魔法戦記リリカルなのは~EPISODE J~ 作:偽作者(ハザードフォーム)
巨大に無限に広がる宇宙の中、赤き星の近くにて、戦争は行われていた。
31隻の白き船と謎の異質的な姿をした異形の生物との戦いである。そして、そんな中、聞こえるのは
【ジェネレーティングアーマー臨界点突破!J-NO.03、このままでは、突破されるぞ!】
何処からか、響く機械音声と
「反中間子砲、発射!奴等から少しでも距離を取れ!何としてでも、アルマを乗せたJアークは守り抜け!!」
人の声である。そして、姿は銀色の甲冑を覆っている男性であった。
他の船の砲台からも異質な異形に向け、エネルギービームが放たれる。だが、異質の物達には効く事すら無ければ、ビクともしていなかった。そして、船は広い宇宙の中、異質な形状の怪物によって、次々と沈没していく。
「トモロ!ESミサイル発射用意、このまま離脱する!!」
【了解、ESミサイル、発射】
そして、そんな中、残った白き船は、何らかのミサイルを広大な宇宙に何もない方向へと、放つ。すると、その放った場所には巨大なホールができ、他の白き船は離脱し始める。だが、そんな中、入り損なった船が一隻、あった。
「あれは、J-NO.04の!トモロ!!直ぐに最後のESミサイルをあの艦の前に発射しろ!!」
【03!?何を言っている!?それではお前が!!】
「良いんだ、私は結局は試作体なのだ、他の者達だけでも生かし、希望を繋ぐのだ!」
【••••了解!ESミサイル、発射!】
そして、白き船からESミサイルと呼ばれるミサイルが入り損なった一隻の船の前方に放たれる。
「トモロ、済まないな。」
【良いのだ、03、私はいつまでも、お前の友だからな、いつまでも一緒にいるぞ。】
船の何処からか、機械音声は放たれる。
「ああ、行くぞ!トモロ!ジェイバード!プラグアウト!」
銀の甲冑を覆う者が叫ぶと同時に、白き船から、船橋を含む一部の船体が分離する。
「フュウウウジョン!!」
そして、銀の甲冑を覆う者は空中で一周回ると、後ろにある赤い巨大な宝石に取り込まれる。それと、同時に分離した船橋を含む一部の船体が変形し、人の形へと、変わって行く。
「ジェイッダアアアッ!!」
そして、人形のロボットとなる。
「プラズマウィング!」
男性の声と同時に後ろにエネルギー状の翼が生える。
「プラズマソード!!」
そして、腕部から、巨大なエネルギー刃を持つビームブレードが姿を現す。
「ジェイダー!メガ•フュウウジョン!」
男性の声と同時に、プラズマウィングと呼ばれる翼から、沢山のビームが人形のロボットを包み込む。
そして、巨大な戦艦の方が変形し、人形のロボットは分離、それぞれの役割を果たす部品となり、合体していく。
「キング、ジェイッダアアア!!」
そして、さっきの大きさとは桁違いの巨大な人形のロボットとなる。
「行くぞ!!トモロ!!」
【ああ!!】
そして、異質の者達と戦い始める。
「5連メーザー砲、反中間子砲、全門発射用意!!」
【了解!5連メーザー砲、反中間子砲、発射!!】
機械音声と男性の声と共に全砲門から、ビームが異質の異体に放たれる。ある程度の者はその場で落ちる。
そして、次に巨大なロボットは格闘戦で、異質の者達を倒し始める。
「ジェイッ!クォース!!」
男性の声と同時に腕部に装着されている巨大な錨が燃え上がる。その後、異質の者達へと、放たれ、赤く燃え上がる鳥の姿をし、羽ばたく姿を出しながらも貫いていく。だが、その時巨大な腕が白き巨大なロボットを掴み上げる。
「くっ!!トモロ!反中間子砲、乱れ撃ちだ!!」
【了解!!反中間子砲、発射!!】
機械音声と共に砲門が左右全てに放たれる。それにより、形状を保てなくなった異質の巨大な手は消え去る。そして、巨大な白いロボットがボロボロの姿で残る。だが、他の異質の者達が囲む。
「しまった!!囲まれた!!」
そして、異質の者達は攻撃を仕掛ける。
「ぐああああああ!!」
そして、広大な宇宙にて、聞こえたのは男性の悲鳴
【ジェネレーティングアーマー、突破、04、もう無理だ。だがお前と会えて良かったぞ】
「ああ、私もだ。トモロ、最後に私と共にこの広大な空を飛ぼうではないか!トモロ、Jジュエルジェネレーター、リミッター解除!」
【了解!Jジュエルジェネレーター、リミッター解除!】
それと、同時に白きロボットは赤き炎に包まれる。
「ジェイッ!!フェニックス!!」
白き巨大なロボットは赤く燃え上がり、赤い鳥となり、異質の者達を貫いていき、燃え上がらせ、消滅させていく。そして、全ての異質の者達を貫くと同時に、赤き炎は消え去り、灰色の色になった巨大な白きロボットが姿を現す。
「トモロ、最後まで、私のわがままに付き合って貰って済まなかったな。」
ボロボロになった甲冑を覆う男性は言う。
【わ••••たし••••も•••最後••••に•••飛べて••••良かっ•••た••••。】
そして、機械音声が消えると同時に全ての機能は停止する。そして、周りには沢山の異質の者達が囲う。
「私ももう、終わり、か。」
だが、そんな中
「お前にはまだ、生きてもらおう!!」
男性の声と同時に後ろから、巨大な白き戦艦が現れる。
「04!!」
男性はその男性の名を叫ぶ。
「トモロ!最後の一発をあの艦に撃て!!」
【了解!ESミサイル、発射】
そして、白き船の船首から、ESミサイルが放たれる。
「04!!何をしている!!」
「お前の方こそ、何をしている!!たった一人で何をしている!いつまでもお前に世話になるのはごめんだ!それに、アルマを失ったんでな。私の役割は終わりなのだ。」
それと、同時に灰色の白き巨大なロボットはホールに吸い込まれていく。
「04!!」
「私の分も生きろ!!我が友よ!!」
そして、白き船は異質の者達により、沈没する。
その後、灰色になった白き巨大なロボットはホールに完全に吸い込まれ、ホールは消える。
「さらばだ••••我が戦友、03」
そして、白き戦艦は沈没した。
•
•
•
「ここは••••」
その後、男性は起き上がる。
【どうやら•••••••私達は04の•••••手により••••••生き延びれたようだ。】
すると、何処からか、機械音声が出る。
「トモロ!」
【だが••••••私達は既に••••••ある星の大気圏に突入して••••••いる。】
「ああ••••助けて貰ったのは良かったが、私達も死ぬようだな。」
男性は言う。
【ああ•••••••だ•••••か••••••ら••••••お前••••••には••••••生き延びて••••••••貰う!またの•••••••戦いの•••••••ために!】
「何を言っているのだ••••••トモロ••••••だが、私はこの船とリ••••••ンクしている••••••この船が沈めば•••••私も•••••死ぬ。」
【リン••••••クは•••••既••••••に••••••切って•••••ある。】
「•••••何!?」
そ機械音声が放つと、同時にボロボロの甲冑を覆う男性は灰色の船から射出される。
