目を開けて、生き物が腐り湿った臭いの満ちる帝都の路地裏で私は産み落とされた
らしい、というのも本格的に自我が芽生えたのは四歳か五歳の頃だったからだ。
その時、私は帝都に来ていた聖教教会の神父に拾われて十歳までそこで暮らしていた。
この世界の文字も言葉も、私が前に生きていた世界とは根本的な部分から違っている。
なまじ前の世界での知識が残っている分、私は周りの子供と比べて読み書きの習得が遅かった。
でも覚えの悪い私を神父は一度だって怒ろうとはしなかった。
今になって思い返せば 、神父は
代わりの神父が来てからの生活は穏やかだった幼年期から一転、前世と変わらない地獄の再開。
エヒト神の寵愛とやらを得るべく、教会に集められた子どもにはノルマが課せられた。
教会に従わない背教者達から神の名の下に金品を集めて来いというもの。
ノルマが果たせなかった子供には神の代行者と称した神父から殴る蹴るの暴行の嵐。
酷い時は汚物の溜まり場に放り込まれて一日中閉じ込められたこともあった。
私は前世の知恵と、
だけどある時、代わりの神父が前の神父をどうしたのか私は聞いてしまった。
その十字架は私が十歳になった時、前の神父からお祝いとして貰ったものだ。
私は気が狂ったように泣き叫び、血だらけの十字架を投げ捨てて教会を出ていった。
それからどうやって生まれた土地である帝都の裏路地に戻ってきたのかは覚えていない。
教会で課せられたノルマが、皮肉にもそれから自分の糧を得るために必要な知恵となった。
下半身でしかものを考えないような男達を甘い言葉で誘い込み、殺して、金品を奪う。
一度人を殺す感覚を覚えてしまえば、後に罪悪感なんてものは残らない。
生きるために必要なことだと自分や周りに言い聞かせる必要もなく、アタシは一つの真理に至る。
「この世は食うか食われるか、それしかねぇんだよ!」
それを魂に刻んだ時から、アタシは命を奪うたびに悪い癖が出るようなってしまった。
もう覚えている人もいないけど、帝都にはこんな噂が一時期流れていたらしい。
――――――帝都の路地裏で、通りがかる人を殺して哄笑する化け物がいたと――――――
*
「優花ぁっ!!!」
「優花っちぃ!」
「妙子、奈々――――――!」
馬車から降りてきた優花を姿を見るなり、泣きながら二人の友人は彼女に抱き着いて泣く。
優花も目に涙を滲ませて、二人を胸に抱きよせてから見られない内にさっと手の甲で涙を拭う。
それから同じように安堵と喜びの表情を浮かべる男子三人にも優花は声を掛ける。
「相川、仁村、玉井……アンタ達にも心配かけたわね」
「無事に帰ってこれてよかったよ園部!」
「マジで心配したんだからなお前ぇ!」
「良かった…本当に良かったよ…!」
仲間達との感動の再会をしている優花を、ティオ達は優しい眼差しで見つめている。
竜人である事を隠すためにティオはフードを被っているのだが、一人だけフードというのも怪しまれるのでノイントも旅人の装いで極力顔を出さないようにしていた。
その隣では愛子が深々とリンネに向かって頭を下げ、涙ながらに感謝の言葉を述べている。
「リンネさん……貴女には本当に感謝しています。園部さんを助けて頂いて……本当に……!」
「いーっていーって!そんなお礼なんて言われるほど大したこと、あたしゃなーんもしてないから!それよりもアタシの方こそ、ウルを守ってくれてた事に感謝しなくちゃね」
「そんな…!私は何もしていませんよ……あの場ですぐに動いてくれたデビットさんや他の神殿騎士の皆さんと、見回りをしてくれた帝国の方たちのお陰です」
愛子が見せる安堵の笑みを見てデビットも満足げに息を鳴らすが、自分があの輪に混じることは避けるべきだと部下であるチェイスに諭されて渋々距離を取っていたのだ。
ふと彼は集まってきたウルの住人を見渡しながら、この場に居ない人物について尋ねる。
「む、チェイス。帝国軍の連中はどうした?」
「えっ?…あ、そういえば今朝から姿が見えませんね…見回りにいってるのかな…?」
「馬鹿者、そういう事は事前に確認を取れと前々から教えているだろうが」
「すっ、すいません隊長!今すぐ確認しに――――――」
「…いや、まぁ後でよい…それよりも…だ」
ズンズンと町人達を掻き分けながら、デビット達が向かった先にいるのはティオとノイント。
二人の素性を話せないと知っていた優花が狼狽えるも、デビットの視線は別に向けられていた。
「何故ここに海人族がいるのだ?」
「ふぇ?」
大勢の人が集まってきてビックリしたのか、ノイント達の後ろに隠れていたミュウが困惑する。
海人族は王国、教会にとって別種族でありながら例外の保護対象であった。
水上都市エリセンから基本的に出てくることのない海人族の少女がウルにいるのは何故か?
