アークナイツ.Sidestorys 鵬程万里   作:Thousand.Rex

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ネタバレを含みます、本編読んでない人は先に読んでからだと楽しめるかもしれません

細かい数字や効果は考えてません、こんな感じなんだなーってだけ伝われば幸いです

気が向いたらセリフを追加します


ストレイド プロフィール

キャラ設定

 

ストレイド

 

☆☆☆☆☆☆

 

特殊オペレーター

  

近距離

高速再配置 支援 牽制

 

攻撃範囲

 

初期

    □

  □ ■ □

    □

昇進後

    □

  □ □ □

□ □ ■ □ □

  □ □ □

    □

 

 

特性

再配置までの時間が極めて短い

 

 

第一素質

臨機応変

第一スキル装着時、遠距離マスに配置できる、攻撃速度15%UP

第二スキル装着時、回避30%UP

第三スキル装着時、一度だけリキャストをなくしコストの増加の影響を受けず再配置ができる

 

第二素質

死告鳥

攻撃の際、一定確率で防御無視の判定が出る、この効果が発動した際そのユニットと周囲のユニットに対し減速と防御ダウンの効果を与える、この減速は第一スキルと重複しない

 

 

第一スキル

 

特製ペイント弾 自動発動

 

配置後攻撃力+60%、攻撃したユニットに対し減速と命中率ダウンのデバフを与える弾を撃つ

 

 

第二スキル

 

絶招 自動発動

 

配置後攻撃力+60%、回避50%防御70%UP、効果時間中ブロックした敵を普通の力で殴り飛ばす、この効果は二十秒のリキャストを必要とする

 

第三スキル

 

告死の羽根 自動発動

 

配置後攻撃範囲のユニット全てを五秒間スタンさせる、スキル発動中二回攻撃になり攻撃速度+30

 

 

 

基地スキル

 

羽休め

応接室に配置時、作業効率アップ モスティマと同時に配置した場合、さらに上昇する

 

元教官

特殊オペレーターの特化訓練時、効率アップ

 

 

プロフィール

 

【コードネーム】ストレイド

【性別】男

【戦闘経験】不明

【出身】不明

【誕生日】12/31

【種族】非公開

【身長】183㎝

 

【鉱石感染状況】

 

本人の強い希望により非公開

 

 

 

能力測定

 

【物理強度】標準

【戦場機動】不明

【生理的耐性】優秀

【戦術立案】不明

【戦闘技術】卓越

【アーツ適正】不明

 

 

 

個人履歴

 

いつの間にかロドスに入り浸るようになった傭兵

高い戦闘力、戦場における素早い状況判断

そして常軌を逸するアーツによる戦場機動で時折ロドスの作戦行動の援助をしてくれる

 

 

 

健康診断

 

本人の強い希望により非公開

 

 

むやみやたらと触れ回ってみろ、次に真っ赤になるのはお前だ

―――傭兵 S氏

 

 

 

第一資料

 

【アーツ概要】

 

彼のアーツは他に類を見ないほど特殊なもの、本人曰く推進力とのこと

力場を生成しブースターのように噴かすことで機動力を増加、打撃など物理攻撃の際、後押しする形で噴かすことが多いとのこと

これだけではただの加速紛いの代物、だが真価を発揮すると説明のつかぬものになる

アーツ発動の際、段階によって彼の外見に変化が出る、一段階、特に変化なし、二段階、体から火の粉が舞い散る、三段階、背中に三対六枚の羽が生える

二段階までは前述の通り、だが三段階に入ると一変する、彼の羽は飾りではない、その見た目通り飛行が可能である、けして浮遊の類でなく、跳躍でもない、彼は自由に空を飛ぶ、さらに飛行の際、何かしらの防御機構が働くらしく、空気抵抗、高高度での気温変化、酸素濃度の低下による人体への影響、飛行行動における問題をすべて度外視する、物理的な衝突に関しては影響を受けるらしく、何かにぶつかれば相応のダメージが返ってくるとのこと、なお、何かもしくは誰かを運んで飛ぶ場合、この防御機構は共有されるらしい

