ブラックで重い幻想郷   作:のびえもん

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狂気化異変⑨

紅魔館 廊下

 

アリス

「それで、どうやって生きてたの!?」

 

のびる

「あぁ・・・・それですか?えーと、鎧武のメロンの人の盾と、リンゴの人の盾を2重で使ったんですよ」

 

アリス

「・・・・??」

 

のびる

「まぁ、それは置いといて、そうやって助かったんですよ。・・・・盾が2枚とも破られるとか思ってなかったですけどね・・・・」

 

美鈴

「あはは・・・・すみませんでした・・・・」

 

のびる

「別に怒ってないですよ?ただ頭がおかしくなってただけですから・・・・」

 

アリス

「それにしても美鈴がすぐ起きてくれて助かったわね・・・・」

 

のびる

「えぇ・・・・でも驚異的な生命力ですね・・・・」

 

美鈴

「アリスさんの回復魔法もありましたから、結構すぐ復帰出来ましたよ!ありがとうございます!」

 

アリス

「・・・・そんなにストレートに感謝を言われるのは慣れてないわね・・・・」

 

少し照れながら言うアリス

 

のびる

「あそこが凶たちがいる所か!」

 

 

 

バァン!

 

 

 

のびるたちが扉を開けると、そこに広がっていたのは・・・・!

 

 

「くっ・・・・」

 

霊夢

「・・・・・・・っ」

 

紫霊夢

「・・・・あら、遅かったのね・・・・?もう倒してしまったわよ?」

 

 

霊夢と凶が倒れている光景だった

 

そして霊夢がもう1人いる光景だった

 

 

のびる

「・・・・は?」

 

アリス

「え?」

 

美鈴

「・・・・貴様っ!!」

 

真っ先に突っ込もうとする美鈴

 

のびる

「ダメだ!」

 

美鈴

「どうして止めるんですか!?」

 

のびる

「相手は霊夢と凶を倒すほどの実力を持っている・・・・!あなた1人じゃ倒せませんよ・・・・!」

 

美鈴

「だからって指を咥えて見てろって言うんですか!?」

 

のびる

「誰もそんな事言ってないですよ・・・・!僕はちゃんと言いましたよね?1人じゃ無理だって・・・・」

 

のびる

「1人じゃ無理でもみんなで戦えば勝機はあります・・・!」

 

美鈴

「・・・・わかりました。少し頭に血が昇ってしまって冷静な判断が出来てませんでした。ありがとうございます・・・・!」

 

アリス

「じゃあ、行きましょうか。霊夢を倒しに・・・・!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紫霊夢に先に攻撃を仕掛けたのはのびるだった

 

のびる

「大橙丸!フレイムセイバー!」

 

次々に武器を生み出しては投げまくっていた

 

紫霊夢

「はぁ・・・・そんな攻撃当たらないわよ・・・・?」

 

のびる

「果たしてそれはどうかな・・・・?」

 

ジカンギレード!!

 

ジュウ!

 

放った武器に対して銃撃をするのびる

 

紫霊夢

「どこを狙ってるの・・・・っ!」

 

バァン!

 

ドォン!!

 

ドカァン!!!

 

のびる

「例え当たらなくたって爆発させれば多少なりともダメージは与えられるでしょ?」

 

爆発させた物から煙が出る

 

紫霊夢

「・・・・なるほど、ちょっとは頭を使えるようねぇ?」

 

煙が晴れたが、無傷のようだった

 

紫霊夢

「まぁ、その程度の知恵では私を倒すことは出来ないでしょうけど!!」

 

高速でのびるに迫る紫霊夢

 

美鈴

「おっと、私たちを」

 

アリス

「忘れているようね?」

 

美鈴の蹴りとアリスの弾幕が紫霊夢を襲う

 

紫霊夢

「なるほど?そいつは私の目を引きつけるための囮って訳ね?」

 

紫霊夢

「・・・・夢想封印!」

 

弾幕を弾幕で相殺するという荒業をやってのける紫霊夢

 

そして美鈴は紫霊夢に蹴り飛ばされた

 

のびる

「・・・・ははっ、ごり押しすぎるでしょ・・・・」

 

変な汗がのびるの頬を伝う

 

果たして勝てるのか・・・・?

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