が戻った。

「諦めなければチャンスはある…か。夏葉の言った通りだな…」

樹里が一人呟く。

(…私達、まだやれる。諦めなければきっと、生き残れる…見てて、夏葉さん。)

真乃は満天の星空を見上げ、夏葉に全員の生存を誓うのだった。

 

 

第六話 終




おまけ

『摩美々の機体解説コーナー』

「はいそれではまた始まりましたこのコーナー、今回はゲストが…」
「夏葉よ!よろしくお願いするわね!」
「…また暑苦しい感じの人ですねー。」
「何か言った?」
「いえ、何もー。」
「それじゃ早速解説よ!今回は私がいたチーム、クライマックスガールズの機体を紹介するわね!」
「あのー、これ私のコーナーなんですけどー…」

CG-01(夏葉機)
・機体色はチームカラーのオレンジとパーソナルカラーの緑
・主武装はヒートナックル×2、ヒートレッグ×2
・超接近戦用の機体で、重装甲、機動性は低いが敵機との距離を一気に詰める大型ブースターを背部に持つ
・ナックルガードには帯電機能があり、敵に当てると数秒のスタン効果がある。その間に秒間約20発の連打を叩き込み相手を行動不能にする事が可能なため、1対1に限れば最強クラスの性能を誇る。

CG-02(樹里機)
・機体色はチームカラーのオレンジとパーソナルカラーの黄
・主武装は中型ライフル×2
・軽装甲、本機のみ大気圏内での機動性向上を狙った航空形態への可変機構を持つ
・上記可変機構の構造上機体剛性が低く、長期戦に向かない欠点がある

CG-03(智代子機)
・機体色はチームカラーのオレンジとパーソナルカラーのピンク
・主武装はミサイルランチャー×1、バルカン×2
・中距離〜遠距離戦に対応する機体、重装甲、機動性は低い
・本来は中装甲だったが智代子の意向で重装甲に換装される

CG-04(凛世機)
・機体色はチームカラーのオレンジとパーソナルカラーの青
・主武装は薙刀×1、小太刀×1
・武装は接近戦用のみだが、本機の主用途は索敵のため遠距離での情報支援がメイン
・両肩部に大型レーダー、頭部に超望遠カメラ、ノクトビジョンを備える

CG-05(果穂機)
・機体色はチームカラーのオレンジとパーソナルカラーの赤
・主武装は両手剣×1(果穂命名「ジャスティスソード」)
・接近戦用の機体、中装甲、機動性は平均的
・果穂の好きな特撮戦隊ロボットの必殺技「ジャスティススラッシュ」を出せるよう千雪に懇願するが、剣からビームは出せない為しぶしぶ直接攻撃を行っている

「以上よ!私がいなくなってどうなるか心配したけど、皆この様子なら大丈夫そうね!」
「…あのー、夏葉の機体の秒間20発の連打って設定にドン引きなんですケドー…ケン○ロウとかジョ○ョじゃあるまいしー…」
「本編で見せられなかったのが残念ね!」
「そんなモン見せられたら作品のジャンルが変わりますー。」
「昔の偉い人は言ってたわ、『Gガン○ムもガ○ダムのうち』って!問題はないわ!」
「番外編だからって言いたい放題は止めて下さーい。」
「それはそれ、これはこれよ!こっちの世界はシリアスにする必要もないし、気ままにやれるわね!」
「はあ…」
「それじゃ次回もよろしくね!」
(あっこれ次も出るつもりだー…)
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。