バトルスピリッツ烈火魂ー再燃ー   作:村人N

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1話 後編 烈火幸村VS天魔市

幸村「よし!行くぜ!天魔市!」

 

環奈「幸村!逆転の手を引き当てたでごじゃるな!」

 

勝家「なんだと?」

 

市「それは楽しみなのです」

 

幸村「なら見せてやる!これが俺の新しい力!Sバーストの可能性!機導大将軍ムラマサ・ドラゴン!レベル2で召喚!」

 

 

機導大将軍ムラマサ・ドラゴン LV2(3) BP10000 ソウルコア

 

トラッシュ0→3

 

 

勝家「あれは、新しいムラマサ・ドラゴンだと?」

 

 

 

幸村「バーストをセット!アタックステップ!機導大将軍ムラマサ・ドラゴンでアタック!」

 

幸村「アタック時効果、ソウルコアをトラッシュに送りSバーストをただちに発動させる!」

 

幸村「うおぉぉぉ!Sバースト発動!燃え上がれ!熱き魂の龍よ!あらゆる炎を統べる皇となれ!戦国龍皇バーニング・ソウルドラゴン!レベル2で召喚!」

 

 

 

戦国龍皇バーニング・ソウルドラゴン LV2(4) BP11000

 

 

 

佐助「きたー!ここで幸村のキースピリットだ!」

 

幸村「バーニング・ソウルドラゴンの効果!召喚後、自分のトラッシュのコアすべてを、このスピリットに置く!よってレベル3にパワーアップ!」

 

 

戦国龍皇バーニング・ソウルドラゴン LV3(8) BP22000 ソウルコア

 

 

トラッシュ4→0

 

 

勝家「だが真・連刃があったとしてもお市様のライフは削り切れない!それでは足りないぞ!幸村!」

 

環奈「確かに幸村のスピリットは合計3体、ブロッカーのいる状態でライフを4つ破壊するのは普通は無理でごじゃる・・・普通はの」

 

市「なるほど!つまりあの新しいムラマサ・ドラゴンさんに秘密があるという事ですね!ならジークフリードさんでブロックです!」

 

拓馬「ジークフリードのBPは4000、機導大将軍ムラマサ・ドラゴンのBPは10000!機導大将軍ムラマサ・ドラゴンの勝ちだ!」

 

拓馬の言う通り、機導大将軍ムラマサ・ドラゴンは2本の刀を振り抜きジークフリードを破壊した。

 

幸村「この瞬間、機導大将軍ムラマサ・ドラゴンの効果!このバトル終了時、系統:主君を持つ自分のスピリット1体につき、相手のライフのコア1個をリザーブに置く。」

 

勝家「系統:主君の数だけライフを破壊だと!」

 

市「あらあら、これは困りました」

 

幸村「俺の場の系統:主君はバーニング・ソウルドラゴンと機導大将軍ムラマサ・ドラゴン!よって相手のライフを2つ破壊だ!」

 

 

機導大将軍ムラマサ・ドラゴンはジークフリードを破壊した後、そのまま市の目の前まで駆け寄り、またも2本の刀を振り抜き市のライフを破壊した。

 

市「ん!」

 

ライフ4→2

 

勝家「お市様!」

 

幸村「これで最後だ!バーニング・ソウルドラゴンでアタック!この瞬間、真・連刃発揮!相手のスピリット体までを指定して同時バトルだ!」

 

幸村「勝負だ!戦国将軍ジークフリード・魁!聖皇ジークフリーデン!」

 

幸村がバーニング・ソウルドラゴンのソウルコアをトラッシュに放り込んだ瞬間、ジークフリード・魁とジークフリーデンはバーニング・ソウルドラゴンに向かって走り出した。

 

どちらのスピリットもバーニング・ソウルドラゴンに攻撃を仕掛けるがバーニング・ソウルドラゴンは意に介さず、持っている槍で2体のスピリットを鮮やかに屠っていった。

 

幸村「そしてこのバトルで消滅/破壊されたスピリットの数まで相手のライフのコアを相手のリザーブに置く!」

 

市「つまり私のライフを2個にリザーブに置くという事ですね!」

 

幸村「ああ、そうさ!天魔市!覚悟ォ!」

 

市「ライフで受けるのです」

 

バーニング・ソウルドラゴンはその槍の一振りで市の前に展開された2つのライフを砕いた。

 

ライフ2→0

 

 

 

 

市「本日はありがとうございました。わざわざバトルしてくださって」

 

幸村「なぁ、理由は分からないが専用バトルマシンに乗ってバトルしたかったってのはただの口実なんだろ?」

 

市「はて?なんのことです?」

 

環奈「幸村、どういうことでごじゃる?」

 

幸村「バトルしていて思ったんだ!専用バトルマシンに乗ってバトルしたいと言う割にあまりバトルマシンには興味を示してなかったんだ」

 

佐助「あ!そういえば!」

 

太一「確かに俺が轟天龍とか乗ったらバトル所じゃないだろうしな!」

 

幸村「どうなんだ?」

 

勝家「幸村、それは」

 

市「勝家、自分で話します」

 

勝家「お市様…」

 

市「幸村さんの言う通り、専用バトルマシンに乗ってバトルがしたいと言ったのは口実です!いえ、専用バトルマシンに乗ってみたい事自体は嘘ではないのですが」

 

市「幸村さんには兄の件でとても迷惑を掛けました。試すような真似も多かったですし」

 

幸村「信兄・・・」

 

信兄、天魔信長またの名を大六天魔王。幸村のバトスピの師匠であり、日ノ本にバトスピの革命を起こそうとした天魔市の兄である。

 

 

市「幸村さんの兄に勝ったことでバトスピ戦国時代は終わり、新しいバトスピの未来を開くことができました。今回はそんな幸村さんにお礼がしたかったのです」

 

幸村「お礼?」

 

市「はい、これをどうぞ!」

 

幸村は市から差し出された1枚のカードを受け取り、驚愕した。

 

 

幸村「51代目戦国龍ソウルドラゴン!?」

 

環奈「なんじゃと!」

 

佐助「新しいソウルドラゴン!」

 

太一「マジかよ!」

 

有弥「幸村!俺にも見せてよ!」

 

拓馬「僕も!」

 

51代目戦国龍ソウルドラゴンの効果が気になるのか幸村の元に集まってくる佐助達

 

幸村「分かったから押すなって!」

 

市「くす、皆さん元気なのです!渡した甲斐がありました」

 

環奈「でも渡すだけならバトルする必要はなかったでごじゃるか?」

 

市「そんなことはないのですよ!バトラーならバトルで要求を通すのが筋です。何もせず渡すのは味気ないじゃないですか!」

 

勝家「お市様・・・」

 

勝家は市のその言葉に疲れたようにため息をついた。

 

 

 

幸村「でもありがとな、天魔市!行くぜ!51代目戦国龍ソウルドラゴン!今年も目指すはバトスピの天下!」

 

 

 

そう、この話は第二回バトスピ戦国チャンピオンシップが始まる少し前の、そんな幸村達の日常の1ページである。




ここまで読んでいただいてありがとうございます。

書いてみると色々難しいものだと実感しました、物書きする人凄い。

感想とかあれば聞かせていただければ嬉しいです。

あと烈火魂のキャラ同士で戦わせたい対戦カードとかあったら教えて下さい。
因みにクロスオーバーの予定とかはないです
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