一方、霊夢とのびるは
霊夢
「・・・・出てきたのはいいけど、どこに行こうかしらねぇ」
のびる
「うーん・・・・白玉楼はどうかな・・・・?」
霊夢
「・・・・いえ、守矢神社に行きましょう」
のびる
「なんで!?」
霊夢
「え?それはあれよ、妖夢と一緒に行ったら取られるかもしれないじゃない・・・・」
聞こえないように呟く霊夢
のびる
「いや、あの、取られたりしませんよ!?」
だがばっちり聞こえていた
霊夢
「聞こえてたの!?」
のびる
「えっ、ええ・・・・」
霊夢
「恥ずかしい・・・・」
赤面する霊夢
のびる
「・・・・なんか、ごめんなさい」
霊夢
「もう・・・・!」
と、そんなやりとりをしていたら守矢神社に着いた
のびる
「ここが守矢神社・・・・・」
霊夢
「早苗ー!居るー!?」
のびる
「ちょ、そんな大声で・・・・!「霊夢さん!どうしたんですか?」・・・・えぇ?」
早苗
「って、あの時霊夢さんにキスされてた外来人の方!」
のびる
「・・・・えぇ?」
のびる
「覚えられ方が・・・・」ガックリ
早苗
「えと、なんか、ごめんなさい・・・・?」
のびる
「いや・・・大丈夫・・・・」
早苗
「とっ、ところで!なんの為に来たんですか?」
空気が少し重くなったので、早苗が強引に話題を変える
霊夢
「・・・・実は」
少女説明中・・・・
少女説明中・・・・
霊夢
「・・・・と、言うわけなのよ」
早苗
「・・・・もう1つの幻想郷!そして、もう1人の霊夢さん!」
目がキラキラし始める早苗
早苗
「是非連れて行ってください!」
ガッシ!と霊夢の手を握る早苗
霊夢
「ちょっと、痛いわよ・・・・」
早苗
「あっ、すみません!」
パッと手を離す早苗
のびる
「・・・・」
しれっと少し距離を取るのびる
霊夢
「なんで少し距離を取ってるのかしら・・・・?」
のびる
「え?いや、別に深い意味は無いですけど・・・・?」
早苗さんのあのテンションに圧倒されたようだ
霊夢
「・・・・まぁいいわ。それじゃあ早苗、行くわよ」
早苗
「はい!」
と、返事をした後、のびるの方を向く早苗
早苗
「・・・・えっと、名前を聞いてませんでした・・・・私は東風谷早苗と言います!この守矢神社の巫女をやってます!」
のびる
「あっ、えっと、僕は大平のびると言います。よろしくお願いします」
早苗
「のびるさんですね!よろしくお願いします!」
手を差し出す早苗
のびる
「あっ、どうも」
手を握るのびる
霊夢
「・・・・・」
霊夢はその光景をハイライトの無い目で見ていた
霊夢
「さ、2人とも行くわよ」
のびる
「あっ、はい」
早苗
「はい!」
霊夢がのびるの手をぎゅっと掴んできた
のびる
「あの、霊夢s「霊夢」・・・・霊夢?少し痛いんだけど・・・・?」
霊夢
「・・・・我慢しなさい」
霊夢
『このままじゃ早苗に狙われちゃうかもしれないわ・・・・!』