人生終わってる系主人公がクソカワ魔法少女になるお話 作:大回転ゴリラウッホウッホ
現代日本
「寝い…」
全く、朝っぱらからデモが出たから出勤って可笑しいやろ頭沸いてんのかうた会社
俺こと田中太郎は今日も忙しく仕事に励んでいる、そして今日は駅前でデモ隊が首相退陣デモを強行し警察も出動、しかし警察もそんなに人を割きたく無いのでの俺の勤めてる会社に依頼、で俺達下っ端警備員に上司からお声がかかりこんな朝っぱらから出勤する事になったのだ
「黒川首相は即刻辞任せよ!!」
「憲法改正反対!!」
「憲法9条を守れ!!」
「無能な総理を弾劾しろ!!」
「「「「「「クロカワヤメロ!!」」」」」」
おー、やってるやってる、全く、確かに反抗したい気持ちは少しは理解出来るよ?でもそれ朝っぱらからやられると俺ら警備員がクソ疲れるが掛かるんだからやめてよね。(キ〇風味)
さて、やりますかね
「すみません、此処は道路なので早く歩道に散って下さーい!!」
「何だ貴様、ワシに指図するのか!!私はこの国を変える為の運動をしているんだぞ!!」
「すみません、此処は他の方も利用される道なので…」
「ケッ、国の犬が飼い慣らされおって。」
こうして1人ずつ声を掛けて何とか対応する、まぁ俺1人が話した所で変わるわけも無いんだが、そう言う場合国家権力最強である警察が対処してくれる。
こうして俺の1日は過ぎてくわけだが
はぁ彼女欲しいなぁ
何と思っていた俺にソレは唐突に訪れた
「俺の事をチー牛何て呼ぶ世界は嫌いだ!!消えてしまえ!!」
『アクイスイッチON』
「変身!!」
『アクイ変換、チー牛、チー牛、…変換完了』
『レディ、ゴー!!』
男の体が牛を模した化け物に変貌した
野次の声飛ぶ
「んぁ?」「え?何々?何かの撮影?」「これが技術国家日本の底力ですか…」「はぇ~すっごい…録らなきゃ(使命感)」
「コワス…」
瞬間
デモ会場は阿鼻叫喚の光景となった
野次の集団は怪物の出した攻撃で吹き飛び全身骨折、その後デモ隊注意に向かっていた警察官が逮捕に向かうも撃沈
その後怪人は多数のデモ隊や市民達を吹き飛ばし破壊行為を開始し始めた
駅前デモは終焉を迎え後に残ったのは混乱だけだった
「ヒィッ!?」「警察は何をやってるんだ!!」「録らなきゃ(使命感)」「誰か助けて!!」
「どうしてこうなった……俺今年本厄だったかなぁ。」
「ハカイ、ハカイ」
「やべっこっち来やがった、クソッ逃げるしかねぇ!!」
俺は逃げた、久しぶりに全力疾走するしただろう
それから少ししてからだろうか
足の感覚が失くなり地面にダイブした
「あ、足が!?」
怪人の攻撃により足が消失し出血が始まった、恐らく数分後には出血多量で死ぬだろう
「俺が、死ぬ!?、嫌だ!!まだ見たいアニメが有るのに死にたく無い!!死にたく無いんだよぉ!!」
しかし怪物は無情にも近付いてくる、そして走馬灯も見え始めてきた。
「あぁ…次の人生は金持ちの息子に産まれますように………」
人生を諦め掛けたその瞬間
トゲのムチが怪物の体を拘束し
まるで時が止まったかのように相手の動遅くなり
頭に声が聞こえてきた
『諦めるなにょ!!』
「おいおい何だこの声」
『ボクの名前はウン・ウェイ、ソーシャルワールドから来た精霊にょ!!』
「その精霊様が何の用だ…」
『これ、あげるにょ。』
瞬間、頭に棒状の物が浮かびあがる
「これは?」
「マジカルステッキにょそれを使ってあのアクイ怪人をやっつけるにょ。」
「成る程な、だか俺はこの有り様さ、他を辺りな。」
『それは出来ないにょ。』
「出来ない?」
『そうだにょ、君以外に変身できないから君に頼んでるだにょ』
「だか俺は後少ししたら出血多量で死ぬが?」
『あ、そこは何とかするから大丈夫にょ』
「よこせ!!」
『オッケーにょ、これで契約成立にょね。』
瞬間、俺の体が光り輝き体が逆再生の如く治っていく
正直非日常感すごくてスゲー興奮する。
すると頭に声が響く
『さぁこれで準備は整ったにょ、女王様からもらった拘束印がそろそろ効果切れそうだからこれから何をするか簡潔表すにょ、変身って言えば大抵何とかなるにょ。』
「了解!!超変身!!」
『ホーリーベルト起動、魔法少女システム稼働開始、対象者が男性の為一時的に女体化処理を施します。』
「は?」
瞬間俺の体に変化が起こる
体は小学生高学年レベルにまで縮み
何故か胸が大きくなり
我が半身も消失していき
何か魔法少女もので良くあるドレスのような服を装着し
「声が!?」
声帯も女子小学生の物へと変化した
『あ、忘れてたにょ、基本戦う時は女の子なるけど変身解除から1日位で男に戻るから安心して欲しいにょ』
「おい!!聞いてねぇぞ!?」
『時間が無かったから説明しなかった、後悔はしてないにょ』
「クソッ!!」
そうして体が完全に女の子に変わると同時に光が収まった
そして怪人が目の前に現れた
『よしっ!!変身成功にょ!!取り敢えず戦うにょ!!』
「わかった、で武器は?」
「素手で戦うにょ」
「オッケー武器は使えないんだな把握……!」
「ダレダ、オマエハ?」
「俺は田中太郎、精霊に頼まれ貴様をブッ飛ばすこととなった!恨みは無い倒されてくれ。」
「ツマリオマエ、テキ…オマエオレヲバカニスル。」
「ナラバオマエ、コロス」
『くるにょ!!』
本当に申し訳ない