東方幻想無限連鎖   作:にけ・リューノ

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幻想の始まり

(ここはどこだ?)

 

 起きて一番に思ったことがそれだった

 記憶はあるが今は言わない「いや言えよ」と聞こえたがネタが無くなるから黙っとく

 そのうち過去遍造るからそれまで待って

 知らない場所に来たらまずは探索かな?

 意外と魔力が濃い。木もあるし多分森だと思う

 鎖の羽を開いて(てかなんで鎖型なんだ? 正直あの人のセンスを疑う)飛んで周りを見ると東に神社があった

 また、大きな湖や竹林、高い山が見える

 そしてもう一つわかったことがある

 多分ここ結界に囲まれている

 神社に行くか結界を壊すか

 

「神社に行くかな」

 

 こうなった

 間違えてはいない判断のはずだ

 そっちの方が平和だし

 何か人魂が飛んできた

 邪魔だな

 この時点で危険であることはわかった

 無視して音速で飛ぶが普段の三割くらいしか出せない?着いたしいいや

 

「あの、すいません」

 

 巫女さんと霊?半霊?がいっしょに何をやっているんだろう?

 話を聴くと冥界から霊が逃げたらしい

 たぶんさっきの奴だろう

 

「三秒ぐらい待ってください」

 

 鎖を出して再び音速で飛ぶ

 三秒後鎖に捕まった人魂が帰ってきた

 とりあえず自己紹介することになった巫女さん→半霊→僕という順番だ

 まずは巫女さんからだ

 

「私は博麗霊夢、幻想郷の『博麗の巫女』よ」「私は魂魄妖夢」「僕はクロノです」

「ちょっと聞きたいけど、じゃあその鎖は?」

「肉体に生やす型の武器ですね、知り合いに作ってもらいました」

「私の剣とは違いますね。それと、ご協力ありがとうございました。霊を送って来ます」

 

 魂魄さんが霊を連れ、飛んでいった

 

「それと僕も聞きたいことがあります。まず、ここはどこですか?十分くらい前に気が付いたらここにきていました」

「ここは幻想郷の博麗神社で、博麗の大結界によって外界と隔離された世界。誰でも歓迎する理想郷よ」

「じゃあ僕は?」

「もちろん歓迎するわよ」

「ありがとうございます」

 

 嬉しい答えだった

 生活できなかったらどうしようとは思っていたから……

 

「それとしばらくここに泊まって」

「えっ、あ、ありがとうございます」

 

 正直すごく驚いた

 初対面の他人を助ける勇気って凄い

 

「それと博麗さん、後で模擬戦いいですか?」

「霊夢でいいよそれと後でやろう」

「ありがとうございます」

 

『相手を知るのは闘いから』と、記憶のどこかにあるようなないような……

 

「ただいま戻りました」

 

 魂魄さんが帰ってくる

 

「お帰りです魂魄さん」「妖夢でいいですよ」

「分かりました」

 

 そして数分後、模擬戦が始まった

 

「お願いします」

 

 開始直後、僕は3対6本の鎖を生やし、攻撃を開始する。霊夢はお払い棒らしき物と符を出して迎撃する。

 

「霊符 夢想封印」

 

 七色の弾幕が鎖を全て破壊し、僕に飛んでくる、鎖の再生まで残り三秒。

 

 夢想封印を無効化した時には霊夢はいなかった

 周りから大量の符が飛んでくる

 ルールは弾幕ゲーム回避できない攻撃は禁止で先に倒れた方の負け、回避や鎖、無効化で魔力が枯渇した僕の負けだ

 模擬戦の後で、消えた理由を聴くと、切り札だから内緒と言われた

 その後、神社の一室を借りて、この世界での一日目が終わった




 次回紅魔探索遍です作者です、今回からお願いします
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