「トモロ!!」
【さら••••ば••••だ••••我が友••••••い•••••ち•••••】
そして、白き船は深き海の中へと、落ちて行った。
•
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•
「ここは•••••」
少年はとある場所にて目を覚ます。
「おお、起きたか。君は、裸のまま、海を漂流してたんだ、拾われただけでも、幸運だよ。あの辺は前日に隕石が落ちてな、放射能汚染地域だったんだ、だが、君は幸運にも、生き延びたようだね。で、君は何故流されていたんだい?」
男性は男性に問う。
「すみません、僕、何も思い出せません。僕が誰なのか、僕が誰なのか。」
少年は言う。
「そっか、記憶喪失なのか。なら、君も記憶を探せるようになるまで、一緒に過ごさないかい?」
男性は少年に問う。
「あ、はい、ありがとうございます。」
少年は答える。それと同時に遠くから、男性の名を呼ぶ声が聞こえる。
「あ、君も一緒に来てくれ。飯にしようか。」
そして、二人は何処かへと、向かって行った。
「はいよ、今月分の給料だ。」
そして、それから何年か経過し、少年は孤児院にて、色んな事を習いながらも、後に独立できるよう、お金を貯めるために外にて、ファミレスのアルバイトをし、働いていた。
「ありがとうございます!!」
少年は給料の入った封筒を受け取る。
「まあ、これからも頑張りたまえよ。君みたいな熱血者はあまり見ないからさ。」
店の店長は言う。
「はい!頑張ります!」
そして、少年は店を出て行く。
「いやー、あの子、成績、魔力数値はどん底なのに、あんなに働き者なのかー、凄いもんだな。成績と魔力数値だけ、高きゃ、管理局にスカウトされるのによ。」
そう言い、店長は店閉まいをし始めた。
「今日も良く働いたな~これが、院長のいう働いた後の気持ち良さなのか。」
そして、少年は封筒をポケットに入れ、帰っていた。
「あいつらも待ってるし、早く帰るとするか。」
そして、少年は歩いて帰って行く中、走ってきた、誰かとぶつかる。少年は反動により、後ろに倒れる。
「いたた、あの大丈夫ですか?」
少年は立ち上がり、問う。だが、目の前には
「あ、はい。大丈夫です、すみません」
美少女が尻持ちを付いていた。緑色の長いツインテールをし、鮮やかな紫と水色の片目ずつ違う目の色をし、綺麗な肌を持つ少女が鞄を持ちながら、尻持ちを付いていた。
「えっと、そちらこそ、大丈夫ですか?」
少年は少女に問う。
「あ、はい。ありがとうございます。」
そして、少女は立ち上がると、何処かへと、向かづて行く。
「スゲー、綺麗だったな。まあ、良いや、早く行くか。」
そして、少年は何処かへと、行こうとした、その時遠くから、何かが爆発した音が聞こえる。
「な、何だ!?それに、あっちって、確かさっきの人が!!」
そして、少年は急いで、少女の向かった方向の道へと、急いで向かって行った。
・
・
・
「な、何だ!?一体これは・・・・・」
少年が向かった先は、災害の被害地のようになっていた。そこには、沢山の瓦礫が落ちてあり、辺りには、小さな火が灯っていたりし、アスファルトが崩れていたりしていた。
「ここは僕も来た事はないけど・・・・一体何が・・・・・・」
少年がそう思う中、目の前に何かが現われる。
「な、何だ!?」
少年が見た物、それは人ではなく、人の形をしていながら、人ではない、姿をした物だった。
「ゾンダアアアアアアアアッ!!」
その人ではない姿をした異形は少年に襲い掛かる。
「っ!!」
少年は直ぐに異形から距離を取る。
(な、何だ!?こいつは!?見た事ないぞ!?まさか、院長の言ってたJS事件時のガジェットドローンの最新機体なのか?!)
「ゾンダアアアアアアアアッ!!」
異形は直ぐに体勢を立て直すと少年に襲い掛かる。
「これで喰らえ!!」
少年は近くに落ちてあった鉄棒を拾い上げ、異形を強く叩く。すると、異形は体勢を崩す。
(今だ!!)
少年は直ぐに異形の者から離れ、奥へと向かって行く。
(あ、あれは!?さっきの!!)
少年が奥へと向かった先には、さっき自分とぶつかった少女がさっき少年が遭遇した謎の異形に囲まれながらも、バリアジャケットを覆い、拳を構えていた。だが、ボロボロであり、いたる所に切り傷があり、息を荒らしていた。
「はあああっ!!!」
少年は鉄棒を構え、異形達に囲まれている少女の元へと駆けていく。そして、異形を叩きながらも、少女へと駆け寄る。
「あ、貴方はさっきの・・・・・」
「話は後だ!!今は早く逃げよう!!行ける?」
少年は少女に問う。
「あ、はい・・・・・うっ!」
少女が走る体勢をした瞬間、痛みが少女の身体を駆け巡る。
「大丈夫ですか!!」
「あ、はい・・・・・このくらい・・・・アステイオン!・・・・アステイオン?」
少女は何かの名前を呼ぶが、何も応答はなかった。だが、その時少女の後ろから異形が襲い掛かる。
「危ない!!」
少年は直ぐに鉄棒で異形を叩くが・・・・・
「っ!!!」
鉄棒は金属疲労が来ているのか、折れてしまう。
「ゾンダアアアアアアアアアアッ!!」
そして、体勢を立て直した異形は少年に襲い掛かる。
「危ない!!」
「うわあああっ!!」
少年が目を瞑る。だが、痛みは来なかった。少年は疑問に思い、前を見る。そこには、自分の腕から、発せられた赤いビームの刃が異形を貫いていた。少年は直ぐにそのまま、振るい、異形を切り裂く。
「な、何だ!?これ!?魔力刃!?」
すると、後ろからもう一体の異形が襲い掛かる。少年は直ぐに反応し、赤いビームの刃で異形を切り裂く。
「兎に角、逃げないと、あの、ごめんなさい!!!」
少年は直ぐに少女を抱き上げる。
「ふ、ふぇ!?」
少女はいきなりの少年の行動に驚く。
「うおおおおおっ!!!」
少年は片手で少女を抱き上げ、片方の腕から発生した赤きビームの刃で異形を斬り裂きながら、その場から走り去って行った。
・
・
・
「はぁ・・・・・はぁ・・・・ここまで来れば、もう・・・・大丈夫なはず・・・・・。」
そして、少年は少女を抱きながらも、どうにか、逃げ切れ、何処かの公園に来ていた。
「怪我は大丈夫?」
少年は少女に問う。
「あ、はい・・・・少しすれば治ります・・・・・ただ・・・・・・。」
少女は顔を紅くしながら言う。
「ただ・・?」
少年は首を傾げる。
「あの・・・・・抱き上げられたままなのですが・・・・・」
少女は少年に顔を紅くし、言う。
「あ、ご、ごめん!!」
少年は直ぐに少女を降ろす。
「いえ、ですが、助けて頂き、ありがとうございます。貴方がいなければ、あの場であの怪物に殺されてました。」
少女は少年にお礼を言う。
「うん、大丈夫だよ。でも、この魔力刃、どうやって消すんだろうな・・・・。」
少年は腕から発せられた赤いビームの刃を見ながら言う。
「えっと、力を抜いてみてください。」
「あ、ああ・・・・」
そして、少年は腕に力を抜く。すると、赤いビームの刃は消える。
