寝台特急「北斗星」「あさかぜ」連続殺人   作:新庄雄太郎

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犯人はどんなトリックを使ったのか。


第3章 4年前の事件

高山は、4年前にどんな事件があったのか調べて見ることにした。

 

「だが、ある筈だ、4年前何があったのか。」

 

と、調べて見ると。

 

「あった、これだ、4年前に2人組の男に強姦されたんだ。」

 

と、高山はピンときた。

 

「わかりましたよ、4年前の事件が。」

 

「本当か。」

 

「という事は、4年前の事件と寝台特急の殺人と関係してると。」

 

「はい。」

 

高杉は、高山に4年前の事件を捜査をすることにした。

 

「被害者の女性がBMWに乗っていたのか、そこから若い2人組の男が押し入って来た。」

 

「という事は、犯人はこの車の乗っていたのが犯人か。」

 

「詳しいことはわかりません、もし犯人だとしたら犯人は別れて犯行を行うと思われます。」

 

「とにかく、犯行は可能か。」

 

「ええ、どうやら僕の出番だね。」

 

「頼むよ、高山。」

 

と、岩泉が言った。

 

「という事は、犯人1は事前に札幌へ来ていた、そこから「北斗星」2号」に乗った、そこから郡山で下車し

東北新幹線「やまびこ100号」に乗って上野へ行った。」

 

「となると、もう1人の共犯者は事前に博多へ来ていたんだな。」

 

「はい。」

 

「ということは、犯人は関門トンネルを通過している時に殺害し、下関で下車し、そこから博多へ戻るには

新下関で普通列車に乗り、そこから博多行新幹線「こだま547号」に乗り19時27分に発車して博多へ着くのは19時57分。」

 

「待てよ、博多だったら近くに博多空港があるよ。」

 

「そうか、タクシーで博多空港へ向かい、20時30分のJAL376に乗って羽田へ着くのは21時55分、そこからタクシーに乗って上野へ行く、上野駅には奥羽本線経由の急行「津軽」青森行22時37分に発車して、福島で下車した。」

 

「なるほど、新幹線と飛行機と夜行急行に乗り次いで犯行を及んだって事か。」

 

「はい、僕の推理通りなら。」

 

「そうだとしたら、逮捕も時間の問題だ。」

 

「一体、誰が犯人かね。」

 

「もしかしたら年前の事件の犯人って事も。」

 

「それも考えられるな。」

 

「高山もすごい推理だな。」

 

「いえ、あくまでも推理ですから。」

 

「よし、聞き込みに当たってくれ。」

 

「はい。」

 

特捜班は、犯人の足取りを追っていたが、犯人らしき人は見つからなかった。

 

そこへ、1人の小学生がやって来た。

 

「あのー、「北斗星2号」の殺人事件の事なんですけど。」

 

「えっ。」

 

「見かけたのかい。」

 

と、松本と菅原が言った。

 

「うん、この2人だよ。」

 

と、小学生は写真を見せた。

 

「僕、この事件の犯人を見たのか。」

 

「うん、僕寝台特急好きだからその2人が降りるところを見てたんだ。」

 

「それで、この写真を撮ってたのか。」

 

「うん。」

 

高山は小学生に行った。

 

「その2人って、いくつぐらいだった?。」

 

「多分、若い男だったよ。」

 

「そうか、ありがとう。」

 

 




果たして、犯人は逮捕されるのか。

高山の推理通りになるのでしょうか
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