彼の疑問に愛子と話をしていたリンネが答えた。
「あぁ~…神殿騎士さん、彼女とそちらの旅人さん二人はちょっと事情があってね、その事も含めてこれまでの事を宿屋で話そうと思うんだけど…どうかしら?」
リンネが目配せをして、ノイント達は小さく頷いた。
不審に思ったデビットが二人の顔を確認しようとフードの中を覗いて来ようとするが、二人は挨拶の代わりに頭を下げてから一歩後ろへ。
体つきや顔から女だとすぐに分かり、彼も騎士としてあまり礼節を欠いてはならないと諦めた。
「……フム、いいだろう」
「ありがと♪そんじゃ町長さーん、例のお祭りに使うものが馬車に積んであるから~。男衆かき集めてどっか適当に運んじゃって~」
「っ!?リンネさん、また貴女は自分のお金でそうやって……!」
「ハイハイお小言なら後で聞くから。フォス、お客様のお持て成しよ。お・も・て・な・し」
「~~~!!後で、じっくり言い分を聞かせて貰いますからねっ」
そんなこんなでリンネ達はウルへとたどり着き、優花は愛子達と再会を果たしたのだった。
水妖精の宿の店主フォスが用意した食事の席には合流した優花と愛子護衛パーティーの面々、ノイント達事情ありの旅人三人、神殿騎士デビットと副官チェイス、リンネと町長が集まった。
太陽が真上に差し掛かろうかという時間帯、昼食には丁度良いタイミングである。
「さ、皆さん!無事に園部様がお帰りになられた事ですし、沢山食べてくださいね!」
「おっしゃあ、なんかそう言われると安心して腹減ってきたぜえ!」
「フォスさん!オレ、シルニッシ大盛で!」
「俺も俺も!!」
「ちょっとアンタ達はしゃぎすぎよ!」
「っていうかまずは優花っち優先でしょ!?」
「そんなに気にしなくていいよ二人とも、食事の時くらいは自由にさせてあげよ?」
「ん、まぁ話を一番聞いてほしいのは先生さんだし…若い子達は食いねえ食いねえ」
リンネがそう言うと、優花は此処まで辿り着いた安心感とは裏腹に緊張が胃にこみ上げてきた。
心配そうに愛子が彼女の顔を覗き込むが「大丈夫です」と笑みを浮かべて彼女は大きく息を吸い込む。今この場に居る筈だった彼が教えてくれた……気持ちを落ち着かせる時の方法。
「――――――先生、改めて……心配かけてごめんなさい」
「園部さん……謝るのは寧ろ先生の方です……大事な時に傍に居てあげられなくて……」
「――――――それで、ね……いきなりなんだけどさ、先生。実は、さ……私、リンネさんに運ばれた帝国の村でさ……南雲に……会ったんだ」
優花の口にした名前を聞いた途端、騒いでいた男子達が急に静まり返った。
ノイント達は黙ってその話を聞きながら、他の者たちの反応も窺っていた。
町長はあまり事態を把握している立場にないため困惑しており、行方不明の使徒が見つかったと聞いて愛子同様にデビット達も驚いている。
状況に置いてけぼりなミュウが不用意に発言しないようティオが面倒を見ている。
「な、南雲君に……!?」
「そ、それ本当なの優花っち!?」
「なんで帝国の村に南雲君が…?」
「……あいつは、その……先生や皆にはちょっと言いづらいことなんだけど、クラスの皆のことを良く思ってなくて……自分の天職とかステータスのことで、色々とコンプレックス感じてたみたいでさ……それで無能だ役立たずだって馬鹿にされる自分なんて必要ないだろって私達の前からいなくなったんだよね。……それは皆も覚えてるよね?」
「あ、あぁ…」
「まぁ、な…」
「あんなことがあったんだし……」