「おおっ!!消えた!ありがとう!」
少年は少女にお礼を言う。
「い、いえ、貴方に命を救って貰ったほどのものじゃありませんし」
少女は少年に言う。
「そうなんだ。それより怪我してるし、僕が送っていこうか?」
少年は少女に問う。
「い、いえ、そこまでしなくても・・・・」
少女は少年の問いに答える。
「でも、さっきの怪物がまた襲ってきたらいけないから、送るよ、それにこんな夜中に君みたいな人が歩いてたら、あれだからさ・・・・・」
少年はさっきの怪物を思い出しながら言う。
「そうですか・・・えっと、ならお言葉に甘えて・・・・」
少女は答える。
「えっと、僕はストレウスって言うんだ。」
少年は少女に「ストレウス」と名乗る。
「えっと、私はアインハルトと言います。すみません、こんな夜遅くに・・・・・」
少女は少年に「アインハルト」と名乗る。
「ううん、大丈夫だよ。それじゃあ、行こうか。僕も歩くの、手伝うからさ」
「あ、はい。ありがとうございます」
そして、ストレウスはアインハルトの肩を担ぎながらもアインハルトの家へと送り届けに向かった。
『ほう、アベルが遺せし災いの生き残りがいたとは・・・・』
そのころ、とある場所にては機械的な顔をした者が機械的な触手が蠢く中にて、いた。
『だが、記憶がないようだな・・・・仕留めるのは容易だな・・・・』
そして、機械的な顔をした者は壁の中に消えて行った。
「えっと、それじゃあ僕は行くね。」
そして、ストレウスとアインハルトはアインハルトの家の目の前に到着し、玄関の戸の前で別れようとしていた。
「あ、はい、ありがとうございました。あの、ストレウスさんは何処に住んでいるのですか?」
アインハルトはストレウスに問う。
「僕はここの近くの孤児院で皆で住んでるよ。それじゃあ、僕はもう行くね。」
そして、ストレウスは直ぐに走って行く。
「あ、はい、お気をつけて!」
そして、アインハルトはストレウスの姿が消えるまで見送った。
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「あ、お帰りなさい!ストレウスお兄ちゃん!!」
そして、1時間後、ストレウスは自分の家である孤児院に到着する。
「ああ!今、仕事から帰ってきたぞ!ナナ!」
ストレウスはナナと呼んだ少女を抱き上げながら言う。
「あ!ストレウス兄ちゃんだ!!」
すると、部屋の奥から沢山の子供達が姿を現す。
「ああ、すまんな遅くなったよ。」
ストレウスは子供達に言う。
「あれ?兄ちゃん、服が紅くなってるよ?」
一人の子供はストレウスの服の袖部が赤色になっている事に気付く。
「あれ?ほんとだ・・・っていたたた!!」
ストレウスは腕を動かそうとする。すると、痛みが走る、それと同時に血が腕から流れ始める。
「に、兄ちゃん!!直ぐに院長呼んでくるよ!!」
一人の子供は駆けていく。
「あ、あれ・・・何か眠くなってきたな・・・・・。」
そして、ストレウスはその場に倒れる。
「「「お、お兄ちゃん!!」」」
子供達はストレウスに駆け寄る。
「皆!お兄ちゃんを早くベッドルームに移動させて!!」
一人の子供が言う。
「うん!皆で一緒にお兄ちゃんを運ぼう!!」
そして、子供達の中から、力持ちの者がストレウスを持ち上げ、ストレウスを力を合わせ、運び始めた。
「一体、あの者は誰なのでしょうか・・・・・?」
その頃、アインハルトはというと、ベッドに座りながら、今日、自分を救った少年、ストレウスを思い出しながら月の光に照らされながらも夜空を見上げていた。
「この近くの孤児院に住んでいるとは言ってたのですが、近くの孤児院とは何処なのでしょうか・・・・?次にお礼をしにいかなければ・・・・・・」
そして、アインハルトはベッドに入る。
「明日はヴィヴィオさんにも聞いてみましょう、ヴィヴィオさんなら、何か知ってるかもしれませんし・・・・・」
そして、スタンドの横にある月の光に照らされ、緑色の光を放つ綺麗な宝石の嵌ったアクセサリーを見る。
「あれを貰ってから、何故か落ち着きませんね・・・・・それより、今日は寝ましょう。明日もノーヴェさんと特訓をしなければ」
そして、アインハルトは就寝した。
「・・・・・ここは」
そのころ、ストレウスは白い空間の中に立っていた。
「たしか、僕は倒れて・・・それで・・・・・』
ストレウスが過去の事を思い出している中
『目覚めたようだな・・・・・03』
すると、目の前に銀色の鎧を身に付け、緑色のマフラーをなびかせる男性が現われる。
「03?僕の事?僕にはストレウスっていう名前があるよ?」
ストレウスは男性に問う。
『・・・・・・そうか、記憶を墜落のショックで失っているようだな・・・・。』
男性はポツリと小さく呟く
「うん?どうしたの?」
ストレウスは男性に問う。
『いや、何でもない。それより、お前はストレウスというのか?』
男性は微笑みながら問う。
「うん、そうだけど、貴方は誰ですか・・・・・?」
ストレウスは男性に問う。
『・・・・・いずれかは君と会う、その時に話そう・・・・・。』
そして、男性はストレウス何処かへと向かって歩いて行く。
「あ、待って!」
ストレウスは追いかけようとするが、伸ばした手は男性には届かない。
『03・・・・・・もう、アベルの戦士の使命に縛られず、自由に生きろ、我が友よ!』
「アベルの戦士?我が友って、あ、待って!!」
そして、ストレウスは最後に男性の言葉を聞き、光に包まれた。
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・
「・・・・はっ!」
ストレウスは目を覚ます、そこには子供達の姿があった。
「あ!お兄ちゃんが目を覚ましたよ!!」
一人の子供が叫ぶと、横から一人の男性が入って来る。
「目を覚ましたか、大丈夫か?ストレウス」
男性はストレウスに問う。
「うん、大丈夫だよ。アルスターさん』
ストレウスは男性の事をアルスターと呼び、自分が大丈夫だという事を言う。
「そうか、いきなり帰ってきたら倒れたって聞いて吃驚したぞ、不良とかにでも絡まれたのか?」
アルスターはストレウスに問う。
「あはは・・・・帰りに最新型のガジェットドローンに襲われてさ、丁度襲われてた人を助けたら、少し怪我しちゃって・・・・」
ストレウスは少し苦笑しながら言う。
「さ、最新型のが、ガジェットドローン!?」
アルスターは驚く。そう、ガジェットドローンとは、何年か前に起きたJS事件時、ジェイルスカリエッテイの手により、製作された兵器であり、進化アルゴリズムをプログラム内にて兼ね備えており、どのような相手かをネットワークにより、共有しながら進化していく生物のような兵器である。
JS事件後にも、何体かはミッドの色んな所にて、目撃されている。
「うん、何か生き物のように蠢いてたよ。それに額にZってアルファベットがある何かジェネレーターみたいな物が付いてた。」
