最強の半人が幻想入りしたらしい 作:怒鳴る怒
紅魔館編の後編です。あと次回から投稿頻度落ちます。
ではどうぞ!
レミリア「口答えするほど余裕があるらしいわね。しっかりとお仕置きを食らってもらおうかしら。」
いや流石にこれは人の話も聞いてやれ。
魔理沙「うわぁ…流石にこれはヤバいぜ。霊夢!有森!ちょっと力、貸してくれ!」
霊夢「えー?もう、わかったわよ。」
有森「いや、え?俺もかよ!?」
霊夢「ほら、有森、早く来なさい!」
いや俺に決定権は無いのか?
くっそ…無駄な戦闘はしたくないんだが…。
レミリア「咲夜、パチェ、小悪魔も、手伝いなさい。あと、妖精メイド達を呼べるだけ呼んできて。」
あの銀髪メイド、咲夜っていうのか。というか妖精メイド多くね?
霊夢「ちょっと!妖精メイドの数なんか突破出来るわけないでしょ!」
いや何体いるんだよ。妖精メイド。
有森「妖精メイドってどれぐらいいるんだ?」
と言ってみたが、霊夢も知ってるだろうか。
霊夢「うーん…大体500位かしら。」
そうか~。500体ぐr…500体!?は?いやどんだけいんだよ。
レミリア「あら、喧嘩を売ってきたのはそっちよ?」
いや、少なくとも俺と霊夢は違う。巻添え食らっただけだ。というか、さっきから左腕に重みを感じる。ってあれ?重み?
有森「フ、フラン!?」
フラン「私は、有森を手伝うー!」
いや、いやいやいやいや。なんで?フランって紅魔館側の奴じゃないの?
フラン「だって助けてくれたんだもん。それに、お姉さまにプリン食べられたし。」
うーん。ちょっとなにいってるか分からないんだが。プリン?いやその理由で姉と対峙する?しかも喧嘩と言うより半分殺し合い。
レミリア「あら、あのプリン、フランのだったの。もういらないかと思ったから、食べちゃった。」
フラン「お姉さまはいつもそう!」
レミリア「ふふ、いいわ。この機会にお仕置きしてあげる。」
いやマジで言ってんの?こいつら。プリンの問題で自分等の館四散させようとしてんだぞ?分かってる?
ヤバいもう始まるな。この館、赤いからばれねえだろ。
小声で…
有森「
…これでよし。紅魔館をそとに向けて結界を張った。これで大丈夫なはず。霊夢が呼んでるな。行くか。
レミリア「[神槍]スピア・ザ・グングニル」
いやスタート!とかねえのかよ!いきなり撃ってくんな。そして威力がばかにならん。
パチュリー「[日符]ロイヤルフレア!」
レミリア「[紅符]スカーレットシュート!」
咲夜「[幻符]殺人ドール!」
魔理沙「[恋符]マスタースパーク!」
霊夢「[霊符]夢想封印!」
フラン「[禁忌]レーヴァテイン!」
いやついていけん。相手の妖精メイドはスペカ使えないから、スペカの数じゃ互角ぐらい?ってこっちに振るな。
パチュリー「なにやってるのかしら。[月符]サイレントセレナ」
はあ、しょうがないか。
有森「別に何も。[粒符]パーティカルコントロール 反」
パチュリー「え?きゃあ!」
おっと、跳ね返ったレーザー、命中したな。あれ、一瞬周りが止まった気が…まあいいか。あの威力だ。かなりダメージを…って既に満身創痍って…そんな威力高かったのか?あれ。いや、違うな。もともと体力が低かったんだろう。なのに、俺を回復させてたからな。なんかすまん。
咲夜「な、跳ね返した!?一体どうやって…」
ヤバい、ばれた。もう…こうなりゃヤケだ!
有森「ちっ、[焔符]インフェルノゴースト!」
妖精メイド「ワー…ヤラレタァ…」
くっそ、妖精メイド多すぎる。ほぼ全弾命中なのに、全く減ってない。壁かよ。うん?壁?そうだ。
妖精メイド「イケイケー!」
よし、こっち来た。速度が乗ったら…今だ!
