模擬戦だー!!
今回は防御禁止のルールらしい
目的は防御メインだった僕の戦術に回避を組み込む事と魔理沙が戦闘経験を積むこと
それではーレッツ、ゴー!!
◇ ◇ ◇
互いに向かい合い、同時に飛ぶ。ちなみに宴会の準備は昨日の内になんとか終わった(言うタイミング)
魔理沙の周囲に魔方陣が発生し、様々な弾幕が張られる
小弾レーザー弾星形弾。あと地面になにかを投げた。多分弾幕を発射する使い捨てのマジックアイテムだろう
無限連鎖を起動し、弾幕を回避しながらマジックアイテムを破壊する。密度は減らした方が得だからだ
「連閃 竜巻斬り」
適当に作ったスペルを使う
多少弾幕を馴れればパターンとして使用出来る為、1つ出来れば2つ3つは簡単に作れるようだ
実際魔理沙はマスパをメインにスペルを作り、派生型を利用しているし
村雨の消費する血液量を抑制し、魔理沙の回りを回りながら小弾、クナイ弾、レーザー弾を放つ
ちなみに大して強くなかった。理由は単純で
①魔理沙の弾幕をかわしながら移動するのは難しい
②純粋に目がまわる
よってゴミ、もう使わない
というか魔理沙の弾幕の密度が高い
普段は能力でごり押していたが、特に周囲の魔方陣から放たれるレーザー弾が厄介だ
普通のレーザー弾はチャージ中に細いレーザーが出るが、魔理沙のは常時動きまわっている
「恋符 マスタースパーク」
一本の極太のレーザー。先ほどと変わらない量の弾幕が降り注ぎ、魔理沙の後ろから数本の白い筒…多分マジックアイテムが飛翔している。もちろんマスパ自体も強力で、ゆっくり動いている為に逃げ道が制限される
早く弾幕を掻い潜り、マスパから逃げる必要がある為、風魔法で追い風を生成して速度を上げる
風魔法自体は高い適正があるらしく、それ以外が使えない
反撃はなるべく少ない方がいい。長期戦になればなるほど魔法使いである魔理沙の方が魔力が残るからだ
自機狙いのレーザー弾。これで回避に集中しながら反撃出来るため、ちょうどいいと言える
(さっきのは…上か)
白いマジックアイテムの位置を確認する
「ブレイジングスター」
八卦路を箒に取り付け、加速する
その状態でぶん殴るのがブレイジングスターだ。かわしやすいけど当たれば痛い、おおざっぱな評価はそんな感じだ
一発目を左に動き、回避する。なぜか、少し流れ星をイメージした
二発目は下によける。照準をミスったのか、若干上向きに飛んでいたため回避は簡単だった
いや、なんでそんな初歩的なミスを……しまった!
魔理沙の通った後から空が見える
そこには幻想的な光景が映されていた
|たった数個のマジックアイテムから出来た弾幕の雨雲が《・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・》
そして雲は雨を降らせる
真上から雨が、斜め上から流れ星が、斜め下からレーザーが。上下約120°を同時に意識しなければならない
「魔砲 ファイルスパーク」
そして魔理沙最大火力を前に、能力で防御してしまった