ストレウスはアルスターにその最新型のガジェットドローンがどういう姿をしていたかを話す。
「そ、そうか、でもお前が無事に帰って来ただけでも、良かったよ。』
アルスターはストレウスに言う。
「うん、ありがとう。あれ?院長は?」
ストレウスはこの孤児院の院長がいない事に気付き、問う。
「買い物に行っているよ。明日は休んだ方が良い。医者の話によると、皮膚が焦げているそうだ。どうにか、治したものの、細胞の疲労が来るから、安静にしておけってね」
アルスターはストレウスに言う。
「で、でも「お前はいつも無理するな、時には休みを取るのも大事だよ。」うん、分かったよ」
アルスターはストレウスに言う。
「それじゃあ、皆、ストレウスお兄ちゃんは少し休まないといけないから、出ようか。 」
「「「は~い!」」」
アルスターと子供達は共に外へと出て行く。
(それにしても・・・さっき夢・・・・・あの人、何処かで見た事あるような・・・・)
ストレウスはそう思いながらも、ベッドに横だわる。
「それに・・・・・何か懐かしい感じがしたな・・・・あの人、何処かで会ったような気が・・・・・・まあ、良いや、今日は少し早く寝よう。」
そして、ストレウスは就寝した。
東方幻影記
これは幾つ物多き遥か遠き未来の一つの結果であり、幾と無く続く世界の一つである。
ある一人の少女を救うため、永遠の終わりの無き悪夢の戦いへと踏み入れた青年「ランスロット・ヴァイスレーゲン」
だが、彼は自分の手で、その大切な少女を殺し、少女の愛する世界、そこで生きる多くの人々を守る事を選んだ・・・・
だが、その世界すらも彼は守る事は出来なかった・・・・。
英雄という名の”化け物”・・・・彼にはもう何も残ってはいない・・・
只、”化け物”という存在である事だけ
そんな彼は思う
ー自分の選択は何処で間違っていたのだろうか・・・・?こんな自分じゃ、誰も守る事も出来ない・・・・自分が守ろうとした姫君のよう、強くもないこんな自分は・・・・結局人殺しをしているだけ・・・・-
それでも、彼は戦い続けた・・・
彼の瞳には彼の大切な少女の姿が写っているから・・・・
彼女と誓い、約束をしたから・・・・だからこそ、彼は戦い続けた・・・・。
自分よりも、彼女の方がもっと悲しく、辛かったから・・・・。
そして、彼女の残した"最後の魔法"が彼を、どんな時も救ってくれていた・・・・。
だが、現実は非情だ。
彼は人を救うために人を殺した。
どんなに救おうとしても、
どんなに守ろうとしても
それは何処までも、只の理想にしか過ぎない。
だが、それでも彼は戦い続けた・・・・
自分の信じる理想のために・・・
そんなある日、眠りに付いていた彼は目覚める。だが、そこは自分が居た亡骸の山、血の池、荒れ果てた荒野も、”真王”の騎士団も無かった。
代わりとして、自分が見覚えのある草木、聞き覚えのある鳥の奏でる曲が辺りに響き渡り、深緑の木々が力強く地に根を張っていた。
彼は驚くしかなかった。
その光景はもう彼にとって、見る事の無い光景・・・だが、現実に存在している・・・・。
そんな彼の耳へと大きな爆発音が響き渡る。
彼はとっさに地を駆ける。
また、失ってしまうのではないのか?という恐怖心を持ち
自分の大切な少女との約束と誓いを思い出しながらも・・・・
ー貴方には、人を守るために人を殺す覚悟はありますか?-
注意:これは魔法伝記リリカルなのはZeroの二次創作であり、魔法伝記リリカルなのはZeroの続編ではありません。
世界関連
幻想郷
妖怪の賢者「八雲 紫」の管理する"外の世界"とは切り離された世界。
想像上、架空上でしか存在しない筈の妖怪と人間が住んでおり、二つの存在が共に道を歩んでいる。他にも吸血鬼、神、河童等も存在する。
幻想郷最強の称号「博麗の巫女」を持つ博麗霊夢が考案した妖怪、人間でも使える「スペルカード」を利用した同じ土俵で戦う弾幕ごっこが流行っている。
博麗の巫女
霊夢の事を示し、博麗神社の巫女を示す。博麗の巫女は「幻想郷最強の称号」
らしい…?
ベルカ
ランスロットの故郷である外の世界の一つの惑星。(霊夢曰く)
だが、ランスロット自身、物心が付く前から勘当された為か、肉親が居らず、ベルカの何処が祖国なのかは知らない。
"姫様"
幼少期、ランスロットへと救いを手を伸ばしてくれた少女の事を示し、彼にとって、一人の命の恩人であり、最強の騎士。
性格は温厚かつ、博愛主義であったらしいが、飛具等、武器を持つ者達を「卑怯者」として嫌っていた。
ランスロットの話によると「こんな罪人である自分を最期まで愛してくれたたった一人の大切な人」であり、更に告白までされたらしい…(だが、彼女が告白した言葉、そして最期のキスがどういう意味なのかはランスロット本人には完全に理解出来ていない。が、霊夢達曰く「どうみたって正真正銘の愛の告白じゃねぇかっ!」とツッコまれてる。)が、彼女を殺したのは自分だとランスロット本人は言っている。
容姿はさとりの見た心理風景にては純白の何処までも白い光沢を持つ鎧に長い金色のロングヘアーをしており、ルビーとエメラルド色の虹彩異色の左右色の違う瞳をしている。他にも色々と服装が違い、さとり曰く「おとぎ話に出るような白雪姫のようだった」らしい。
ランスロットとは共に未来を誓い合った仲であり、とある約束をした仲でもある。
ランスロットは彼女と誓い合った「約束の地」へと辿り着く為、グラム、真王ガヌロンと彼女との約束を果たす為戦い続けている。
ランスロット本人は自分が彼女を殺したと言っているが、実際は彼女自身が選択した事で、「エクスカリバー」の力を全て解放した事による反動に加え、ガヌロンが彼女に掛けた呪いにより命を絶ってしまった物であり、実際彼が殺したのではなく、彼女自身が選んだと言って良い。
唯一不老不死の真王ガヌロンを倒した者であり、彼女の姿はランスロットが罪を背負う黒騎士であるのなら、彼女は救われぬ者を救済する白騎士である。
関係的には逆さまの黒十字架と白十字架のような関係である。
真王ガヌロン
ランスロットが何千年もの永遠と戦い続けている因縁の相手。
さとりの視たランスロットの心理風景にて登場。
容姿は銀色のストレートのロングヘアーに鋭い眼光を放つ紅い瞳、その銀の髪とは似合わない黒い甲冑を身に覆う。
自らを「この世界全ての真の王」と名乗り、ベルカを滅ぼす為、裏で大量殺戮兵器「グラム」を各国へと放っていた。
性格は残忍かつ、冷酷。
ランスロットの心理風景で彼を見たさとりは見た事無い程に、酷く怯えていた。
さとり曰く「心理風景なのに彼が私を見ているようだった」らしい。
更に彼はランスロットの大切な人、オリヴィエを絶望させ、じわじわと痛め付け、悲鳴をあげさせながらも、殺して行くのが楽しみであったらしく、自分が殺されかけた時も平気そうに笑っていたり、首を締め上げたオリヴィエの首筋を「怖いかね?死は怖くないかね?」と言いつつも舐めたりと何処からどうみたってキチガイとしか言いようのない者である。
戦闘スタイルは主に素手。