王都の訓練場で、ハジメが檜山達に受けた仕打ちを思い出せば全員が暗い表情になってしまう。
愛子もその事は聞いており、後で檜山達を注意したのだが割って入ってきた光輝に言い包められて、結果的に彼らの私刑が黙認される形で幕を閉じてしまった。
とそこで黙っていたリンネが優花の話に割って入る。
「ちなみに言っておくとね?アタシも優花ちゃんを助ける為に色々と頑張ったけど、殆どはその南雲君が動いてくれたお陰で、優花ちゃんは生きてるんだよ?」
「な、南雲が園部を助けたってのか!?」
「んな、どうやって……あいつ只の錬成師だろ?」
「いや、でも…よく生きてたなアイツ…」
「玉井君の言う通りです。南雲君が生きている事を確認出来ただけでも良かったです。……それで園部さん、南雲君はまだその村にいるんですか?」
「………いえ、それは………」
「もう出てったよ?さっき優花ちゃんが言った通り、南雲君は随分と先生含め君達を随分と嫌ってるみたいだからねえ、居場所がバレたら連れ戻されると思って荷物纏めて出てっちゃった」
「そんな……!行き先とか――――――」
「……先生、ごめん。南雲と会って話をしたいって先生の気持ちは十分理解してる。私達の保護者って立場からも、そうしなきゃいけないのも分かってる。……でも、それは止めた方がいいよ」
「……っ!?そ、れは――――――」
どうして?という疑問が口から出る前に愛子は最初に優花が言ってた言葉を思い出す。
ハジメが感じていた劣等感や慣れない環境での生活からくるストレスの負荷に耐えきれず、命懸けて見知らぬ土地へ逃げ出していったこと。
そして彼と同じように魔人族と共に姿を消したという幸利。
「先生…南雲は、このトータスで私達とは違う生き方をしようって決めたんだ。自分を救ってくれた帝国の人に、恩返しをしながら…元の世界に帰る方法を探そうって一人で頑張ってるんだよ。――――――だから私は、あいつの……南雲の意思を……尊重したい……って思うの」
「……でも、それでも私は……皆の保護者であり、学校の先生なんです!もし南雲君のその意思を許してしまったら、私は――――――」
「愛子、少しいいだろうか?」
これまで黙って話を聞いていたデビットが口を挿んだことで全員が驚愕の表情になる。
デビット達が神殿騎士と知っていたティオが内心「ちと不味いかの…」と表情を強張らせた。
「キミの話を聞いて私から言えることは……南雲ハジメという少年が我々、聖教教会が信仰する神エヒト様の御意思に背き、神の使徒としての役目を放棄している……そういう事でいいのか?」
「っ!!そ、れは………」
「もし、そうであるなら彼には申し訳ないが……神の意思に背く者として”異端者”の烙印を押すことになるだろう。……そうなったら次第に行き場を失うぞ」
「そんな!!デビットさん、そんなことって――――――!」
「私はあくまで
「「「「「「………」」」」」」
当然だが、デビットの指摘に誰一人として言い返すことなど出来ない。
光輝に煽動されて、言われるがままに戦って、それが恐ろしくなったから優花達は愛子の護衛という体裁で戦いの場から逃げたのだ。
それでも農地改革が戦争に於ける最重要事項の一つである食糧問題の解決に繋がる時点で、デビット達から見れば彼ら彼女らも戦争に加担している。
異端者がどうなるのか、それも使徒達は講義の際に教えられていた。
本来は講義の項目にそんなものは存在しなかったのだが、イシュタル教皇が彼らの中から脱走者や裏切者を出さない為にと裏から手を回していたのだ。