 

 

ストレイドさんにこの前雲の上に連れてってもらったんだよ、凄い景色だったなー

―――ロドス所属重装オペレーター カーディ

 

少し羨ましいと思ってしまいました、オレの羽との違いは何でしょうか

―――ロドス所属狙撃オペレーター アドナキエル

 

お前ら、俺はアトラクションじゃないぞ

―――傭兵 S氏

 

 

第二資料

 

彼がロドスを訪問する理由ははっきりしていない、質問したところ

[面白そうだから]

その一言で終わってしまった、だが彼がその程度で動くとは誰も思っていない、これはいつかの警告の続きだろう、彼がロドスに来ること自体は問題ない、問題は彼が治療を拒否する事

詳細は省くが彼は重度の鉱石病患者である、けして楽観視できる状況ではないにも関わらず、抑制剤を打とうとするとスモークなりなんなりとあらゆる手段を駆使し消えてしまう

そしていつの間にか応接室のソファに寝そべっている、羽休めと本人は主張しているが何かしらの影響は出ているのかもしれない、彼の脊髄はほとんどが鉱石化している、にもかかわらず動けているのはなぜか

ケルシー医師は鉱石化した部位が何かの理由で脊髄の役割を担っているのかもしれないとのこと、彼に治療をさせようという働きは日々激化している

そしてもう一つ、問題がある、それは前述した応接室のこと、彼は基本あそこのソファに横になっている、使用予定のある日はいないが誰も使ってない時に覗くとたまにいる

そうしていつの間にか彼の私物が増えていく、困ったことに勝手に部屋を改造して隠し棚など物を隠せる場所を増やし人目に付かないように置いていく、その手の改造は得意とのこと

実質彼が愛用している上着も似たようなことになっている、ほぼ異次元になっているとのこと、何が彼をそうさせるのか

現時点でわかっているのは未だ我々は彼に試されているという事、そして応接室が占領されているという事

 

お酒はいいけど、さすがにHなグラビア雑誌を隠していくのはよくないんじゃないかな

―――ペンギン急便トランスポーター モスティマ

 

 

 

第三資料

 

日常における彼と戦場に立つ彼は、正直別物と言っていい、基本彼は敵を逃さない、仕留め損なわない、ではなく生かしておかない

その戦いぶりは機械のよう、淡々と、冷徹に、迅速に殺害していく、その心に慈悲はない

この異常とも見れる徹底ぶりに目をつむれば優秀な兵力ではある、逐時味方の状況を確認し、トラブルが起きれば誰よりも先に助けに回る

その場における判断力も素晴らしいものがある、が、作戦中、必要なこと以外は情報を伝達するつもりがないらしく勝手に動き回ってあれは殺した、あいつも殺った

事前に報告はせず、彼にとっての最適解で解決していく節がある、一応、細かな条件を付け、不殺を決めさせれば無力化を優先してくれる

その際彼は特殊な武術を使う、功夫と呼ばれる特殊な体術、昔とある御人に仕込まれたとのこと、得意技は猛虎硬爬山、突きや肘打ちなどで体勢を崩し掌底による追い打ちを決めるコンビネーション技である

素手で無力化が可能にも関わらず殺害に拘るのはわかっていない、なお、度々指示を無視するため戦術立案の項目に関しては計測不能ということで不明になっている

 

死告鳥、それが彼の通り名、けして虚偽ではなく、真の意味の恐怖を振りまくもの

我々は恐ろしい男に目をつけられたのかもしれない

 

 

 

第四資料

 