クロックアップ張り、マトリックス張りの超人的な動きでオリヴィエやランスロットの反応速度を超える動きで移動しつつ、片腕でオリヴィエの技をいとも容易すく涼しげな表情で掴んだり、自分より遥かに大きな岩を一撃で粉砕したりするもはや人間ではない、正真正銘の化け物。
更に妖夢や神奈子すらびっくりの無数の武器を取り出し、使いこなす事が出来、
ぶん投げたりと使い放題。
紫ですらびっくりの「固有結界…!?」と思われるような謎の魔法を使用する。
しかも、彼は死者すらも従わせる事が出来、これを見た英姫、幽々子は「正真正銘の化け物」と言っている。小町ですら「訳が分からないよ」と呟いている。
だが、彼は「私は人間だ、どんなに変わってもどんなに変貌しても、私は人間、たった一人の人間だ。」と言っており、最後まで自分は人間だと言い続けており、更には自分が殺されようとなっても笑顔で居続けている。これを見たさとりは「完全にキチガイだわ」と言っている。
彼はオリヴィエの手で殺されたが、彼にはランスロットと同じく、死という執念が無い。その為ランスロットは彼女の残した約束と誓いを果たす為、彼を阻止し続けながらも戦い続けている。
転写<Abschrift>
ランスロットの持つ能力。
相手の姿、能力、武器としての《記憶》を自分の物とする事で「限り無く本物に近く偽物とは遠い偽物」として再現する。
この時、予兆として「ある少女」のデジャヴが見えるらしく、彼はその少女の正体を知っているらしい…
余談だが、スペルカード、姿、能力すらも書き換える。
その為
例として霊夢の場合、彼女の特徴的な茶髪のロングヘアーと共に実質無限の札と共に十束剣
咲夜の場合、彼女特有の銀髪へと変わり、ナイフ、機械仕掛けの紅十字架
紫の場合、金髪への変化と共に天羽張斬
白蓮の場合、金と紫のウェーブの掛かったロングヘアーに魔神の書、南無徒と呼ばれるガントレットと彼の手にした記憶に特徴となる武装、能力、体を手にする。
このように、便利かつ、チート能力に見えるが、この能力は彼に大きな負担を掛ける為、《終焉の十字架鎧》と呼ばれる鎧を纏わない時以外は使用しない。
その他にも霊夢と子供達を助けた際は「覇王」と呼ばれる力を使用した。
命蓮寺
白蓮
デバイス、武器関連
ゼロデバイス
ランスロットの来た「ベルカ」にて存在する全てのデバイスの基盤となったデバイス。
形状は全て共通で剣の形状をしている。
ゼロデバイスについてはメカヲタのにとり、紫ですらも解析しようにも不明な点が多い。
が、ランスロットの場合、完全に"彼自身"と同化してしまった為、彼自身がゼロデバイスという存在である。
ランスロットの話によれば、「無限に進化し、無限に力を与えてくれるデバイス」らしく、幽々子の「死を操る程度の能力」や、紫の「境界を操る程度の能力」、霧雨の剣の「縁を斬る程度の能力」、フランドールの「全ての物を破壊する程度の能力」等確実に殺す、物質に影響する系の能力が効かないのはゼロデバイスと同化してしまった事で彼に「死」という執念が無くなった為
勿論、彼の身体は今も一秒と経つ間にも進化し続けている。
幻想郷に来てから、ゼロデバイスの力は使えなくなっているものの、
彼を殺す事自体は完全に不可能である。
蜃気楼
何らかの原因により自分の身体を構成するゼロデバイスの力が使えないランスロットがグラムと戦うがために、ランスロット自身が作り上げた黒の拳銃。
ゼロデバイスの力は使えないものの、永遠停永林の協力の元、グラムの弱点たるゼロデバイスの力を封じ込めた対グラム専用の銃弾を作り出しながらも撃つ事が出来、実質、弾の数は無限
形式はフルオートマチック方式拳銃かつ、砲筒が通常の物より長く、黒色で統一されている。
金属に緋色の金(ヒヒイロノカネ)に酷似した性質を持つ硬度はヒヒイロノカネと同等、否、それ以上の「 シャッフェンヴィゾーヴニルゴルトメタル合金 」と呼ばれる「真王ガヌロン」の使っていた二丁拳銃の金属と同じ金属が使われている。
弾幕ごっこにも使えるよう、威力を下げれるため、スペルカード代わりに使えるが、ランスロットは剣が主流である為、あまり使われない。
グラム
今までランスロットが倒して来た相手。
姿は黒色の甲冑に、紅く爬虫類に酷似した瞳、黒騎士と思わせるような風印気を漂わせる姿をしている。
通常は人間に擬態しながらも、行動しているが、行動を起こす時は肉体を変貌させる事で元の姿へと戻る事が出来る。
多彩の武器を使用する為、それぞれの敵によって弱点が違うが、共通点の弱点はゼロデバイスの強大な力。
だが、勿論アームドデバイスや色んな身近な方法でも倒す事は出来るが、同時に自滅行為であり、彼等の仲間を増やす、というより、自分が彼等の仲間入りになるだけである。
ランスロットの心を覗いた時にさとりが見た心境風景にて登場。
ランスロットへと常人には有り得無い身体能力を駆使し襲い掛かっていた。
だが、彼等の正体はランスロットが敵対していた敵「真王ガヌロン」の作り出した生物兵器と同時に全てランスロットの故郷である古代ベルカの人間である。
生前、人間時の自己意識、魂等はそのままであるが、身体は自由に動かす事は出来ない為、話し合う事も抵抗する事も出来無い。
彼等の怒り、憎しみ、悲しみ等、多くの負の感情が大きくなれば、なる程彼等の身体は進化して行く。
だが、進化しても擬態出来る点は変わらない。
さとり、英姫達心を視る、真実を知る事の出来る能力を持つ者からは「亡者の軍勢」と呼ばれ、物凄い数の亡者の軍勢に動揺かつ、驚きを隠す事が出来無かった。(英姫曰く「あんな亡者の軍勢が作られればとっくの昔に輪廻転生システムが破壊されてもおかしくない」らしい)
誓いの剣(ちかいのつるぎ)
ランスロットがオリヴィエとの誓いの印として持つ小さな短剣。
形状はオリヴィエの使っていた剣を小さくした物。
その短剣の刃には「Wenn Sie sich treffen können ist jeder an einem Platz durch das weit entfernte Ernennung auch.」と刻まれており、柄には「olivie ‧zageblehito」と刻まれている装飾品が多く付けられている鞘に入れた状態で持ち歩いている。
彼ランスロットの愛したオリヴィエの唯一の形見であり、オリヴィエとの誓い証でもある。これがある限り、オリヴィエとの絆は断ち切れないと本人は言っている。
この短剣には霧雨の剣ですらも断ち切る事の出来ない強力な力が宿っており、霧雨の剣が偶然に触れてしまった際、 霧雨の剣の所持者である霖之助は霧雨の剣と共に吹き飛ばされている。
紫曰く、この短剣から発せられる無尽蔵にも匹敵する謎の力が何処かに繋がっているらしく、その力によりどんな時も彼を導いていたと思われ、紫曰く運命の紅い糸のオマージュ、「運命の紅い短剣」らしい。
柄から抜くと反動により吹き飛ぶらしく、妖怪の中で戦闘力の高い幽香さえも抜こうとした瞬間、反動により吹き飛んでいる。
