最強の半人が幻想入りしたらしい 作:怒鳴る怒
前書きって何書くんでしょうか…。
考えても分からんのでストーリー開始~♪
第一話 謎の召喚
有森「あれ、ここどこだ?」
気がつくとよく分からない森のなかにいた。
えーと…何があったか整理しよう。まず、俺の家に帰った→いつも通りの家事をした→読書した→そのまま寝落ち→森のなかで寝てた
うん。安定で訳が分からん。何で森に居るんだよ。もしかしたら家の周りの森か?まあ何で外に出てるんだ、っていう疑問は出てくるが。まあまずはここを抜けるか。
~1時間後~
いやまったく出口が見えん。俺の家の周りの森、こんなに広くない。せいぜい20分走ったら出れる。
???「おい、お前!なかなか強そうだな!子分にしてやってもいいぞ。」
後から声がした。見ると背中に氷っぽい何かが6つついてるやつがいた。
有森「いや、お前誰。というかあって早々にその言いぐさはどうなんだ…。それより、ここどこだ?」
???「んー?何だ、お前、外来人か?」
外来人?いや純日本人なんだがいや、日本人…でもないか?まあでも一応日本人か。
???「あ!チルノちゃーん!やっと見つけたよ。ってその人は?」
また別のやつがきた…というかこいつら髪が青だったり緑だったり忙しいな。
チルノと呼ばれたやつが応える。
チルノ「ん?こいつはあたしの新しい子分だ!」
おい
有森「勝手に子分にするな。というかマジでここどこ。」
そういえばこいつ、チルノって呼ばれてたな。日本じゃないのか?いやだとしても何でこんなところに…
大妖精「もしかして外来人ですか?」
有森「いや俺はその外来人ってのの意味が分からないんだが。」
チルノ「なら、霊夢のところへ連れて行くか。」
ヤバい知らないやつがどんどん出てくるんだが。
だがそれは気にせずチルノが言った。
チルノ「案内してやる!ついてこい!」
やれやれ、まあ帰れるならどうでもいいか。
森を抜けている間、ある程度のことを聞いた。
どうやら俺は空から降ってきたようだ。地面に衝突したときの音で二人は気になって来てみたらしい、ということ、ここは幻想郷と言うところで、外とは違うところであること、俺のことは人間であると思っていること、チルノと大妖精と呼ばれる二人は妖精であること、等々である。
そしてやっと森を抜けた。死ぬほど長かった…そりゃ1時間やそこら走ったところじゃ抜けれないはずだ。
そこから少し案内してもらって着いたところは、まあ年季が入った(率直にいうとボロボロの)神社だった。
チルノ「霊夢ー!外来人、連れてきたぞー。」
ほんとにここ、誰かいるのか?第一…
???「えー?たぶんあの妖怪ね…いちいち元に戻してるこっちの苦労も知ってほしいわね。」
……いたわ。こんなとこでも人、いるんだ。この神社の巫女ってとこかな?
有森「えーと…なんかすまん。」
とりあえずここは謝った方が良さそうな気がした。
霊夢「いや、別に謝らなくていいんだけど…」
うん。謝らなくて良かった気がしてきた。
???「あら、霊夢。お客さん?」
有森「ん?うぉぇ!?は?」
まさかの何もないところから人が出てきた。必死に脳の機能停止から耐える。
霊夢「紫!あんたいい加減にしなさいよ!また外来人勝手に連れてきて!毎回元の世界に戻すこっちの身にもなってみなさい!」
紫「え?私はなにもしてないわよ?少なくとも今日は。」
霊夢「はあ?そんなわけないでしょ!あんたじゃなかったらいったいどうやって外の世界から普通の人間がここに来るのよ!」
有森「おーい、こっちにも説明を~。どういう状態だー?」
霊夢「ああ、ごめんなさい。説明するわ。」
~少女説明中~
説明の内容を要約すると、外からこの幻想郷に入り込むには、この幻想郷を作った「八雲 紫」という人のスキマという境界を通るか、外の世界から忘れ去られるかするしかないらしい。だが、今回は紫は関与していないらしいから、俺は外の世界から忘れ去られたことにはるが、一応俺にも友達ぐらいいるため、急に忘れられることもないであろう。
霊夢「うーん…今まで博麗の巫女としてここにいたけど…こんな例は初めてだわ。」
???「おーい、霊夢ー、遊びに来て…ってなんだ?珍しく参拝客か?って訳でもなさそうだな。スキマ妖怪まで難しそうな顔して…おぅ?」
ヤバい。また人が増えた……そろそろ俺の脳みその容量が限界に達しそう。ただでさえ訳分からんことになってるところに…。そしてこの人飛んできたよ…箒で。もうここでは何でも起こると考えた方が良さそうだ。
霊夢「ああ、魔理沙。それが、謎の方法で幻想郷入りした外来人のことなのよ。紫のスキマを通った訳でも、外で忘れられた訳でもないのに外来人がここに来てるのよ。」
魔理沙「ええ…。まあそんな難しい問題、すぐに分かるわけないし、今はまだいいんじゃないか?またじっくり考えれば。」
霊夢「それもそうね。君もそれでもいい?」
こいつちょっと考えるの放棄しはじめてやがる…。
まあ、いずれ帰れるならどうでも。特に俺の周りで何があるわけでもないし。
有森「まあ大丈夫…か。」
そう答えておけばよし。
紫「あら、大丈夫なの?お父さんやお母さんたちは心配しないの?」
おっと、スキマから出てきた紫さん、なかなか鋭いことを聞く。俺の親は結構前に死んでいる。二人同時に。まあ、正確には親代わり、か。半人は概念から生まれるだけで子供を産まないからな。
でもそう言ったらなんか変な空気になるのは言わずとも分かる。だから
有森「ま、大丈夫だ。今は俺独り暮らしだし。」
と言っておいた。今は、っていうのは便利なワードだ。
さて、これからここにいるのか。面白そうでもあるが、
これから振り回されていく予感もする。ぜひ外れていただきたいところだが。
こんな駄作を最後まで読んでいただきありがとうございます!
次~対霊夢