ブラックで重い幻想郷   作:のびえもん

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崩壊した理想郷⑥

凶

「うわぁーっ!!レミリア助けて!」

 

フランの放ってくる弾幕を避ける

 

レミリア

「そうなったフランを止めるのは面倒だから、あなたが勝つしかないわね」

 

半ば諦められている凶

 

凶

「・・・・えぇー?それは酷くねぇ?」

 

レミリア

「ほら、そんな事言ってる暇があったら避けなさい?」

 

凶

「ひょえーーーっ!ギリッギリィ!!」

 

頬に弾幕がかする

 

凶

「ぬわぁーっ!!たーすけてー!!!」

 

フラン

「逃げてばっかでつまんない!」

 

凶

「いやだって戦う気で来てないしっ!?」

 

喋りながらも弾幕は回避できている

 

凶

『こないだフランと弾幕ごっこをした時にフランの癖が把握出来ててよかった・・・・!』

 

凶

「・・・・とっ、とりあえずこれでっ!」

 

マミさんの使うマジカルマスケット銃を召喚し、放つ

 

フラン

「そんなので私は倒せないよー?」

 

弾丸を完全に見切り、華麗に躱していくフラン

 

凶

「・・・・これじゃあ火力不足か」

 

ならばとマジカルマスケット銃を消し、XANXUSの使う二挺拳銃を出し、それで攻撃する

 

凶

「はっはー!!憤怒の炎は出せなくてもチャージ状態のモンなら出せんだよぉー!!」

 

フラン

「・・・・っ!」

 

フランは辛うじて避けたが、その威力に口を歪める

 

フラン

「あはっ!その銃おもしろーい!!フランにもちょーだい!」

 

凶

「これは俺の武器じゃねぇから無理!」

 

撃ったそばから消し、また次のチャージ状態の物を呼び出す

 

フラン

「・・・・でも、そんなに単調だとつまんなくなっちゃうよー?」

 

凶

「・・・・そうだなぁ。ならこれだな!」

 

閃光弾を投げ、破裂させる

 

瞬間、凄まじい光が周囲を包む

 

魔理沙

「うわまっぶし!!!!」

 

美鈴

「きゃっ!!」

 

2人が光で目をやられる中

 

咲夜

「・・・・大丈夫ですか?お嬢様」

 

レミリア

「えぇ・・・・ありがとう咲夜。流石ね」

 

咲夜

「ありがとうございます」

 

いつの間にか居た咲夜がレミリアにサングラスを付けていた

 

フラン

「眩しい・・・・っ!」

 

モロに受けたフランは目を瞑っていた

 

凶

「よっし!大成功だっ!」

 

レミリア

「何処がよ!」

 

凶

「怒ってる・・・・?」

 

レミリア

「当たり前よっ!!」

 

凶

「・・・・すんません」

 

少し頭を下げ、瞬時に頭を切り替える

 

凶

「とりあえず・・・・行くか!」

 

再び二挺拳銃を出し、フランに向かって真っ直ぐ飛ぶ

 

凶

「行くぜ・・・・っ!」

 

銃を消し、手元にある槍を出す

 

魔理沙

「あっ・・・・あれって」

 

美鈴

「まさか・・・・!」

 

咲夜

「・・・・そんな!?」

 

レミリア

「あれは・・・・私の・・・・!?」

 

凶

「神槍『スピア・ザ・グングニル』(劣化版)!!!」

 

そうして槍の持ち手の方で軽く小突いて、弾幕ごっこは終わりを迎えた




予告詐欺った・・・・

魔理沙になんも起きんかった・・・・!

次はなにか起きると思います(あやふや)
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