だが、所持者であるランスロット、咲夜、霊夢、紫、白蓮のみが抜くと何の反動が無く簡単に抜く事が出来ている。
機械仕掛けの紅十字架
咲夜の持つ武装。形状は紅と白のラインを持つ十字架の刻まれた大剣。
大剣でもあるが、彼女咲夜専用の携帯型武器庫であり、この携帯型武器庫に収納された武装は実質無限。
重さは殆ど無く、質量保存の法則を無視したかのよう、紙を持つくらいの軽さである。
機構は不明であるが、無尽蔵の短剣が収納してあり、咲夜が短剣を使用する度に取れるよう、毎秒3秒ずつ6本の短剣が装填される。
他に大剣へと変形したり、黒い霧を発生
させる装置となったり等、多くのギミックと共に武器へ変化したりする。
紅の月光魔槍(ルナティック‧レッドゲイボルク)
鈴仙の持つ銃。形は
霧雨の剣
森近 霖之助が持つ「神具」と呼ばれる刀。
正式名称:「草薙の剣」
「どんな物の縁を断つ能力」が
登場人物
博麗神社
博麗 霊夢
年齢:15歳
一人称:「私」
種族:「人間」
二つ名:
妖怪退治を職業とする現博麗の巫女。
容姿は赤白の袖の無い巫女服にポニーテール。赤い大きな頭に付けたリボンがトレードマーク。
性格は単純かつ、真っ直ぐ
裏表が無く、喜怒哀楽が激しい。
家計が火車であるためか、金銭物に目が無く、 たびたび賽銭や金目の物を求める。(実際は違うが…ある意味で)
ランスロットとは真夜中の妖怪の森の中で偶然にもターゲットである妖怪を彼が倒した事がきっかけで出会い、出会い頭で自ら夢想封印を喰らった事がきっかけ。
ランスロットからは年下ではあるが「霊夢さん」と呼ばれており、慕われている。
ランスロット亡き後、一度は泣き続けたものの、立ち直り、紫、先代巫女、紫と共に本当の笑顔で暮らしている。
霧雨 魔理沙
年齢:15歳
ランスロット亡き後は霖之助と共に香霖堂で霖之助と同居しており、二人で笑顔で客へと挨拶している姿があった。
紅魔館
十六夜 咲夜
年齢:10代後半
種族:「人間」
二つ名: 紅魔館のメイド 、完全で瀟洒な従者 、危険な手品師 、小夜嵐のメイド 、吸血鬼のメイド、紅い悪魔のメイド、電光石火のメイド
紅魔館の主であるレミリア・スカーレットに仕えるメイド長で、紅魔館唯一の人間。
容姿は 銀髪のボブに両方のもみあげ辺りから、先端に緑色のリボンをつけた三つ編みに紅色の瞳、青と白を基調としたメイド服にカチューシャを被る。
腰には銀色の懐中時計を下げており、これがスペルカードの役割をしているらしい…?
ランスロットとは彼が霊夢の案内により、幻想郷を周る為、紅魔館に訪れた際に出会う。
ランスロット亡き後も主のレミリアの為自分の務めを果たし続けている。
スペルカード
奇術「ミスディレクション」
奇術「幻惑ミスディレクション」
幻在「クロックコープス」
幻幽「ジャック・ザ・ルビドレ」
幻象「ルナクロック」
幻世「ザ・ワールド」
メイド秘技「操りドール」
メイド秘技「殺人ドール」
奇術「エターナルミーク」
幻符「インディスクリミネイト」
幻符「殺人ドール」
時符「パーフェクトスクウェア」
時符「プライベートスクウェア」
幻符「殺人ドール」
時符「プライベートスクウェア」
幻葬「夜霧の幻影殺人鬼」
「咲夜の世界」
傷符「インスクライブレッドソウル」
傷魂「ソウルスカルプチュア」
符の壱「連続殺人ドール」
符の弐「チェックメイド」
手品「クロースアップ殺人鬼」
幻符「殺人ドール」
幻葬「夜霧の幻影殺人鬼」
「デフレーションワールド」
時符「プライベートヴィジョン」
時符「ミステリアスジャック」
時符「トンネルエフェクト」
空虚「インフレーションスクウェア」
銀符「パーフェクトメイド」
幻符「殺人ドール」
時符「プライベートスクウェア」
傷符「インスクライブレッドソウル」
幻葬「夜霧の幻影殺人鬼」
「咲夜の世界」
傷魂「ソウルスカルプチュア」
銀符「シルバーバウンド」
奇術「エターナルミーク」
速符「ルミネスリコシェ」
時符「咲夜特製ストップウォッチ」
幻術「マイナイフリカージョン」
時符「シルバーアキュート360」
時符「イマジナリバーチカルタイム」
時計「ルナダイアル」
光速「C.リコシェ」
妖器「銀色のアナザーディメンジョン」
時符「デュアルバニッシュ」
時符「タイムストッパー咲夜」
時符「チェンジリングマジック」
紅 美鈴
年齢:不明
種族:妖怪
二つ名: 華人小娘 (ホアレンシャオニャン。華人は中華系民族、または外国の国籍を取得した中国人。「小娘」は少女色鮮やかに虹色な門番)
ランスロット亡き後もいつものよう、何も変わらず、門番をしながらも居眠りをしていた。
スペルカード
華符「芳華絢爛」
虹符「彩虹の風鈴」
彩符「彩雨」
彩符「彩光乱舞」
彩符「極彩颱風」
●壱符彩符「彩光風鈴」
華符「破山砲」
三華「崩山彩極砲」
華符「彩光蓮華掌」
飛翔「飛花落葉」
彩華「虹色太極拳」
彩符「彩光風鈴」
彩翔「飛花落葉」
彩符「極彩沛雨」
さとり
こいし
八雲紫
年齢:???
能力:境界を操る程度の能力
二つ名:神隠しの主犯、割りと困ったちゃん、境界の妖怪、境目に潜む妖怪、幻想の境界、幻想の狐の嫁入り、神出鬼没の妖怪
通称:スキマ妖怪
一人称:「私」
ランスロット亡き後も霊夢、先代巫女で共に暮らしており、彼女の笑顔は真の笑顔となっていた。
ランスロット‧ヴァイスレーゲン
年齢:???(1000歳は超えている。)
一人称:「僕」
種族:「化け物」(彼曰くだが、実際は人間であり、魔導師でもある。だが、神である神奈子、現人神の早苗や紫曰く「剣聖」らしい。)
二つ名:お馬鹿さん(by霊夢)、漆黒の傭兵執事(by咲夜)黒騎士さん(byさとり)、幻想○しさん(by早苗)、黒い僕念仁さん(by紫)、バカイザー(by早苗)、マダオ(by霊夢)、化け物(by紫)、この世全ての悪(by英姫)、ノーライフキング(by 小町)
、黒騎士さん(by 白蓮)、エインヘリャル(慧音)、ア○デルセン神父(by 早苗)、聖騎士(パラディン)(by 紫)、化け物(by 神奈子)、歩く兵器の設計図(by にとり)
通称:馬鹿(霊夢)
"外の世界"からどういうわけか、幻想郷へと辿り着いた青年。
容姿は青年期前期くらいに、脛辺りまである金のロングヘアー、紅と蒼の虹彩異色の瞳をし、黒の騎士甲冑を身に纏う。
その為、二つ名はほぼ「黒」を意味する名が付く。
性格はお人好しかつ、温厚、博愛主義。誰に対しても敬語かつ、優しく接する性格であり、人里の子供達にも人気がある。そんな性格であるが、自分の事は気にも留めておらず、どんな状況でさえも、まずは人の事を気に掛ける。更に重度の自己犠牲精神の持ち主であり、使用出来ない ゼロデバイスの恩恵を貰えない今でも、自分が重傷を受けても、相手の事のみを考えている。
異変の原因たる妖怪から紫をかばう時も全弾幕を全て受け、盾となったり、
最初に霊夢と出会った時の夜も襲われそうになった子供達を守る為、子供達の盾となる等、色々と酷い。
