東方幻想無限連鎖   作:にけ・リューノ

2 / 44
紅魔探索遍

 二日目が始まった

 昨日霊夢が

 

『泊める替わりに家事よろしく』と言っていた為、慣れきった家事をしている所だ

「TYPEアームズ」

 

 その言葉の直後、クナイ型の鎖がマジックハンドのような型に換わる

 とりあえず無限に入るちょー便利な箱から出したパンとウインナーでホットドッグを造る

 霊夢は美味しいと言っていたため、少し安心した

 霊夢が里の方にに向かう

 水洗いだが、洗濯を済ませて掃除をする

 妖夢さんと金髪の魔女さんがきた

 誰だろう?

 

「おはようございますクロノさん」「おはよう妖夢さん、隣の人は?」

「魔理沙だ、お前がクロノか?」「はい?」

「勝負しようぜ」「は?」

 

 会って二言目がそれはおかしい。さてはコイツ脳筋だな

 いやでもこれは挨拶の一種か……

 

「掃除をしているのでいまは断ります」「じゃあ後で」「はい」

 

 観た感じ常識はあるようだ

 初対面の人への批評が『常識があるかないか』は、少しおかしいが

 

「霊夢さんは?」

「里に行きました」

 

 ◇ ◇ ◇

 

 その後何とか勝つ事が出来た

 怖かったなー

 始まった直後に『恋符 マスタースパーク』と言ってレーザーが飛んできたから

 霊夢が帰ってきて、四人でご飯を食べた

 

「そろそろ幻想郷を案内した方がいいのではないのでしょうか?」「確かにそうね」「だなー」

 

 まだ二日目であるが、勝手に話が進んでいる

 

「紅魔館からはどうだ?」「いいですね」「紅魔館?」

 

 固有名詞だろうが、一応聞いておく

 

「吸血鬼の家で、意外と話が通じる場所よ」「私も行くから大丈夫だぜ」

 

 不安でしかない、脳筋だし

 

「ありがとうございます」

 

 一応そう言った

 準備(したく?)が終わってさっさと出発した

 

 ◇ ◇ ◇

 

「邪魔するぜ」

 

 まるで実家のようにノックもなく不法侵入する魔理沙

 その瞬間、ナイフが四方八方から飛んできた

 階段の上にメイドような人がいた

 吸血鬼ではなさそうだが、どうだろうか

 僕は鎖で易々とナイフを弾く

 観た感じ時止めかワープ、生成のどれかだろう

 

「咲夜何をしているの?」

 

「すみませんお嬢様」

 

 お嬢様?

 この水色の髪の吸血鬼?

 

「ここの主ですか?」

「ええそうよ私はレミリア スカーレット 紅魔館の主よ」

「クロノです」

 

 何故だろう

 この人からは危険な感覚がする

 黙っとくか

 

「こいつは最近ここにきた奴で、案内しているんだ」

「へえ、魔理沙、パチェが本を返してって言っていたよ」

「借りているだけだ、いつ返すか分からないがな」

 

 おい

 

「それどうかと思うよ」

「あとフランが会いたがっていたよ」

「フラン?」「私の妹よ」

「クロノもくるか?」

「一応行くけど...」

 

 嫌な予感しかしない

 ついていくと、地下の部屋だった

 

「魔理沙ー久しぶりー」「そっちの人は?」

「クロノです」

 

 最近この単語メチャクチャ言っているな

 

「へー、遊ぼ?」

「は?」

 

 とたんに右腕が吹き飛んだ

 

「えっ?」

 

 激痛が走る

 

「禁忌 レーヴァテイン」

 

 鎖を出して音速で動く

 

「あっぶな、」

 

 魔力で造られた刃が首をかする

 

「はいはいそこまで」

 

 魔理沙のおかげで助かった

 

「ふぅ」

 

 フランから紙が落ちてきた

 

「あ、落ちたよ」

 

 手紙だった

 しかし、引っ掛かる事が書いてあった

 

『フランへ ■■、■■■■■■■■■■■■■■■■』

 

 あ、一応言っておくこれモザイクかけているだけだから

 博麗神社に帰ってきた

 

「どうだった?」

「戦闘郷と脳筋がいっぱいでした」

「質問したいことがあります」

「そんな顔してどうしたの?」

 

 言うことはさっきの手紙だ

 

「異変って何ですか?」

「妖怪などがおこす事件のことよ」

「じゃあ...」

「じゃあ明日、まずいことになります」

「何で?」

「多分レミリアさんがフランへ書いた手紙です」

「内容は?」

「フランへ 明日、永遠亭を利用して異変を起こします」

「...」

「今日はもう寝なさい、明日魔理沙...と華仙と一緒に何とかするから」 

「分かりました...」

「おやすみ」

 

 二日目が終わった




 二話目投稿完了ー次回は...言わなくても分かりますよね?
 
 次回、東方幻想無限連鎖第三話 二つの異変
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。