…まぁ結果的に二人も逃げているから、あまり効果がなかったように思えるが…
すると驚いた様子でデビットを見つめていたリンネが口を開く。
「……デビットさんなんかヒト変わった?前はもっとこう荒々しい感じだったけど」
「……フン!私は元より紳士的な振る舞いを欠かさぬように育てられたのだ。私が礼節を以て接するのはそれに見合う気品を持った者だけと決めている」
「あぁ~そういう。ははは~ごめんなさいねえ、元とはいえ野蛮なハンターでぇ?」
「フン!!」
どうもこの二人は性格的な部分で立場を抜きしても相容れない男女らしい。
ヘラヘラ笑って頭を掻くリンネに、デビットは忌々し気に鼻を鳴らしてそっぽを向く。
「……デビットさん、南雲が異端者の烙印を押されるって話。本人もそれくらいは想定していました。……でも、それでも普通に生活を送れるくらい……南雲には今、後ろ盾がいるんです」
「ほう?後ろ盾ときたか。どこぞの地方領主にでも媚を売ったと見るが、その程度では――――――」
「へえ~そっかぁ、
わざとらしい声の大きさでリンネがそういうと、得意げに笑っていたデビットの表情が固まる。愛子達も唖然とした表情でリンネを見て、それから困ったように笑みを浮かべる優花に視線を移す。
「……詳しい話は私も本人から聞いていないんですけど……南雲は、帝国の皇女様に色々とお願いして、帝国市民としての権利を得てるとかなんとか……トレイシーさんって人で……」
直後、弾かれたように席を立ったデビットが小刻みに体を震わせる。
帝国の皇女トレイシー・D・ヘルシャーの悪名は教会全体に知れ渡っていた。
戦場では勝利の女神と称えられ、国では革命の先駆者と民から慕われている。
一方で王国や教会に対する挑発的な態度から貴族、教会関係者に忌み嫌われていた。
しかし嫌っていても戦時下に於ける彼女の手腕を認める他なく、誰も手出しは出来ない。
裏で彼女を葬り去ろうと暗躍した貴族や教会の人間は、既にこの世から何人も消えている。
そんな恐ろしい話も知っていて、デビット達神殿騎士が恐怖しない筈もなく……
「と、トレイシー……!あの戦狂いの帝国皇女……だとっ!?」
「隊長。……確か、イシュタル様がその名前を聞くだけで不機嫌になるって……」
名前だけでは判断がつかず、愛子達のイメージには筋骨隆々で戦斧を振り回しながら高笑いするデカ女の姿が描かれていた。実際はそんな振る舞いを戦場以外ではしない紅髪の美女なのだが……
狼狽えるデビットにさっきの態度のお返しと言わんばかりにリンネが追い打ちをかける。
「因みに途中で立ち寄ったフューレンで偶然出会ったんだけど、王国のお姫様もこの事は知ってるみたいだから……そう簡単に異端者扱い出来るのかなぁ……?」
「なっ、リリアーナ王女が………!?」
「……隊長、この件に関して我々は知らぬ存ぜぬで通すべきかと……」
副官チェイスはエヒトに対する信仰心自体はあまりなく、仕事に真面目一辺倒な男だ。
それ故にこの一件が自分達の立場も危うくしかねない案件だとすぐに気づいた。
彼の言葉にデビットは顔を赤くしながら小さく頷いて席に座る。
「ま、アタシから後言える事は……そうねえ……神殿騎士さん、最近帝国内で聖教教会の信者の数が激減してるって話は知ってるかしら?」
「……知っている。それがどうした……?」
まさかそれ故に異端者認定されても手出しが出来ないとでもいうつもりか?