「まるで人間に従うロボット」と紫に言われる程の深刻さであり、紫から見てみれば狂っているらしい。
ちなみに霊夢から「馬鹿」という通称になっても、何も言わない程
その為、自分の事等、全く持って気にしない。
家事全般を得意としており、咲夜以外に言う事の無いレミリアからは「パーフェクト…パーフェクトだっ!バトラーッ!」と言われる程…。
家事全般が得意なのは幼い頃、聖王家と呼ばれる国家の次世代の執事として修行を積んでいた為らしい…。
霊夢とは、妖怪退治の原因たる妖怪を倒した時に出会っている。
スペルカードは持っておらず(というより魔力を調節出来る為不要)弾幕ごっこ等にはあまり参加しない、が、無理矢理参加、というより強制参加させられるのが殆どである為、 蜃気楼をスペルカード代わりにして戦う。(といっても使用しないのが殆どだが)
呼び方
霊夢→「霊夢さん」
魔理沙→「魔理沙さん」
紫→「紫さん」
咲夜→「咲夜さん」
白蓮→「白蓮さん」
レミリア→「レミリア殿下」
フランドール →「スカーレットお嬢様」
パチュリー →「魔法使いパチュリー」
早苗 →「早苗さん」
と神、妖怪、子供、人間と何の差別も無く、「さん付け」、もしくは「殿下」、「お嬢様」と呼び、誰に対しても、彼は敬語かつ、皆を慕っている。
永林のもたらした謎の薬により記憶を一時的に失った際は一人称が「俺」となり、リウスレッドの時の姿を取り戻していた。(勿論、これにより、幻想郷の女性を落としまくるという悲惨な事件が起きた。)
戦闘スタイルは素手。
弾幕ごっこではいつも負けるものの
霊夢の妖怪退治の手伝いでは風を利用した武術、巨体すらも軽々と吹き飛ばす何かしらの無名の武術、オートクレール、 蜃気楼を利用したガン=カタ張りの動きをする。
他にも剣術が出来、妖夢と渡り合う程。
美鈴との戦闘時は気力を打ち消した謎の技や風を利用した弾幕を全て受け流しつつも、相手に倍にして返したり、レミリアと格闘戦で渡り合う等、人間離れした動きが出来る。
だが、実際の戦闘スタイルは剣であり、妖夢との戦闘時は妖夢の二本の刀をダウンロード、かつ構築する事で妖夢の刀を利用した神速の無名の剣技を曝露した。
(だが、彼は彼の大切な人が嫌うからという理由で主に素手による武術で強くなると決めているらしい。)
彼が技に名を持たせないのは「それは最強の称号という事になる」かららしい。
彼にとって技に名前を持つというのは「完全となった技」という意味であるらしく、最強という意味合いになる、彼にとって「最強」という意は快く思ってないその為か、技には名を付けないらしい。
(だが、霊夢から名を付けて貰う為あるにはあるらしい(強制だが))
(実際、弾幕ごっこに負け続ける理由は彼の持つトラウマのせい)
だが、ゼロデバイスさえ使えればもっと早く倒せるらしい…(本人曰く)
そんな家事全般をこなし、戦闘力も高く、温厚な彼だが、恋愛には疎い。
霖之助以上に純感かつ、恋愛知識には皆無である為、一体どういう物なのかを知らない。(ちなみにオリヴィエからの告白については「自分へと付いた優しい最後の嘘」と言っている。が、霊夢達から見てもどうみたって彼に対する愛の告白にしか見えないらしい。)
更に彼は酒に最も弱い。
過去ヘッドシェフをしていたため、味の確認の為にある程度は飲んだ事はあるが、今はゼロデバイスがある為、食事を必要としない
その為、耐性が無くなっており、霊夢に無理矢理飲まされた際は一滴が口に入るだけで即刻ダウンしていた。
彼は押し、頼まれに弱く、頼まれたり、押されたりすれば断る事が出来ない。その為か弾幕ごっこも良く強制的に参加させられるのが殆で、どんな時もそうなるオチである。
ちなみに彼の"本気"を見たのは初めて出会ったその夜にその場に居た霊夢のみであり、弾幕ごっこに負け続けている彼を見て「あの馬鹿…本当にあの時のアイツなのかしら?」と疑う程。
妖夢にキレた際には「たったそれだけですか?僕に挑んだ理由は…ならば殺したとしても…構いませんよね…?」と家畜を見るような目線で妖夢を見つつも、妖夢の二本の刀を投影し、妖夢の動きを上回る速度で(だが、全て刃を鞘に納めた状態で叩いている為、傷も打撲跡しか無い)彼女の前に姿を現し、通常の人間、妖怪達では反応しきない速度で妖夢を圧倒、見事に気絶させる所まで追い込む程。(しかも急所は全て外している)
時として、
髪が長いせいか後ろ姿から良く女性と勘違いされがちである。
それでも彼の容姿は名門生まれの貴族のまるで貴公子のような容姿であり、なおかつ性格も良い為、幻想郷の女性を知らずのうちに落として行っている。(だが、霖之助へと好意を抱く魔理沙、未だに小さいフランドール、ルーミアは除く。)
多くの者から二つ名として彼を「黒騎士」と呼ぶが、彼にとって「騎士」の名はあまり快く思っていない。(彼の大切な人である姫君に刃を向け、更には殺そうとまでしたらしい為)
英姫と出会って以降は、自己犠牲精神の酷さ、常識について説教を受け続けている。
最も、彼は「家族」に憧れており、家族のある者に憧れている。
ちなみに彼は幽霊が最も苦手である。
怪談を聞く時は即いつの間にか用意した布団へと潜り込みながらも、 震え続け「悪霊退散…悪霊退散…」とかブツブツ言い始める。(他にも「は、母上ぇ…た、助けてぇ…」や色々ある。)しかも悪霊祓いの札付きの布団である。
幽々子と出会った際は、悪霊祓いの札を全身に張り付ける程である。
その正体は外の世界、「古代ベルカ」と呼ばれる魔法技術の発達した世界から来た人間。
彼に幽々子の能力、「死を操る程度の能力」の効果はあるにはあるものの、それに相応しい激痛のみで、効果が見えないのは「彼自身に"死"という執念、老化、死ぬという執念が無い」ため。
フランドールが誤って「 ありとあらゆるものを破壊する程度の能力」を彼に向けてやってしまった時も、それに相応する痛みのみであり、彼自身を死な無かった。
実質、彼には死という物は存在しない。
フランドールから見ても「お兄ちゃんには死角の目が無い。」らしい。
その為、「死神の目」を持つ小町ですらも「寿命が…無い!?アンタ一体何者よっ!」と叫び、動揺する程であったり
彼の身体を診察した永林からは「…貴方、一体どういう身体の構造をしているのですか…?こんなの人間の身体としては到底思えませんよ…?」と言われる程。
更にどういう経緯かは不明であるが、彼のDNA情報には数々の殺戮兵器(核ミサイルから荷電粒子砲、アーマードデバイス等様々)の設計図が存在しており、にとりが発見した際は「まさに歩く兵器の設計図」と言っている。
これ等は皆、彼自身が"ゼロデバイス"と呼ばれる存在であるからであり、"英雄の力を手にした者"の成れ果てであるからである。
その為、例え殺せたとしても、完全に死なない。つまり、出来ても半殺し出来る程度であり、それ以上は例え、英姫、小町、神奈子のような強者達でもまさに不可能である。(真王ガヌロンについては不明。だが、弾幕ごっこ等では彼女等の方が一方的に強い)