幾つかの狂気から目を背ければ彼は優しい人物だ、人の営みを愛し見捨てることはしない、本人は否定するがその最たる証拠は幾つも存在している

とある少女を救ったこと、間接的にテロを防いだこと、そしていまも彼は飛び立ち続ける

きっといつか成し遂げるため

彼を理解することは難しい、出来るものなど存在しないかもしれない

だがその心は善人だ、そうでなければ後に付き従うものなど出てきはしない、彼と親交のあったものは皆、彼の傍にいようとするらしい

それは繋がりだ、人が持つ、人としての当たり前の温もりだ、彼はそれを嫌っているが理解はしてくれるだろう

そうしていつか、笑いあってくれるだろう

なお余談だが彼が来てからとある被害報告が多々あがっている、というのも彼はかなり手癖が悪い

物を盗む、ではなく異性への身体的な接触、つまりはセクハラ

以下は被害にあった女性オペレーターの届け出である

 

この前、背中をツツッとなぞられました・・・

―――匿名希望、将来は教官のような女性になりたいF氏

 

・・・スカートを、めくられました

―――匿名希望、剣聖M氏

 

こっ!この前!ベッドに押し倒されましたっ!!

―――匿名希望、おどおどしてたり急に口調が怖くなる女子高生女子大生G氏

 

驚いたわ、ホントに精力的ね、彼、いきなりベッドに誘われたわ

―――匿名希望、お花大好きみんなのお姉さんR氏

 

ちょっと!あの人いきなり貧乳って笑ってきたんだけど!!

―――匿名希望、情熱のギタリストV氏

 

・・・私は、男のはずです・・・

―――匿名希望、初見で女性と間違えられた男の娘A氏

 

通り過ぎる度にお尻を触られます・・・

―――BSW先鋒オペレーター バニラ

 

あの人のコレクションを触れるなら胸の一つや二つ問題ありません!!

―――BSW狙撃オペレーター ジェシカ

 

あの人、いつも私の胸を揉みしだこうとするのよね

―――BSW前衛オペレーター フランカ

 

ストレイド!めっ!!

―――BSW狙撃オペレーター リンクス

 

被害報告の数だけ殴り飛ばしてきます

―――BSW重装オペレーター リスカム

 

 

 

第二昇進

 

ボイスレコーダー起動

再生開始

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

・・・あーあー、テステス、よし動いてるな

さてこれを聞いてるお前、いきなり男の声が聞こえて驚いているだろう

だがさらに驚くことになる、それが嫌ならすぐにスイッチを切って他の誰かにコイツを渡せ

きっと、後悔することになる

 

 

 

 

 

 

さて、もういいだろう、まず最初に言っておく

これを聞くものには責任が生まれる、この話を聞くことで選ばなければいけなくなる

何をだって?そう焦りなさんな、まずは前フリからだよ

じゃ、自己紹介といこうじゃないか、俺の名前は死告鳥

そう、死告鳥だよ、あの悪名高いな

これを聞いて、怖くなったならすぐに誰かに渡せ、けして責めはしない

だが聞く勇気があるなら、このまま聞くといい

これを聞いている、ということは俺はもうこの世にはいない

どこかでくたばってるか、それとも石っコロになってるか

まあ、碌な死に方はしてないな

まるで遺言だって?その通り、これは遺言そのものだ

これは、愚かな男の最後の願いだ

もし、聞いてくれるというなら聞いてくれ

それが出来なければ、捨てずに、そうだな、傭兵辺りに渡してくれ

三度も同じことを言っている?そうだな、それだけ重い事なんだよ、これは

 

 

 

 

 

 

・・・これを聞いてくれている者に、願いを託したい

俺一人では成し遂げられなかった事象を叶えてほしい

いつかきっと、叶えるために、成すために、継いでほしいんだ

この世の敵になってほしい、この世全ての敵になってほしい

けして下らぬ崩壊を起こさせない為、救われるべき人を死なさない為

どうか、人柱になって欲しい

・・・わからないよな、普通は、わからなかったなら狂人の世迷言で済ませてくれて構わない

ただもし、理解したならば、お前の中に燻る何かがあるのなら

けして許せぬ過去が、未来があるのなら

継いでほしい、この役割を、この災厄を、許されることを許されないこの業を

 

死告鳥を、継いでほしい

 

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

再生終了

ボイスレコーダー停止

 

 

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