凶
「・・・・?おい、なんか向こうから煙出てねぇか・・・・?」
のびる
「え?・・・・本当だ」
霊夢
「・・・・何かしらの異変と見るべきなのかしらね」
凶
「まぁそう見るのが妥当だろうな。普通あそこまで人里が燃えている訳がねぇからな」
唐突に凶が真面目になったのを見て、のびるは驚く
凶
「なんだその驚いた顔は」
のびる
「いや、なんか急にまともな事語り出したから驚いて・・・・」
凶
「失礼な!俺だって真面目な時くらいあるわ!」
のびる
「・・・・うーん、まぁそうなのかな?」
テキトーに返すのびるだった
霊夢
「とりあえず行きましょうか」
凶
「おう!」
人里
ウォーッ!!
ブッコロシテヤルゼ!
オラァ!!
ヒヒヒヒヒ
ザマァミロ!
ウェーイ!!
1人なんか変なのが混じっているような気がするが気にしない
霊夢
「何・・・・これ・・・・?」
のびる
「人同士が・・・・」
凶
「殺しあってやがる・・・・!」
のびる
「と、止めないと!」
のびるが前に出ようとするが
霊夢
「アンタじゃ簡単に殺られるわよ!」
のびる
「そんな事やってみな「あの状態の人間は何をしでかすかわからないからよ!!」・・・・わかりました!」
と、叫んでいると、横から狂気化した人間が襲いかかってくる
人里の人
「殺す!」
凶
「・・・・っ!」
凶は即座にスタンガンを生み出し、襲いかかってきた人に当てる
人里の人
「うあああっ!!」
そうして気絶する
凶
「あ、そっか」
スタンガンと倒れた人を交互に見て、何かが浮かんだようだ
凶
「おい、のびる!水持ってこい!」
のびる
「・・・・え?」
凶
「いいから早く!」
のびる
「・・・・ああ!わかった!」
どうやらのびるも気づいたようだ
霊夢
「一体何をするってのよ・・・・」
霊夢の周りにも人が襲いかかってきているが、霊夢は慣れた手つきで次々に気絶させていく
のびる
「よし、そこらに撒こう」
と、のびるは持ってきた水をそこらに撒く
狂気化した人々はそれがなんの意味を持っているのか分からずに、ただ争いあっていた
凶
「っしゃ、くらいやがれぇぇぇっ!!」
凶はスイッチを入れたままのスタンガンをその撒いた水のところにぶん投げた
水は電気を通しやすい
水を触媒に通っていった電気は人々の体にたどり着き
人々
「ぎゃああああっ!!」
次々に気絶させていった
凶
「よし、大成功!」
霊夢
「・・・・なかなかやるじゃない」
凶
「人は焦ると効果的な作戦が思いつかなくなる。だけど俺は案外冷静でな。思いついたわけよ」
のびる
「いつもはバカをやってるのに・・・・」
凶
「ははっ!見直したか?」
のびる
「んー、少しね」
凶
「なんだよそれ・・・・」
霊夢
「そこそこ片付けたんで次んとこに行くわよ」
2人は頷く
どうでしたでしょうか!次回も見てください!