教会の戦力に加え王国の兵力まで動員するほどの騒ぎになったら、一国の皇女の後ろ楯があるとはいえ、ただの錬成師が匿って貰えるとは考えづらい。
リンネの笑みは深く、閉じた口の間から白い歯が見え隠れしそうなほどに頬が吊り上がっていた。
「聖教教会の神エヒトを信仰する姿勢そのものに対して疑問の声が上がっているのは?」
「……貴様……」
愛子達の手前、あまり血気盛んに剣を抜くのも宜しくないとデビットは理性で身体を止める。
しかしリンネの発言は一歩間違えれば教会に対する問題発言として処断されかねない。
後ろでシルニッシを運んでいたフォスの顔が青ざめるのも気にせず彼女は告げた。
「アタシねぇ、色んな神様に対する沢山の人の信仰の歴史があったって知ってるの。――――――けど、それが必ず何時かは勢いが衰えて……最悪の場合は消えることも知ってる」
「何を、言って――――――」
その瞬間、水妖精の宿の扉が勢いよく開かれた。
全員がその音にビクッとして顔を向けると、雪崩のように武装した兵士が乗り込んでくる。
チェイスが咄嗟に剣を抜いて応戦しようとするも、弓と杖を向けられて動きを止められた。
「な、なんだ!?お前ら……」
「て、帝国兵の皆様!?これは一体……」
あっという間に逃げ道を塞がれて兵士達に取り囲まれる一行。
デビットが忌々し気に睨むのに対し、町長が混乱して息を荒くしながら取り乱す。
そんな中、悠々と椅子に座って寛いでいたリンネが振り向きもせず一言。
「ウルの用心棒が誰なのか……まさか忘れた訳じゃないでしょうね……?」
「………!失礼しました。此度は急を要する案件にて、このような対応を取らせて貰いました」
「フーン……まぁ、戦姫ちゃんに色々聞いてたからそろそろ来るんじゃないかとは思ってたし……いいよ、許したげる。……
兵士達の中から慌てて剣を鞘に納めて彼女の方へ歩み寄ったのは、かつて支配種のレイギエナ、ドドブランゴに襲われていたところをリンネに助けられた帝国軍の兵士の一人だった。
彼は敬礼をリンネに送ると、部下に目線で合図してデビット達を拘束する。
「貴様等、どういうつもりだ……!」
「どうか抵抗なさいませんよう。一度は肩を並べて町を守った貴方達の命をこんな形で奪いたくはありません。……皇帝陛下からの御命令です。昨夜我が帝国は王国と教会に対し、事実上の宣戦布告を行いました。よって、貴方達の身柄を一時的に拘束させて頂きます」
突然の出来事に困惑する愛子達だが、身動き一つ出来なかった。
ノイント達も咄嗟に身構えるが、兵士達に敵意がないことを察して構えを解いた。
不安そうにするミュウに対し、ティオが優しく頭を撫でて告げる。
「案ずるなミュウ。この者達はちと、大切な話があってこうしておるのじゃ」
「……大切なお話?」
「うむ。一先ずは……飯を食って、事の成り行きを見守ろうではないか」
「???うん」
デビットさんの株を上げといて(生きるか死ぬかの)売りに出す畜生作者。
ぶっちゃけこればっかりはデビットさんが正しい(なお、道徳とか倫理的にどうこうは異世界なので通じないお決まりのパターン)
感想、質問、ご指摘等お待ちしております。
初期で構成していたプロットより大幅に話数が増えてしまったので、本作を第一部として続編(2nd的な)を作り本作を完結させようか迷ってます。(それで投稿ペースが遅れる等はありません)
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続編にして
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このまま話数増やしてもいいんじゃね?
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打ち切りはヤメロォ!
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もっと周りの話補完して♡