有森「[粒符]パーティカルコントロール 反!」
妖精メイド「エ?キャー!」
レミリア「え!?ちょっ…」
レミリアも困惑してるな。何せ妖精メイドがそっちに猛スピードで飛んでいってるんだから。
妖精弾幕(物理)だな。ほんとごめん。後で全員にタイムループかけるから。
霊夢「有森、やるわね。」
なんか霊夢に誉められたんだが。あまり嬉しくないのは何故だろうか。
さて、ちょっと流石に体力が減ってきてるな。こんだけ技撃ったのは久しぶりだしなもうそろそろ決めるか。
レミリア「ふう、一体何が……!?」
有森「[粒符]パーティカルコントロール 縛。霊夢、魔理沙、フラン、今撃って!」
魔理沙「お、おう。わかったぜ。[恋符]マスタースパーク!」
霊夢「分かったわ。[霊符]夢想封印!」
フラン「えーいっ[禁弾]カタディオプトリック!」
有森「今だ。アンロック!」
霊夢「あっ、動くようにな…」
ドドドオオオオオオオオオオン
なかなかゲスいことするな。俺。レミリアも最後まで言えてなかったしな。
相手の動き止めて、弾幕が当たる瞬間に粒子を動かす。ちなみに俺は粒子それぞれに超加速をかけて、空気圧力を普段の約5倍にしてた。
避ける間もなく命中。技自体は回避不能じゃないからセーフだろ。多分。
咲夜「くっ、お嬢様、申し訳ございません…」
パチュリー「…………ムキュゥ」
小悪魔「ううーん、パチュリー様~。」
レミリア「うっ…今回は私たちの負けね。」
ふう、なんとか勝てたみたいだな。
魔理沙「まあ私たちにかかればこんなもんさ。」
霊夢「なんであんたがまとめようとしてんのよ。そもそもあんたがこの問題の……ウジャグジャ」
魔理沙「なんだと~。お前だって……ウジャグジャ」
有森「はぁ、何かすごい疲れたな。さて、加護解除っと。」
すると、足元からフランの声が聞こえた。
フラン「すごいすごーい!有森強い!私、有森で遊ぶ!」
ん?俺で?え?で、って言った?聞き間違いか?
フラン「キュッとしてー」
嫌な予感がする。超加速。
フラン「ドカーン!」
有森「うぉわぁ!焦ったぁ…。」
いきなり足元の石が爆発した。は?
フラン「あははは。避けた避けたー!」
おい、それ笑顔で言うことじゃない。
そしてしれっと弾幕の用意するな。
ドドドドドドドドドド…
フラン「避けてばっかりでも面白くないわ。有森!反撃しないと!」
有森「くそぉ…あんまり手は出したくないんだが…仕方ない。[炎符] メギドフレイム!」
フラン「…あれ?」
範囲が狭いから、動きを止めるにはうってつけの技だ。
よし。下手に怪我をさせないように力を絞って…。
有森「[炎符]インフェルノストーム。」
フラン「きゃあ!」
……まあ気絶ですんだな。良かった。
俺はフランを抱えて地上へ戻った。
レミリア「フラン!」
有森「大丈夫だ、ちょっと気絶しただけだ。すぐに気がつく。」
その1、2分後、フランは起きた。
フラン「あ~あ。負けちゃった。でも楽しかった!また遊んでね!」
有森「おう、いいぞ。何回でも来い。」
レミリア「………あなた、有森と言ったわね。」
有森「ん?ああ、そうだが?」
なんだろう。嫌な予感がする。
レミリア「…運命が見えない。正確には、何かに邪魔されて隠れているって言った方が良いかしら。あなた、何者?」
なるほど、レミリアの能力は運命を見る感じの能力か。
有森「恐らく、俺の能力のせいだな。俺の能力は、能力、時、周囲に影響されない程度の能力だからな。」
レミリア「なるほどね。だから咲夜の能力が効かなかったのね。」
ん?あの人、俺に何か能力かけたのか?全く気づかなかった。
レミリア「あなたがパチェのレーザーを跳ね返した時、咲夜が時間を止めたにもかかわらずあなたは普通に動いていたらしいのよ。」
ああ、あれか。そういうことだったのか。まああんまり考えてなかったが。
霊夢「さて、話も終わったみたいだし、帰りますか。」
そうだな、と言おうとしたが、その前に、魔理沙が叫んだ。
魔理沙「あっ!!」
霊夢「どっ、どうしたのよ魔理沙。」
魔理沙「図書館から本持ってくるの忘れてたぜ…」
一同「「「「「(絶句)」」」」」
パチュリー「この期に及んで反省の色は皆無ね。」
魔理沙「霊夢、有森、先に帰っててくれ。私は本を取ってから行くぜ。」
しかし、パチュリーに立ちふさがれてしまった。
パチュリー「そうはさせないわ。」
しかし、魔理沙も上手くかわして箒で飛んでいく。
小悪魔「こらー!待ちなさーい!!」
小悪魔も参戦してきてまた修羅場。
よくやってるな。まあ、仲がいいことの証拠だろ。
さて、本当にいつもより疲れたな……帰るか。
何か戦闘シーンがうーん…って感じになった…気がする。
(´・ω・`)ユルシテ
次~烏天狗を止めろ!