英姫の「悔悟の棒」の重み、叩く数が他の者よりも遥かに無限に続き、なおかつ強かったのは彼自身が今まで多くの人間を殺して来た為も含め多くの罪を背負っているため
(英姫曰く、「この世全ての悪」)
お隣からは「アンタから凄く嗅いだ事がある匂いがする…死体の匂いが…私が嗅いだ事無い程に…濃く…ね。」と言われている。
これは彼が戦い続けたグラムの亡骸、返り血を浴び続けた事によるものだと思われる。
人間といっても、それはグラムという生物兵器、傀儡に似た存在であり、人間では無いが、人間としての執念、人間としての魂はある為、れっきとした人間である。
さとりが彼の心を覗いた際には、涙を流しており、この現象については不明。
彼の自己犠牲が深刻な程のレベルなのは彼の過去と関係する。
ちなみに彼には母親、父親等、両親、家族が居ない。
元は人間であり、肉親が居るには居るが、勘当されたらしく、実質、彼には肉親は居ない。
彼は昔、一国の王子だったらしいが、黒い噂により勘当、更には国から追放され、ゼーゲブレヒト家と呼ばれる国家の執事としてフリーダという侍女、メイドの元で次世代の執事として修行を積み続けるが、ある少女と真夜中に出会い、彼の人生は大きく変わる。(誓いを立て合った仲、将来、守り続けると誓い合った仲でもある。)
だが、彼女と会うようになり、何日かして事故で瀕死状態となるが、彼の師たるメイドかつ、侍女とその
父親に救出されるも、事故により、記憶喪失してしまう。
少女も彼が消えたのには最初は驚いたものの、次第に記憶から薄れて行き、やがては彼の記憶については忘れ去られていた。
それから、彼はメイド、侍女のフリーダの元で、執事の修行を変わらず受けつづも、恩返しとして、彼女の父の探す「聖王のゆりかご」の手伝いをし始める。
彼等に救出された時には既にゼロデバイスがあったらしく、ゼロデバイスの力を使いこなす為、その時から賢者リヒトの元で鍛え続けていた。
それから10年もの間、名も無い傭兵として戦い、15歳辺りにて、聖王連合国家の一つ、シュトゥラと呼ばれる国家にてヘッドシェフとして就く。(勿論、これは正式に採用された物である。)
その後、グラムという存在をある妖精から知りつづも、ある妖精に導かれながらも、ゼロデバイスを使い、グラムと裏で戦い続ける。
だが、戦い続ける中、多くの大切な物を失いつつも、グラムの正体を知る事となるが、倒れそうな時はどんな時も良く見る夢に出る少女が彼を救い続けていた。
そんな中、ある少女を救う為、ついに発見した上空を飛ぶゆりかごへと侵入し、ゆりかごの正体を知りつつ、破壊しようとするもそれにより、その聖王と対立。
苦戦を用いられながらもついには勝利を治めるも、それ自体は真王ガヌロンと呼ばれる彼の道であり、罠にはまる。
そして、彼自身の中に存在する「騎神スルト」と対立、オリヴィエを救うが為に、戦うも、自分自身の正体、そして彼女、聖王の正体が幼少期、自分と誓いと約束、未来を誓い合った少女と知り、「自分が彼女を裏切った」事に絶望するものの、外からの彼女の呼び掛けにより立ち上がり、騎神スルトともう一度戦い、勝利を治める。記憶も全て取り戻した彼は少女に謝罪をし、少女と共に真の王と戦う道を選び、亡霊の軍勢と戦い、勝利を治める。
その後、彼女から告白受け、動揺を受けるが隙を突かれ、少女の手によって意識を失う。目覚めると同時に、意識を失う数前、彼女の残した「約束の地にてまた」という約束を思い出し落ちたゆりかごを見ながらも、誓いを立てその場から去る。
後に、多く人間を救うも、多くを裏で殺し続けながらも、グラムと真王ガヌロンと只一人でその少女との約束、誓いを果たす為、永遠の戦いへと身を投じる事となる。
このようにこんな説明文であり、"勇者と魔王"の戦いにあるような説明文だと思いがちだが、ランスロットへはというと人間を殺したという罪が大きくなっており、更にその罪に「姫君オリヴィエを殺した」、「彼女を殺した」等の罪が上乗せになり、その挙句、英姫の 「悔悟の棒」は過剰に反応し、ついには有り得る事の無い「悔悟の棒が折れてしまう」という事態まで引き起こす。
つまり、ランスロットは「罪人」として罪を重くしているだけであり、何のメリットも無い。勿論死んだ人間は生き返る事は無いが、彼は彼女との約束の地にてまた会う、彼女の愛した者を守る為に戦い続けており、その為に人間を多く殺し、多く救う。ある意味、彼は悪であり、先天的な異端者であるとしか言いようがない。
だが、英姫の話によると「そのような人物は地獄では見た事がありません」らしく、幽々子も見た事無いらしい。(霊夢の勘によると「多分、アンタの言う姫様、そしてアンタ自体、"外の世界"の別の世界、つまり別の星から来たから居ないんじゃない?」との事。)
彼が家族に憧れるのは彼自身、母と父からの温もり、愛も受けた事が無く、戦場で成長した為と思われる。その為、彼にとって、家族の温もりを手にしたいのは最もの憧れであり、彼にとって家族という物は羨ましく、憧れの存在である。
その後、捜索が行われたが彼の亡骸は結局見つからず、彼の遺品であろう「誓いの剣」のみが発見され捜索は打ち切りとなった。
彼の墓は妖怪山の頂上にて立てられており、今は「その墓の前で愛を誓った者は永遠に結ばれる」というカップルにとっての聖地となっている。
彼について稗田阿求は求聞史紀にて「最期まで妖怪、人間、多くの今を生きる者達の為に、自分の大切な人との約束と誓いを破り、幻想郷を守る為に戦った英雄」と記しており、彼の伝説は幻想郷にて長く語り継がれる事になった。
聖 白蓮
種族:大魔法使い(元人間)
二つ名: 封印された大魔法使い、ガンガンいく僧侶、妖怪寺の魔住職、霊長類を越えた阿闍梨
命蓮寺の主。
性格は博愛主義。
彼女にとって妖怪、人間、神、全て平等だそうらしく
後にランスロットに堕とされた被害者の一人である。
ある意味、ランスロットとは同じ境遇であると思うが、違うらしい。(ランスロット本人曰く、「自分よりも白蓮さんは苦しい想いをしている」らしい。だが命蓮からはどうみたってランスロットの方が辛いと言っている。)
命蓮とは姉弟の関係でランスロットが
ランスロット亡き後も弟の白蓮と共に命蓮寺にて信教を広めつつも笑顔で仲間と共に過ごしていた。
聖 命蓮
年齢:???
一人称:「私」
聖白蓮の弟であり、伝説の僧侶。
死んだと思われていたが、実際は死んでおらず、異変の原因たる妖怪と化していた。(姿は何処と無くグラムと酷似している為、ランスロットからは最初はグラムと間違えられた)
だが、後にランスロットの手によって救われ、姉の白蓮と彼女の部下、仲間達と共に命蓮寺に住み始めている。
シスコンであるが、彼にとって姉である白蓮には幸せになって欲しかったらしい。
ランスロット亡き後にては白蓮と共に時に行く妖怪の山にあるランスロットの墓参りに行く姿が見られており、姉との仲はそのままであると思われる。